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筑紫哲也と田原総一朗にとっての特攻隊

文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます


 

平成16年10月7日木曜日晴れ △ 
 今週発売の週刊新潮に9月23日放送のT8S「NEWS23」で、あの売国奴である筑紫哲也の発言が掲載されていました。
以下引用
 9月23日放送のT8S「NEWS23」を見ていた人は、メインキャスターの筑紫哲也氏(69)の発言に耳を疑ったのではないか。香組の中で、特攻隊をテロリストと呼んだのである。……絶句するしかない。

 この日のゲストは、同じくキャスターの田原総一期氏(70)。最近、田原氏が「連合赤軍とオウム」という本を出版したのをうけ、「現代テロル考」という題で対談を行ったのである。
 前半では、現代のテロ問題を論じ、後半から太平洋戦争に話題を転じる。
筑紫 田原さんと私は、年齢、似たようなところで生きていますけども、そういう人は頑固さを求められているんですかね。
田原 だと思う。僕達はあの戦争を知っている。実は反対はほとんどいなくて、みんな万歳という時代でしたね。で、無残に負けた。あの体験を持っている人間は、ある方向ヘドーツといくのは危ないぞ、ということですね。
筑紫 (僕は)テロリストになる党悟がなかったが、田原さんは自爆テロをやろうと思っていたのですよね。
田原 特攻隊をやろうと思ってた。海軍がいいと思っていた。どう死ぬのか見事に死のうという話になってゆく。怖いですよ。
筑紫 テロの定義は難しいが、国家そのものがテロ国家になってゆく場合があるじゃないですか。
田原 国家の弾圧によって戦争をしたというが違う。僕らは特攻隊に憧れていましたからね。
みんながテロへの憧札をもってしまう危険性があるんですよ。
筑紫 少年時代、それこそ非常に端的に言えばテロリストになろうとしていた。
引用終わり
               (週刊新潮2004/10/14号P145〜146)
 私は、あの貿易センタービルへのテロの時にも書きましたが、テロと特攻を一緒にしているバカがいて、あのテロをカミカゼアタックなどと書いてあるマスコミなどがありましたが、まったく違うものです。
tero.html
筑紫と田原は救いようのないアホウです。

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