北朝鮮の手先・有田芳生スターリン

拉致問題を利用する有田芳生スターリン
6月11日土曜日晴れ△
昨日発売の週刊文春に下記のような記事が掲載された。
<横田滋・早紀江夫妻に孫娘が初告白 めぐみさんの消息 衝撃スクープ 有田芳生>

IMG_1785 文春記事スキャン 44 のコピー

そしてグラビア写真には下記のような見出しと説明
<横田夫妻孫娘ウンギョンさんと生後10カ月のひ孫とのモンゴルでの面会写真
を決意の初公開>
見出し

<ここに掲載する六枚の写真は、その五日間にウランバートルの迎賓館内で撮られたものだ。ウンギョンさんの夫が撮影し、別れ際にプレゼントしてくれたという。
略)
夫妻は写真を知人にさえ見せることはなく、自宅の引き出しに大事にしまい、時折取り出しては楽しい時間を思い出していたという。
略)
今回夫妻は、参議院議員の有田芳生氏と相談し、初めて写真を公開することを決意した。>
グラビア写真の説明より

文春記事スキャン 43 のコピー 文春記事スキャン 42 のコピー

記事には下記のような箇所もある。
<横田夫妻と話し合った結果、ここにモンゴルで撮影された写真と交流の詳細を初めて明らかにする>
p二八

文春記事スキャン 45 のコピー

この記事を読んで普通の人はどう思うであろう。
横田夫妻が意を決して写真を有田芳生・スターリンに提供したものと思うであろう。

実際に有田芳生は下記のようなツイッターを出している。
<ウンギョンさんの夫が横田夫妻にプレゼントしたものを横田夫妻から提供されたという性格です>

有田芳生 2016-06-10 9.04.13

それについて、救う会が下記のような声明を出した。

★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2016.06.09)「写真は横田家から1枚も何
処にも出していません」横田夫妻から連絡

■「写真は横田家から1枚も何処にも出していません」横田夫妻から連絡

本日、6月9日発売の「週刊文春」は「横田滋・早紀江夫妻に孫娘ウンギョンさ
んが初告白」と題する有田芳生氏の署名記事とグラビアを掲載した。グラビアに
は「横田夫妻孫娘ウンギョンさんと生後10カ月のひ孫とのモンゴルでの面会写真
を決意の初公開」との見出しが立てられ、「今回夫妻は、参議院議員の有田芳生
氏と相談し、初めて写真を公開することを決意した」と書かれている。

また、記事で有田氏は「横田夫妻と話し合った結果、ここにモンゴルで撮影さ
れた写真と交流の詳細をはじめて明らかにする。」と書いた。

8日に流れたネットでの予告では有田氏の以下の言葉が紹介されている。「お
二人は、このときの写真を引き出しにしまって、ときどき取り出しては楽しかっ
た時間を思い出していたそうです。『機会があれば、この当たり前の喜びをみな
さんに知っていただきたい』というお気持ちをもっていたのですが、あれから2
年が経過して、日朝交渉が再開する見通しがない現状を踏まえて、『拉致問題が
どんな悲しみを生んだか、改めて皆さんに関心を持っていただきたいんです』と、当時の写真を公開することを決めたのです」。

以上を読むと、あたかも横田さんご夫妻が自分たちの所有している写真を有田
氏に預けて公開してもらったと多くの読者は判断したはずだ。

しかし、救う会が横田さんご夫妻から確認したところ、午前10時過ぎに西岡会
長に「写真は横田家から1枚も何処にも出していません」という連絡を受けまし
た。また、6月8日付けで横田さんご夫妻の名前で以下のような手書きコメントが
出ていることも確認できた。正しい事実を知って頂くためにそのコメント全文を
紹介する。(なお、昨夜、このコメントに先駆けて6月とだけ書かれた「マスコ
ミの皆様へ」と題する手書きコメントも出されている。そちらには夫妻の率直な
心情が「私共が願います事は、唯一つ、一刻も早く、被害者の全部が家族と共に
祖国に帰国出来ます様、強く政府にお願い致したく思います。」と述べられてい
る。そちらも全文公開する。

◆皆様へ

この度の週刊文春に掲載の孫たちとの写真は、横田家から提出してお願いをし
たものではありません。

有田氏が持参なさり、「掲載する写真はこれです」と出されたものです。

私達は、孫との対面時、孫から写真を外に出さないでほしいと約束していまし
たので、横田家からは、何処へも、一枚も出しておりませんし、今後も出しませ
んので、よろしく御理解頂きます様お願い致します。

全て、掲載や、文章、等全て、私共から依頼した事でなく、有田氏から寄せら
れた事をご理解頂きます様お願い致します。

6月8日 横田 滋
早紀江

◆マスコミの皆様へ

一昨年3月にモンゴル、ウランバートルで孫娘のウンギョン一家と対面した時
のことは、私たちにとっては、とても嬉しい時間でしたが、もう2年以上の歳月
が流れました。

その時の喜びを、ご支援下さった方々にも知って頂きたいと思っておりました
ところ、詳細は分りませんがウンギョン家族との面会のよろこびの写真を、公表
する事に孫も同意してくれた様です。

又、北朝鮮の再調査については報告もなく、これからどうなるのかも分からな
いと言う状況が続いています。大変、不安な気持ちです。

私達は健康もすぐれず、今回の事につきましては、会見や個別の取材に応じる
事が出来ません事をご理解下さればと存じます。

私共が願います事は、唯一つ、

一刻も早く、被害者の全部が家族と共に祖国に帰国出来ます様、強く政府にお
願い致したく思います。
28年6月 横田  滋
早紀江

以上
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2016.06.10)
マスコミの多くが、有田芳生参議院議員が独自に入手し、「週刊文春」を通じて公開した一昨年の横田夫妻と孫家族との面会写真を報じた。なお、報じるべきでないと判断して写真を報じなかったメディアがあったことも事実だ。その判断を私たちは重く受け止めている。
この写真公開について、様々な誤解が広がっている。救う会西岡会長が横田ご夫妻に直接、お話を聞いたところ、以下のようなコメントを頂いたので全文公開する。
有田議員は当初、公開した写真は横田ご夫妻が所有しているものだと虚偽をマスコミなどに伝えていた。そのことを救う会は確認している。虚偽を伝えることは拉致問題解決に障害になると言わざるを得ない。有田議員に猛省を求めたい。
有田議員は一体どこから、今回公開した写真を入手したのか明らかにするべきだ。横田ご夫妻もその点は聞いていないという。横田家以外で写真を持っているとすると、北朝鮮以外考えにくい。有田議員は国民の代表である公人だ。いつどのような経緯で北朝鮮の誰から写真を入手したか、明らかにすべきだと強く求めたい。
それを知った上で私たちが考えるべきことは、有田議員に写真を渡した北朝鮮の意図だ。救う会はその意図を、拉致被害者を返さないまま、それ以外の残留日本人や横田さんご夫妻と孫らとの面会などで日本世論を拡散させて、めぐみさんらは死んだという「調査結果」なるものを出そうとする謀略に加担するものではないかと、疑っている。
以下の横田ご夫妻のコメントの全文を掲載する。ここで明らかなように、有田議員と横田ご夫妻は意見が大きく異なる。有田議員はご夫妻の考えを代弁してはいないということを皆様にお伝えしたい。
横田滋、早紀江さんコメントを全文掲載する。
孫との面会写真公開に対する横田滋、早紀江さんコメント
この度の「週刊文春」に掲載されました孫ウンギョン達との対面の写真は、横田家から提出してお願いしたものではありません。
有田先生ご自身が持参なさり、「掲載する写真はこれです」と出されたものです。
私達は、孫との対面時、孫から「出さないでほしい」と約束していましたので、横田家からは何処へも、一枚も出しておりません。
有田先生のお話では、あちらの方は了解していますとの事でしたので、当時から、悲劇の中にもこの様な嬉しい日もある事を支援して下さった方々に公表したいと思っていましたので、「写真を掲載して頂く事は異存ありません」とお伝えしました。
それは被害者家族の誰にも孫があり、この様に当り前の喜びを早く味わって頂きたい、それには、この掲載によって国民の皆様に再度拉致問題の深刻さを思い起こして頂きたい、孫と会えて良かったで終わる問題でなく、多くの罪無く囚われている子供達を一刻も早く祖国に全員とり戻す事を真剣に政府にお願いし戦って頂きたいと願うのみです。
昨年9月の会見などでも繰り返しお話ししましたが、もう一度ここで誤解なきようにお伝えしたいことがあります。
北朝鮮からウンギョンさんを日本に呼ぶという話が繰り返し出ていますが、私たちにとってはびっくりするだけです。もしそう言われたとしても、そういう事は致しません。
私達が立ち上がったのは、子供達が国家犯罪で連れて行かれ、大事な子供達の命が今なおどこにも見えず、偽遺骨が送られてきたり、いいかげんなカルテをもらったりしたことを受けて、多くの国民の方に助けて頂いて、めぐみ達は生きている、すべての被害者を救い出したいと思っているからです。
これは、繰り返し申し上げていることであり、今回、孫の写真を独自ルートで公開された有田先生と私達の考えは違っているという事をはっきりさせて頂きたいと思います。
2016年6月10日
横田滋、早紀江
以上
http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_5425.html

そして、有田芳生は下記のようなツイッターを書いている。

有田芳生 2016-06-12 18.33.39

 

選挙前の点数稼ぎでもと思ってやったのだろうが、自分で自分の首を絞めることになったのである。

アホらし

 

 
昨日に続きSさん来店。
二名様来店。
五名様来店。
Iさん三名様で来店。
二名様来店。
Bさんご夫妻来店。

ドンチャン。
記憶あり。
猿よりマシ。