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お笑いバカピースボートの反核運動

文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます


バカピースボートの反核運動

平成21年7月22日水曜日くもり △

 ピースボートは反核クルーズとかいうのを昭和六十一年(一九八六年)にやっている。

 ところが、その九年後の平成七年(一九九五年)五月十五日、続いて八月十七日に中共がCTBT(包括的核実験禁止条約)採択直前の核実験を強行し、国際的非難を浴びた時も、何の非難行動もしなかった。

 その平成七年には、南太平洋の船旅としてラバウル、ガダルカナル、沖縄などの戦跡を巡る旅行、夏休み地球一周の船旅と銘打った六月二十七日から十月十三日の中南米旅行を行っている。

 これについて、「一九九九・一・二三 ピースボートにて 尾形憲」と著者のサインがある古本屋で購入した「わが『平和の船旅』」(第三書館 平成九年刊)にはその時の様子として、尾形氏は下記のように書いている。

<韓国からは元慰安婦だった人を含む五人の参加があった。

 水先案内人は矢花公平、臼井敬子、石川文洋、宇井純、西野留美子、橋本勝、河内家菊水丸、内田雅敏、灰谷健次郎、山上徹二郎等のメンバーである。

 略)

 パラオはピースボートで二度目の訪問である。ここは一九八一年自治政府の発足とともに非核憲法が施行されたところで、八六年のピースボート(ボースボートとなっている)は反核のクルーズの一環としてここを訪れている。

 略)

もう一人の女性は(木下注 朝鮮人)わずか十三才で強制連行、船が途中で撃沈されて半日も漂流したりしながら一ヶ月もかかってたどり着いたのがパラオである。そこの病院で昼間は見習い看護婦、夜はすぐ側にあった慰安所で慰安婦をさせられた。相手はだいたい将校だが、月のものもまだない彼女に「いくらなんでも若すぎる」と言ったという。

 略)

 なにかと親切にしてくれた将校もいた。だから、日本人がみんな悪いとは思わない、と彼女は言う。だが、その将校は敗戦の直後自決してしまった。彼をそこまで追い込んだのは天皇だ。「ヒロヒトがにくい!」と彼女は絶叫する。

略)

 彼女たちを含め、船中では日本の戦後補償の問題が何回か討論された。 

 弁護士でわだつみ会の理事である内田雅敏さん、日本の戦争責任をハッキリさせる会の代表臼井敬子さん、ルポライターの西野留美子さんなども参加して熱っぽい討論となった。

慰安婦問題も民間での募金でなどとごまかしをしてはならない、国家としてのきちんとした謝罪と補償をというのが私達の結論だ。

P一三五〜一三七

そして、「アメリカの巨大な影を背に負う中南米」としては

キューバで

チェルノブイリの子供達を療養させているキャンプへ。ここは九十年から受け入れを始めており・・・>

P一四六

コスタリカでは

<ここの平和憲法はお題目ではない。積極的な平和外交の展開に結びついたものである。

 略)

  一昨年来日したアリアスさん(木下注 コスタリカ大統領)は日本の軍備強化を嘆き、その経済力を第三世界の貧困、環境、医療、教育の四つの分野で使うべきではないかと説いている>

P一五八

 <船上の講座でアジア太平洋資料センター代表の井上礼子さんの話も聴いた。この九月はじめ北京で開かれた国際女性会議の模様の報告である。>

P一五九

 などと書いているが、この年に二度も行われた中共支那政府の核実験には一切触れていない。

 

<「ヒロヒトがにくい!」と彼女は絶叫する。

私にはキチガイとしか思えません。

 自分たちの行動の異常さも指摘されているが、理解出来ないらしい。

<帰国してから日本のいろんな風景の入ったカレンダーをスリフト君(木下注 カナダ人)に送り、日本のPKO反対、過去の戦争の反省の上に立った平和憲法のことを書いてやったら、返事の手紙の中で「カレンダーの絵は富士山が最高」、だが、「自分だったら喜んでPKOに参加する」と言っていた。

やはり、平和憲法というのは、ピースボートを受け入れをしてくれる学生たちでも、理解しかねるものらしい。

P一六四

 

 それは今回の北朝鮮による核実験に対しても同じである。

 ピースボートは北朝鮮の核実験に対して下記のように抗議声明を出して入るが、内容は噴飯ものである。

以下引用

 私たちは、東北アジアに暮らす市民として、広島、長崎での悲劇の記憶を共有するものとして、また、1日も早い核兵器廃絶を願うものとして、朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)による核実験に対して強く抗議すると共に、この実験が、北朝鮮の市民を含め全ての東北アジアの市民の平和と安全を脅かすものであることを訴えます。そしてこの事態を受け、六者協議当事国に対し以下のことを強く求めます。

私たちはロシアおよび中国に対し、核保有国として核軍縮をすすめるとともに、東北アジア非核兵器地帯の設立に全面協力するよう求めます。

http://www.peaceboat.org/info/news/2009/090526.html

 北朝鮮が核を持つのは、そのように追い込んだことが悪いということのようです。

 だいたい「東北アジアに暮らす市民として」とはなんでしょう。

 どうして、日本人と言えないのでしょう。

 また、「広島、長崎での悲劇の記憶を共有するものとして」とはどういうことでしょう。外国人のうちのどれほどの人々が広島、長崎の記憶を共有しているのでしょう。

「植民地支配に関わる過去の清算」というのであれば、北朝鮮は我が国に対してインフラその他の清算金を支払わなければならないであろう。

何よりも、朝鮮人を全部引き取ってほしいものです。

 北朝鮮と国交を持つ国は160カ国であるが、北朝鮮による国交を持つ国々からの拉致は解決されていない。

 国交正常化が北朝鮮による我が国同胞の拉致解決になる事は無い。

 ピースボートなどというアホ組織が我が国にとり、害になる事はあっても益になる事は絶対にない。

 Kさんお父上と来店。二名様来店。Nさん三名様で来店。Iさん来店。

 今日は明日の静岡行きのこともあり、さっさと帰る。

 


ピースボートのアホウども

7月20日月曜日晴れのちくもり ○

 今、発売されている「正論」八月号、宮嶋茂樹氏の「不肖・宮嶋の現場」というところにピースボートが取り上げている。

 「どの面下げて・・・・恥知らずピースボートに『平和』を語る資格なし」と題された今回の「不肖・宮嶋の現場」Specialでは、

「ピースボート御一行様の厚顔無恥」と題し下記のような指摘をしている。

<ピースボートが自称「うどん屋の娘」の辻元清美センセイが早大時代に立ち上げたのは「正論」読者の皆様ならご承知であろう。そもそも、ここからおかしかないか?辻元センセイは昭和三十五年の生まれで現在四十九才。

略)

 ところが、この「うどん屋の娘」は、プロレタリアートのくせに、客船借り上げ、世界一周クルーズの興行をうったのである。おかしないかあ?

 実家はよっぽど繁盛しとった讃岐うどんのチェーン店か?全国ナンバーワンの製粉業、日清さんか?

 旅行業の許認可、国交省からどうやってとった?

海外航路のルート開拓どうやった?

少なくとも億単位のカネがいるんとちゃうんか?

銀行から借りた?

誰が担保した?

誰が援助した?

それ以後の辻元代表の言動見たら大体想像がつく。>

 

 チャーター料に関しては、「わが『平和の船旅』」(尾形憲 第三書館 平成九年刊)に下記のような記述があります。

 

 <九十四年は第二回目の世界一周である。

略)

 日本発着の世界一周クルーズというのは実に二十年ぶり、しかも、市民レベルで二隻船使用というのは世界客船史上でも初めての事という。部分参加も含め、乗船者は一三九八人、このうち地球一周全行程参加者は六一三人である。

略)

 過去十年の実績があって、ピースボートといえば国内の船会社ではよく知られているが、海外の船会社にしてみれば、法人でも会社でもない得体の知れないしろもの、何億円というチャーター料をちゃんとはらってくれるかどうか信用がおけないだろう。

略)

 このチャーター料がそれぞれ三億五千万円、合計七億円にほかの諸費用を入れると一〇億円をこえるという大仕事である。>

(P九十七〜一〇〇)

 

 一〇億円の仕事を辻元氏は大学時代からやりながら、さっさと放り投げたわけですが、それが引き継がれて、会社でもない、法人でもない組織によってりっぱに運営されているわけです。

流石です。

 ちなみに、この著書が出された「第三書館」という会社は辻元氏の内縁の夫といわれる元連合赤軍北川明氏の会社です。

 

 同じく、宮嶋氏は「自衛隊に礼を述べよ」と題して下記のように書いている。

<自衛隊員たちの給料の何ヶ月ものカネをポンと払って反日航海にでたブルジュアやそれを搾取する労働貴族どもは、自衛隊をさんざん罵倒しておきながら、今になって「助けてください」やと。

 派遣されている自衛隊員は上は四十代の一佐から下は二十才未満の二等海士のニイちゃんや。

 ピースボートの船中と年齢構成は同じや。心中察したれよ。彼らは「おまえら国賊は勝手に死ね」とか思うとっても言わんかったやろ。

 「同じ日本人同士、どうぞ護衛船団にお加わり下さい」と海の男っぷりをみせてくれたやろ。

 彼らがその任務につくにあたり、どれほどの訓練を積み、そして今も過酷で危険な環境におかれとるか、カンボジアの虫さんの環境よりアフリカの民の自然環境より、まず日本人の彼らの環境に思いを馳せよ。そしてこの海域の安全を図るため彼らの基地となる同じアフリカのジブチで百五十人の自衛隊員が、同じ日本人がどれだけ汗をかき続けとるか、その目で見に来ればいい。

 そしてピースボートの代表の甘言につられたことがどれほど浅はかやったか自覚を促したい。

 国際貢献したかったら、外国で貧しい、困った人の役に立ちたかったら、何も大金はたいてピースボートに乗らんでも、海上自衛隊に入れ。なあにまだ間に合う。

 今回の事を深く反省したら、今回守ってくれたように、彼らは受け入れてくれるど。そしたらタダで、いやっというほど船にのれるど。

 それには、今回の礼をちゃあんと防衛省と彼らの母港の呉に行って述べるんや。皆も両親から教わったやろ。人にお世話になったら「ありがとう」って言いなさいと。

 辻元代表の家のうどん屋でもそうなんや。勘定受け取ったら「ありがとうございます」と言うとるハズや。

 そして、悪い事したり、自分が間違っていたら、率直に「ごめんなさい」と謝りなさいと教わったやろ。

 「私達が間違っていました。二度と人殺しだの税金泥棒だの言いません。今度から税金泥棒は辻元の方だと言います」とそこでちゃんと謝るんやで。

 何や大学生にひらがな教えるみたいやが、こんな不肖・宮嶋の助言に目覚めてくれる率直な奴らやったピースボートなんか乗らんわな。まあ、また騙されるんやな。

略)

 ピースボートは世界中で平和の歌を歌い踊りながら、結局、各地でトラブルを巻き起こし、そのケツも自分で拭けなかったのである。

 小さな世界のごく少数の同志たちの間でしか通用しないオノレらの偏った理論に酔いしれ、自己満足しただけなのである。>

 

 しごく、ごもっとも。

 そして、やっぱり反日思想に凝り固まったアホはアホやからピースボートの連中はな〜んにも思わんのやろうな。

 

 もう一回、あの名場面を貼付けときます。

 運動会や、ばか騒ぎやっている間も護ってくれた

 海上自衛隊に礼のひとつもいってもバチはあたらんやろうに。

 やっぱ、脳みそくさっとるな

 しかし、え〜写真やな〜

 

 今日は午後から渋谷でのNHKに対しての抗議デモに参加させてもらうつもりが、

その元気も無く、ゴミを出した以外は一歩も外に出ること無く一日中部屋にいました。

 部屋で買い込んであった食糧をひたすら消費するだけの一日でした。

 米があってよかった・・・・・・・・

 酒は飲まず。


靖国参拝はヒトラーの墓参り

7月15日水曜日晴れ 暑い ×

 民主党と社民党との合併話が出ておりますが、その社民党の辻元清美氏の著書より

 

 <国内問題として、靖国神社は多くの人たちを死に至らしめた軍国主義の精神的支柱となった国家神道の中心的存在であった。その反省から戦後、憲法二十条で政教分離が定められたが、首相が宗教法人である靖国神社に参拝することは、憲法違反にあたる。

略)

 日本は「A級戦犯」が、侵略戦争の責任者であり、平和に対する犯罪人であるという東京裁判の判決をサンフランシスコ平和条約で受諾し、国際社会に復帰した。

 この「A級戦犯」が合祀されている靖国神社に首相が頭を下げに行くという意味は国際的に見たら、ドイツのヒットラー(墓はない)の墓参りに匹敵する行為であり、現在の国際秩序破壊のメッセージとなる。

だから、韓国や中国だけでなくアメリカやヨーロッパ諸国からも懸念の声が上がり始めている。

略)

 姑息な手段は使わず、正々堂々と取りやめる事が、首相の未来にむけての責任だと「ある筋」を通じて、私は粘り強く小泉首相にはたらきかけている。

日刊スポーツ連載 辻元清美の「熱血サイト」(2001・8・9)より

 私は、古本屋で購入した「なんでやねん」(辻元清美 第三書館 平成十四年刊)P一五一〜一五二より引用

 

 辻元女史のアホさがよくわかる例のひとつと思います。

 ところで、当時の小泉首相にはたらきかけているという「ある筋」とはどこでしょう。

 社民党の辻元女史だと「心の祖国」北朝鮮の出先機関である犯罪組織朝鮮総連でしょうかW

 南北朝鮮、中共以外に騒いでいるのは、米国などの支那、朝鮮人の反日団体であるが、それを「アメリカやヨーロッパ諸国からも懸念の声が上がり始めていると書くのは、流石に我が国のためにならない事だったら何でもやる辻元清美女史らしいといえばらしい。

 

 スポーツセンターに行く。今日は試験が終わって高校生が来ていて、平日としては利用者が多い。

 一応、一通りメニューを消化。

 夕方、靖国参拝に行く前にと広子さんが店に寄ってくださる。

 御子さんの湧太郎くんとは初対面。元気そうな御子さん。

 尼崎のMさん来店。明日からオスロだそう。Kさん二名様で来店。

 Kくん五名様で来店。Iさん二名様で来店。塩月さん二名様で来店。

 マロさん来店。

 今日はどういうわけか大忙し。

 ドンチャン。記憶なし。


7月10日金曜日くもり×

 掲示板で中西さんよりお知らせいただいた松尾光太郎さんのブログ

http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba

よりピースボートのバカどもの船を護衛する我が国の自衛艦の写真を拝借する。

松尾さんは随分前に当店でドンチャンやってくださったことがある。

ええ写真やな〜

しかし、ピースボートのカスどものホームページにはナ〜ンにも載ってはいない。

 アホはアホ。

「反対、でも護って」

アホピースボートの事をよく現している。

 今日、営業中に淡路島からという創価学会信者のバカから電話あり。

「木下クンですか?」

「どちらさまでしょうか」

「私、淡路島の洲本実業の同窓生ですが」

「どういったご用件でしょうか」

「今度の都議選には公明党を」

「あっ、私は創価学会は大嫌いですから」

(ガシャッ)

・・・・・・・・・

 初めてのお客様来店。清水さん来店。バンブーさん来店。タケちゃん四名様で来店。小胡子さん、BOOちゃん来店。

初めてのお客様四名様来店。二名様来店。Nさん来店。二名様来店。

Yさん来店。金ちゃんリエちゃんと来店。

合計二十一名様・・・・・

遅い時間から飲み始める。

 ドンチャン。珍しく記憶あり。


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