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百年孤独?とファイブ・ミロ?

 

文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます


平成22年12月4日土曜日晴れ 寒い △

 今年も各蔵元さんの最高酒クラスの酒が発売される時期。

 「義侠 妙」

 「磯乃澤 俊 冠大吟醸」

 「松の司 純米大吟醸 斗瓶取り」

 「磯自慢 中取り三十五%」

 「東一 選抜酒」

 「十四代 龍月 双虹 龍泉」

 などなど。

 

 Oさん来店。

 Mさん二名様で来店。

 新居へのお引っ越しも済んだそうで、

 今日はお土産として、「ファイブ・ミロ」を持って来てくださる。

 「ファイブ・ミロ」・・・・・「ミロ」・・・・・

    

 彼の国の醜いパチもん。

  

 代表的な「真露」からしてどう見ても「J&B」のデザインのパクリですし。

 

 まあ、四千年宗主国様の支那からしてパチもんだらけの国ですから。 

 そういや、当店のお土産コーナにある「百年の孤独」ならぬこの支那の「百年孤独」をお土産で持って来てくださったのもMさんでした。

 

 今日は軽く飲んでオシマイ。

 当然、サルにはならず。

 もちろんエビにもならず。


 

 

 

 コピー大国である支那のお約束とはいえ、なんと国際空港である上海空港で売られていた物だそうで、随分前に大台さんにお土産としていただいたものです。あの国のモラルの程度がよくわかります。「百年孤独」のほうの箱には御丁寧に日本語で、”百年の孤独”は小麦、稲米、高粱などの純食糧から造り上げ、木製の桶に長期間貯蔵し、熟成させた本物の古い酒の珍品です。それは受け継がれて来た数百年の伝統技術により、あくまでも手造りの麹と、選りすぐった食糧を原料として、造り上げます。それを永い間、静かにひっそりと木製の桶に眠り続けさせることによって、よりまろやかな、より風味豊かで純粋な焼酎へと熟成させていきます。それはまさに、伝統の技と永い時の流れが生み出した焼酎の傑作と云ます。そこで”百年の孤独”と名付けています。(句読点、漢字そのまま)

ところで、どうして草履?のイラストがはいっているのでしょう。まさか朝鮮人のアドバイス?

高粱、桶、珍品、食糧(蔵元である黒木さんもたまらんでしょう)

 金沢からのお客さま来店。Sさん2名様で来店。Uさん、AYAKOさんと友人の方と来店。
飲む。

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