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<パチンコ屋の顔認証システム


 

日記の文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます


「顔認識」と腐れパチンコ屋

平成24年11月28日水曜日雨のち曇り△ 

 顔認識無断で客撮影が断りなしにおこなわれていることが問題視される記事がありました。

以下引用

<「顔認識」無断で客撮影…首都圏の商業施設など

読売新聞2012年11月28日(水)15時48分配信

 通行人などの顔を自動判別する「顔認識」方式のカメラが増えているが、このうち首都圏の商業施設や大規模マンションの29台で、断り書きなしに撮影が行われていたことが読売新聞の調べで分かった。  広告用ディスプレーに小型カメラを埋め込み、視聴した人の性別や年代を分析して顧客分析に利用するのが目的だ。設置業者は「個人を特定しておらず問題ない」としているが、専門家からは「ルール整備が必要」などの声が上がっている。  東京都江東区の大型商業施設「ららぽーと豊洲」。店舗案内を流している高さ約2メートルのディスプレーの上部に、小型カメラが設けられている。外観からは分かりにくいが、終日、客の顔を撮影し、どの広告をどんな客が見たかを分析している。ららぽーとを運営する三井不動産グループによると、2009年11月に同店で10台導入し、10年3月からは新三郷店(埼玉)でも8台稼働させているが、いずれも撮影は明示していない。  このディスプレーを開発したシステム開発会社によると、撮影した顔の映像から性別と年代を推測し、「10歳未満男性」「10代女性」など10属性に分類。録画はしていないが、属性情報は毎月、ららぽーとと広告主に提供。豊洲店では週に1万〜2万人分のデータにのぼるという。  このほか、この開発会社では昨年12月以降、東京・秋葉原のパソコン店10店で同じディスプレー各1台を、中央区のタワーマンション敷地の屋外でも1台をそれぞれ稼働させているが、いずれも客や住民に撮影は通知していないという。  一方、スーパーの西友も昨年6月から北区と神奈川県横須賀市の2店舗で同じディスプレー計6台を撮影の明示なしに導入していたが、同8月に中止した。  個人情報保護法の指針では、個人が判別できるカメラ映像を個人情報と規定。同法では個人情報を取得の際、目的を通知・公表しなかった場合、所管官庁から是正命令を受け、従わないと6月以下の懲役または30万円以下の罰金となる。  開発会社と三井不動産は「録画せずに性別や年代だけの情報に変えており、問題ない」とし、西友も「個人情報には当たらず、問題ない」としている。  これに対し、同法に詳しい岡村久道弁護士は「情報が匿名化されているなら個人情報とはいえないだろう」としながらも、「防犯目的ならともかく、商用利用では納得できない人も多いだろう。撮影していることを客や通行人にわかるように明示すべきだ」と指摘する。>

引用終わり

 この<「防犯目的ならともかく、商用利用では納得できない人も多いだろう。撮影していることを客や通行人にわかるように明示すべきだ」と指摘する。>という「顔認識」(顔認証)を使っているのは、「申告漏れ・所得隠し」として十五年連続でワースト一位(産經新聞十一月九日)と脱税の温床であり、在日朝鮮人どもの七十五%が何らかの形で関わり、基幹産業であると自ら認めている((韓国日報二〇〇八年一月二十日) 腐れパチンコ屋です。

 それについてのネット上にあった記述です。

顔認証による集客状況の分析データを無料配信(2012/07/17更新)

 オムロンアミューズメントはこのほど、顔認証顧客分析サービス「Ma:sus(マーサス)」の契約企業向けに、無料データ配信サービス「PACHINKO 225」をスタートさせることを発表した。

 同サービスは顔認証顧客分析サービスの契約店舗の中から、地域や店舗規模、立地条件などに偏りが出ないよう独自の視点で225店舗を選定し、「PACHINKO 225」のデータとして集計。パチンコホールに来店している顧客の実態を知るための指標となる客数、年代・性別、来店頻度など、顔認証ならではのデータを網羅した全国のパチンコホールの集客状況が分かる業界初のカスタマー・データ・インデックスとなる。

「PACHINKO 225」(パチンコ・ニーニーゴ)

■配信内容

(1)顔認証の平均データ「PACHINKO 225」

・来店顧客数の平均および増減率

・来店顧客の年代・性別 構成比

来店顧客の平均来店日数(来店頻度) など>

http://megalodon.jp/2012-1129-1604-55/www.adcircle.co.jp/greenbelt/news/contents/5227.html

http://megalodon.jp/2012-1129-1639-14/img18.imagevenue.com/img.php?image=68556_omrom_face_122_384lo.jpg

 昨年一月に開かれた腐れパチンコ屋の集まりである日本遊技産業同友会の定時理事会においても「安心をカタチに。オムロングループの安全・安心の取り組みとパチンコ店での顔認証システムの活用事例」に対するプレゼンテーション(営業部主査・庄田雄一氏)が行われています。

 オムロン顔認証システム

http://img18.im1agevenue.com/img.php?image=68556_omrom_face_122_384lo.jpg

お客様の顔画像と共に顧客情報をデータベース化しておくことができます。

登録されたお客様が入店するとPC画面等に情報を表示させてお知らせします。

VIPの方やお得意様への「きめ細かいサービス」の提供を可能にします。

 

 それを裏付けるオムロンの社員による証言?も掲載されています。

<顔認証システムの設計・開発

当社の強みの1つとして顔認証技術というものがあります。

私が入社した時点で既にあったのですが、自社で設計・開発された技術。

これを活かした商品設計・開発をするのが私の仕事です。

少し前に商品化(と言っても09年頃ですが…)されたのは、

パチンコホール用に設置する顔認証システム。

05年に開発へと着手し、年内に最初の試作機が完成しました。

しかしそれから試行錯誤の連続。

開発当初は専門機材を扱った『セキュリティシステム』を想定していたのですが、

お客様が求めていたのはマーケティングやリサーチも兼ねたシステム。

年齢・性別・来店頻度などを分析・集計できる機能を重視し、

不要なシステムは極力取り入れないことにしました。

設計・開発と言っても「お客様が何を求めているのか」という視点が大切ですね。>

http://megalodon.jp/2012-1129-1625-31/job.rikunabi.com/2014/company/senior/r456200076/K105/

 その他の会社の顔認証についても

<監視カメラ・音響機器でおなじみの“システムエイ・ブイ”社さんからの、顔認証システム”FACE HUNTER“と言うシステムです

元々はアメリカのソフトのようですが・・・なかなか優れものです!

小さなカメラを情報収集したい部分に設置し、認識した顔データーとPOS情報をドッキングして、顔別に情報を蓄積して行きます

・ 来店日時・累積回数

・ 座った台、その台で使ったお金・勝ったお金

・ 移動した台・回数

・ 滞在時間

・ 当然、ゴト師のチェック

・ 指名手配犯人への捜査協力

・ (社員の不正対策)

利用方法は無限です・・・

・ 沢山勝った人・・・要注意人物かもしれません

・ 沢山負けた人・・・悲しんで他店舗へ移動しない内に対策を講じましょう

・ 回数沢山来ている人・・・自動的にポイントを加算し、感謝しましょう

・ 機種毎の、客の嗜好も判ると思います・・・男女・年齢層

・ 駐車場に設置すれば、“車認識”も可能です

・ 来店回数で、カードのランクを分けて相応のサービスも可能になります

・ メンバーズラウンジも必要になるかも知れません

基本的には、入会手続きの要らない会員システムと言ったら良いのでしょうか?>

http://megalodon.jp/2012-1129-1634-20/www.tamra-ar.com/blog/2007report/2007/08/227.html

 このように、パチンコ屋において顔認証は使われています。

 こんな人間のクズどもの腐れパチンコ屋が平気で「健全なレジャー産業」などとほざく事が片腹痛いわ。

 

 あほらし

六名様来店。

四名様来店。 

酔狂師さん来店。

営業終了後、カミさんとアリベさんへ。

一応、記憶あり。サルよりまし。もちろん、エビでもない。

 


 


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