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根津公子に関しての記名記事 

文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます


平成20年4月2日水曜日晴れ ×
 毎日新聞の湯谷茂樹記者が、当店のホームページにも取り上げさせていただいている反日教師根津公子女史が首になる事について残念がっております。
(しかし、グ−グルで「湯谷茂樹」と入れると、<ウソ、バカな事も何百回も繰り替えして言っていると、こんな気狂い女性から影響を受けるアホな記者まで現れます。>という「歴史の経験者」と題されたこの湯谷記者が書いたアホな記事についての
当店のホームページが一番最初にくるのがなんとも痛々しい・・・・・)

 以下引用
 
記者の目:君が代 不起立で処分される教師=湯谷茂樹
・卒業式で「君が代」が斉唱される約1分間の不起立を理由に今春、一人の東京都立校教師が学校から追われようとしている。卒業・入学式で国旗掲揚・国歌斉唱を実施するようにとの指導が強まり、反対してきた教師が次々に起立・斉唱に転ずるなか、この教師は、自らの良心に従って不起立を貫いてきた。その姿は、周囲をうかがい迎合するのではなく、勇気を持って行動することの大切さを教えているようにも見える。この静かな不服従に東京都教育委員会が免職や停職処分で臨むことは、はたして適切な教育行政なのだろうか。

 教師の名は根津公子さん(57)。都内の公立中で家庭科を教え、平和教育にも取り組んできた。 昨春から都立南大沢学園養護学校で勤務している。
 根津さんは不起立の理由を「『自分の頭で考えて、おかしいと思ったら、やらない。正しいと思うことだったら、一人でも行動すべきだ』と生徒たちに語ってきた自分の教育に反してしまうから」と説明する。
略)
 国旗・国歌法成立時の官房長官だった野中広務・元自民党幹事長も「東京の処分は間違い。私は答弁で、人の内心まで入ってはいけないと言った」と批判する。

 不起立は、根津さん個人の思いに基づく行動だ。
略)
 君が代不起立は、授業をしないとか、生徒を傷つける言動を繰り返すといった事案とは異なる。処分を巡る司法判断は分かれるが、「10・23通達」を違憲とした06年9月の東京地裁判決が「皇国思想や軍国主義の精神的支柱として用いられ、現在も宗教的、政治的に価値中立的なものと認められるまでには至っていない」と君が代について指摘したように重い歴史のある問題だ。
略)
 私たちは、多くの命が奪われたアジア・太平洋戦争から、「お国」も間違うことを学んだ。国旗・国歌はそれぞれ歴史を持つ「お国」の象徴だ。国民それぞれに思いがあるのは自然だ。
 「良心に基づく不服従」への処分は、東京都だけの問題ではない。日本社会のありようが問われている。(大阪編集局)

引用終わり
毎日新聞 2008年3月26日 0時05分
http://mainichi.jp/select/opinion/eye/news/20080326k0000m070139000c.html

 この湯谷という人は、このように書きながら、では、他国の国旗、国歌にも敬意を表すということをどのように考えているのであろうか。自分のイデオロギーを教育現場に持ち込み、先生として生徒にもそのように指導していくのが正しいことなのであろうか。
 このような気狂い教師の態度が問題視されて当然でしょう。それを「良心に基づく不服従」と書くアホ新聞記者。

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