日刊ゲンダイというくそマスゴミと小沢一郎

<日刊ゲンダイというくそマスゴミ>

7月3日金曜日雨△

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日刊ゲンダイと言うと今は安部下げ、そして、以前は毎日一面が小沢上げであった。

その日刊ゲンダイが久々の小沢一郎上げで、小沢一郎の新連載記事だそうな。
<安保法案を潰す秘策を話そう

安保法案を巡っての一番の焦点は、全野党が足並みを揃えて強硬に反対できるかどうかということ。
国民の半分以上が法案に反対している今の雰囲気からしたら、反対だけど採決にはでて、「数で負けたからしょうがない」というのは物足りないでしょう。
だから、採決には応じないということで足並みを揃えなくちゃならない。
そうなったら、自公単独での強硬採決はできなくなる。
強硬採決には公明党が乗らないと思う。
衆院では民主が採決に応じないといっているし、社民や共産も、我々も同様。
残るは維新だ。
賛成するのか反対するのか。
たとえ反対でも、採決に応じのかどうか。
そこが注目される。
いずれにしても、この1、2週間のうちに、野党各党は安保法案に対する態度を明らかにしなければならないから、そこがハッキリすれば、選挙での野党共闘も見えてくる。

私は(比例の)野党共闘は「オリーブの木」、つまり「統一名簿」でやったらいいと思っている。
選挙用の政党の傘をつくって、そこに個人が参加する形を取る。
候補者はもともと政党に所属しながら、個人として「オリーブの木」の公認になって立候補する。

まずは来夏の参院選から。
野党再編で一気にひとつの政党になるのは、いろんな障害があるだろうがから、
まず「オリーブの木」を大野党合同の過渡的なプロセスと考えたらいい。
統一名簿は、野党第一党の民主党にも、中小政党にも、いずれにとっても得策。
自民から議席を奪って、野党全体のパイが大きくなるのだから当然だ。
最も特をするのは民主党だ。
特に(支持団体の)連合は、12人の組織内候補を比例に擁立するけれど、民主単独なら半分も当選できるかどうか。
しかし、統一名簿なら全員当選できる。
09年の総選挙以後、国政選挙で2000万人の有権者が棄権している。野党に受け皿がないからだ。
統一名簿にすれば、その7、8割は野党に投票する可能性がある。
そしたら必ず勝てる。
とにかくいまは何としても、野党が足並みを揃えて、安保法案の成立を阻止しなくちゃいけない。
与党は今月中旬の衆院採決を想定しているようだけど、全野党が採決に反対したら、延期せざるを得なくなる。
ズルズル延びて、そのうち延長国会会期末まで2カ月切って、衆院で再議決(60日ルール)もできなくなる。
そうなったら安倍政権はどうなるか。
あれだけ大見得切って、必ず通すと外国で約束しておいて、結果的に通らなければ、もう内閣総辞職以外にないだろう。>

山本太郎と一緒になってまでも一生懸命政治屋の座にしがみつく売国奴。

下記は過去に日記に掲載した今まで、この日刊ゲンダイがやってきたそんな小沢ヨイショの数々と日本人叩き。

 


  
  
  
  
  
  
そして、こんな小沢を理解しないと日本国民下げである。

以下引用
<なぜ国民はこれほど劣化したのか ここまで来たら滅びの道のみ
日刊ゲンダイ(2014/5/7)

積年の自民党政権による愚民化教育の大成果が今の救いがたい国民の姿ではないのか。
カネがすべてで日本が世界一の国で和食が世界一の食い物でカミカゼ特攻隊が偉人だなんて、一億総気違いだぞ

ネット右翼、ヘイトスピーチ、愛国女性、安倍お友達、勝手にしやがれとマトモな老人たちはサジを投げた

毎年のことだが、ゴールデンウイークになると、日本人は行楽地に出かけ、ヘトヘトになっている。ヨーロッパの先進国には奇異に映るらしい。
「いやー、疲れました」とテレビのインタビューにノーテンキに答えている姿は、いかにも頭が悪く、低レベルに見えるそうだ。

まあ、休み方がヘタなのは仕方がないにしても、最近の日本人の劣化ぶりは、ちょっとヒドすぎる。連休中、テレビをつけても、愚にもつかない番組だらけだ。
クダラナイお笑い芸人が、どうでもいいバカ話をしているだけ。そういう番組ばかりということは、視聴者もそれを喜んで見る低レベルということだろう。

かつて、評論家の大宅壮一が 「一億総白痴化」という言葉をはやらせたが、もはや日本人全体が、白痴化しているのではないか。

CDの売り上げ上位も、AKB48とジャニーズが独占している。ジャリタレのCDがトップを独占するなんて成熟した国ではあり得ない。
かと思えば、日本最高峰の研究機関 「理化学研究所」のユニットリーダーは、平気で不正をはたらき、しかも、まるで自分が被害者のようにふるまっている。

深刻なのは、日本人の考え方が、世界のスタンダードから大きくズレ始めていることだ。

いま、世界では「バナナの輪」が広がっている。先月末、サッカー・スペインリーグの試合で、観客がブラジル選手に向かってバナナを投げた。
サル扱いした人種差別である。侮辱された選手は、バナナを拾って皮をむき、一口食べて、プレーを続けた。

その態度が賞賛を呼び、世界のスター選手たちが、差別反対の意思を示すためにバナナを手にした自分の画像をネットに掲げ
「オレたちは皆サルだ」と書き始めた。
インテルの長友佑都選手も加わった。
差別反対を訴えるうねりは、あっという間に広がっている。

ところが、日本では聞くに堪えない、『反中・嫌韓』の悪口がネット上にあふれている。
韓国人が多く住む東京・新大久保では、日の丸を掲げた若者たちが、『良い韓国人も、悪い韓国人も殺せ!』と目を血走らせてヘイトスピーチをしているありさまだ。
日本人は上から下まで、おかしくなっているのではないか。

◆『愚民化政策』が成功し声を上げない国民
なぜ、日本人はここまで劣化してしまったのか。
どうかしているのは、どんなに時の政権から痛めつけられても、抗議の声ひとつ上げないことだ。
消費税増税を強行されても、安倍政権に50%の支持率を与えている。
やはり、自民党政権による積年の『愚民化教育』が成果をあげているのではないか。

60年安保の時、国民に国会を包囲された自民党政権は、それ以降、国民が政治に関心を持たないように巧妙に国民教育をしてきた。

政治から目をそらさせるために、セックス、スポーツ、スクリーンに関心が向くようにした“3S政策”は、そのひとつだ。
とうとう『改憲』が目前に迫っているというのに、国民は危機感さえ持たなくなっている。
『安倍首相は、来週にも私的諮問機関の“安保法制懇”に報告書を提出させ、この国会中に憲法の解釈を変更し、“集団的自衛権”を行使できるようにするつもりです。しかし、解釈改憲をしようなんてとんでもないこと。日本国憲法には改憲の条項があります。憲法を変えたいなら手続きに従って国民投票にかければいい。
なのに、国民投票にかけたら反対されるからと、解釈改憲しようとしている。
これは一種のクーデターですよ。なにより、解釈改憲したら日本の形は大きく変わってしまう。ところが、なぜか国民の危機感が薄い。
本来なら大規模なデモが起きて当然です』(立正大教授・金子勝氏=憲法)

愚民化の結果なのか、それとも連休ボケしているためか、もはや60年安保の時のように大衆が国会を囲む状況は想像もできない。
抗議するどころか、安倍首相が口にする、『日本は世界一』という言葉を真に受け、胸を張る国民が増えている始末だ。

『日本の技術は世界一』
『日本の和食も世界一』。
世界の美食に比べれば、和食はモノ足りないという声もあるのにお構いナシだ。
戦前を美化する安倍首相の影響だろう。
特攻隊を英雄だと思い込む日本人まで多くなっている。
特攻作戦の基地があった鹿児島県の『知覧特攻平和会館』を訪れる来場者が増え、若者を中心に『国を守ろうという使命感を感じた』『自分にはできないことをした凄い人たち』という感想を漏らしているという。
しかし、神風特攻隊を美化するのは大間違いだ。
特攻隊の生き残りは、当時の状況を『志願じゃない。強制ですよ』と語っている。
隊員に選ばれて失神する者、逃げ出して憲兵に捕まり、自殺する者。特攻隊を偉人扱いするなんて、日本人は狂い始めている。
◆自分でモノを考えられない日本人
ここまで来たら、もう日本は滅びるしかないのではないか。
日本人の劣化はどうしようもない。
脚本家のジェームス三木さん(78)が、朝日新聞で『考える力や想像力を奪われている気がしてなりません』
『世間に流布する言葉をうのみにして疑わず、自身の思考で咀嚼しない空気が、安易な改憲論議の背景にある気がしています』
と語っていた。
その通りだろう。
日本人は自分でモノを考えられなくなっている。
『反中・嫌韓』を唱えている連中も、自分の意思でヘイトスピーチを行い、ネットに悪口を書き込んでいると思っているかも知れないが、それだって、安倍首相の戦略にマンマと乗せられているだけだ。『アベノミクスは、ほとんど庶民には恩恵がない。むしろ雇用を破壊し、貧困層の暮らしを苦しくするだけです。
安倍首相を支持する庶民は、自分で自分のクビを絞めている。
生活が苦しくなったウップンを晴らすために、安倍首相と一緒になって“中国叩き”“韓国叩き”をしている構図です。安倍首相からしたら、自分に批判の矛先が向かないうえ、“反中・嫌韓”が増え、支持率がアップするのだから、笑いが止まらないでしょう。国民は、早くその構図に気づくべきです』(政治評論家・森田実氏)

戦争に突入する時は、こういうものなのだろう。
ネット右翼、ヘイトスピーチ、極右の女性大臣、タチの悪い安倍首相の取り巻き……。
ナショナリズムが高まり、国際社会で孤立する。
もはや、戦争を知っている高齢者は、『勝手にしやがれ』と、なかばサジを投げているのではないか。
79歳の映画監督・中島貞夫氏は、新聞インタビューで、
『それにしても、今の社会の雰囲気は危ないよ。戦争がおっぱじまりそうだ。どうせ僕らはいなくなるんだろうけどね』
と答えていた。

81歳の森田実氏(前出)はこう言う。
『たしかにサジを投げたくなっている同世代は多くいます。なにしろ、改憲が迫っているのに、若者はデモひとつしない。安倍首相が靖国参拝すると支持率がアップするのだから嫌になる。でも、ここで諦めたらオシマイ、そういう気持ちでいます』
ゴールデンウイークに浮かれていた国民は、いま、なにが起ころうとしているのか、よく考えるべきだ。>

「なぜこの国はここまで堕落したのか」と題した同じような文章をこのマスゴミは過去にも掲載しています。
以下引用
<国家の大事に全く気楽な政治屋たち なぜこの国はここまで堕落したのか
(日刊ゲンダイ2012/9/19)

略)
その一方で、与党・民主党の代表選は、中国の反日デモなど眼中にないかのごとき能天気。こうした政治状況を他国が見たらどう思うか。トチ狂っているとしか思えない。政治評論家の森田実氏はこう言った。

「石破前政調会長は海兵隊の創設を叫んでいるし、安倍元首相は河野談話の見直しに言及し、中国だけでなく韓国も刺激しようとしている。何をやっているんでしょうか、彼らは。中国、韓国がいきり立っているときに、火に油を注いでいるのです。こうなった背景にはまず、民主党の変節がある。野田・民主党が『国民生活が第一』のマニフェストをかなぐり捨てて、右傾化に走ったものだから、自民党はより右へ、その総裁選はもっと右を競うようになったのです。そんなことをしていて、日中関係がどうして改善するのか。結局、彼らは外交や国民、企業の安全、対中貿易への影響など、どうでもよくて、自分さえ良ければいいのです。どれだけ中国を刺激しようが総裁選に勝てればいい。もっと言うと、その先は、米国に喜んでもらえるような軍事政権をつくりたいのでしょう。どうにもならない連中です」

彼らは国家の危機に権力闘争をしているだけではない。国家の危機に乗じている。その浅ましさ、思慮のなさ。この国の政治の劣化は目を覆うばかりだ。

これが国民の素直な声だろう。あり得ないことが起こっている。それがこの国の政治なのだが、ここまで政治と政治家が堕落した理由は何なのか。前出の森田実氏はこう言った。
「困っている人を助ける。それが政治の原点です。しかし、小泉政権以降、弱肉強食の競争社会が根付いてしまった。自分さえ良ければいい。人はどうでもいい。こんな社会を政治が先導したのです。その背景には米国や霞が関の意向があるのですが、かくて、政治は人々を幸せにする理想を失った。それが今の政治家の堕落を招いているのです」
略)>

どちらも森田実を登場させ、同じような内容のことを言わせて悦にいっている腐れマスゴミ。

さっさと潰れてほしい。

あほらし

四名様来店。
二名様来店。
Sさん三名様で来店。
和歌山よりTさん来店。
三名様来店。

ドンチャン。
記憶あり。
サルよりマシ。