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朝鮮の国際儀礼

文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます


平成19年9月18日火曜日晴れ
 先日、産経新聞に海上自衛隊の護衛艦が南朝鮮の仁川に招請により行くということが掲載されていましたが、そのことについて「日本戦闘艦の仁川入港を糾弾する」という社説を朝鮮の新聞が掲載しました。
以下引用
[社説]日本戦闘艦の仁川入港を糾弾する
日本の戦闘艦が解放後初めて、今月12日に仁川港に入港したことは、大事件だ。
日本の自尊心だとされ軍国主義の象徴である旭日旗を堂々と翻して仁川港に入港した練習艦「かしま」など3隻には、実習将校180人を含め計750人の自衛隊員が乗り組んでいるという。
最近日本が周辺諸国の反対にもかかわらず靖国神社参拝を強行し、教科書改訂を通じた歴史歪曲、独島領有権主張など軍国主義化を試みている時点で、韓国の海軍と日本の自衛隊が相互交流と友好増進を図るという発想は、大いに心配だ。
これは日本の軍事大国化志向を認める体たらくとなるおそれもあり、はなはだ遺憾と言わざるを得ない。

今回の日本戦闘艦の仁川港入港は、仁川海域防衛司令部の招請によるもので、両国間の友好増進などを目的に4泊5日の日程で板門店見学や国立顕忠院参拝、青瓦台見学など多様な行事を行うとのことだ。
続いて今年12月には、我が国の海軍艦隊が実習訓練のため東京港に入港する予定だ。

このような発想がどんな理由でなされたのか、その背景は正確に知られていない。
しかし日本の政治家らの過去に関する発言が、謝罪と反省どころか妄言の水準を脱することができない状況で、韓日間の軍事交流を行なうということは、日本の軍国主義を事実上幇助する歴史的過ちであると指摘しなければならない。

特に、仁川海洋警察署長など一部要人らが日本軍艦入港を歓迎するレセプションを開き、祝いの杯を傾けたという事実は、不適切な行動として指弾を受けて当然だ。

「仁川民主言論市民連帯」や「平和と参加へ進む仁川連帯」など市民社会団体は13日、日本自衛隊側が用意した艦上行事に興をそえた要人らは市民の前で謝罪せよと要求し、軍事大国の野心を現わしている日本艦隊の入港を糾弾した。
仁川は、1882年に日本によって強制開港させられ、36年間の日帝強占につながった辛い過去を持っている。日本の戦闘艦はすべての行事計画を取り消して仁川港を去るよう、国民の名において表明する。

引用終わり
仁川日報
http://news.itimes.co.kr/Default.aspx?id=view&classCode=A13&seq=297123

 流石と言うべきでしょう。あの国の新聞だけあって、予想のはるか斜上です。自国の戦死者に敬意を表して詣でてくれた相手に対して「すべての行事計画を取り消して仁川港を去るよう、国民の名において表明する。」という言い種。
 どこの国でも市民団体とか表している連中にはろくな奴らがいないようで。

 ましてや、我国の軍船である海上自衛艦に、舳先に国旗,船尾に商船と区別する日本の軍艦旗である旭日旗を揚げるなと言っているのです。旭日旗を揚げないと、万国航海条例に違反するということを知っていて書いているのでしょうか。

 まあ、南朝鮮の軍隊のバカぶりはネットでは有名ですけど、何と言っても昨年は横須賀に南朝鮮海軍の補給艦が大勢の在日朝鮮人の出迎えの中、入港する国に敬意を表すためにその国の国旗を掲揚すべきメインマストに、戦闘行為を宣言する自国の軍艦旗をメインマストに掲げて入港しただけでなく、出港時には煙突で爆発を起こして、修理をしていってくださいという自衛隊の無線にも答えずに逃げるように帰ったというのが一番のヒットでしょうか。(大ホームラン?)

 ただ、南朝鮮海軍はメインマストに戦闘旗を掲げたり、相手国よりでかい国旗を掲げたりするのは、何も不都合は事では無いと信じている可能性もあるようです。
 というか、国際儀礼などというものは無いと思っているのでは。
 平成一七年におこなわれた英国のトラファルガー海戦二〇〇周年記念式典でも堂々と戦闘旗をメインマストに掲げて、「戦闘行為」を宣言して記念行事に参加。支那への入港時にも小さな五星紅旗をメインマストに掲揚し、自国の国旗はその何倍もでかいのを同じくメインマストに掲揚。しかし、朝鮮国王自身が確か九回も頭を地面に打ち付け迎えなければならないなければならない宗主国様に対してこのような態度でいいのでしょうかW

 
 一二月に東京湾に入港する南朝鮮海軍は靖國神社へ参拝して我が国の先人への敬意を表してくれるのであろうか。
 その時も、やはり戦闘行為を表す軍艦旗をメインマストに翻して堂々と入港してくるのであろうか。当然、その気狂いぶりを期待してますけど。ぜひ、朝日新聞さん取材してください。

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