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<アグネスチャン 日本ユニセフ >

 

日記の文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます


「TAP PROJECT」と日本ユニセフ

平成25年8月5日月曜日晴れ△

 午後よりカミさんがネットで見つけた代官山で開かれている「TAP PROJECT」とかいうのに行ってきました。

 

 

 あの悪名高い「日本ユニセフ」がやっているのです。我が国の水道水を詰めたペットボトルを集めて、それをエサに「途上国への援助」という名目で、寄付金をあつめるというやり方です。

 

 この「日本ユニセフ協会」についてはあの我が国の歴史教育は嘘と断言したアグネスチャンが大使を務めでいるだけあって、数々の醜い話題が山積みです。

 過去には週刊ポストに<日本ユニセフ協会「被災者に渡らない募金」が暴かれた>と題された下記のような記事が掲載されています。

以下引用

<略)

20年間で募金額は8倍に

日ユニは「国連ユニセフの活動を支援することを目的とした財団法人」であり、ユニセフ本部直轄の駐日代表部は別に存在する。「ユニセフ」という名称を含むことから、ユニセフの「日本支部」と思われがちだが、国連機関ではない。しかし、多くの国民や篤志家、そして日ユニに寄託するボランティア団体でさえも「国連組織」と誤解し、日ユニもそれを周知させていない点に、今回の騒動の根がある。

国連の冠を掲げて募金を集める日ユニは「超金満団体」でもある。

日ユニはユニセフと協力協定を結んでいるが、協定には「集めた募金の最大25%までが運営経費として認められる」とある。

09年度の収支計算書によると、事業活動収入は約190億円。うち90%以上が募金収入だ。支出はユニセフ本部への拠出金が約163億円(業務分担金約11億円を含む)。つまり、約27億円が日ユニの粗利益≠ナある。公益法人と認められているため、法人税はかからない。

では、その大金を何に使っているのか。内訳は募金活動事業費(約14億5000万円)、啓発宣伝事業資(約5億円)、管理費(約3億円)など。職員わずか36名の団体が募金を右から左に動かすだけで、30億円近い活動費を使うことには違和感もある。職員の給与は「地方公務員並み」(日ユニ広報室)というから人件費だけでは数億円だろう。

金満経営が槍玉に拳がったこともある。日ユニが01年に東京・高輪に地上5階地下1階、延べ床面積1100坪の本部ビル(ユニセフハウス)を建設した時、25億円の建設費用は日ユニの活動余剰金が充てられたが、「その金で何人の子供たちを助けられるのか」と批判が巻き起こった。

90年代初めには日ユ二に集まる募金額は年間20億円程度だった。20年間でそれを8倍に増やした「功労者」とされるのが東郷良尚・副会長である。元日本航空社員で、東郷平八郎の遠縁にあたる。退職後に日ユニの専務理事に就任。遺産の寄付控除を政府に積極的に働きかけたほか、ダイレクトメール(DM)による寄付呼びかけなど、「効果的な募金システム作り」を掲げ、収益拡大≠ノ結びつけた。

だが、このDMキャンペーンにも「同一人物に何通も届く」「募金者が亡くなった後も延々と送られてくる」といった苦情が相次ぎ、「協賛企業の顧客リストを流用している」「募金で名簿を買い集めている」との疑惑が取り沙汰された。

大マスコミとの共存共栄

しかしながら、そうした日ユニの「裏の顔」は、ほとんど報じられない。日ユニが数多くの大マスコミ幹部を役員に迎え入れていることと無関係とはいえないだろう。秋山耿太郎・朝日新聞社長、朝比奈豊・毎日新聞社長ら、全国紙のトップが評議員に名を連ねる。

日ユニの役員は常勤の専務理事以外は無給だが、大マスコミの旨味は大きい。

日ユニは大新聞に頻繁に広告を掲載し、新聞社が主催するイベントを協賛する形でサポートしている。

反対に、ハイチやスマトラの大地震など、海外で大災害が発生すると大マスコミは自社媒体で募金を呼びかけ、集めた金を日ユニに寄託する。それが広告や協賛金として戻ってくる構図は、まさに持ちつ持たれつの関係といえる。

霞が関から文部省や郵政省の次官経験者らを理事に招聘しているほか、芸能人の抱き込みにも力を入れている。特に有名なのが、「日本ユニセフ協会大使」として講演活動で東奔西走するアグネス・チャンだ(なお、「ユニセフ親善大使」として知られる黒柳徹子は、国連機関であるユニセフ本部から任命を受けている)。

「日ユニとしての活動はほとんどノーギャラ(年俸1j)ですが、大使≠フ肩書きで講演などの依頼が増える。この種の講演料は一般的に1回80万〜100万円といわれます。ここ20年近く日ユニ関連以外の活動が目立たない彼女が、テレピなどで豪邸生活を自慢できるのも、大使の肩書きと無関係とはいえません」(アグネスに近い芸能関係者)

彼女は先述の疑惑の10日間≠ノ、自ら1000万円の募金をした上で、日ユニのHPで支援を呼びかけた。13年間も大使を務めている彼女が、「日ユニへの募金が国内の被災地には届かない」ことを知らなかったはずはない。「被災者のために」と募金を呼びかけたことはミスリーディングといわざるを得ない。

大マスコミと並んで見逃せないのが、日ユニの政界との密接な関係である。

もともと、日ユニの活動を主導したのは、橋本龍太郎・元首相の母、橋本正(まさ)氏(日ユニ元専務理事)だった。

「正さんが募金がなかなか集まらない≠ニ龍太郎氏に訴えたことがきっかけで、龍太郎氏は『ユニセフ議連』を設立した。日ユニに賛同する企業から献金を集めていたため、日ユニは橋龍利権≠ニ呼ばれた」(政界関係者)

だが、龍太郎氏と正氏をよく知る元秘書に聞くと「それは違う」と反論する。

「正さんが専務理事の時代は、日ユニの活動は慎ましいものだった。しかし、東郷さんが入ってきてからビジネス化した。東郷さんが運転手付きの車を使っているのを知った龍太郎先生は、生前に母がやりたかった活動と全然違うものになってしまった≠ニ、一度ならず嘆いていた」

現在の議連会長は谷垣禎一・自民党総裁で、公明党の坂口力氏、民主党の小宮山洋子氏ら与野党の政治家が幹部に名を連ねる。前出の政界関係者がいう。

「政治家がユニセフ議連に参加するメリットは、まずはイメージアップ。また、日ユニには多くの大企業や新聞社が協賛しているから、票やカネを持つ企業との接点にもなる。

近年は特に野田聖子・元消費者相との関係が深い。野田氏が会長を務めるNPO法人の理事を東郷氏やアグネスが務めている。かつて岐阜県庁の裏金問題(06年)で、一部が日ユニの献金に流れていたことが判明したが、これも岐阜県政に強い影響力を持つ野田氏との繋がりがあるのではないかと囁かれた」

裏金の件は推測の域を出ないが、野田氏のライフワークである「児童ポルノ規制」でアグネスが広告塔を務めることも、日ユニ人脈の深い関係をうかがわせる。

協会の設立主旨や目的は立派だが、募金の集め方と使われ方には、もう少し疑惑をもたれないための改革が必要ではないか。そうでなければ、「美しすぎる宣伝文句」や「煌びやかすぎるメンバー」は、かえってうさん臭さを感じさせてしまうだろう。>

「週刊ポスト」平成二十三年四月十五日号(P五十六〜P五十八)

 

 こんな日本の恥、クズ組織がやっているのです。

 まあ、「タダです」と言われて入口に置かれた寄付金箱に金を入れずに帰る日本人はほとんどいないだろう。

 私もカミさんも小銭を入れてきました。

 ただ、間違いないのは我が国は全国の水道水が飲める数少ない国であって、その水を狙って、あの世界の癌である支那人どもがその汚い手を伸ばしてきているということです。

 

 夜は久しぶりに中野の石松さんへ伺うが満席だったので、居酒屋、立ち飲みのワインバーと時間つぶしにハシゴしてから再度伺い入店。

 

 相変わらず、旨い。

 飲んでいる時に丁度米軍のヘリが墜落したというニュースをNHKでやっていたが、乗員の安否ではなく、左巻きのゴミどもの言い分を延々と垂れ流していた。

 中野にあった「台湾料理 味王」という名前の店。カミさんは「経営者は台湾人かな? 台湾で味王ってMSG、味の素の事だもの。そんな店名付ける?」

 

 今日は一応記憶あり。

 サルよりマシ。


 


 


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