エアコン24時間つけっぱなし

8月6日土曜日晴れ△
<主要3社に聞いてみた エアコンの“節電テク”は本当か?
2016年7月25日日刊ゲンダイ
 ネット上でまことしやかに噂されている「エアコンは24時間つけっぱなしの方が節電になる」という説。運転開始時に最も電力を消費するので、いったん設定温度に達したらそのまま運転し続けた方が効率的というのが根拠だ。

 果たして本当なのか。家庭用エアコン主要3社に聞いてみた。

「一概にはいえない」と言うのはダイキン。住宅の性能によって違うという。これは大きく分けて一軒家かマンションかということ。機密性の高いマンションなら外気の影響を受けにくいので、つけっぱなしでも電気代が安く済むという。

 やはり「どちらともいえない」と言うのは三菱電機。夏場は一度エアコンを止めるとすぐに室内温度が上昇するため、運転を再開したときにその温度差を埋めようと大きな電力を消費することは認めつつ、「とはいえ、つけっぱなしということは常に電力を使っている状態。短時間ならいいが、長時間では省エネにならないこともある」との見解だ。
パナソニックは、24時間つけっぱなしの方が節電になることも「ありうる」と、他の2社より少し踏み込んだ答え。「ただし、逆の場合もあるため、ケース・バイ・ケース」と、やはり断定はしなかった。

 もっとも、最新式のエアコンは、15年前に比べて消費電力が約半分という。10年前と比較しても2割は少ない。磨きに磨いた節電技術への自信が“ありうる”と答えさせたのか。

 いずれにしろ、各社の見解は“使わないときは消した方が無難”というもの。ただ、それには目安もあって、三菱電機は、「一般的な家庭なら、不在が3時間を越えるようであれば、止めたほうがいい。弊社の最新機種にも、赤外線センサーで3時間不在と判断すると、自動的に切れる機能が搭載されている」と言う。

 なお、そのほかの節電テクとして、「風量設定は自動。弱は設定温度に達するまで時間がかかり、かえって電気を消費する」(ダイキン)、「風向きを操作し、風が体に当たるようにすると体感温度が下がり、設定温度を上げることができる」(パナソニック)と言う。こちらもお試しあれ。>
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/186330/1

うちの店も昨年の夏から夏場はクーラーは店を閉めている時は二十八度に設定しています。
それにより昨年は一ヶ月約三千円前年度より安くなりましたが、うちの店の場合木造の一戸建ですが、狭い十二坪の店に酒を冷やすための十台の業務用冷蔵庫と一台の家庭用冷蔵庫がありますので、普通に比較はできないと思います。

Oさん来店。
Kさん来店。
四名様来店。

ドンチャン。
記憶あり。
猿よりマシ。