お刺身しか切れなかった?

3月27日日曜日晴れ△
「お刺身しか切れなかった」として下記のような文章がネットにあった。
<元祖“お嫁さんにしたい女優”は刺身しか切れなかった?
時代劇も等身大の母親役も、舞台もCMも、クイズ番組も司会も幅広くこなす、永遠のアイドル、竹下景子さん。家庭ではどんな顔の持ち主か、気になるところ。夫で写真家の関口照生さんとは大学2年生に出会った。ある銀行のポスターなど広告宣伝関連の写真を担当していた。そこにやってきたのが、イメージキャラクターに選ばれたのが竹下さんだった。
略)
妻:女優という立ち位置があったから、日々の暮らしで追いつめられることがなくて、なんとか家庭と両立させてこられたような気がします。主婦としては、子どもが幼稚園のとき、母の日に書いた言葉が忘れられません。「おかあさん、おさしみをきってくれてありがとう」。私はお刺し身を切るくらいしかできないのか、と(笑)。本当に夫と、いいお手伝いさんに恵まれました。
※週刊朝日 2015年10月16日号より抜粋>

「刺身を切る」
おそらく、この文章を書いた週刊朝日の記者の程度を現すものあろう。
普通は「刺身を引く」とは言っても「刺身を切る」などとは言わない。
寿司屋さんで、「握りの前に、ちょっと刺身引いてくれる」というのが普通だろう。

まあ、所詮朝日だからこの程度なのだろう。

アホらし。

店を片付けていると、九州の蔵元さん巡りをしていた社長とサブちゃんから、「店をやっているか」とメールあり。
どうせ片付けものをやっているからどうぞと返事をする。
お土産に限定品セットの酒を持ってきてくださり、お二人来店。
ドンチャン。

記憶あり。
猿よりマシ。