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反日支那語新聞

文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます


 

平成19年4月7日土曜日晴れ ×
 わが国には支那から多くの留学生が来ている。その支那の留学生が四年間なり数年間をわが国で過ごした場合、支那本土と違う民主主義に触れ、自由に種々の情報が得られると思っている人が多いでしょう。
しかし、支那からの留学生が手に取るのは日本語新聞では無く、日本国内で支那人むけに現在二〇紙以上発行されているという支那語新聞です。これら新聞は「大紀元」以外はすべて支那政府の批判記事は皆無で、反日記事が多いのがごく普通のスタイルです。これらの支那語新聞は発効部数一万部(日中商報)から一二万部(日中新聞)程度で、定価は明示されているものの支那レストラン、支那食品マーケットに大量に置かれ無料で配られているのが普通である。つまり、反日を煽ることにより支那政府から支援を受けて発行されているのです。たとえば、「網博週報」というもっとも反日的といわれている支那語新聞は新宿の支那レストランなどに普通に置かれていますが、定価二五〇円と表示されていますが、無料で持ち帰りできます。
内容はスキャナーで写してあるように、三月三〇日号の第一面は読める字だけでも「積極 日本 第一軍事強国」と書いてあり、我国がいかにも軍備を増強しているかのような書き方です。そして、四月六日号では「日本通過強化 愛国法案 歴史教材被強令修改」という大きな見出しです。
 どちらも、支那に言われる謂れは無いものばかりです。そればかりか、昨年の六月二日号では血がしたたり、犬が描かれた日の丸のイラストを描き、日本人は犬であると日本国旗を侮辱した反日記事を掲載しています。
このようなものが日本国内で発行されているのです。