このページは旧ホームページです。新しい「酒たまねぎやホームページ」へ

くされヤクザに金を貸すと

くされやくざに金を貸すと
 日本政府が平成7年に実施した北朝鮮への35万トンの有償米支援で、北朝鮮が米代金56億円にかかる利息5億九千万円を滞納しているそうです。
 最初の10年間は米代金の利息分のみを支払い、その後20年間で元利返済するというメチャメチャいい条件にもかかわらず、平成8年に8400万円を支払ったのみで、それ以降は、毎月1回の督促状を53回も出し続けているのに未払いのままだそうです。
 普通、ここまでやると会社だったらとっくに何十回と潰れているでしょうし、個人でも夜逃げの世界でしょう。
 しかし、
やくざ金正日個人商店はりっぱに営業を続けています。
 これって、人のいい大家さんが、くされやくざに銭を貸して逆に脅されているテレビのドラマみたいです。ドラマでも、こういった時は腐れやくざの事務所に乗り込んで行ってボコボコにして金をとってくる場面です。
だれか、あのみにくいブタの金正日をボコボコにして銭と人質を取りかえしてくれないものでしょうか。
 でもそんなやくざの金正日でも、地獄の北朝鮮に天国だとうそをいって同胞を送り込んで、その同胞から訴えられている朝鮮総連の連中にとると神様なのです。
 アホとしかいいようがありません。
 天下の犯罪国家である北朝鮮の面目躍如というところでしょう。やはりブタが首領様のところはどこもだめです。
 あんなならずものの犯罪国家と国交を樹立していい事は何かあるのでしょうか。ないでしょうね。補償、援助とかいろいろいって金をせびるだけでしょう。やっぱ、くされヤクザですから。

 それなのに、人道援助と言う美名のもとにまた米を援助しようとしています。
 ブタの首領様一族は贅沢三昧、そして軍備増強ばかりして国民は飢えに苦しんでいるという国家経営に破たんしているこんな国に食糧援助をする必要があるのでしょうか。
 アホとしか言いようがありません。

 その感覚は同じ社会主義国家の中国も同様で、中国に進出した日本のオリックスなどのリース会社は中国の国、省、市などに属する公営企業であってもリースしたリース代金は払わないし、機械も返さないというひどいめにあって泣いているそうです。その代金は何と720億円にものぼるそうです。
 そんな国にまたODAという名目のわけのわからん金が、毎年2000億円もとられています。
 これも、アホとしかいいようがありません。

 やはり、くされやくざと付き合うにはそれなりの付き合い方があるのでしょう。
 
 村山談話により日本の名誉を踏みにじった国賊の村山富市や、同じくいまどき西側を「帝国主義、戦争勢力」東側を「社会主義、平和勢力」としているスースロフ理論信奉者の土井たか子、そして、中国の腰ぎんちゃくの河野洋平、朝日新聞のバカ記者で自分の足で取材もせずに、検証もなしに中国のいうとおりにうそばかりを「中国の旅」に書きまくった本多勝一などはどう思っているのでしょう。
 でもやっぱアホは何も感じないのでしょうか。
 感じないでしょうね。きっと・・・・・アホですから


武士の情け
 外務省が相次いで着服などが発覚していますが、杉浦正健副大臣は先日の記者会見で、公金流用問題に絡んでパラオ大使館宮崎文美義前理事官を一日付けで一年間の停職処分にしながら、二週間も公表しなかったことを「『若いし、人生の選択の幅を狭めるのもいかがか』といわれ、武士の情けかなと思った」とのたまい、隠ぺいとは違うといったそうです。
 でも、最終的に宮崎の公金流用を確認したのは今年の一月だそうです。
 処分は7ヵ月も放置されていた事になります。田中大臣にも報告は無しだそうです。
 それでいて、隠ぺいとは違う、といったって無理がありまくりでしょうに。
 武士の情けってこんな事をいうんでしたっけ。


 
だいたい武士だったら腹を切れ、腹を

 そんな気もないくせに、都合のいい時だけ武士とか武士道とか言いたがる、バカヤロウどもめ!!!


 

ODA
 年間1兆円以上の金がODAとして世界中に日本はばらまいています。この額は10年連続で世界一だそうです。平成不況、財政赤字、失われた10年とかいいながら、国債を発行して借金をどんどん増やして、途上国にせっせと金を貢いでいるのです。
 で、何かありましたか。
 クジラでも反捕鯨国に反対されまくり、中国などは年間2000億円もの金をやっても、感謝どころか恨まれているだけです。
 どこまで、お人好しの国なのでしょう。
 自民党の対外経済協力特別委員会では10%節減分は、全部財務省分(国際金融機関への拠出金など)で負担しろという話が出ているらしいです。ODAの削減という方針を受けて、ODAの無駄や有効性などを再評価しようというのが本当なのでしょうが、外務省のくそ役人どもは、外務省分のODAには手をつけるな、財務省分で全部ひっかぶれなどという声が出ているようで、結局、政治家がODAの評価をする事を放棄し、単に外務省という役所の族議員に成り下がるだけのようです。
 こんな外務省のクソ役人がイイ顔をしたいだけのくだらないODAは10%節減などといわずに、一度全部を止めちまえばいいのです。
 そして、もう一度最初から練り直せばいいのです。
 また、田中真紀子あたりがうるさくいうでしょうけど・・・・


 ところで、あのディズニーが大金をかけて作ったくだらない、そしていいかげんなプロパガンダ「パール・ハーバー」という映画に対して抗議も何もしないのはどうしてでしょう。

 裏表紙