TBSとオスカープロモーションという人間のクズどもの集まり

9月4日金曜日晴れ△
下記はTBSにて八月三十一日放送の月曜ゴールデン「SP八剱貴志 (やつるぎたかし)」にて悪徳国会議員にブルーリボンバッジを付けさせて番組を制作した事に対するTBSと番組制作のオスカープロモーションの「お知らせ」です。

この全く同じTBSと番組制作のオスカープロモーションの「お知らせ」に
こいつらの姿勢がよくわかる。

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お知らせ
8月31日放送の月曜ゴールデン「SP八剱貴志 (やつるぎたかし)」で、拉致被害者救出活動のシンボルであるブルーリボンバッジを国会議員役の胸に付けました。
全く他意はありませんでしたが、配慮に欠け、拉致被害者のご家族をはじめ支援者、関係の皆様のお気持ちを傷つけたことを心よりお詫び申し上げます。今後はより一層注意して番組制作にあたります。
2015年9月4日

http://www.oscarpro.co.jp

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お知らせ
8月31日放送の月曜ゴールデン「SP八剱貴志 (やつるぎたかし)」で、拉致被害者救出活動のシンボルであるブルーリボンバッジを国会議員役の胸に付けました。
全く他意はありませんでしたが、配慮に欠け、拉致被害者のご家族をはじめ支援者、関係の皆様のお気持ちを傷つけたことを心よりお詫び申し上げます。今後はより一層注意して番組制作にあたります。
2015年9月4日
http://www.tbs.co.jp
だいたい、「お知らせ」ってなんだ。「お詫び」だろうに。
内容も「悪徳」が抜けているだろうに。「悪徳」が抜けてただの国会議員だと、ブルーリボンバッジを付けていても何の問題もなかった。むしろ、賞賛されただろう。
そして、絶対に「他意」はあっただろうに。わざわざ「救う会」から購入してまで付けさせたのだから。
以下荒川区議である小坂英二氏のフェイスブックより。

<荒川区議 小坂英二
9月1日 23:40 ·
略)
(以下、小坂からの抗議・確認とフクダ氏の返答の概要です)
小坂:番組名で調べると、オスカープロモーションがドラマの企画・製作をしており、推察するに出来上がったドラマの映像をそちらでチェックしてTBSの放送網で流したのであると理解している。
しかし、そのチェックの際に「悪徳代議士」のスーツに度々、ブルーリボンが付いていることを当然気付いた筈。ブルーリボンの意味を知っているのか?知っていてどのような想いがブルーリボンに込められ、多くの人がその運動に尽力しているかを考えれば、悪徳代議士のスーツに何度も付けて登場させるなどできない筈。
それともブルーリボンを着用して行っている拉致被害者奪還活動に対して敵意でも持っているのか?
フクダ氏:指摘の通り出来上がった番組をパッケージとしてオスカー側から受け取り、その映像を全て見てTBSとしてチェックした。
その際にブルーリボンの着用はもちろん気づいていた。責任はTBSに有る。ブルーリボンに込められた意味は知っていたが、それを貶める意図も悪意も無かった。
最初から悪役として出ているのではなく、途中から悪役であることが分る形で出てくる代議士のスーツにブルーリボンをつけていることに特段の違和感を感じていなかった。
略)
小坂:ブルーリボンの意味を知り、悪役がそれを着用しているのを放送する局としてチェックした際に確認しているのに、何故、そのままにしたのか、全く理解できない!
そもそも、番組を製作したオスカーの小物や衣装担当者が、入手に手間がかかる「ブルーリボン」をどのような意図で手に入れ、悪徳代議士役に着けさせたのか?
今後外注で作るドラマ等でブルーリボンが貶められることが無いように、番組のチェックはもちろん、製作会社にも強く申し渡すことを求める。
フクダ氏:配慮が至らず、申しわけない。何故、衣装・小物の係がわざわざブルーリボンを使ったのか、現在、その経緯を調べている。
オスカーに対しては、今後、このようなことが無いように、伝えており、今後、このようなことは起こさない。
小坂:このように悪役に特定の運動のシンボルをつけて出演させることや、その結果抗議を受けるということは良くあるのか?
フクダ氏:今回のような特定の運動のシンボルを悪役に付けて出させることはレアケースと認識している。今後、このようなことが無いようにする。
また、今日の電話で以下の3点の要請をしました。
・今後のTBSの月曜劇場の時間にテレビ画面でブルーリボンの件について陳謝の意を伝えることを求める。
・TBSのホームページにこの件の顛末を記載し、陳謝の旨を明記することを求める。
・ドラマを企画・製作したオスカープロモーションが何故、ブルーリボンを手間をかけて入手し、悪徳代議士役のスーツに着用させたのか、その経緯と理由の説明を求める。
以上について、対応をどうするのか問い質しましたら、フクダ氏は「申し入れの有った件について小坂議員に個別に今後の対応内容を答えるか、上司に相談して返答する」とのことでした。
私からは「きちんとした返答をするのが筋。上司と相談の結果出された「今後の対応」について私に具体的な今後の対応内容を伝えるかどうかの結論を、必ず連絡してほしい。」と求めました。その可否については必ず返事をするとのフクダ氏の返答の後、電話を切りました。
その答の内容はfacebook等でも公開していきますし、内容に応じて仲間とも対応を考えて行きたいと思っております。>

スクリーンショット 2015-09-05 16.12.36<荒川区議 小坂英二
9月2日 19:10 · 東京都 荒川区 ·

昨日からTBSに抗議をしている「TBSドラマで悪徳代議士の胸にブルーリボン」の件、TBS編成部のフクダ氏から返答の電話が有りましたのでご報告致します。
写真は当該ドラマの一場面です。最初から最後まで何度も出てくる悪徳代議士(「民慈党」所属という設定)がドラマ中でブルーリボンを着けているのですが、その人物像は以下の通り。
・代議士になる前の都知事在職時代に、新都庁建設に便宜を図る見返りに愛人(ホステス)に作らせた口座に1億円の収賄金を工事業者から振り込ませた人物。
・その後、圧倒的得票で当選した新都知事が新都庁建設を中止する旨を表明したため、裏世界に声をかけ新都知事を脅迫をさせ多くの人間が殺されるきっかけを作った人物。
・最終的には逮捕され、この写真の通りの「逮捕報道」がされた新聞記事が画面に大きく出た人物。
・その報道を見て、新都知事に「政治家の風上におけない人間!」と罵倒される人物。
こうした側面を持つ一人の悪徳代議士が登場する際、必ずブルーリボンを必ずつけていたのですから、ブルーリボン運動に携わる、あるいは応援している人間にとって強い怒りを感じ、TBSや番組を企画・制作をしたオスカープロモーションに疑念を持たざるを得ません。
さて、TBSのフクダ氏からの返答は以下の通りです。
★「ドラマを企画・製作したオスカープロモーションが何故、ブルーリボンを手間をかけて入手し、悪徳代議士役のスーツに着用させたのか、その経緯と理由の説明を求めた件について
オスカーの美術・小物の担当が衣装合わせの際にブルーリボンバッジをつけることを提案、それがそのまま取り入れられたとのこと。入れた理由はニュース報道等で安倍総理を初めとする国会議員が着用しているのを見て、そうした政治家っぽい雰囲気を出すため、とのこと。それ以上でも以下でもなく、ブルーリボンバッジや関連する運動に悪意など持っていないとのこと。
購入はネット検索で「救う会(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)」のHPで1000円の協力金を払えば手に入ると知り、購入したとのこと。
「購入の際に「救う会」のHPを見れば、どのような意味のバッジで、どんな切ない想いと怒りと決意が込められたバッジであるのか分る筈だが、それをわかっていて使うとは常軌を逸している!」と怒りましたが、フクダ氏もオスカーの担当者もそうした観点は抗議を受けるまで全く感じていなかった、今となっては申しわけなく思っているとのことでした。
尚、今朝のTBSの編成部の会議で、今回の抗議の顛末と誤りについて議題として取り上げ、今後、二度とこのようなことが無いように編成部で共通認識を持つと同時に、明日以降のTBSの役員クラスの幹部の会議で、今回の事案を通じてこのようなことが無いように周知を徹底するとのことでした・・・。
また、こうした有名俳優が出演したドラマは、ある程度の期間、局側で再放送に使う権利を持っているのですが、「配慮の無さによって多くの抗議が寄せられ、多くの方に不快な思いをさせたため」ということで、再放送の権利を放棄し、二度と「月曜ゴールデン「SP 八剱貴志」」は放送しないことを決定したとのことです。

★また、昨日の電話で要請をした、以下の点については、編成部の会議ではいずれも「行わない」ことを決めたそうです。
・今後のTBSの月曜劇場の時間にテレビ画面でブルーリボンの件について陳謝の意を伝えることを求める。
・TBSのホームページにこの件の顛末を記載し、陳謝の旨を明記することを求める。
つまり、TBSのホームページにも月曜劇場のテレビ番組中でも局としての見解や陳謝はしないとのことです。この姿勢について、再度、猛抗議し、以下のように述べ、再考を求めました。
略)>

以上小坂氏の抗議により、次の事がわかります。
オスカーの美術・小物の担当が衣装合わせの際にブルーリボンバッジをつけることを提案し、わざわざ購入はネット検索し「救う会(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)」のHPで購入した。
新都知事に「政治家の風上におけない人間!」と罵倒される人物に付けさせた。
小坂氏の求めたテレビ画面でブルーリボンの件について陳謝の意を伝える。TBSのホームページにこの件の顛末を記載し、陳謝の旨を明記することのいずれも九月二日時点では拒絶した。

その後、形だけの「お知らせ」を掲載したのは産経新聞でも取り上げられ救う会をはじめとする多くの抗議とともに菅官房長官にまで「現に今、私も着用しているが、ブルーリボンは拉致被害者の救出を求める国民運動のシンボルだ」と述べ、不快感を示したという報道もあり、あわてて「お知らせ」を出したのだろうが、人間のクズどもが何も思っていないのはこの出した「お知らせ」の内容からもよくわかる。

あほらし

デカナベさん教え子来店。
Tさん二名様で来店。
二名様来店。
Tさん来店。
バンブーさん来店。
Mさん二名様で来店。
一名様来店。

ドンチャン。
一応記憶あり。
猿よりマシ。