福島瑞穂と渡辺恒雄の「回天」についてのバカ発言

福島瑞穂と渡辺恒雄の「回天」についてのバカ発言
文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます。


平成18年11月30日木曜日晴れ △
あの売国奴の福島瑞穂が映画『出口のない海』を観たことについての感想を書いた福島女史のホームページよりの引用です。
http://www.geocities.jp/gender_law/eiga/eiga111606.html
以下引用
この映画を見るのは正直少し恐かった。
そもそも人が死ぬ映画と戦争映画は苦手なのだ。そして、戦争賛美映画だったらどうしようと思っていた。「ついに来たか、日本映画」みたいに、戦意高揚映画だったらどうしようと思っていた。
しかし、そうではなかった。

人間魚雷の図をいわゆる生き残りと言われる人に見せてもらったことがある。びっくりするぐらい狭くて、こんな狭いところに閉じ込められるのだと驚いた。
先日、社民党の千鳥ヶ淵墓苑検討委員会に読売新聞主筆の渡辺恒雄さんに来てもらった。
そのとき渡辺さんは、戦争の悲惨さを存分に語り、「回天(人間魚雷のこと)には内側から鍵はかけられず、外側からしか鍵はかけられなかった。内側からはあけることもできなかったのだ」と怒っていらした。そのことが頭にこびりついている。内側からはもはやあけることはできないのだ。
弾のなかに人間がはいり、大きな弾丸となって飛んでいく。戦争で人が死ぬことはありうることだけれど、人間魚雷や特攻隊では必ずその人間は死ぬのである。
この人間魚雷やそして特攻隊を発明した人間は、わたしの記憶では裁かれていない。
略)
わたしの希望は、こんな映画を見た人が憲法9条を変えないほうがいいという気持ちを持ってくれることである。
しかし、この映画を見た安倍総理は全くそう思わないのであるから、「なんというこっちゃ」と思う。
引用終わり

自分や旦那が支援している過激派のことについてはスルーであるのに、我が国を守るために戦った先人を自分の無知を棚にあげて辱める。
<この人間魚雷やそして特攻隊を発明した人間は、わたしの記憶では裁かれていない。>
自らの命の犠牲にして敵艦を沈める「回天」を考案した黒木博司大尉、仁科関夫中尉、「特攻隊の生みの親」(とされた)大西海軍中将の事は知りもしないし、知ろうともしないのであろう。
黒木博司大尉は徳山湾での指導訓練中に海底に没し、樋口孝大尉とともに殉職した。(殉職後、大尉に昇進)。仁科関夫中尉はウルシー湾で米艦を撃沈、散華。大西瀧治郎海軍中将は「特攻は統帥の外道である」、あってはならない作戦と言い、その一切の責任を一身に負って、昭和二〇年八月一六日、渋谷区南平台にあった軍令部次長官舎にて割腹自決をしている。
その残された遺書は「特攻隊の英霊に日す 善く戦ひたり深謝す 最後の勝利を信じつつ肉弾として散華せり 然れ共其の信念は遂に達成し得ざるに到れり 吾死を以て旧部下の英霊と其の遺族に謝せんとす 次に一般青少年に告ぐ 我が死にして軽挙は利敵行為なるを思ひ 聖旨に副ひ奉り自重忍苦するの誡ともならば幸なり 隠忍するとも日本人たるの矜持を失ふ勿れ 諸子は国の宝なり 平時に処し猶克く特攻精神を堅持し日本民族の福祉と世界人類の為 最善を尽くせよ」と書かれている。

高齢になり、メッキがはげてその隠していた赤い衣が見えてきたナベツネこと渡辺恒雄氏は、住み良いであろう元の自分の居場所に戻り福島女史やチョンイル新聞の若宮啓文あたりとつるんで喜んでいる
<戦争の悲惨さを存分に語り、「回天(人間魚雷のこと)には内側から鍵はかけられず、外側からしか鍵はかけられなかった。内側からはあけることもできなかったのだ」と怒っていらした。そのことが頭にこびりついている。内側からはもはやあけることはできないのだ。>
と平気でウソを喋って悦にいっている。
「回天」には脱出装置はついていないが、中から搭乗員が天井ハッチの開け閉めができる構造になっていた。日本人を悪者にし、日本軍の残虐さを強調するためであれば、どんなウソでも平気でつく。
こんな腐れ売国奴連中は早く表舞台から消えてほしいものである。

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