天皇陛下をお笑いネタにした片岡鶴太郎

天皇陛下をお笑いネタにした片岡鶴太郎

日記の文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます。


片岡鶴太郎
平成24年7月9日月曜日晴れ ○平成30年3月31日土曜日追記
週刊新潮七月十二日号の記事です。
<右翼団体に街宣を予告された「片岡鶴太郎」の憂鬱
略)
ミシュランガイドでも星を獲得する高級ホテル・コンラッド東京で、鶴太郎の長男が披露宴を催したのは三月三日だった。当日、司会を務めたグルメレポーターの彦摩呂はこう口火を切った。
「本日は、大変高貴な方がいらしてます」
その直後、式場内にはパトカーのサイレンが響き渡り、入場口にはスポットライトが当たるや、そこに現れたのは、紺色のダークスーツにアスコットタイ姿の鶴太郎その人である。高貴な方らしく、警察に煽動されてのご登場というわけだが、この新郎の父親は、背中を丸めながらゆっくりと歩を進め、丁寧な口調で挨拶した。
「本日はお忙しい中、おいで頂きまして誠にありがとうございます」
この変哲も無い挨拶に二百人以上の出席者からはざわめきが起きた。出席者の一人によれば、
「鶴太郎さんは、突然天皇陛下の物真似を始めたのです。彦摩呂さんも、最後まで天皇陛下とは言いませんでしたが、鶴太郎さんが真似た声も、立ち振る舞いもソックリでしたから、陛下の物真似であることは一目瞭然でした」
それは鶴太郎のワンマンショーを彷彿させるものだったが、会場からは笑いも拍手も起きなかったという。余興とはいえ、ただでさえ首を捻りたくなるが、陛下は二月十八日に心臓冠動脈のバイパス手術を終えたばかりだったからだ。
だが、鶴太郎は披露宴の最後にも、
「本日は、本当にありがとうございました。若い二人ではありますけれど、今後も皆様方のお力添えをお願いいたします」
と、陛下の口調を真似て挨拶したのだ。

略)
当の鶴太郎は文章でこう回答した。

「天皇陛下のご快復の報道日に、私の長男の披露宴が重なり、私の祝辞の中でご祝福の報告を申し上げました。ご迷惑や誤解を生んで仕舞われたのなら、本意ではございません。私は天皇陛下を尊敬し、ご公務に当たられる様子に感銘しておりました。その想いでおりましたので、誤解を招くことは大変残念に存じます」>
週刊新潮平成二十四年七月十二日号 P四十四~四十五

この片岡鶴太郎という芸人の、「天皇陛下のご快復の報道日に、私の長男の披露宴が重なり、私の祝辞の中でご祝福の報告を申し上げました。ご迷惑や誤解を生んで仕舞われたのなら、本意ではございません。私は天皇陛下を尊敬し、ご公務に当たられる様子に感銘しておりました。その想いでおりましたので、誤解を招くことは大変残念に存じます」
と、文章で回答したそうだが、到底信用できない。

この男は、今までも陛下の物真似を自分のネタとして他でもやっているからです。


<2月13日片岡鶴太郎さんと握手!  2月20日曇り 青梅マラソン10キロの部
甥の結婚式が新宿で行われ出席・・相手の方の関係でそこに片岡鶴太郎さんが!
彼の大ファンである私は隣の部屋に行き彼と挨拶を交わし、ドラマ終着駅や絵の事などを話、握手をしていただきました。披露宴は彦麻呂さんの司会進行で片岡さんは天皇陛下、小林旭のまねなどで会場を盛り上げて。とても和やかでいい結婚式でした。>
http://mmitimiti619.rakurakuhp.net/i_708071,si_167717.htm

ネットで検索して出て来たものです。三月三日と二月十三日。場所も汐留のコンラッド東京と新宿。つまりこの芸人は陛下を自分のお笑いネタとして使っているのです。

此の芸人の言う「私は天皇陛下を尊敬し、ご公務に当たられる様子に感銘しておりました。その想いでおりましたので、誤解を招くことは大変残念に存じます」等という言葉は到底信用出来るものではない。

平成30年3月31日追記

自民党の機関紙の表紙の絵がこんな人間のクズだった。

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あほらし


 

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