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名誉校長

文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます


 

11月18日土曜日くもり △
 今日の公明新聞の「議員OB座談会」では「恩知らず 学歴詐称の竹入を暴く」と題されて竹入義勝初代公明党委員長が槍玉にあがっています。
 ここしばらくは、この話題が続いています。竹入元委員長が「陸軍航空仕官学校」出身(五九期)といっていたのが、下士官養成の「陸軍特別幹部候補生」出身だったのいうのです。
 竹入元委員長が池田大作氏の逆鱗に触れたのは、勲章コレクターの池田氏が欲しくてしかたがなかった日本の勲章(それも勲一等旭日大綬章)をもらい、なおかつ著書で日中国交回復についてつい正直に池田大作ダイセンセイのお力と強調しなかったために、ボロクソに言われております。
以下部分引用
 「もともと竹入は、コンプレックスのかたまりみたいな男だったが(略)」
 「竹入はどうして私は尋常小学校高等科卒ですと、自分の生き方に誇りを持ち、堂々と胸を張って言えなかったのか?世間には学歴がなくとも人格が光る指導者はたくさんいる」
 「その通りだ。むしろ、それでこそ「大衆とともに」の立党精神にふさわしい生き様じゃあないか」
 「彼のように、人生の晩年で醜態をさらすほど恥辱はない。支持者、国民を欺いた「学歴詐称男・竹入」の汚名は、子や孫のだいまで語り継がれるのは間違いない。バカなことをしたもんだ」
引用終わり
 まあ、ずいぶんな言われかたですが、多くの著名人と会い、多くの著書を書き、多くの勲章、名誉教授、名誉市民、そして名誉村長までもらっている池田大作ダイセンセイはどうなのでしょう。なんか、「もともと竹入は、コンプレックスのかたまりみたいな男だったが(略)」
なんてところは「竹入」のところを「池田」に入れ替えても変わりはないように思うのですが。

 ちなみに、その前日(十一月十六日)の聖教新聞第一面は
「ロスアンゼルスのアメネサ小学校
       池田SGI会長夫妻を名誉校長に」
というものでした。
 さすがは発行部数日本第三位???を誇る天下の聖教新聞の第一面・・・・・・・・
すばらしい!!!!!!!!・・・・
 まあ、池田大作ダイセンセイがアメリカかどこかの小学校の名誉PTA会長になったことさえ第一面に掲載されるぐらいですから、名誉校長ともなれば、キチガイ信者、いや、創価学会員のみなさまにとれば大変な出来事なのでしょう。

 でも、いつも思うのですが、なんで、「ガンジー・キング・イケダ」なのでしょう。偉人いわれている二人と「創価学会信者だけの脳内偉人」であり、俗物の塊である宗教家らしからぬ池田大作ダイセンセイとではあまりにも違和感ありすぎ!

 あほらし。

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