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靖国神社参拝外国VIP参拝リスト

文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます


 

平成17年4月5日火曜日晴れ △
 今日の産経新聞に台湾の議員の方々が「恩讐超え平和求める場所」として靖国神社に参拝したことが報じられていました。
http://www.sankei.co.jp/news/050404/sha079.htm
以下引用
 台湾の与党連合を形成する独立派政党、台湾団結連盟(台連)の蘇進強主席(党首)ら議員が4日、靖国神社を参拝した。台連によると、第二次大戦のA級戦犯合祀(ごうし)により日本の首相参拝などが政治問題化して以降、台湾の政党幹部が参拝したのは初めて。
 蘇主席は参拝の理由について「(台湾出身者を含め)戦争で亡くなられた英霊に敬意を表すためにきた。靖国神社は今までの恩讐(おんしゅう)を超えて平和を求めていく場所だ」と未来志向を強調した。
 中国が首相の靖国神社参拝に強く反対していることには「台湾の立場を代表していない。いつまでも恨みを持ち続けることは納得できない」と批判した。

引用終わり

 しごくまともなご意見です。

 過去には、亡兄である李登欽氏が靖國神社に「岩里武則」の日本名で祀られている、台湾の李登輝・台湾前総統も2001年の8月9日発売の『週刊新潮』のインタビューの中で「多くの若者たちが国のために命を捧げたにも関わらず、その国のトップがそれに目を向けないのは大きな問題だ。小泉首相の靖国神社参拝についての考え方はもっともで、それに反対する人のほうこそ戦争の悲惨さというものを知らないのではないか」「どの国にも戦没者のための記念碑があり、台湾でも春秋には政府高官により参拝が行なわれているのに、日本に限って戦没者慰霊のための参拝に過敏に反応したり、とやかく口出しするのはおかしなことだ」
と支那や南北朝鮮の我が国に対しての内政干渉の理不尽さに言及されています。

 下記にSAPIO平成17年3月9日号に掲載された「王毅駐日大使よ、世界のVIPにならい靖國神社に公式参拝すべきだ」という水間政憲氏の記事より、外国VIPの参拝者リストを参考引用掲載させていただく。(一部加筆、消去)

靖國神社外国VIP参拝者リスト

参拝日 国名 参拝者
昭和20年1月 満州国 王充郷駐日大使
昭和21年3月 アメリカ ロバート・G・ガード(GHQ関係者)
昭和31年4月 中華民国 張道藩立法院院長
昭和34年3月 トルコ エデム・メンデレス国防大臣・副首相
昭和35年4月 ビルマ ウ・ヌー前首相
昭和36年12月 アルゼンチン フロンデシ大統領夫妻
昭和38年6月 タイ プミポン国王夫妻
昭和40年3月 西ドイツ ハーバード・デビットマン大使、練習艦隊仕官候補生
昭和40年9月 ベトナム クエンドウイ・クワン大使
昭和41年2月 ペルー ホセカルロス・フェイレイドス大使
昭和47年8月 オーストラリア アルフ・サイモン第39大隊隊員一行
昭和48年9月 トンガ ツポトア皇太子一行
昭和55年11月 チベット ダライ・ラマ14世
昭和57年11月 エジプト モハメッド・サミー・オーエイダ前世界イスラム審議会事務総長
昭和60年6月 エジプト モハメッド・サミー・サーベット公子
昭和63年8月 パキスタン ブリカディー・ムハマド.ネイブ・テナ大使館武官
平成元年6月 アメリカ スティーブン・H・ハウエル横須賀基地司令官海軍大佐
平成2年1月 ソ連(ロシア) エリツィン人民代議員(社頭参拝)
平成4年3月 スリランカ C・マエンドラン大使
平成4年7月 フィンランド カリ・ベリホルム大使
平成6年6月 イギリス M・スミス大使館武官
平成7年6月 アメリカ ジェイムス・B・ケイン大東亜戦争参戦元パイロット
平成8年8月 イラン M・シャッケリ1等書記官
平成8年8月 スベロニア ダニ−ロ・チュルク国連大使
平成8年11月 旧朝鮮 李玖旧朝鮮王朝王子(朝鮮王朝李垠皇太子と李方子皇太子妃との第2王子
平成9年4月 ©躁FONT> トルコ、ルーマニア、インド、マレーシア、イスラエル、ロシア、タイほかの駐在武官
平成10年4月 ©躁FONT> トルコ、ルーマニア、インド、イスラエル、ロシア、ブラジル、ポーランド、スイスほかの駐在武官
平成11年4月 ©躁FONT> トルコ、ルーマニア、インド、タイ、イラン、、ロシア、ブラジル、マレーシアほかの駐在武官
平成12年4月 台湾 高砂族元義勇兵・遺族
平成14年3月 大韓民国 大使館付武官 柳海軍大佐、除陸軍大佐
平成14年4月 ペルー アルベルト・フジモリ前ペルー大統領
平成14年8月 アメリカ キャサリン・ビリングス前アリゾナ記念館館長
平成15年2月 南アフリカ アッパ・オマール前広報庁次官
平成15年4月 スイス ハンズ・R・マイヤ大使館武官

 平成14年2月のブッシュ大統領の来日時に、大統領が靖國神社参拝を希望し、それを売国奴の集まりである害務省のばか者どもが阻止したために、靖國参拝は実現しませんでした。
 小泉首相はブッシュ大統領の明治神宮参拝さへ、非礼なことに同行せず車中にて待っているというバカな事をやっています。
小泉首相も、もう少し頭のまともな取り巻きをおくべきでしょう。

 しかし、最近は南朝鮮全体が総
火病状態でネタ満載で、どれを載っけたらいいのか迷いますね。
何度も書きますが、このまま「国交断絶をするニダ」とか宣言してくれませんかね。
でも、その後、しばらくしたら「国交断絶はチョッパリにかわいそうだからやっぱり勘弁してやるニダ」とか言ってきそう・・・・・

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