日本酒九条とやら お花畑酒造 京都・佐々木酒造、高知県・松尾酒造、長野県・岩波酒造、岡山・辻本店

日本酒九条とやら

2月21日土曜日晴れ△ 平成30年9月4日一部追記

これまた、部屋を片付けていたら出て来たもの。
aho9jyousake
「週刊金曜日 二〇〇七年四月二十七日、五月四日合併号」

なんで五百円も出してこんなアホな物買ったんだろうと思ったら、ありました。

<日本酒「九条」を酌み交わしながら憲法を語ろう>

<月刊誌の企画で、池田豊・ねっとわーく京都21代表と佐々木酒造の佐々木勝也社長が対談し、その時に意気投合したことから、付き合いがあった。そこで、〇四年秋に相談したところ、企画は即決した。>

p一〇

 

このアホな酒の事をネットで調べると、
kitigai27.2.21

左巻き新聞として有名な京都新聞にはこの京都・佐々木酒造だけでなく、高知県・松尾酒造、長野県・岩波酒造という三つのお花畑蔵元を紹介しています。

<「九条」で一献、憲法吟味 京のNPO企画の日本酒が10周年

お酒を酌み交わしながら、肩肘張らず憲法談義をしよう−。そんな思いで京都のNPO法人が京都の蔵元と企画した日本酒「九条」が今年、10年目を迎える。憲法改正が政治の争点となった現在、企画者は「憲法は暮らしの中に生きている。もう一度、日本酒とともに味わってみては」とゆったりした議論を呼びかけている。

企画したのは京都市中京区のNPO法人ねっとわーく京都21。2004年、戦争放棄を掲げる9条の理念を広く知ってもらおうと佐々木酒造(上京区)に「九条」の銘柄での日本酒販売を発案した。佐々木晃社長は護憲、改憲いずれの立場でもなかったが「需要が低迷する中、日本酒を飲んでもらう契機になれば」と引き受けた経緯を説明する。

「吟醸あらばしり」など4種類で、すっきりした穏やかな味わいが特徴。いずれも「九条」とラベルに大きく書き、憲法全文を収録した小冊子を付けた。

日本酒に憲法への思いを託す動きは、各地で広がる。高知県香美市の松尾酒造は08年から9条の全文をラベルに記載した日本酒「松翁(まつおきな)」を販売。兵役経験のある松尾昭仁郎会長(86)の「戦争だけはしたらいかん」との信念も込めたという。長野県松本市の岩波酒造は今年5月、旬の話題を話しながらお酒を飲もうという趣旨で信濃毎日新聞などに広告を掲載。「こんな素敵な憲法、ちょっとない」とのコピーを添えた。

発売から10年。世の中の憲法改正への声がじわじわと強まる中、日本酒「九条」は毎年約2千本程度の販売が続いている。ねっとわーく京都21の小林竜雄理事長は「日本酒も憲法9条も日本の宝。良さをしっかり味わい、草の根から守り残せるようしていきたい」と意気込みを新たにしている。

略)

京都新聞2013年08月09日 14時10分>

日本酒「憲法と人権」今冬も 京都弁護士会と佐々木酒造

京都新聞  2016年01月06日 12時24分
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20160106000058

http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2016/01/20160106122313ken450.jpg

京都弁護士会や京都弁護士協同組合、佐々木酒造(京都市上京区)が企画し、2005年に誕生した日本酒「憲法と人権」が今冬も販売されている。

後味のよい「大吟醸」、程よい酸味の「吟醸あらばしり」、さわやかな味わいの「しぼりたて新酒」の3種。720ミリリットル入りで約1千~約2500円。2~3本入りの贈答用もある。

京都弁護士協同組合は「昨年は安保法制など憲法を考える機会が多かった。今年が平和で一人一人が大事にされる社会になるよう願い、一献傾けて」。同組合TEL075(212)9036。>

<佐々木代表取締役は5年前、「ねっとわーく京都21」の企画で京都市職員労働組合の池田豊委員長と対談。それをきっかけに交流が始まりました。
池田委員長は「おいしい酒を酌み交わして平和や9条を語ったら、いいやろうな」と「九条の会」の酒造りを企画・提案。その思いに共感し、佐々木酒造では毎年、「九条の会」の新酒を販売しています。毎年、10月末には酒蔵で試飲会を開き、労働者や地域の人たちなど100人ほどが参加し、新酒を味わいながら語り合っています。全国商工新聞 第2896号 9月28日付

a0046462_7551981
2013年6月1日付東京新聞

岡山県真庭市の蔵元「辻本店」(0867・44・3155)が来月1日、ラベルに憲法九条を書き込んだ純米の「九条酒」を発売する。 原料米の違う2本(各720ミリリットル)で3300円。うまみの中にキレがある雄町米に第1項、すっきり辛口の山田錦に第2項を印刷した。 きっかけは戦時中の反省。米不足から糖類などを添加した「三増酒」が生まれ、清酒離れの一因となった。蔵元は「平和こそ美酒の源」。毎日新聞2006/2/25「雑記帳」>

 

九条で国が守れるか。

そういや、「憲法九条と唱えると相手に伝わる」とツイッターで書いていたアホもいた。

週刊金曜日は同じ号で「軍隊にサヨナラした国々」とかの特集もやっているようであるが、それを支那、朝鮮、ロシアに言えよ。

朝鮮人どもは国会議員まで「九条は宝だ」とかホザイている。

そんなにいいのであるなら、てめえの国の憲法に九条を入れろ。

ホンマ、あほらし。

四名様来店。

名古屋より一名様来店。

一名様来店。

ホロンさん来店。

府中よりKさん来店。

営業終了後、大塚の店で飲みながら、ホロンさんと話をする。ホロンさんは驚かれたようだが、仕方ない。