井筒和幸と朝鮮

文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます



平成19年4月25日水曜日くもり一時雨 ×

 『俺は、君のためにこそ死ににいく』完成披露試写会舞台挨拶というニュースがありました。その時に石原都知事が暴言というニュースもありました。
以下引用
石原都知事「野垂れ死に」暴言
 口を開けば問題発言の石原都知事(74)、きのう24日、自ら製作総指揮を手がけた映画の完成試写会に出席。モデルとなった「特攻の母」こと鳥浜トメさんに触れた途端にまた暴言だ。トメさんが亡くなった91年、当時の宮沢首相に「国民栄誉賞を授与してほしい」と進言したそうだが、「にべもなく断られた。その時『この人はきっと野垂れ死にするだろう』と思ったが、実際、政治家として野垂れ死にしましたな」とやらかした。

http://gendai.net/?m=view&c=010&no=19193
ゲンダイネット2007年04月25日掲載
これについては私も何で読んだか忘れましたが、随分前に当店のホームページに掲載させていただいております。
朝鮮人と特攻
でっ、そこに書いてありますが、私はゼ〜ンゼン暴言と思いません。極々当たり前の発言です。

 この映画についてあの井筒和幸氏も噛み付いております。その井筒氏の無知というかバカというか、低能というか、どうしようもないアホウぶりはもう有名ですが、先日、「窪塚洋介猛反撃『井筒監督はアホ』」というニュースがありました。
以下そのニュースの一部引用です。
 
特攻隊員を描いた作品で、井筒和幸監督(54)が「戦争の美化」と批判していることに対し、窪塚は「見る前に言うヤツはアホ」と猛反撃に出た!
 同時期に公開される2作で期せずして“映画戦争”がぼっ発した。窪塚は特攻を志願し、出撃する隊員の姿を熱演。自身も3年前、自宅マンション9階から転落した経験があり「簡単にはいえないけど、生きてることはありがたい」と、作品への思い入れは強い。井筒監督の批判に対し、窪塚は黙っていられなかったようだ。
 窪塚は「この映画を見て、戦争賛美だというヤツはアホだと思う。もう一回見た方がいい。見る前に言うヤツはアホ」とバッサリ。さらに「右だ、左だ、というけど、鳥は両方の翼がないと飛べないという思いで、日々、生きています」と“窪塚節”もさく裂させた。
 井筒監督は新作「パッチギ!LOVE&PEACE」(5月19日公開)の中に、「俺は-」を連想させる劇中映画を登場させた上、新作のPR会見の席上などで批判を展開。「戦争の美化はアカン。若者を右へならえさせたいだけ」などとこき下ろしていた。
 同じ映画監督として、新城監督も「映画を見てからコメントしてほしい。それがお互いの礼儀でありルール。パフォーマンスとしての発言は、やがて本人に返ってくる」と井筒監督への怒りをあらわに。「沖縄出身で国歌も聞いたことなく、上京しました。右翼というのなら、どうぞ。史実をとらえありのままに描きました」と強調していた。

最終更新:2007年4月20日10時58分デイリースポーツ
 引用終わり

 この井筒氏の発言とは
以下引用
さらに本作の1週間前に公開になる石原慎太郎都知事(74)製作総指揮の映画 『俺は、君のためにこそ死ににいく』を猛批判。「たいがいにしときや、と言いたい。
戦争を美化するものはいや。それだけ」とばっさり。「若者を右へ倣えさせたいだけ。
趣味でしょ」と言い捨て“宣戦布告”した。

引用終わり
明治学院大学におけるトークショーにて
http://www.ntv.co.jp/zoomin/enta_news/news_5.html
平成一九年四月一六日日本テレビより

都知事の映画に辛口ラブコール
以下引用
自作を愛でる一方で、石原慎太郎東京都知事(74)が製作総指揮・脚本を務める映画 「俺は、君のためにこそ死ににいく」(新城卓監督、同12日公開)に辛口交じりにラブコールを送り、ライバル心をのぞかせるひと幕も。
太平洋戦争末期の若い特攻兵たちのエピソードを盛り込んで描いた戦争群像劇「俺−」に、井筒監督は「決戦ですね」と言い放つ一方、「映画なら俺が先輩やから先に観に来て欲しい。そしたら観に行こ」と交流を提案。さらに「戦争は醜悪な人殺し。生き地獄に駆り出された若者のことをどう思ってるのかな?っていうか観たいな」と内容に興味津々だった。

引用終わり
サンスポ平成一九年四月一六日
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200704/gt2007041604.html

同じく以下引用
「タイトル通り愛と平和を描いた」という井筒和幸監督(54)は、同時期(5月12日)に公開される石原慎太郎東京都知事(74)製作総指揮・脚本の特攻隊映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」をやり玉に挙げ、「あの人の趣味でしょ。戦争の美化はやめてほしい」と挑発。
引用終わり
デイリースポーツ
http://www.daily.co.jp/gossip/2007/04/15/0000303516.shtml


 そして、この自分の作品「パッチギ!LOVE & PEACE」について井筒氏自身はこう語っている
以下引用
「ただ、自分が前回作ったものを乗り越えていくのが僕の昔からのテーマだけど、ここ十数年は一生懸命乗り越えてきたような気がするんですよね。今回も仕上がりの予想がついて、面白いものになると自負していますよ」 
「テーマは愛と平和、そこに隠れている戦争や憎悪といった1作目から根底に流れているもの」
「前回は高校生の恋や友情を描きましたけど、今度はそれから何年も経って、大人の物語になりかけています。大人になって抱える問題、大人になりかける中で味わうストレスや逆境を、さらなるリアリズムの中で、徹底的に追求してやろうというのが我々の意思です。舞台のベトナム戦争も終結し、ふにゃけた世界に入ろうとする74、5年を敢えて選んだのは、30年前が今の原型ができあがる時代だと思ったから。そして、我々が突きつけるテーマは、やはり愛と平和であり、その中に隠れている戦争であり、憎悪であり、1作目から根底に流れているものです」
「日本映画がどこかエンタテインメントで終わってしまえばいいんだって風潮が、最近はあるような気がしています。日本映画が久しぶりに洋画を抜いたってマスコミは言ってますけど、中身はどうなのか? この作品は、そういうことに対する僕らのメッセージでもあります。来年5月、6月には『パッチギ!LOVE & PEACE』とは違う日本映画がまたいっぱい登場することでしょう。それらに対して、僕らの映画がどうアプローチしてくのか? それをぜひ期待してください」
引用終わり
MovieWalkerレポート より
http://www.walkerplus.com/movie/report/report4601.html

 「映画賞を総ナメにして大ヒットした青春映画「パッチギ!」から2年」とこのMovieWalkerレポート は書いているし、他でも大ヒット作とか書いてあるのがあったが、確か興行的には大コケしたように書いてあるところも多かったように思う。

 そして、私はこの映画も前作も見ていないので、井筒氏の映画についての直接の批判は避け、井筒氏のインタビューや雑誌などにより活字になった発言および井筒氏についての批判文などを参考、及び引用により私なりに井筒氏について書きたく思います。

お笑い井筒和幸の歴史知識
 
3月29日号の週刊新潮「私の名作ブックレビュー」というコーナーに井筒和幸氏の愛読書?を取り上げている。井筒氏が書いているのは「閔妃暗殺 朝鮮王朝末期の国母」(角田房子著)というものです。
ここで、井筒氏は次のように書いています。
日本の朝鮮侵略の礎となる出来事だったんですから。ある国家を植民地化するために、まずはじめにやるべきことは何か。簡単です。頭をブッつぶせばいいんです。それで国民を翻弄しショックを与え、土地を侵略国の法律に従って、計り直して奪っていく。帝国支配のキモって、要は土地を押さえること。人じゃあない。人は増やすことができるけど、土地は限度が最初から決まっている。当時の李氏朝鮮はまだ王朝国家で、律令的な体制ですから、土地は王様と地主のもの。その土地を取り上げる第一歩として、王妃(国母)を殺して焼いた。そんな冷酷で恐ろしいことを、つい先頃まで鎖国していた日本の役人(公使)がやってのけたという事実に、驚愕させられる。でも、その生々しさ、血腥さを、いまは誰も知らない。実はそれが最も恐ろしいことだと私は思います。
引用終わり
(週刊新潮 平成一九年三月二九日号p一四〇)

 自らも在日朝鮮人で帰化した浅川彰広氏(名古屋大学先任講師)は井筒氏について「無知は罪なり」と井筒氏が朝日新聞夕刊(平成一七年二月九日)に書いたことについて、「そのまま自分に返ってくるフレーズだろう」と著書「在日論の嘘」で批判しています。「無知は罪なり」、先の自分が監督した映画「パッチギ!LOVE & PEACE」について語っている内容と、この「閔妃暗殺」という本についての氏の文にもよくあらわれています。
 我国の朝鮮半島における土地調査についてはすでに書いているので、改めて書きませんが、我国は朝鮮から土地を取り上げてはいませんし、国王とその一族についてもそれなりに遇しています。これは朝鮮人の他の「命」「言葉」「文字」「強制連行」「従軍慰安婦」「姓名」を奪ったというでっちあげの一つに過ぎません。以前に書いたように、列強に植民地とされたアジアの国々の王室はどのような悲惨な目にあったかこの井筒氏は知っているのだろうか。
 ましてや、閔妃は「国母」などというりっぱな人間ではありませんし、日本人だけでこv諚妃の暗殺を行ったのではありません。国母などというそんなにりっぱな人物ならば、国民が飢饉に苦しむなか、宮廷で毎夜の朝までの宴会で疲れて午後四時に起きてくる生活を続けたことにより国庫が空になってしまい、売官売職によって得た金でも足りなくなったりはしません。そして、歓楽に耽ょ?妃を軍人たちが兵糧のことで襲う「壬午軍乱」と呼ばれる兵乱を起こしたりしません。
 崔顔覡氏は著書「日韓併合の真実」(ビジネス社)で「閔妃は西太后と並ぶ、同じ時代のアジアの二人の妖妃であった。同じように権力亡者であり、途方もない浪費を行って、清朝と李朝の滅亡を早めた。略)二人は性格が残虐だったことでも、よく似ていた。しかし、この二人の稀代の悪女を生んだのは、中国文化であった」(P一〇七)と書いています。
 暗殺を単純に正当化する事はできないでしょうが、逆に歴史の背景をも考えることなく、あるいは知ろうともせずに正義感を振り回す単純としかいいようのない思考もどうかと思います。
 ましてや、社会科の先生になるつもりやったという「
僕は社会の先生になるつもりやったから、世界史も日本史も詳しいよ。だいたい歴史を知らないヤツが映画監督になんかなったらあかんのですよ。」(シネマトゥディインタビューより)って、流石にもう何かの悪い冗談としか思えない言葉まで吐いています。「お前が言うな大賞」候補であります。
 井筒氏は「愛と平和」といいながら基本は前作と同じというのであれば、多くの方が批判されているように、描かれているのは、朝鮮人による暴力を肯定し、朝鮮人側が日本人の立場を思いやる必要もなく、日本人こそ朝鮮人を思いやるべきだという一方通行の物語という事になるのではないかと思います。

朝鮮総連との関係
 
<だいたい俺は国をブチ壊すくらいの勢いで映画を作っているんですよ。今回の『パッチギ!』だって、正直言って、日本政府からも朝鮮総連さんから抗議が来るかもしれへんギリギリのところです。たぶんテレビじゃ見たことも聞いたこともないような話が飛び出すよ。だからこそ、オモロいものができる! フジテレビが出資した『海猿』だっけ? 自衛隊の協力を売りにしていたけど・・・・・アホか! 自衛隊が協力してくれるわ〜!なんて喜んでどうするねん! 自衛隊の協力を仰いで作る映画なんてろくなもんないよ。自衛隊からもクレームが入って上映してはならないって言われるくらいのもんこそが、映画ですよ>
(井筒和幸『虎の門 井筒和幸のこちトラ自腹じゃ! 一〇一本斬り』テレビ朝日コンテンツ事業部、二〇〇四年、P四〜五)

 中立を装いいかにも客観的にこの映画を作っているような井筒氏のこの言葉が嘘であることは朝日新聞の下記のニュースだけでもわかる。
以下引用
 
略)朝鮮学校が主題の一つである同作品は、京都の朝鮮高校の若者たちを描いた前作から一転、今回は東京の、小学校にあたる朝鮮初級学校が舞台の一つとなる。
エキストラで出演する朝鮮学校児童を前に演技指導する井筒和幸監督(中央、サングラスの人物)=11月23日、東京都江東区枝川の東京朝鮮第2初級学校で、シネカノン提供
 11月23日。東京都江東区枝川の東京朝鮮第2初級学校(宋賢進(ソン・ヒョンジン)校長)の講堂に、休日にもかかわらず1、2年児童20人が集まった。授業ではなく映画のエキストラとして「紙芝居を見る子どもたち」を演じた。
 略)
 枝川の朝鮮学校は、都有地である校庭の明け渡しを求め、都から提訴されている。裁判を機に、国内に加え韓国でも「民族の学校を守ろう」と支援運動が広がった。李さんらは裁判支援イベントの上映会に招かれたのを機に枝川を知った。「
朝鮮学校は映画の重要なテーマ。枝川の学校をめぐる厳しい状況は自分たちの問題意識にも合う」と意を強くしたという。
 枝川での撮影は10月末から12月初旬まで7回にわたり、朝鮮学校校舎や校庭、近くの民家であった。建物の一部を70年代風に造り替え、登場人物が働くサンダル工場のセットも特設された。
 地元に住む
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)支部役員・李相慶(リ・サンギョン)さん(29)は、映画スタッフと地域との橋渡し役を務め、住民や朝鮮学校生徒ら200人をエキストラとして出演させる手配に駆け回った。略)
2006年12月14日 朝日新聞

 朝鮮高校は朝鮮総連の学校であり、「北朝鮮国民」としての教育が行われている。「地元に住む在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)支部役員・李相慶(リ・サンギョン)さん(29)は、映画スタッフと地域との橋渡し役を務め」とあるように、朝鮮総連の協力によりこの映画を作っていることがこの記事にはあります。
 つまり、井筒氏は「自衛隊の協力を売りにしていたけど・・・・・アホか! 自衛隊が協力してくれるわ〜!なんて喜んでどうするねん! 自衛隊の協力を仰いで作る映画なんてろくなもんないよ。」とほざいていながら、てめえは、在日朝鮮人の金で、朝鮮総連から協力してもらうという朝鮮ドップリで朝鮮人の暴力行為肯定の映画を作っているだけのアホです。

 だいたい、映画代出したぐらいでそれを仕事にしていながら「こちとら自腹じゃ」と偉そうにいうようなことか。

 <
最近の日本は、あしきナショナリズムで自分の国のことばかり語り過ぎる。日本が周りの国にどんなひどいことをしてきたか、知らなきゃ本当の友達にはなれない。無知は罪ですよ。若い人には、この映画を見て、泣いて笑って、そして知ってほしい。
 朝日新聞平成一七年二月九日夕刊

 先に書いたように自らも在日朝鮮人で帰化した浅川彰広氏(名古屋大学先任講師)は井筒氏について「無知は罪なり」と書いたことについて、「そのまま自分に返ってくるフレーズだろう」と著書「在日論の嘘」で批判しています。それは、<全部取材から出てきた本当の設定だから>(R252004.12.16)といいながら、「パッチギ!」の中に、トラックに放り込まれて釜山から船で強制連行された経験などを描くという朝鮮人の言うウソをそのまま疑いもせずに事実として描く井筒氏の姿勢についてです。
こんな井筒氏を取り上げて喜んでいる腐れマスコミの程度と姿勢がよく判ります。

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