黒田勝弘のコラムの根拠と害務省の醜いホームページ

3月11日金曜日晴れ◯
東日本大震災において、台湾は救援隊をすぐに出そうとしてくださったが、アホの菅直人内閣により阻止され、それでも救援隊を出してくださり、そして二〇〇億円という巨額の義援金も我が国に対して寄せてくださった。
しかし、その義援金金額は害務省(外務省ともいう)のホームページよりは確認できないばかりでなく、台湾よりの救助隊の活動まで醜い扱いになっている。

害務省(外務省ともいう)のホームページには東日本大震災時に海外よりの支援が書かれています。
東日本大震災・復興関連情報
世界各国・地域等からの緊急支援
http://www.mofa.go.jp/mofaj/saigai/shien.html

諸外国・地域・国際機関からの救助チーム・専門家チーム等活動場所一覧(1/30)

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アホカン内閣は支那と朝鮮の救援チームだけを国賓級で出迎えたが、「諸外国・地域からの救助・医療チーム等活動概要」としてその一番上に南朝鮮が紹介されている。

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しかし、台湾よりの救助・医療チームがどこにも書かれていない。

そして、国旗ではなく、唯一「台湾」の文字があるのは活動地域だけである。

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http://www.mofa.go.jp/mofaj/saigai/pdfs/katudouitizu.pdf

マスゴミも同様である。

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南朝鮮の五人と犬二匹は書かず、台湾国旗も書いていない。

 

人間のクズであるアホ菅直人は準備をしていた台湾チームを待たせて、朝鮮の五人と犬二匹を優先し国賓級で出迎えただけでなく、その後の台湾の扱いもこのように醜いものである。

まさに人間のクズ・アホカンの面目躍如である。

そして、そのページの資金支援とされた
「以下のとおり各国・地域から資金支援を頂いています。」
には南朝鮮は入っていない。
そして、諸外国等からの物資支援・寄付金一覧には下記のようになっています。

諸外国等からの物資支援・寄付金一覧
2012年12月28日 外務省
★現時点で計163の国・地域及び計43の機関が支援意図を表明。(一般的な支援表明,人的支援・物資支援・寄付金分) ★以下のとおり計128の国・地域・機関から物資・寄付金を受領(物資:64,寄付金:95(総額約175億円以上)・一部重複)。 ※本表は,外国政府等からの物資支援・寄付金をまとめたもの。(注:民間団体や個人からの支援は含まない)

http://www.mofa.go.jp/mofaj/saigai/pdfs/bussisien.pdf

以前に書いたことがあるが、あの産経新聞の黒田勝弘氏は朝鮮は支援規模が世界三番目であると新聞に書いている。
以下引用
<ソウルからヨボセヨ 民を扇動 反日の構造
2014.3.1 03:34 産経新聞
3年前のあの惨事の際、韓国人が示した反応のなかでまだ紹介していないことがひとつある。韓国人たちもあの津波の圧倒的な破壊力に度肝を抜かれた。テレビで繰り返し映し出される津波にみんなが悲鳴を上げたのだ。
この正直な感情がその後、マスコミによる支援キャンペーンになり、支援の規模は世界3位になった。ただ実に残念なことは、同時期に日本の教科書を問題視し、例によって日本の竹島領有権の主張はケシカランと騒ぎ出した。震災と領土問題を結びつけて、韓国人の善意を反日でふっ飛ばしてしまったのだ。
以下はその後に、さる韓国人の主婦から聞いた話だ。ソウル近郊に住んでいるのだが、週末には近所の教会に通っている。
大震災の後、牧師はそのことに触れて「日本の災難は過去の歴史的罪による天罰だ」と説教したという。
ここまでは当時、ネットでもあったことだ。ところが教会では説教を聴いていた主婦たちが「あまりにひどいことを言う!」と騒ぎだし、多くの信者が退場してしまった。一般の韓国人のほとんどはきわめてまともな感覚の持ち主なのだ。それを「反日」とか「歴史」などという観念に汚染(?)されたマスコミや牧師(つまり知識人)がしきりに民を扇動するというのが韓国の反日の構造である。(黒田勝弘)>
引用終わり

この南トンスルランド(大韓民国ともいう)の義援金三位と言う事に付いては過去に「南朝鮮が台湾、米国についで三番めの義援金の根拠」として日記に書きました。

以下再掲載

<南朝鮮が台湾、米国についで三番めの義援金の根拠
平成24年3月14日水曜日晴れ ○
昨日、産経新聞に下記のような記事が掲載されていました。
以下引用
<日韓相互理解と大震災 ソウル駐在特別記者・黒田勝弘
2012.3.13 03:26産経新聞
今から1年前、東日本大震災に際して韓国では日本に対する異例の“救援ブーム”が起きた。反日愛国キャンペーンではいつも先頭に立つマスコミが、今度は「日本がんばれ」と大々的な対日救援キャンペーンを展開した。
さまざまな人や団体からたくさんの支援金が寄せられ、その額は台湾、米国に次いで3番目となった。この日本救援の盛り上がりに日本人はもちろん、韓国人自身が驚いた。日本はいまなお「嫌いな国」となっている韓国だから、これには双方で「革命的なできごと」「劇的な変化」といった声が上がった。
ところがすぐ後に、日本の教科書検定で「竹島」をめぐる領土問題が再燃すると、とたんに救援ブームはしぼんだ。マスコミでも「あんなに日本を思ってやったのに…」「善意が裏切られた」などと、不満が堂々と語られた。
これには日本人が驚いた。「日本ガンバレや救援運動は計算ずくだったのか」「それを言っちゃあ、おしまいよ」…と。
結果は“元のもくあみ”で、日韓関係に革命的変化も劇的変化も起きなかった。世論調査では、日本では韓流ブームもあって韓国に対する親近感は50%を超えるほど劇的に変化しているが、韓国ではいまなお50%以上が「日本は嫌い」のままだ。
では、韓国での当初の日本支援の気持ちは嘘だったのかというと、それはそうではなかったと思う。当時、テレビ映像などで伝えられた津波のものすごさや、それがもたらした惨状は、間違いなく韓国人の気持ちを激しく動かした。テレビを見ながら涙を流す人もいた。
そこに日韓関係など入り込む余地はない。ひたすら「大変だ」「かわいそう」だった。
経験的にいって、悲劇には日本人より韓国人の方がはるかに感情的、感傷的、情緒的である。日常的にも不幸な人に出くわすとわれを忘れて助けたがるし、恵みたがる。黙ってみていられないのだ。
だから救援ムードは純粋だったし政治的計算はなかったのだが、にもかかわらず領土問題が再燃して「裏切られた」となった背景は、これもやはり韓国らしいできごとではなかったかと思う。
日本人の筆者は当時、韓国マスコミとのインタビューなどで「領土問題がらみで“譲れ”みたいなこと言えば救援の純粋性が疑われて損じゃないのか」と自制を勧めたのだが、韓国人には日本流の「それを言っちゃあ、おしまいよ」が通じない。
日本人なら、それを言いたくても言わないようにする“遠慮”が働くが、韓国人は遠慮せず「言っちゃう」のだ。感情、気持ちを隠さないという意味で実に正直なのだ。
感情に忠実あるいは正直というのは、日本のはやり言葉でいえば“ジコチュウ(自己中心)”になりやすい。韓国での日常風景でも、韓国人は聞き上手では全然なくて、圧倒的に話し上手なのだ。酒席ではみんなが「オレの話を聞け!」と言い合っている。
そんな韓国が、日韓の歴史認識や教科書問題などで「自国中心主義」などと日本を非難するのにはいつも苦笑させられる。大震災で寄せられた韓国人の積極救援には感動を新たにしつつ、日韓相互理解の難しさも改めて感じている。>

引用終わり。

人間のクズ。ゴミ以下のバカ民主党・野田政権からの無礼極まりない対応にも、支那、朝鮮と違って、台湾は我が国に対して優しく接してくださっています。

私は、この黒田記者の記事について産経新聞さんに「その額は台湾、米国に次いで三番目となった。この日本救援の盛り上がりに日本人はもちろん、韓国人自身が驚いた。」
といいう南朝鮮の義援金が三番めというソースは何処ですかと問い合わせてみました。
午前中に問い合わせて、午後、わざわざ携帯に返事をいただきました。
ありがたいことです。

以下、そのやりとりの主な内容です。全く同じではありませんが、大きく違ってはいないはずです。
それによると、世界中からの義援金額三番めというのは、パーティーかなにかでの、在韓日本大使館関係者からの情報だそうです。

でっ、

「すみませんが、支援金額三番めという事は具体的にどれだけの金額が南朝鮮から支援されたのでしょうか」

「いや、具体的な金額は掴んでないようです」

「はっ?でも、三番めという事を書いてらっしゃいますよね」

「そうですね」

「じゃあ、具体的な金額もわからずに、三番めという事を書いたと言う事ですね。外務省のホームページでも金額は明らかにしていないはずですが」

「そうですね。こちらも確認しましたが、明らかにはしていませんね」

「でも、台湾、米国についで三番めという事を書かれる金額の根拠は在韓大使館でのパーティでの言葉のみということですね。では金額が明らかになってないのに三番めということはどうしてわかったのですか」

「そこまでは」

だっ、そうです。

つまり、問い合わせてわかった事は、三番めという支援金額は、他国のように明らかには出来ないが、三番めであると大使館のパーティで仕入れたから三番めと断定して記事に書いているということらしいです。
現実に、この記事を引用して「産経新聞社によると、南朝鮮は三番めに多く義援金を」という内容の記事がすでに書かれていました。

私には金額も明らかでないのに、三番めの義援金額とは、あまりにも不思議過ぎて、意味が理解出来ませんでした。

あほらし>

この黒田という記者はこのように根拠の無い数字をまだ平気で使い続けているのです。
これも過去に書いた事ですが、民意という意味では、世界各国のセブンイレブンに置かれていた義援金箱の金額が公表されていたが一つの指針にはなるのではないだろうか。
http://www.pref.aomori.lg.jp/release/files/2011/35281.pdf

アメリカ・カナダ 約6,534万円
ハワイ 約418万円
マレーシア 約528万円
フィリピン 約30万円
香港 約1,188万円
メキシコ 約387万円
タイ 約1,600万円
台湾 約3億368万円
シンガポール 約1,127万円
インドネシア 約293万円
韓国 74万円
総額 約4億2,551万円

1店舗あたりの募金額。
アメリカ・カナダ 9,846円
ハワイ 77,407円
マレーシア 4,275円
フィリピン 520円
香港 12,518円
メキシコ 3,120円
台湾 63,892円
タイ 2,684円
シンガポール 20,491円
インドネシア 10,8519円
韓国 217円

国によって物価が違うことを考慮すれば、台湾、インドネシアが突出していると思う。
別の意味で突出しているのは南朝鮮である。
総額七四万円 一店舗あたり二百十七円である。
もちろん、感謝すべきことではある。しかし・・・・・

ファミリーマートの場合には、台湾の4800万円に対して、南朝鮮はゼロです。
世界のファミリーマート義援金募金活動
店舗数  募金額
台湾  2,709 48,342,887円 (店頭募金・社員募金等)
タイ    641  12,113,063円 (店頭募金・社員募金等)
支那    612    392,251円 (社員募金)
アメリカ   9    382,062円 (店頭募金)
ベトナム   6    70,099円 (店頭募金)
韓国   5,953      0円 (社員のメッセージの寄せ書き)
ありがた過ぎて、涙が出てきます。
だからからこそ、あのアホ民主党政権は各国から寄せられた義援金額を公表してこなかったのではないか。
こんな「民度」の朝鮮人どもが我が国に対して台湾、米国につぐ三番めの義援金を贈ってくれるとは私は到底思えません。
その唯一の根拠がソウル日本大使館でのパーティで聞いた事とはなんとも素晴しいソースです。

黒田氏は他にも

<日本の嫌韓ブーム、反日への反発から韓国の総てが嫌いに移行~反日免疫が無い日本人がネトウヨ化/黒田勝弘

黒田勝弘/産経新聞ソウル駐在客員論説委員
私は1970年代から韓国とつきあってきた。
1971年夏、観光で初めて訪韓して以来、韓国の生活は語
学留学、特派員生活を含め30年を越えた。今年で記者生活50年、その半分以上を韓国ですごしたわ
けだ。
そういう韓国との縁の中で日本で起きた韓流ブームには驚いた。日本人の間で史上初めて韓国に対する肯定的関心が高まり親近感を持ったからだ。これは革命的変化と言える。
(中略)
ところがそういう韓流ブームが起きた日本で今回は反韓・嫌韓ブームが起きている。夕刊紙や週刊誌、月刊誌、単行本を中心に韓国を殴る反韓記事があふれている。ネチズン世界はさらに酷い。雑誌は反韓特集を載せれば必ずよく売れる。それだけ反韓記事に対する需要が多いということだ。
私は年末・年初に五回も日本に行ってきた。講演、セミナー、テレビ出演のためだが韓国を嫌う反韓感
情に驚いた。私は韓国で‘日本を代表する極右ジャーナリスト’‘妄言製造機’等と揶揄されているが、
日本に行って韓国人、韓国社会の実状、対日感情など紹介すれば‘韓国についてとても融和的だ’‘韓
国批判が不十分だ’‘親韓派になってしまった’‘黒田記者は韓国の対日工作員ではないか等、逆の非難を受ける。
テレビに生放送出演した時は視聴者から「韓国は日本に反対ばかりする。大統領をはじめ世界のあちこちで日本非難に熱中している。そのように日本を嫌う韓国とは国交を断絶すべきじゃないか。黒田記者はどう思うか」という質問までされた。家内によれば、韓流ファンという隣のおばさんらの間でも「韓国はなぜ外国に出て日本を非難するのか。ひどいではないか。ソウルにいる夫に私たちの不満を伝えてくれ」という話まで出るという。以前はなかった現象だ。
日本の人々の反韓感情は初めは韓国の執拗な反日現象に対する反発だったが、今は韓国に関する全てが気に入らないといった‘韓国たたき’が流行だ。‘韓国は売春大国で強姦天国’とか‘不良食品が
あふれる国’‘お手洗いに行って手を洗わない男が多い’‘子供たちの自殺急増’‘サムスンも危険だ’等悪い点ばかり批判した本が次から次にベストセラーになっている。
韓国では古くから‘日本の失敗は韓国の喜び’だった。それが今や‘韓国の失敗は日本の喜び’になったようだ。私はそういう風景をユーモアを込めて‘日本の韓国化’というが、このような日本メディアの低質化は見るにたえない。
(中略)
韓国人の対日感情は古くから二重性がある。日本の人々は「昼は反日、夜は親日」と皮肉る。韓国に住む日本の人々は「新聞やテレビで反日ニュースを見なければ韓国生活はとても楽しい」と話す。メディアや政治、外交の反日は突出しているが一般国民は静かで日本に親近感も持っているからだ。私は
日本で講演する時、韓国社会の多様な面を紹介しようとするが、最近ではこれも批判の対象になる。
慰安婦問題をはじめとする反日現象は‘もう堪忍袋の緒が切れた!’という。それに対し「韓国は隣国だからできれば仲良くしなければならない」と言えば逆に「それが黒田妄言だ!」と非難を受ける。
日本の反韓ブームはネチズンらの影響が大きい。反韓デモも‘ネトウヨ’がまず始めた。
しかし、ここで
指摘したいのが韓国のインターネット問題だ。実は近ごろ韓国の全メディアがネット情報を日本のために日本語で熱心に送っている。日本ネット市場で日本語ニュースで競争するので、日本の人々が関心を持つ情報が主な内容になる。結果的に反日情報が最も注目をあびることになる。
(中略)
このような韓国メディアの‘反日ビジネス’が結果的に日本の世論を強く刺激して反韓ブームに結びつけた。それなら日本の反韓ブームは韓国メディアの自業自得といえる。韓国の反日は昨日今日のことではないから韓国生活を経験して韓国に関心がある人々はその事情をよく知っている。‘またやってるよ’と考えて‘免疫’を持っているが大多数の日本人はそうではない。

インターネットに流入してくる反日情報に接する日本の人々は「韓国は一年中ずっと反日だ」「韓国は常に日本を困難に落とそうとする」「毎日毎日日本に対する非難、悪口が出回っている」と驚いて怒る。
日本世論は韓国が歴史認識の一致という無理な要求をする国と見ている。それだけ金持ち強国になった韓国が現実とはほど遠い過去の歴史にずっと執着し反日運動に没頭することに日本の人々は首をかしげる。歴史認識に固執すれば外交がうまくいかないのは国際常識だ。日本の反韓ネチズンの間では「韓国は苛立つ。離れて住みたい」という‘離韓論’があふれている。
日本のテレビインタビューでも似た質問が出たので、私はこのように答えた。「韓国は引っ越せない相方だ。今回の機会に日本にとって韓国はプラスマイナスを含むどんな価値がある相手なのか考えてはどうだろうか。その結果により対処すれば良い。」
最近、ある韓国の新聞社説に‘用日論’という言葉出ていた。国益次元で日本を利用し活用すれば良いという意味だ。言ってみれば原則を主張する強硬対立外交ではなく実用外交をしようということだ。この記事を念頭に置きながら私は東京であったセミナーの時「私たちも‘用韓論’でいこう」と言った。日本世論に嫌韓・反韓感情でない韓国の価値を問いながら韓国をよく利用、活用する冷静な実用主義外交をしようという呼び掛けだった。>

(韓国語) [週間朝鮮]「韓国人ら、昼間には反日夜には親日しながら..」日本人たち、対日感情二重性皮肉
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2014/02/15/2014021500894.html?news_top

アホらし

今日は飲まず。
猿でもエビでもない。