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朝鮮新聞日本支部(信濃毎日新聞)

文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます


これって、本当に日本の新聞?
7月7日水曜日晴れ 暑い

引用開始
 
街でよく見かけるハングル 転換する韓国イメージ 歴史認識欠く、゛消費゛反発も
 酔眼に飛び込むハングルのネオンがまぶしく、妙になまめかしい。
○、口、棒線の数々が規則的に組み合わさった文字たちがいとおしく感じられる。
とどまるところを知らない゛韓流゛ブームの日本。
街角で、駅の中で、ごく普通に見かけるようになったハングルのイメージが、大きく転換しているように思える。
*「かわいい」
「おでんみたい」「かわいい」・・・。ネット上の書き込みはアイドル並みだ。
ハングル入りの菓子やTシャツなどグッズ類が飛ぶように売れる。
羽田空港で女性たちは丸文字風のハングルで、「冬のソナタ」の「ヨン様」を出迎えた。
2002年の日韓共通のサッカー・ワールドカップ(W杯)以降、駅など日本の公共施設にはハングルの案内板が設けられた。
まちおこしのため各地でコリア・タウンが整備され、ハングルの広告や看板を目にする機会も増えた。
草なぎ剛演じるチョナン・カンのかっこよさ、「冬ソナ」などのドラマのスターたちの影響も大きい。
「韓国に対するイメージ転換を引っ張ってきたのは女性たちだ」と、NHK・ハングル講座でおなじみの韓国哲学者で東海大助教授の小倉紀蔵は指摘する。
「女子高生をソウルに連れて行くと、派手でキッチュな家や伝統衣装などを見て゛かわいい゛を連発する。
冬ソナにはまっている年配の女性たちは、韓国語は愛を語るのにふさわしいというロマンチックなイメージを持っている」
*ちょっと待って
イデオロギー、歴史認識抜きに韓国を゛消費゛する女性たち。
彼女たちに在日韓国、朝鮮人らは当然のことながら、反発、戸惑いを示す。

在日三世として、日本社会の差別構造と向き合ってきた人材育成コンサルタントの辛淑玉は
「ハングルには植民地化によって言葉と文字を奪われた歴史がある。
その苦しみ、悲しみを理解せず、表面的なイメージで自分たちが韓国に癒されようとすることは、ちょっと待って、と言いたい。お付き合いするときは、マナーが必要でしょう」と手厳しい。
略)
*デザイン性
19世紀まで儒教中心の漢字文化の中で地位の低かったハングルは、日本の植民地統治の中で、民族固有の文字としてクローズアップされた。
ハングルはアンチ中国とともに、日本の支配に対する抵抗の役割も担っていた。
こうした歴史とともに、現代韓国ではハングルの優れたデザイン性が注目され、活字の書体としてデザインするタイポグラフィックが盛んで、アン・サン・スーら気鋭のデザイナーが日本にも紹介されている。
さらに、韓国が情報技術(IT)などで世界をリードした背景に、ハングル特有の性質を指摘する人も多い。
「部品を組み合わせて文字を構成するハングルがコンピューター機能に合っている。現代のデジタル文化と朱子学に基づくハングルの相性が実にいい。日本の大学でも理科系の学生がけっこうハングルに興味を示す」と小倉は言う。
一方で韓国では、漢字による精神文化が失われることに対する危機感も叫ばれているという。
韓国文化にはまり、ハングルを発見して言葉を習い始めた日本人たち。「お付き合い」は始まったばかりだ。
引用終わり
信濃毎日新聞2004年7月5日 文化面23頁

 この新聞記事を読み終えて、本当にそのとおりだと納得された方は何人いらっしゃるでしょう。
私などは、てっきりあの国の「マンセー」記事とばかり思ってしまいました。
とくに、在日であることで商売をしている辛淑玉から、「お付き合いするときは、マナーが必要でしょう」などとは言われたくはありません。朝鮮人がマナーを守っているとでも言いたいのでしょうか。
しかし、この人は相変わらず「ハングルには植民地化によって言葉と文字を奪われた歴史がある」などと嘘をいってばかりいる典型的な在日朝鮮人ということがよくわかります。(本当にそう信じているのであれば、単なるアホです)

 しかし、こんな朝鮮の新聞をそのまま翻訳したようなくだらない記事をよく掲載しますね。


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