<「月刊「正論」創刊50周年記念 聚楽第 純米大吟醸酒 「正論」>というアホな酒

1月5日木曜日晴れ ○

Facebookの友人より産経新聞が<「月刊「正論」創刊50周年記念
聚楽第 純米大吟醸酒 「正論」>とかいう酒を発売したという事を教えていただいた。
<銘酒はいい米、いい水、いい杜氏から生まれます。純米大吟醸聚楽第は、それらが三位一体となった清酒の中の芸術品。酒造好適米の山田錦を最高まで精米し、腕利きの杜氏や蔵人が低温でじっくり育て上げた特別なお酒です。果実のような吟醸香と気品のある味わいをお楽しみください。
◆商品名:聚楽第 純米大吟醸 正論
◆内容料:720ml
◆アルコール度数:16%
◆内容量:1本
◆産地:京都府
◆精米歩合:40%
◆原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
◆麹米(使用米):山田錦
◆蔵元:佐々木酒造株式会社
◆販売元:有限会社戸田商事>
でっ、製造委託先は京都の佐々木酒造
はあ?よりによって京都・佐々木酒造
わざわざ佐々木酒造
マジかよ
ワシはその芸人なんぞ全く知らんが、なんかちょっと有名な芸人の実家らしい
産経新聞の担当者は芸人の実家だから製造を頼んだのか?
そうだとしたら、その担当者はアホだ、ボケだ。カスだ。どうしようもないクズだ
その佐々木酒造については8年も前にうちのホームページに書いたことがあるが、京都弁護士会や京都弁護士協同組合、佐々木酒造が企画し、2004年に日本酒「九条」2005年に「憲法と人権」を出していて、今でも出している蔵元である。
<佐々木代表取締役は5年前、「ねっとわーく京都21」の企画で京都市職員労働組合の池田豊委員長と対談。それをきっかけに交流が始まりました。
池田委員長は「おいしい酒を酌み交わして平和や9条を語ったら、いいやろうな」と「九条の会」の酒造りを企画・提案。その思いに共感し、佐々木酒造では毎年、「九条の会」の新酒を販売しています。毎年、10月末には酒蔵で試飲会を開き、労働者や地域の人たちなど100人ほどが参加し、新酒を味わいながら語り合っています。全国商工新聞 第2896号 9月28日付>
まあ、佐々木晃という蔵元も銭になるのだったらなんでもええのだろう。受ける方も受ける方だ。
こんなアホなところにオリジナル酒を注文して産経新聞の担当者は恥ずかしくはないのか?
アホやからはずかしゅうはないんやろな〜
ホノボノとしたええ話やな〜
ホンマにクソアホらし
日本酒九条とやら お花畑酒造 京都・佐々木酒造、高知県・松尾酒造、長野県・岩波酒造、岡山・辻本店