毎日新聞 山内真弓 


毎日新聞にみる報道

権利と義務

平成21年4月25日土曜日雨 △

 今日の毎日新聞の記事に「学費滞納:卒業アルバム渡さず 諸費用滞納理由に−−ひたちなか・勝田第三中 /茨城」

というのがありました。

 私はこの手の記事を目にする度に「ああ、またか」と思います。

 それは、「弱いものいじめ」を告発することを意図した記事としか思えないからです。

 そのわけは後で書きますが、毎日新聞の記事は下記のように書かれています。

以下引用

4月25日14時1分配信 毎日新聞

 ひたちなか市立勝田第三中学校(小田倉稔校長)を先月卒業した3人が、教材費など諸費用の滞納を理由に学校側から卒業アルバムを渡してもらえなかったことが分かった。保護者はアルバム代の支払いを申し出たが、学校が断ったという。同校は諸費用の支払いを条件にアルバムを渡す方針だが、保護者に「子どもに不快な思いをして申し訳なかった」と謝罪した。

 アルバム代は1万4500円で、教材費など月約1万4000円の諸費用の中に含まれていた。

 アルバムは3月6日に滞納家庭の生徒1人を含む3年生計139人に文集などと一緒に配布されたが、学年主任(54)は放課後、滞納家庭の生徒にアルバムを返却するよう求めた。当日欠席した2生徒にもアルバムを渡さなかった。

 横山信義教頭は「こちら側の説明不足だった。支払い期限などを伝えなかったことに責任を感じている」としている。【山内真弓】

4月25日朝刊

引用終わり

同じ事を報じる産経新聞の記事です。

以下引用

滞納家庭に卒業アルバム渡さず 茨城の中学

4月24日14時36分配信 産経新聞

 茨城県ひたちなか市馬渡の市立勝田第三中学校(小田倉稔校長)が先月卒業した生徒3人に対し、教材費の未納を理由に卒業アルバムなどを渡していなかったことが24日、分かった。同校は「未納額の一部でも払ってもらえれば渡す。今後も未納問題を啓発して解決していきたい」と話している。

 同校によると、卒業アルバムと合唱祭を記録したCD、卒業文集の3点を毎年、卒業生に渡している。昨年度は4クラス計139人が卒業。3月6日に卒業アルバムなどを渡したが、教材費が未納の3人からは、いったん渡したアルバムを預かるなどした。

 給食費なども含む教材費は月額1万4000円程度。1冊1万4500円の卒業アルバム代もこの中から捻出し、生徒側が支払わない場合は学年主任らが立て替えることになる。同校では今年1月、学年に教材費未納の生徒が5人いたため、学年会で議論。「教材のように安くはない。頑張って納めてくれる家庭もあるのに、未納の家庭と同じように扱うことが教育的なのか」との意見もあり、「未納額の一部でも支払えば渡す」と決めた

 学年主任が5人の保護者に伝え、2人は支払いに応じた。3人からは3月6日以降、「教材費だけでも払う」などと支払いの意思は伝えられたが、現在まで支払いはなく、アルバムは渡されていない。同校は現在も、各家庭を訪問して理解と支払いを求めている。

 横山信義教頭は「子供にいやな思いをさせたのは配慮が足りなかった」としつつも、「物を買うのに代金を支払うという原則を家庭にも考えてほしい。子供にとっては、3点そろって意味のある物。(単価の安い)文集だけを渡すのは配慮に欠けると判断した」と話している。

引用終わり

 二つの新聞社記事を読み比べて解る事は、決して山内女史の書くように、

「学校側の配慮が足りなかった」のではないのです。

 つまり、五人の教材費未納者がいて、学生主任が保護者に伝え二人が払い、三人から教材費だけでも払うという支払いの意思が伝えられているが、支払われていないだけの話なのです。

 支払われないと、先生が払わなければいけない。

 同校は「未納額の一部でも払ってもらえれば渡す。今後も未納問題を啓発して解決していきたい」と話している。

「教材のように安くはない。頑張って納めてくれる家庭もあるのに、未納の家庭と同じように扱うことが教育的なのか」との意見もあり、「未納額の一部でも支払えば渡す」と決めた。

 横山信義教頭の「子供にいやな思いをさせたのは配慮が足りなかった」としつつも、「物を買うのに代金を支払うという原則を家庭にも考えてほしい。子供にとっては、3点そろって意味のある物。(単価の安い)文集だけを渡すのは配慮に欠けると判断した」

というのはしごくまともであり、常識がないのは三人のバカ親なのです。

 責められるべきはその保護者であり、学校ではないのです。

 そんなバカ親を擁護する毎日新聞記者の山内真弓女史。

 

 今回の産經新聞の記事の方がまともだと思います。

 特に山内女史の場合は、その前に配信した記事と、最終記事ではその違いから、よけいに学校側の不備を責める意図が見える。

4月25日14時1分配信 毎日新聞

 ひたちなか市立勝田第三中学校(小田倉稔校長)を先月卒業した3人が、教材費など諸費用の滞納を理由に学校側から卒業アルバムを渡してもらえなかったことが分かった保護者はアルバム代の支払いを申し出たが、学校が断ったという。同校は諸費用の支払いを条件にアルバムを渡す方針だが、保護者に「子どもに不快な思いをして申し訳なかった」と謝罪した。

 アルバム代は1万4500円で、教材費など月約1万4000円の諸費用の中に含まれていた。

 アルバムは3月6日に滞納家庭の生徒1人を含む3年生計139人に文集などと一緒に配布されたが、学年主任(54)は放課後、滞納家庭の生徒にアルバムを返却するよう求めた。当日欠席した2生徒にもアルバムを渡さなかった。

 横山信義教頭は「こちら側の説明不足だった。支払い期限などを伝えなかったことに責任を感じている」としている。【山内真弓】

4月25日朝刊

引用終わり

 下記は同じ山内真弓記者の記名入りでその前に配信された記事です。

以下引用

卒業アルバム>教材費などの滞納理由に渡さず…茨城の中学

4月24日11時43分配信 毎日新聞

 茨城県ひたちなか市立勝田第三中学校(小田倉稔校長)を先月卒業した生徒3人が、教材費など諸費用の滞納を理由に卒業アルバムを渡されなかったことが分かった。保護者は後日アルバム代の支払いを申し出たが、学校が断ったという。同校は諸費用の支払いを条件にアルバムを渡す方針だが、保護者に「子供に不快な思いをさせて申し訳なかった」と謝罪した。

 同校によると、昨年度から滞納家庭の生徒にはアルバムを渡さない方針を決め、対象の一部保護者に伝えた。アルバム代は1万4500円で、3年生の教材費など月約1万4000円の諸費用の中に含まれていた。

 アルバムは3月6日に3年生計139人に文集などと一緒に配布された。しかし、学年主任(54)は放課後、滞納家庭の生徒1人を呼び出し、担任にアルバムを返すよう求めた。保護者は一部支払いを申し出たが、学校側は応じなかった。当日欠席した2人の生徒にも渡さなかった。

 横山信義教頭は「説明不足で責任を感じている」と話した。

 ひたちなか市教育委員会は「詳細な報告を受けていないが、配慮が足りなか のではないか」としている。【山内真弓】

引用終わり

 黄色のところが二つの記事の違いです。

 そのうちの気になった箇所。

「卒業アルバムを渡してもらえなかったことが分かった

「卒業アルバムを渡されなかったことが分かった。

「保護者はアルバム代の支払いを申し出たが、学校が断った

「保護者は後日、アルバム代の支払いを申し出たが、学校が断った

 二つの記事に共通していない箇所。

「支払い期限などを伝えなかったことに責任を感じている

「昨年度から滞納家庭の生徒にはアルバムを渡さない方針を決め、対象の一部保護者に伝えた

 産經新聞では

<同校は「未納額の一部でも払ってもらえれば渡す。今後も未納問題を啓発して解決していきたい」と話している>

学年主任が5人の保護者に伝え、2人は支払いに応じた。3人からは3月6日以降、「教材費だけでも払う」などと支払いの意思は伝えられたが、現在まで支払いはなく、アルバムは渡されていない。同校は現在も、各家庭を訪問して理解と支払いを求めている。

となっているが、毎日新聞では

保護者は一部支払いを申し出たが、学校側は応じなかった。

と書いている。

 山内記者は取材しなかったのか、それとも取材能力がなかったのか、あるいは取材する気もなかったのか、最初から結論が決まっていたのかわかりませんが、何度も書くが、問題にすべきは、アホ親です

 

 払えない場合はどうなんだという人もいるだろうが、普通は何をやっても、自分の食う物を削ってでも子供の教育にかかる金は捻出するのが普通の親です。

 払うと言っておきながらそのままになっているアホ親はとても普通とは思えません。

 同級生で先生をやっている友人に聞いたら、最近は私の故郷である淡路島のような田舎でも、給食費も払わずに、子供が給食を食べてそのままというバカ親がいるらしい。

 地域の(私の田舎では「部落費」といっていたが)共益金も払わずに、祭りに出てきて子供たちのお菓子だけはしっかりと貰っていくアホとかもいるらしい。

 

 

 同じ毎日新聞は最近も鈴木敬子という記者が、大麻を買う金欲しさに万引きしたアホが「(大麻が)体に悪いと思っていない」「インターネットでは、たばこや酒より害がないと書いてあった」いったので、裁判官が「だまされているんだよ、バカだから」と、バカと発言した裁判官の事をいかにも問題あるように書いていたが、アホにバカと言ってどこが悪いのだろう。

 教育費の滞納のバカ親を問題にせずに、学校の配慮が足りないのではと問題提起したり、大麻の買う金を欲しさに万引きするバカよりも裁判官の発言を問題にするというアホな事を問題にするアホ記者の方が問題だろう。

 

 Iさん来店。奥さんとチビちゃんが義母の田舎に帰っているそうで、しばしの独身生活ということで、来店。

 金ちゃん、マロさん来店。一名様来店。

 ドンチャン。珍しく記憶あり。


 


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