豆腐の味噌漬け

9月26日土曜日晴れ△
河岸で二十年以上お世話になっていた仲卸さんが社長の病気で、お子さんも後継者もいないため、七十年近く続いた会社を閉めてしまったので、
そこでいただいていた「豆腐の味噌漬け」をチンタラとうちで作ることにする。
この手の珍味は製造しているところが家族だけで造っていたりするので、製造量もしれており、河岸でも扱っていたのはここの仲卸さんだけだったので、東京ではもう手に入りません。
うまくいくかどうか。
まず、水抜きをして、翌日に包んでいた紙を交換し、翌々日に味噌につけます。
うちの場合は何日漬けるかわかりませんが、
うちの店で出していた「豆腐の味噌漬け」は、
味噌をつくるのに一ヶ月、その味噌に二ヶ月漬けていたそうです。
そこまでできませんから、味噌風味のなんちゃって豆腐の味噌漬けになるのは確実です。

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バンブーさん来店。
大阪よりMさん来店。
大阪よりSさん来店。
浜松よりYさん来店。
後で、お姉さんが合流。

ドンチャン。
営業終了後、Sさん、Yさんとともに酒を持って中野「石松」さんへ。
ドンチャン。
途中、寝てしまったが、それ以外は記憶あり。
まあ、猿よりマシ。