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竹島を朝鮮へ

平成17年4月28日木曜日晴れ ×
 朝鮮日報が日本支社?の朝日新聞の若宮啓文氏の文を引用して、我が意を得たりと記事にしています。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/04/25/20050425000036.html

以下引用

 最近、独島(トクド)を譲歩し、友情の島にすることを提案した朝日新聞論説主幹の若宮啓文氏が25日のコラムで小泉首相を手厳しく批判した。

 若宮論説主幹は、ドイツと日本指導層の戦後の態度を比較し、95年村山元首相の談話が(中国と韓国)に決定打にならない理由は「これを打ち消すような言動が国内に次々と現れ、その効果をかき消してしまったことだろう」と指摘した。

 若宮氏は代表的なケースとして小泉首相の靖国神社参拝と取り上げ、「軍国主義や侵略に責任を負うA級戦犯処刑者たちもまつられているとあれば、小泉氏の意図はどうであれ、振りまかれるのはドイツと正反対の印象である」とし「 ナチスの断罪を徹底してきたドイツの作法がうまかったとすれば、日本のそれは余りに下手だった」と批判した。

 また「相手の気持ちをどうほぐすか、そこは日本の知恵と度量が問われているのではないか 」とし「昨年秋、日本が常任理事国に手を挙げた際、あうんの呼吸で中国の支持をとりつける道もあったはずである」とし、戦没者慰霊などの提案を例として取り上げた。

 若宮氏は「村山談話をなぞるのはいい。だが小泉さん、いまはそれを超える演出を考えるときだろう」と指摘した。

チョソン・ドットコム



 その記事の元になった常任理事国入り 問われる「敗戦国」の作法
と題されたチョンイル新聞のコラムです。
http://www.asahi.com/column/wakayama/TKY200504250098.html
(2005/04/25)
以下引用
 
韓国盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領はドイツが大好きなようだ。2週間ほど前、ベルリンを訪問した折も、「ドイツの過去の清算を尊敬しています」「良心と勇気、実践によって信頼を回復しました」と褒めちぎった。
略)
 いや、実は日本だって、歴代首相がずいぶん謝ってきた。とりわけ10年前の戦後50年に出された村山首相の談話は、その決定版だといえる。

 「わが国は……植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。……痛切な反省の意を表し、心からのお詫(わ)びの気持ちを表明いたします」
 なかなか潔い謝罪ではないか。

略)
 逆に、視覚を刺激したのは、紋付き袴(はかま)で靖国神社を参拝する小泉首相の姿である。神社には軍国主義や侵略に責任を負うA級戦犯処刑者たちもまつられているとあれば、小泉氏の意図はどうであれ、振りまかれるのはドイツと正反対の印象である。ナチスの断罪を徹底してきたドイツの作法がうまかったとすれば、日本のそれは余りに下手だった。
略)
 しかし、だからこそ言うべきことは言いつつ、相手の気持ちをどうほぐすか、そこは日本の知恵と度量が問われているのではないか。

 昨年秋、日本が常任理事国に手を挙げた際、あうんの呼吸で中国の支持をとりつける道もあったはずである。例えばこれを機に、アジアの人々も納得するような戦没者慰霊を考える、そんな潔さの演出によって……。

 村山談話をなぞるのはいい。だが小泉さん、いまはそれを超える演出を考えるときだろう。

以上引用終わり

 さすがは、朝日新聞。みごとな南朝鮮のマスコミとの連係プレーです。
でも、南朝鮮の大統領がドイツにてどのような外交を行ったか、そしてその結果はどうだったかと朝日はどうして書かないのでしょう。

 わたしが、昨日引用した南朝鮮の反日外交とその結果もぜひ朝日新聞は書いて欲しいものです。
しかし、この若宮の書くように支那、朝鮮の要求を飲み続けて、謝り続けるとどうなるというのでしょう。
日本の国連常任理事国入り反対」から「歴史問題」にすり変わった今回の支那の反日デモを見てもわかるとおり、支那、朝鮮から非難されると謝り続けてきた今までの土下座外交の結果がよく表れています。
 これは、我が国が支那に対して何もしなくとも、支那にとって好ましく無い事については、「日本たたき」のためにカードとして「歴史問題」「靖国参拝」を持ち出してきているのです。
日本叩きに対して、我が国が堂々と反論し、その対策をいままでとってきていれば、支那も朝鮮もここまでバカな増長はしなかったでしょう。

 しかし、あの売国奴の村山富市の言葉を「潔い謝罪」と評価するとはさすがは売国奴つながり・・・・・・・

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