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九条の会というアホ

平成20年7月19日土曜日晴れ ×
 昨日がヒマだったので、今日は河岸に仕入れに行かずに、午後からスポーツセンターに行く。高田馬場駅を出ると、「東京土建九条の会」とかいう気狂い連中がいろいろと叫んでいるので、ひまだったし、近くによって、配っていたパンフレットを見ながらそのうちのひとりの親父さんに質問。
私「このパンフレットに書いてあるように、いわゆる平和憲法を守って、戦争放棄、戦力の不所持、交戦権の否定をうたっていても、他国から攻めてこられた場合はどうするのですか」
親父さん「いや、とにかく、この憲法のおかげで日本は平和だったのだから」
私「そうですか。昭和二六年に一方的に宣言された李承晩ラインにより、南朝鮮に竹島を不法占拠され、多くの漁業関係者の皆さんが銃撃され、四〇人以上がお亡くなりになり、四〇〇〇人近くが拉致されたりしましたが、その時はすでに我が国には現在の憲法が制定されていたのじゃあないですか。戦力が我が国になかったから、南朝鮮はそのような行動に出たのじゃあないですか。」
親父さん「いや、だから・・・・」
私「つまり、他国から攻めてこられても、日本国民は何もせずに殺されろということですか」
親父さん「いや、だから・・」
私「そもそも、占領時に憲法を改正した例はあるのですか? そのような憲法が正しい手続きを経た憲法と思いますか?」
 その親父さんは答えずにどっかに行っちまいました。
 一〇〇〇万人署名というので、署名前に質問がありますと、同様の質問をしたら、「賛成できないのなら、署名していただかなくても結構です」と逆切れされてしまいました。

 平和、平和と唱えていれば平和なんだと思うアホウども。

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