このページは旧ホームページです。新しい「酒たまねぎやホームページ」へ

因果応報

平成18年7月18日火曜日雨 ○
 支那でニセ韓国製品急増 というニュースがありました。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/07/17/20060717000000.html
 表には「Amycall」、裏面には「Samsumg」(サムスンの英語表記のうちnをmと表記)と書かれた携帯電話は、サムスン電子の強力な追跡にもかかわらず、依然として中国青島などを中心に販売されている。
これらニセ韓国製品のため、年間150億ドル(14兆ウォン、約1兆6800億円)に及ぶ輸出被害が生じている状況のなか、国内の財界が本格対応に乗り出した。
 略)
 偽物の発売時期も早くなり、MP3プレーヤーなど電子製品の場合、これまでは製品が発売された3カ月後に偽物が出回っていたのが、最近では15日にまで短くなっている。
 LG電子の場合、中国内部の偽物摘発件数は2003年6件、2004年8件、昨年26件に続き、今年は50件を超えることが予想される。LG電子は偽物との全面戦を宣言し、中国広州でLG商標を盗用したエアコン生産企業を摘発している。
 サムスン電子も携帯電話の盗用率が中国全体の販売台数の10〜12%に達することが調査の結果分かった。現代モービスは2004年の1年間、20億ウォン相当のニセ自動車部品のため中国市場で被害を受けた。また、オリオンチョコパイや農心辛ラーメンに引き続き、最近ではロッテ製菓の氷菓菓子「雪来林」の偽物まで中国に登場した。
引用終わり(朝鮮日報二〇〇六年七月十七日)

 いや〜、どっかで聞いた話ですな。因果応報ってこの場合もいうのでしょうか。どちらにしても「お前がな・・・・」って感じでしょうか。
参考→
朝鮮の著作権保護

裏表紙にもどる