3億円


先日、あの殺人鬼の宮崎勤が東京高裁で死刑判決を受けました。当たり前のこの判決に、宮崎の弁護士は不当として上告するそうですが、何考えているのだかこの弁護士という感じです。
 フライデーという週刊誌の記事によると、あの殺人集団オウムの教祖であるブタの麻原の弁護士費用は、平成13年の時点で、もうすでに3億2500万以上も使われているそうです。何度も裁判官から注意されても、時間稼ぎをやめようとはしない弁護士連中の報酬が3億円とは驚きです。すべて、税金です。
 それでいて、オウムの連中に殺された方とか、サリンによる被害にあわれた方々への、国の対応はおそまつ極まりないです。殺人教祖の麻原には、平気で何億円も使うくせに、被害者には1000万円さえ出し渋るのです。我が国では、被害者よりも殺人者のような加害者の方が人権があるのです。どっか狂っているとしか思えません。
 たとえ、麻原という人殺しが、気狂いであっても人殺しは人殺しなのです。そして人殺しの人権が、被害者よりもあってはならないのです。どうして、こんな当たり前の事すらとおらないのでしょうか。

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