池上彰という左巻きクズ電波芸者

9月16日金曜日晴れ△
手元に「日本の恥」(宝島社 平成十九年刊)という本があります。

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この中に電波芸者というページがありますが、載ってなければいけない二人が掲載されていません。
田原総一郎と池上彰です。
池上彰は朝日新聞に下記のように書いています。
<朝日新聞デジタル
連載:池上彰の新聞ななめ読み
高市氏の電波停止発言 権力は油断も隙もない
2016年2月26日05時00分
「総務省から停波命令が出ないように気をつけないとね」

テレビの現場では、こんな自虐的な言い方をする人が出てきました。

「なんだか上から無言のプレッシャーがかかってくるんですよね」

こういう言い方をする放送局の人もいます。

高市早苗総務相の発言は、見事に効力を発揮しているようです。国が放送局に電波停止を命じることができる。まるで中国政府がやるようなことを平然と言ってのける大臣がいる。驚くべきことです。欧米の民主主義国なら、政権がひっくり返ってしまいかねない発言です。

高市発言が最初に出たのは2月8日の衆議院予算委員会。これをいち早く大きく報じたのは朝日新聞でした。9日付朝刊の1面左肩に3段と、目立つ扱いです。この日の他の新聞朝刊は取り上げなかったり、それほど大きな扱いではなかったりで、朝日の好判断でしょう。この後、各紙も次第に高市発言に注目するようになります。

朝日は1面で発言を報じた上で、4面の「焦点採録」で、具体的な答弁の内容を記載しています。読んでみましょう。

ログイン前の続き〈政治的な問題を扱う放送番組の編集にあたっては、不偏不党の立場から特定の政治的見解に偏ることなく番組全体としてバランスのとれたものであることと解釈してきた。その適合性は、一つの番組ではなく放送事業者の番組全体をみて判断する〉

「特定の政治的見解に偏ることなく」「バランスのとれたもの」ということを判断するのは、誰か。総務相が判断するのです。総務相は政治家ですから、特定の政治的見解や信念を持っています。その人から見て「偏っている」と判断されたものは、本当に偏ったものなのか。疑義が出ます。

しかも、電波停止の根拠になるのは放送法第4条。ここには、放送事業者に対して、「政治的に公平であること」「報道は事実をまげないですること」など4項目を守ることを求めています。

ところが、その直前の第3条には、「放送番組は、法律に定める権限に基づく場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されることがない」と規定されています。つまり放送法は、権力からの干渉を排し、放送局の自由な活動を保障したものであり、第4条は、その際の努力目標を示したものに過ぎないというのが学界の定説です。

番組編集の基本方針を定めた第4条を、権力が放送局に対して命令する根拠として使う。まことに権力とは油断も隙もないものです。だからこそ、放送法が作られたのに。

安倍内閣としては、歴代の総務相も発言してきたことだと説明していますが、その点に関して朝日は10日付朝刊で、2007年の福田政権(自民党政権です)での増田寛也総務相の国会答弁を紹介しています。この中で増田総務相は電波停止命令について、「適用が可能だとは思う。ただ、行政処分は大変重たいので、国民生活に必要な情報の提供が行われなくなったり、表現の自由を制約したりする側面もあることから、極めて大きな社会的影響をもたらす。したがって、そうした点も慎重に判断してしかるべきだと考えている」と述べています。

権力の行使は抑制的でなければならない。現行法制の下での妥当な判断でしょう。

しかし、政権が変わると、こういう方針が守られなくなってしまうということを、今回の高市発言は示しています。

想像してみてください。今後、政権交代が行われ、反自民の政権が登場し、公正な報道をしようとしている放送局に対し、電波停止をちらつかせることになったら、どうするのか。自民党にとって、極めて憂慮すべき事態だとは思いませんか。そういうことが起きないようにするためにも、権力の行使には歯止めが必要なのです。

こうした事態は、放送局の監督権限を総務省が持っているから。この際、アメリカの連邦通信委員会(FCC)のような独立した委員会が、国民の代表として監督するような仕組みが必要かも知れません。>

この偉そうに書く人間のクズはテレビでどういったことをやったか。

「実は2011年3月11日、東日本大震災の時に、真っ先に日本へ駆け付けたのは、韓国の救助隊と救助犬なんですね」

  1. スクリーンショット 2016-02-08 14.59.38
    などと平気でほざく。
    「池上彰緊急スペシャル!韓国の憲法前文に反日の原点があった!2015年6月5日」
    https://www.youtube.com/watch?v=T1xztdXb88A

このたった五人と二匹の犬は我が国で何をして帰ったか。
救助らしい救助活動もせずに、実際には被災地での救助活動を後回しにして、東京に滞在し韓国人の安否確認や原発のデータ収集などを行っていただけである。
南朝鮮の救助隊について夕刊フジは

<国賓待遇の救助隊って…中韓をなぜ特別扱いするのかっ!
2011.03.14、zakzak
東日本大震災の被災者を救出するため、世界各国から緊急救助隊が駆け付けているが、なぜか、中国と韓国の救助隊だけを外務副大臣が空港で出迎えていたことが分かった。菅政権の特異な感覚が明らかになった。
韓国の救助隊(5人)は12日、中国の救助隊(15人)は13日に羽田空港に到着。それぞれ、高橋千秋副大臣と伴野豊副大臣が出迎えたという。同盟国であり、空母ロナルド・レーガンや多くの在日米軍を動員、約150人もの大救助隊を派遣した米国をはじめ、英国(63人)、シンガポール(5人)など世界各国から救助隊は駆け付けているが、副大臣が出迎えたのは中韓2国だけ。
菅政権は、韓国に一方的に古書を引き渡すことを約束したり、尖閣沖での中国漁船衝突事件の映像を隠蔽するなど、中韓2国を優遇する姿勢が目立つ。日本史上最大の大震災で閣僚クラスは大忙しなのに、なぜ、そこまで特別扱いするのか!?>

過去にもこの電波芸者はテレビで当時の麻生総理のバー通いを散々批判し、菅直人のラーメン好き=庶民派として紹介し、露骨なほどに民主党擁護をやりました。

池上彰の電波芸者ぶりを解説した有名な、「池上彰とフジTVの捏造をわかり易く解説【Mrニュース】」
https://www.youtube.com/results?search_query=池上彰とフジTVの捏造

早瀬善彦氏は、下記のように電波芸者・池上彰の左巻き思想を批判しています。

<「細川は太平洋戦争についての認識を問われ、『侵略戦争、間違った戦争』であったと明言しました。これは歴代の総理大臣としては初めての発言でした。ここにも新時代の到来を感じさせたのです」
(「そうだったのか。日本現代史」p二十八)
大東亜戦争をめぐる戦略的な評価の善し悪しはあってもよいだろう。しかし、細川以前の歴代総理は国家のトップとして先の戦争に対し安直な評価は下さなかった。
当時を生きた日本人の一人として、日米開戦という苦渋の選択へと踏み切った日本人なりの正義をどこかで信じていたからである。
だが、家柄だけが取り得の細川総理にはそうした日本の歴史に思いを馳せる愛情や大局観が欠けていた。この細川総理の軽薄極まりない侵略肯定発言を「新しい時代」と絶賛する池上氏には、日本人としての自覚があるのか。大きな疑問を感じざるを得ない。
さらに、日本を今なお縛り続ける村山談話の発表についても、池上氏は初の社会党総理であったからこその偉業だと持ち上げる。
「従来の自民党政権でできなかったことを実現したことも確かです。『戦後五〇年に際しての談話』を発表し、日本の戦争責任をはっきりと認めました。・・・このように村山内閣の『功罪』、評価は別れます」
(「そうだったのか。日本現代史」p四百三〜四百四)

池上氏によれば、村山談話は社会党総理による功罪の「功」の部分であるらしい。明らかに社会党寄りに立った記述である。と同時に、中国、韓国から付け入られる隙をつくった元凶、村山談話を無邪気に評価する池上氏の施政には、誰しもが日本のジャーナリストとしての資質を疑ってしまう。 >
ここが変だよ、池上さん 早瀬善彦 「反日マスコミの真実」(オークラ出版平成二十三年刊)p五十五〜五十六

こんな電波芸者もありがたく持ち上げる腐れマスゴミ

まさにマスゴミの面目躍如です

クソアホらし

ドンチャン

記憶あり
猿よりマシ