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池田氏名誉学術称号240

平成20年7月26日土曜日晴れ △
 「名誉会長 世界から240の名誉学術称号」という見出しは、平成二〇年七月一五日の聖教新聞第三面です。その日の第一面は「池田SGI会長に名誉証 南米ブラジルの文化の十字路 シドロランジア市」というものでした。
 学術称号について、国内の「識者」が賞賛の声として下記のようなことが書かれています。
島根大学 板村裕之教授
<略)
各国を代表する名門学府が名を連ねている。これは世界でも比類のない快挙であり、心よりお祝いを申し上げるとともに最高の敬意を表したい。これほど顕彰されている方は、世界に名誉会長をおいていらっしゃいません。
略)
 世界の学術界は地球的課題の解決を真剣に模索し、名誉会長の提言や行動に注目している。
こういう事実があることを、日本のマスコミ等は、もっと知るべきだと思う。>

創価大学 高木功教授
<略)
 名誉会長に贈られた数々の「英知の宝冠」は、平和・文化・教育における多大な貢献に対する顕彰であり、国境を越えて民衆の心と心をつなぎ、人類の連帯を可能とする名誉会長へ共感と尊敬の証である。
 いまだに日本が過去の戦争の過ちを清算し切れないでいる現状にあって、名誉会長は誠実な対話と行動で、中国や韓国、フィリピンなどアジア各国に深い信頼を広げてきた。
 
こうした功績を、きちんと評価でき得てない日本が残念でならない。>

三重県立看護大学 奥山みき子講師
<名誉学術称号は、大学の威信をかけ、厳正な審査の下に贈る最高栄誉です。大学教育に携わり、一つの名誉学術称号の重みを知る一人として、世界一の偉業を心から讃えずにはいられません。
 略)
 「二四〇」の名誉学術称号は、名誉会長の生命哲学と行動、そして、現実に民衆に希望と活力を送り、一人の人間の境涯を高めている事実に、世界の知性が共鳴している証といえましょう。>


 すばらしい賞賛の声ですが、板村氏と高木氏は我が国での池田氏に対する評価が正当でないということを嘆いておられます。たしかに、数え切れないほどの国家勲章、名誉市民、名誉学術博士号を受賞していながら、我が国からは皆無です。そして、池田氏のこれだけの「イダイ」な業績が、嘲笑の対象として話題になる事はありますが、それ以上の事もありません。
 これについては、池田氏自身が下記のようなことを言っておられるようです。
<ねたみばっかり言ってしょうがないと日本は! バカばっかりだからねィ、ねい、餓鬼、畜生です。修羅と大聖人(日蓮)が言っておられるんだけど」(一九九一年六月一日、第四三回本部幹部会でのスピーチ)私は「創価インターナショナルの実像」段勳著 リム出版二〇〇三年 P二〇一〜二〇二より引用)

 池田氏は我が国、我が国民の事はここまで言いますが、朝鮮や支那については違うようで、兄の国と言って憚らない朝鮮などにたいしては「日本は韓国と友情を結んで, 韓国を尊敬して, 韓国の心を学ばなければならない 韓国で受けた文化の大恩恵はいちいちかかることができない位だ.」と絶賛しております。
 参照 
池田大作語録南朝鮮編
 最近でも聖教新聞に「文化大恩の島へ」と済州島の事を掲載しています。
 ついでに<
銭で買った池田大作氏の名誉>も笑って読んでやってくださいまし。
 私は、池田氏の厚顔無恥さというのは、あまりにも普通の日本人の感覚とは懸け離れているように思えてなりません。

お約束ですが、そんな、池田大作氏を偉大な指導者と崇める創価バカ信者・・・・・

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