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一杯飲み屋の親父の酒と酒の日々
<のんべえ日記>平成23年9月分

日記の文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます


偉そうに何様

9月30日金曜日晴れ × 157

 今日、河岸からの帰りにいつもの築地四丁目の交差点を渡って東西線築地駅に向う時に、歩道のど真ん中に偉そうに突っ立って歩行者の邪魔になっても平気な中央区のアホ喫煙監視員。

 

 

 いったいこいつら何思ってこの仕事やってるのか知らんが、偉そうに通行の邪魔になる場所に突っ立ってやるほどのものか。

 そもそも、ええ年した大の大人がやるほどのものか。こんな仕事意味あるのか。

 ポスターで済むだろうに。

 以前に江東区の緑のおばさんが偉い銭貰っていて問題になったが、中央区はこんなゴミ連中になんぼ払うとるんやろう。

 仙台から龍星さん来店。

 バンブーさん来店。

 Oさん二名様で来店。

 Sさん二名様で来店。

 Hさん来店。

 サブちゃん来店。

 室長来店。

 Wさん御夫妻来店。

 Iさん来店。

 ドンチャン。

 記憶があったと思ったが、やっぱりあやふや。

 サル。


火災危険度都内2位

9月29日木曜日晴れ×156

 今日、河岸から帰って来ると、「意見交換会開催のお知らせ」というのが入っていた。

 見てみると、「まちづくりの進め方についての意見交換会を開催します」とのこと。

 東京都が平成二十年に発表した地域危険度で当店がお世話になっている赤城下町は火災危険度五で都内五〇九九町丁目中第二位!というすばらしい地区だそうです。

トホホホですが、どうしようもありません。

http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_5/4shinjyuku.htm

 確かに、随分前ですが土曜日の昼間に近所で火事があった時も、消防自動車が入って来れずにきれいに丸焼けでした。火を出した家の隣は新しいお家だったので難撚制ということで蒸し焼き状態、その側のマンションはすべてお留守で火が入って消化の為の水は総て下の医院に流れ落ちて凄い被害。

 当店も酔っぱらって寝ても,火だけは注意したいものです。

 Fさん三名様で来店。

 なべちゃん来店。

 フィリッポさん、Mさん来店。

 フィリッポさんと来年六月に来日される有名ワインメーカーさんと飲んべえの会でのコラボができればという話題に。

 MASAMIさん、胡さんと来店。

 「酒いわしや」時代からいらしてくださっていた上海からの留学生だった黄さん以外で初めての支那からのお客様。

 いろいろとお話しさせていただき、楽しい時間でした。

 ドンチャン。記憶無し。サル


サルナシ

9月28日水曜日晴れ △ 155

 ミクシィには書いたのですが、昨日、築地に行くといつもの仲卸さんに「サルナシ 280円」と書いてあり、栽培はほとんどされていなくて、自生のものを採って来るしかないので、実物のサルナシを見るのは初めてでした。

 珍しげに見ていると、社長(先日、会長になったみたいですが)「安くしとくから持っていって。そっくり」と言われてそっくりいただくことに。

 

 

 ネットでサルナシを検索すると下記のような事が書いてあります。

<日本、朝鮮、中国などに分布する雌雄異株の蔓性の落葉樹である。本州中部以南の温暖地では、概ね標高600m以上の山岳地帯に自生する。 サルナシの果実の味はキウィフルーツそのものである、これはキウィフルーツの原種が中国南部に産するサルナシの近縁種シナサルナシであることから同じような味になることは必然ともいえる。

 花は白色で、果実はキウィフルーツを無毛にしてかなり小さくしたような緑色の2〜3cm程度のものに熟する。熟した果実は、果実酒などに使用したり、ミニキウイ(あるいは、キウイベリー、ベビーキウイ、デザートキウイ、カクテルキウイなど)と呼び、生食にも適するほか、ジュース・砂糖漬けなども商品化されている。

キウィフルーツの日本での栽培の開始は、本来サルナシ果実の味に魅せられた農家が栽培果樹化を試みたが、その困難さにこれを断念し、近縁のシナサルナシが中国南部からニュージーランドに導入されて品種改良の上で栽培果樹化されていることを知って、これの日本導入に切り替えたことに始まるというエピソードもある。

野生動物ではニホンザルやツキノワグマ、ヒグマなどが好んで大量に摂食して種子散布に貢献し、クマ類がこればかりを大量に食べた後の糞の外見はキウィフルーツのジャムに酷似する。このように、ヒトを含む哺乳類の味覚の嗜好に適する点、鳥類による種子散布に頼る植物の果実の多くの色が赤色か黒色である点、哺乳類に発達した嗅覚を刺激する芳香を持つ点から、主として哺乳類の果実摂食による種子散布に頼る進化を遂げた植物であると考えられる。

 

かずら橋

ツルは直径約5cm、長さは50mにも伸びることがある。非常に丈夫で腐りにくいことから「祖谷のかずら(吊り橋)の材料にも使用されている。また、水を吸い上げる能力が高く、蔓の中にも大量の樹液を含み、樹勢の強い時期に太い蔓を切ると大量の樹液が出てくる。山中で飲用水が不足した場合に用いられることもある。>

 

 だそうですが、食べてみるとまだ熟してなくて、旨くないので焼酎に漬ける事にしました。

 まず、店にある果実酒のボトルを空ける事に。

 

 梅を漬けてあったボトルなどを空けましたが、上澄みから順番にコーヒーフィルターで濾しながら四合瓶に移し替えます。

 

 

 最初のボトルと最後のボトルでは濁りが違います。

 

 

 置いておいて、澱を落ち着かせてから夜中にもう一度檻引き?

 

 サルナシは洗って、傷みが酷いのを取り除き漬けます。

 今回は国産蜂蜜と国産黒糖を使用。

 初めてのお客様Kさん二名様で来店。

 女性の方もお強い。お二人ともガンガン。

 ありがとうございました。

 初めてのお客様二名様来店。

 Bさん御夫妻四名様で来店。

 ドンチャン。

 記憶あり。

 猿よりマシ。


三菱東京UFJ銀行より大切なお知らせ

9月27日火曜日晴れ × 154

 今日、下記のようなメールがありました。

 開くと、わかり易いように題字がわざわざ赤字で大きく書いてあります。

  三菱東京UFJ銀行より大切なお知らせです

三菱東京UFJ銀行ご利用のお客様へ

三菱東京UFJ銀行のご利用ありがとうございます。 このお知らせは、三菱東京UFJ銀行をご利用のお客様に送信しております。

この度、三菱東京UFJ銀行のセキュリティーの向上に伴いまして、確認番号カードを再発行する事になりました。

再発行手続きはこのメールと一緒に添付されている申し込みソフトに必要事項を記入し送信をしていただければ手続き完了となりますので、添付ソフトを右クリックし対象をファイルに保存を選択後、必要事項を記入し送信お願いします。

再発行のカードは後日郵送で届きますので到着までは現在の確認番号カードをお使いください。

この手続きを怠ると今後のオンライン上での操作に支障をきたす恐れがありますので、一刻も素早いお手続きをお願いします。

三菱東京UFJ銀行>

 私はこの銀行さんには口座を持っていませんし、窓口取引だけです。

 笑えるけど、きっとこの銀行と取引している方の中には、こんなアホメールに引っかかる人もいる可能性があります。

 いろいろと考え出すもんです。

 どうせ頭を使うのだったらもうちょっと、違ったところに使えばいいのに。

 今日の築地本願寺の蓮。

 

 ただ、今回もヒメメダカと金魚を鉢に放しているが、昨年は原因はわからないが、一年生き延びたのはいなかった。

 この大きな鉢でもたった一年も金魚が生きられなかった原因はわかったのであろうか。原因が分からなければまた同じことの繰り返しでいらぬ殺生と思うが。

 

 

 小胡子さん来店。

 遅い時間にOさん三名様で来店。

 ドンチャン。

 記憶無し。

 サル・・・・


「ありがとう自衛隊」

9月26日月曜日くもり ○

 「ありがとう自衛隊」と題された下記の記事は先日の産経新聞にあったものです。

以下引用

<「ありがとう自衛隊」 日の丸掲げ、市民ら80人行進 大阪

2011.9.19 02:09産経新聞

 保守系民間団体「日の丸行進の会」は18日、大阪市西区新町の新町北公園で「自衛隊のみなさん ありがとう」をテーマに集会を開き、参加者は「自衛隊を国軍に」「日の丸を掲げよう」などと訴え行進した。

 集会では、同会の石黒大圓さん(63)が「東日本大震災では、自衛隊は復興のため頑張っている。感謝を込めて行進しましょう」と呼びかけた。

 集会後、参加者ら約80人は「がんばろう東北」「ありがとう自衛隊」などと書かれた横断幕を掲げ行進。参加者で吹田市の自営業、真鍋博幸さん(63)は「東北の被災地での自衛隊の献身的な働きに感謝している」と話していた。>

引用終わり

 左寄りのデモだとエロ日新聞(ごく一部では毎日新聞ともいう)などは予定まで掲載します。

 時事通信などは腐れ反日支那人三十人が、反日デモで十五分も行進したと報道している。(平成十九年七月七日)

 ですから、このような普通のデモを報道することは珍しいというかほとんどなかったのではないでしょうか。

 産経新聞も昨年の反支那に対するデモの報道は皆無でした。

 ちなみに、このデモについて日本人、まさに日本人である西村眞悟氏は「西村眞悟の時事通信 平成二十三年八月二十三日号」にて次のように書いています。

以下引用

<略)

「『日の丸』の国旗は、事ある時に国民を一つにする。東日本の津波で流されて何もなくなった荒涼とした被災地のなかに、『日の丸』の旗が一つ立てられていた。その光景は雄々しく感動的で、三月十六日の天皇陛下の国民へのお言葉とともに国民を一つにした光景だった。

 また、私は、我が国の歴史的な、運命的な光景の中に翻った『日の丸』をよく瞼に描く。それは、日露戦争の運命の決戦である奉天大会戦において、明治三十八年三月十日午後五時頃、我らの郷里の連隊である帝国陸軍大阪第三十七連隊第二大隊が奉天城に突入して門に掲げた勝利を確実にした『日の丸』の旗。

 その次は、昭和二十年二月、激戦の硫黄島擂鉢山の頂上に、アメリカ海兵隊の立てた星条旗を下ろして二度にわたって掲げられた『日の丸』だ。アメリカ軍は、二月二十三日に擂鉢山に星条旗を立てた。しかし、翌二十四日に山頂に翻っていたのは『日の丸』だった。その『日の丸』は二十四日中に引きずり下ろされたが、翌二十五日の朝には、二度目の『日の丸』が山頂に翻っていた。その『日の丸』は日本軍兵士の血で染めた旗だった。

 皆さん、我々は、この感動的な『日の丸』を今持っている。これを掲げてこれから行進しましょう。」

 この挨拶をしてから、石黒さんの造った行進で歌う唱歌の歌詞を載せた紙を受け取ったが、その紙に載せられた一枚の写真を見て感動で言葉が出なかった。

 それは、四月二十七日、被災地御激励の為、航空自衛隊松島基地に降り立たれた天皇皇后両陛下に正対して敬礼している君塚栄治統合任務部隊指揮官(陸上自衛隊東北方面総監)の写真だった。

 この光景は、マスコミは伝えていなかったと思う。私は、二十一日の行進出発前に初めて拝した。そして、行進中、顔は小雨に濡れるが、そこに感動で滲んだ涙も少々混ざっていた。感動は、行進中から一夜明けた今も続いている。

 陸上自衛隊の迷彩の戦闘服を着て鉄兜をかぶった自衛官が、天皇皇后両陛下に正対して敬礼している。

 これは、戦後六十六年間で、初めてのことである。

 戦後とは何か。それは、日本を軍事占領した連合軍のGHQが日本占領基本法として残していった「日本国憲法」によって縛られた時代である。戦後体制とは日本国憲法体制なのだ。

 従って、その「日本国憲法」九条によって、自衛隊は違憲とされ軍隊として扱われず日陰者の扱いを受けてきた。その結果、今まで、各地の災害救助活動においても、一番活躍する自衛隊の姿は故意に国民の目には触れないようにされていた。自衛隊の活動をマスコミが放映するようになったのはつい最近である。

 十六年前の阪神淡路大震災においても、自衛隊が被災した人々を救出し支援する中心的活動を展開しているその現場において、「自衛隊は違憲だから支援を受けないで下さい」と書いたビラが配布されていたのだ。

 そして、このビラをまいた者は今政府中枢に入り込んで出世している。驚くべきことである。しかし、これが、「戦後体制」即ち「日本国憲法体制」の姿、光景である。

 しかし、本年三月十六日に天皇陛下は十一日の東日本大災害に際して、国民へのお言葉を発せられ、自衛隊を筆頭に置かれて余震のある危険な被災地における国民の救助、支援活動の労苦をねぎらい感謝の思いを表明されたのだ。

 この天皇陛下のお言葉は、六十六年間で初めてのことである。そしてこのお言葉の前で、戦後の憲法九条体制は消え去っていたのだ。

 このお言葉に接して私は、自衛隊を違憲とする戦後体制・憲法体制に悲憤慷慨して割腹自決した三島由紀夫を思い。「三島由紀夫の霊よ、来たりて喜べ」と心で言った。

 さらに昨日、初めて、四月二十七日に松島基地で天皇皇后両陛下に正対して敬礼する自衛官の写真を見たのだ!

 これは、東日本大震災という国難の中で、その被災地に顕れた戦後体制が既に終焉していることを示す象徴的な映像である。

 これからは、この戦後体制の終焉を東北の被災地に顕れるだけに止めるのではなく、国政における国家体制の改革そして日本の再興に直結させていかねばならない。

 これが、今生まれ会わしている全日本国民の歴史的責務だ。

 政界においては、時まさに、この戦後体制の象徴的結末が民主党によって二年間にわたって演じられている。

 この現在進行中の民主党によって演じられる日本人として恥ずかしい政治の惨状、これこそ日本国民に、この歴史的責務を自覚させるものである。これを戦後体制からの脱却のための千載一遇のチャンスとしなければならない。

そして、私たちで、戦前と戦後は断絶せず共に連続し、一貫した万世一系の天皇を戴く我が日本の歴史の中にあるということを示そうではないか。略)>

引用終わり

http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=663

 

 (掲載写真はネットにあったものを加工させていただきました)

 ネットというものが普及し、少しは風通しがよくなって、我が国でも気違いどもの左巻きデモばかりでなく、もうすこし普通のデモも報道されるようになるのでしょうか。

 今日は部屋でゴロゴロしながらマンガを読んだりして、一日が終わる。

 朝起きてからず〜とあちこちが筋肉痛。

 酒は飲まず。


9月25日日曜日晴れ △ 153

 午後よりメチャ久しぶりにスポーツセンターへ行く。

 それなりに軽めに一通りのメニューを消化。

 

 金ちゃん、マロさん来店。

 Wさん御夫妻来店。

 ママさんの御誕生日という事で、金ちゃんがマウント エデン シャルドネ "エステート" サンタクルーズマウンテンズ 二〇〇六年を開けて御祝い。

 ママさんは金ちゃんへお返しに義侠の妙。

 

 ドンチャン。

 私は飲み始めが遅かった事もあり、記憶はしっかとあったので、サッサと店を片付け帰宅。

 


9月24日土曜日晴れ × 152

 鳥肌実のライブ帰りということでエイちゃん来店。

 Mさん、蘭華さん来店。

 エイちゃんもウジテレビデモに参加し、蘭華さんも中心メンバーの御一人だったということで大盛り上がり。

 鳥肌実のライブ帰りというOさん、そして大阪よりOさんら三名様で来店。

 これまた、みなさん鳥肌実のライブ帰りということで、エイちゃんと盛り上がる。

 今日はあんなことやら、こんなことやらいろいろな日本人として当たり前の話題で、これまた大盛り上がり。

 

 ドンチャン。

 記憶無し。

 サル以下。


ワイン会 スペインワイン 

9月23日金曜日晴れ △ 151

 今日は真っ昼間からドンチャン

出品ワイン

テルマンシア2006 ヌマンシア・テルメス 

ヌマンシア2006ヌマンシア・テルメス

アラバスタ2008 テソ・ラ・モンハ 

マルタ・デ・バルタ2008パレス・バルタ 

イセンダ・ミレ2008パレス・バルタ 

ビーニャス・デ・ガイン アルタディ 2006 

カバ・ブリュットパレス・バルタ

 

 

 遅い時間にWさんご夫妻来店。

 奥様の誕生日の前祝いということで、ドンチャン。

 今日はめぐ蔵さんがお手伝いしてくださり、洗い物をすっかり片付けてくださってメチャらくちん。

 記憶はあったと思うがあやふや。

 猿よりマシかな????

 


9月22日木曜日晴れのち雨 △ 150

 雨の中多くのお客様。

 Oさん来店。

 Tさん二名様で来店。

 めぐろのしみずさん来店。

 バンブーさん来店。

 Yさん三名様で来店。

 初めてのお客様来店。

 小胡子さん来店。

 Mさん二名様で来店。

 Oさん、Iさん来店。

 Sくん来店。

 ドンチャン。

 今日は記憶あり。

 サルよりマシ。


嘘つき朝鮮人とそれを擁護する反日勢力

9月21日水曜日デカイ台風 ○ 149

 朝鮮人の四大国技が売春、嘘、放火、強姦というのはよく知られた事ですが、そうのうちの二つを併せ持つ朝鮮人戦時売春婦の嘘つきババアどもの本が日本図書館協会選定図書にというニュースがありました。

以下引用

<慰安婦を扱った『20年間の水曜日』 日本図書館協会選定図書に

(中央日報 2011年09月21日 15:40)

日本軍慰安婦問題を扱った青少年図書『20年間の水曜日』日本語版が、2011日本図書館協会選定図書に選ばれた。 20年間にわたり元慰安婦女性と一緒に水曜デモを行っている尹美香(ユン・ミヒャン)韓国挺身隊問題対策協議会代表が書いた本だ。 昨年韓国で出版され、先月、日本で翻訳・出版された。

出版社のウンジンシンクビッグ側は「最近、韓国政府は慰安婦問題の解決のため日本政府に被害賠償関連交渉を提案したが拒否されている。 日本政府が顔を背けた問題を民間は認めたということ」と意味づけた。

日本図書館協会は1949年から、新刊情報が不足する図書館のために優秀図書を選定し、目録を提供している。 各分野の専門家50人の審査を経て、毎年、全体新刊の15−20%が選定図書に指定される。

ウンジンジュニアのイ・ファジョン代表は「この本は慰安婦の肉声を歪曲なく入れたため、日本での出版も積極的に推進した。今回の選定でこの本が日本のすべての図書館に置かれ、持続的に日本国民に影響を与えるようになった」と述べた。>

<従軍慰安婦水曜集会を取り上げた本、日本図書館協会の「選定図書」に

東亜日報

SEPTEMBER 21, 2011 08:05

韓国挺身隊問題対策協議会(以下、挺対協)は、在韓日本大使館前で20年間行ってきた元日本軍従軍慰安婦らの水曜集会や慰安婦問題の本質などを取り上げた青少年向け図書、『20年間の水曜日』が、日本図書館協会の選定図書に採用されたと、20日に明らかにした。

日本図書館協会は、公共図書館や学校図書館など、日本国内の3万あまりの図書館が所属している民間団体だ。同協会は1949年から毎年、全体新刊のうち15〜20%を選定図書に採択し、所属図書館に図書リストを提供している。日本国内の各図書館は、これを最も重要な基準として参考にし、蔵書を購入している。

挺対協は、日本国内に慰安婦問題を知らせるのに、日本の民間団体が乗り出したことは、大きな意味を与えている。挺対協のユン・ミヒャン代表は、「日本の民間団体が先に関心を持って、日本青少年らが慰安婦問題の真実を知ることができるよう、その背景を作ってくれたことで、慰安婦問題を解決できる頑丈な礎が作られた」と評した。

現在、韓国政府は、憲法裁判所が最近、「政府が日本軍慰安婦問題の解決を放置したのは違憲だ」という決定を下した後、15日、日本政府に対し、被害補償などに向けた二者協議を提案したが、日本政府はいまだ、はっきりした立場を示していない。

ユン代表は、「この本には、慰安婦女性の写真を含め、現場写真や証言などがそのまま盛り込まれており、日本青少年らが歴史をありのままに見ることができる大事な資料になるだろう」と話した。

『20年間の水曜日』は、挺対協設立20周年を記念して、昨年発行され、先月、日本で日本語版が発売された。同書は、日本軍慰安婦制度の背景や問題点、現状などを、証言や史料などを通じて生々しく盛り込んでいる。>

引用終わり

 でっ、出版した本は<20年間の水曜日 尹 美香[著]梁 澄子[訳] >となっており、出版社は東方出版というところです。

 ここは、台湾関係の本なども出しており、私も「台湾と日本」という本が手元にあります。

 でも、朝鮮関係では中々香ばしい本も出しています。これなどはその典型と思われます。

 我が国においては南北朝鮮などと違い、辻元清美の内縁の夫といわれる人物のやっている出版社などをみてもわかるようにこういったアホな本でも平気で出せます。

 そういったアホな出版社よりも問題は、全新刊出版点数の平均十五%選ぶという選定図書とした日本図書館協会という団体です。「選定図書」は、自らホームページにおいて図書の選定事業について選定とはとして下記のように書いています

 

<日本図書館協会の図書選定事業は公共図書館・学校図書館・公民館図書室などの読書施設に選定図書情報を提供することを目的としています。戦後間もなく新刊図書情報が乏しい、1949年から図書館向けに新刊情報という性格と共に、公共図書館に備えるのに望ましい図書を選定して、発信してきております。 現在は、年間6万点にも及ぶ新刊書籍の中から、図書館がどの本を蔵書として選ぶかを決める図書の選択は、図書館にとって最も重要な仕事であり、子どもたちに大きな影響を与えるだけに非常に大切です。

協会の選定図書は、各専門分野の選定委員約50名が、実際の書籍を一冊一冊に必ず目を通し、公共図書館に適している本として選択されたものです。>

 

 このように、「国の各種の図書館・読書施設が、図書を選定、購入するときの参考となるように」とあるように、影響が小さくない事です。

 そのようなところが、事実と違う事を書いた本を「公共図書館に備えるのに望ましい図書」であるとお墨付きを与えているのです。

 この事件によって思い出されるのは、現代版焚書ともいえる船橋市職員で当時は市立西図書館に勤務していた土橋悦子という女性職員によっておこされたあの船橋市西図書館蔵書破棄事件です。

 この土橋悦子という人間のクズは、他の方の著書を破棄しておきながら、てめえのどうしようもないクズ本を三十六冊も税金で船橋市のこの図書館に購入させていたのです。

参照→http://ja.wikipedia.org/wiki/船橋市西図書館蔵書破棄事件

 文部科学省所管の特例社団法人である日本図書館協会が「公共図書館に備えるのに望ましい図書」であると選定図書というお墨付きを与えるということは、反日勢力によるテロともいえるものです。

 

 心ある方は御自分の意見を文部科学省および日本図書館協会に伝えていただきたいと思います。

文部科学省

文部科学省に関するメールでの御意見・お問い合わせ窓口

http://www.mext.go.jp/mail/index.html

〒100-8959 東京都千代田区霞が関三丁目2番2号

電話番号:03-5253-4111(代表) 050-3772-4111

社団法人 日本図書館協会

協会に関するお問い合わせ

https://www.jla.or.jp/inquiry/tabid/76/Default.aspx

〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14

TEL:03-3523-0811 FAX:03-3523-0841

 台風なので、外の植木鉢を店の中に避難。

 だれ〜もいらっしゃらないだろうと思ったら、マロさん来店。

 おかげさまで、オチャッピーにならずにすみました。

 感謝。

 酒は飲まず。


9月20日火曜日くもりのち雨 △ 148

 コンビニに寄ったら、「味いちもんめ」があり、パージをめくると私が早稲田でやっていた「酒いわしや」が、この「味いちもんめ」に最初に掲載された物語があったので、購入。

  

 

 Iさん二名様で来店。

 Iさんは来月からシンガポールに移住されるそう。

 ユーさんのバーもあるし、ぜひ遊びに行かなければW

 Kさん来店。

 Tさん、RITUKOさん来店。

 早い時間からドンチャン。

 其の後、コンビニへ寄った記憶があるので、サルよりは少しまし。


特攻隊員の笑顔に偽りはない

9月19日月曜日はれのち一時雨 ○

 「ユキは十七才 特攻で死んだ」(毛利恒之 ポプラ社 平成十六年刊)を読む。

 出撃前に笑顔で子犬を抱いている写真で有名な荒木幸雄伍長(のち少尉に昇進)を描いているノンフィクション。

 これを読んで初めて知った事が多数。

 「毎日新聞」と書いてあるところもあるが、この写真を写したのは「朝日新聞福岡総写真部・稲村豊氏であったこと。

 「出撃二時間前の笑顔」と書いてあるのもあるが、現実にはその日の天候が悪くて写真を写した後に翌日昭和二十年五月二十七日になったこと。

 しかし、写真を写した時点ではまだ出撃中止は決定しておらず、飛行帽に「必勝」の鉢巻を締めて二時間前の出撃準備をしているこの特攻隊員五名の笑顔には偽りはない。

後左 高橋要少尉十七歳(東京都出身)

後右 高橋峯好少尉十七歳(神奈川県横浜市出身)

前左 早川勉少尉十八歳(三重県四日市市出身)

中央 荒木幸雄少尉十七歳(群馬県桐生市出身)

前右 千田孝正少尉十八歳(愛知県丹羽出身)

 今日は何処にも出かける気になれず、一日中部屋で過ごす。

 酒は飲まず。

 

 


9月18日日曜日晴れ ○ 147

 Tさん来店。

 「そうかえん」でお世話になったYさん、NAOKOさん来店。

 NAOKOさん、鬼太郎が大好きな雅ちゃんへのお土産として水木しげる氏の著書を持って来てくださる。

 

 感謝

 今日は夕方まで残っていた昨日というより今朝までの酒のおかげで、飲まず。

 営業を終えて、サッサと帰る。

 サルでもエビでもない。


9月17日土曜日晴れ ××××× 146

 Oさん来店。

 初めてのお客様二名様来店。

 Sさん二名様で来店。

 遅い時間にえいちゃん、在特会のみなさんら三名様と来店。

 ドンチャン。

 全く記憶無し。 

 サル以下。


9月16日金曜日晴れ遅くなって一時大雨 △ 145

 写真は本鮪漁に使う銛。

 箸置きに使うつもりで鮪仲卸の松長の省吾ちゃんが協力してくださり揃えたが、先日のようなアホがぶん投げる可能性もあり、断念。

 バンブーさん来店。

 初めてのお客様Hさん二名様で来店。

 Kさんご兄弟来店。

 Mさん来店。

 Wさん御夫妻来店。

 ドンチャン。

 一応記憶あり。

 サルよりマシ。


9月15日木曜日晴れ ××× 144

 初めてのお客様Tさん二名様で来店。

 大阪にお住まいだそうですが、裏ホームページをご覧頂き、来店してくださったそう。

 Mさん二名様で来店。

 営業終了後、久しぶりにアンブラさん、イデアルさん、エムズバーさんとハシゴ。

 記憶全くなし。

 サル以下。

 エビではないと思う・・・・


入院

9月14日水曜日晴れ △ 143

 店に置いてあるパソコンを立ち上げるとしばらくしたら、画面の真ん中に下記の用な表示が。

 再起動させてもすぐ同様の表示。

 仕方ないので、スポーツセンターへ行くのを諦め、パソコンを入院させるため新宿へ。

 まあ、保険期間中だったからまだマシ。

 

 昨日はそれなりに記憶があったから、酒は飲ましていないと思うのですが・・・・・・

 過去に二回ほど急性アル中で入院させたことがありました。

 Nさん御夫妻初めての来店。

 明日が結婚記念日という事で、神楽坂にホテルを取り御祝いだそうです。

 当店でもドンチャン。

 初めてのお客様Hさん二名様で来店。

 ご近所にお住まいのお客様一名様来店。

 ドンチャン。

 記憶あり。

 サルよりマシ。


検索

9月13日火曜日晴れ △ 142

 ネットでGoogleで「韓国人」と検索すると、どういうわけか予測結果が表示されないというのがあり、わたしもやってみましたら、「韓国人うにょん」と予測結果が出てきます。

 ブラジル生まれの日本育ちの女性で朝鮮人と結婚された方のハンドルネームが表示されます。

 やっぱり「朝鮮人」という単語は表示されません。

 

 

なんで「ちょうせんじん」で「朝鮮人」ではなく「朝鮮神宮」なんでしょう。「ちょうせんじん」と区切ると表示されません。

 

でも、支那人は表示されます。

 

 「ほろん」も表示されますW

 もちろん日本人、台湾人も

 

 

 でっ、Yahoo! JAPANはどうかとやってみると、表示されるのですが、不自然極まりない。

 韓国人でどうして売春とかが出てこないのでしょう。

 朝鮮人は表示されません。

 

 「ちゅうごくじん」も表示されません。

 ちなみに、同様に日本人。台湾人その他

 

 

 Googleでは「韓国人」「朝鮮人」が、Yahoo! JAPANでは「朝鮮人」「中国人」はタブーなのでしょうか?

 Yahoo! JAPANでは「韓国人」とやっての予測表示が異常ですけどW

 

 初めてのお客様Hさん二名様で来店。

 Sくん来店。

 理科大ラグビー部OBのクジラさん二名様で来店。

 Sくんと遅くまでドンチャン。

 記憶あり。

 サルよりマシ。


笑えるボジョレーヌーボーの評価 

9月12日月曜日晴れ ○

 今日は、昼過ぎに立川まで行き、マルガリータさんに歯の治療というか工事を御願いする。帰りの飯が麻酔のおかげでイマイチ。

 帰宅後、出かける前にバルサンにて消毒していた部屋の掃除。

 三階だし網戸もあるので、ゴキは大丈夫と思っていても、ダニが心配なので、時々思い出した時にでもやらないと。

 たまに整理をすると、狭い部屋でも使わなくなったものなど捨てるものがその都度見つかる。

 今日、ネットを見てて、笑ったのがボジョレーヌーボーの毎年の評価。

 丁度、先日お客様と「ボジョレーの悪い年ってあるの」とその話で酒を飲みながら盛り上がってましたから。

 やっぱ、不思議というか胡散臭いと思っている人が多いのでしょうね。

 

 こちらの方がまとめてくださっています。

http://www.shinojapan.biz/2010/11/funny/3378.html

<ここ15年間にわたる、ボジョレーヌーボーの評価

95年「ここ数年で一番出来が良い」

96年「10年に1度の逸品」

97年「1976年以来の品質」

98年「10年に1度の当たり年」

99年「品質は昨年より良い」

00年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」

01年「ここ10年で最高」

02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」「1995年以来の出来」

03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」

04年「香りが強く中々の出来栄え」

05年「ここ数年で最高」

06年「昨年同様良い出来栄え」

07年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」

08年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」

09年「50年に1度の出来栄え」

10年「今年は天候が良かった為、昨年並みの仕上がり。爽やかでバランスが良い」> 

  どうせ、あんなもん飲まんから。

 まあ、クリスマスケーキみたいに思って飲んでいる人は多いと思いますけど。

 今日は酒は飲まず。

 


ホラニ龍コリニアシ

9月11日日曜日晴れ ○ 141

 先日、産経新聞にラグビー日本代であるホラニ龍コリニアシ氏の事が橋本謙太郎氏の記名記事として掲載されていました。

 「日本で育ったし、日本でラグビーを教えてもらった。帰化もしたしね」と書いていました。

 十五歳でトンガから一人で言葉のわからないまま来日し、高校にてラグビーを始めて、日本代表にまでなった。

 六年前に日本国籍を取得した時に、名前が「コリニアシ・ホラニ」から「ホラニ龍コリニアシ」になったが、その「龍」の文字を入れた一因は、亡くなった高校の後輩の戒名に『龍』の字があること。仲が良かった後輩は平成十二年に進学先の大学ラグビー部の合宿中に死亡し「彼の分まで生きよう」と帰化するとき、改めて誓ってその「龍」の文字を名前に入れたそうです。

 私はラブビーについてはルールも知りませんが、いい話でした。

 月並な言い方になりますが、頑張ってほしいものです。

 

 今日は何も予定がなかったので、夕方四時から店を開ける。

 一名様来店。

 一名様来店。

 予約の電話があった二名様は連絡もなく、来店せず。

 最近の電話はナンバーディスプレイつうのは知っているだろうに。

 

 さっさと、店を片付けて帰宅。

 酒は飲まず。


 

9月10日土曜日晴れ 暑い 140

 二十三年九月分としての東京電力よりのお知らせが来ていました。

 電気使用料のうち空調に使っている従量電灯C(動力)の分の「昨年使用量より十%減少しています」というのはともかくとして、低圧電力の「昨年より四十%減少しています」つうのはどうよ。

 確かに、白熱電球を蛍光灯タイプに取り替えたりしましたが、今までいかに無駄に電気を使っていたかつうことなんでしょうね。

 部屋の方はここ四年ほど空調の電源を入れてないので、あまり変わらず。

 写真は磯自慢 純米大吟醸四十% 常田(左)、古家(右)の今年のパッケージ。

 十一月に出る西戸は緑か黄色?

 ちなみに、今年も 最高酒である三十五%の使用米は西戸だそうです。

 

 酔狂師さん来店。

 Oさん来店。

 歩いて一分ぐらいのところに御住まいという御夫妻来店。

 Wさん御夫妻来店。

 ドンチャン。

 なんとなく、記憶あり。

 サルよりマシ。


 

人間のクズが暴れる

9月9日金曜日晴れ △ 139

 ミクシィに書いた事ですが、一応こちらにも書いときます。

 今日、初めて来たアホな客。ホンマにアホというかドアホウな客です。

 そのアホは、当店ではビール(ハートランド小瓶)と磯自慢五十%純米吟醸しか飲んでません。

 注文したビール瓶を見て、「ビールはキリンだろう。キリンじゃあないのか」

 「いや、キリンですけど」

 (他のお客様からも「キリンだろうに」つう声あり)

 ツマミは鮪を注文。

(私が出したのはインド鮪のカマトロ、カマトロ側の赤身、なかおち)

 それを、自分でぐちゃぐちゃにいっしょにして食べるというか盛る。

 そのアホは九時ぐらいにいらして、そのまま延々十一時頃まで居る。

 当店としては、今日はそれまで、珍しく、ホンマに珍しく、忙しかったので私は酒も飲めなかった。

 「これくれ」「いや、それはありません」「さっき、あるといった」「いいえ、これ(今日は十四代本丸はありません。今日、開いているのは十四代愛山純米大吟ですと言った。)とこれ(いそのさわ 冠大吟醸) とこれ(初亀 縁プレミアム)は今日はありません。メニューに出ていないのでは喜正大吟醸出品酒はあります」つう感じで何回も説明。

 でっ、その後、「今日飲んだのはこれだ(十四代本丸)」

 「いいえ、今日御飲みになったのは磯自慢多田信夫です」

 これの繰り返し。

 でっ、

 「じゃあ・・・・」

 「お客さん、鬱陶しいから、銭いらんからもう帰ってくれ」

 「なに〜、客に対してなんだ」

 つうことで、そのアホは椅子をカウンター側にぶん投げたりして大暴れ。

 それに対して、

 小心者の店主はビビりながら「お客様、申し訳ございませんが」

つう感じで、そのお客様の平身低頭になりながら外に出ていただきました。

 まあ、そういう時に限って、不思議と〜その客の両隣が空いていていましたが、他の席はテーブルまで満席。

 いつもヒマな当店としてはめちゃ珍しい。

 別に私がその人の両隣にお客様を座らせなかったわけではないと思う。

 きっと、そうだろうと思う・・・・・・・・

 ちょっと、ハッショッて。

 まあ、確かに、そのお客様がおとなしく外に出て行ってくださる前には、店主が気が付いたら、偶然ですが、ホンマに偶然なんですが、そのお客様の首と右腕がロックされていて、そのお客様の身体はどういうわけか店主の体の下にありました。

 なんでだろう〜

 いや〜ホンマに偶然て怖いものだと思いましたw。

 

 この人間のクズは、結構長い時間右腕の関節を決めながら絞めて押さえ込んでたから、ひょっとしたら苦しかったのかな〜

 まあ、人間生きてたらたまに地雷を踏みますから。

 でっ、その後、そのアホが店の外に出てから、自分で一一〇番と一一九番をしたみたいで、忙しいのにどちらの人もうちの店にいらっしゃる。

 アホのおかげで、どちらの方もエライ迷惑。

 当店のお客様からも事情を説明してくださったこともあり、納得してくださり、警察官の方も消防署の方も御帰りになる。

 前の店のときに気違いから嫌がらせとかありましたが、店のなかで椅子をブン投げて暴れられたのは、二十五年飲み屋をやってきて初めての経験でした。

 いや〜マジ怖かった。

 小心者の店主ですから。

 アホを、あのまま締め落としとけばよかったのにつうのは無しねw

 お客様の反応も面白かったです。

 ホロンさんは、その客に絡まれている店主の身体の心配より、割れたら危ないからと周りにある空瓶をサッサと片付けたりするあたりは流石は常連のお客様。

 私なんぞは、ホロンさんの対応にうれしゅうて涙がチョチョビリ出ました。

 そういや、Hさんなんぞ、店主がアホをテーブル席の椅子に押さえ込んでいる時に、その側の窓際の席でタバコをプカ〜。

 そのアホが暴れた時にいらしたお客様には、磯自慢三十五%と初亀出品酒等を飲んでいただき、厄払い。

 入り口には淡路島の藻塩を撒いて御清め。

 今日は、飲まずにやってられるかつう一日でした。

 まあ、何も無くても飲んでますけどW

 バンブーさん来店。

 Kさん来店。

 Sくん来店。

 人間のクズというかどうしようもないゴミ来店。

 初めてのお客様Kさん、Wさん来店。

 ホロンさん来店。

 Hさん来店。

 Oさん来店。

 二名様来店。

 ドンチャン。

 でも、今日は記憶あり。

 サルでも、エビでもないが、今日はちょっとエビになっておけばよかったW


箸置き?

9月8日木曜日晴れ× 139

 今度から箸置きにしようと、築地の鮪仲卸の松長さんでいただいてきた鮪用の銛。

 デカイのは本鮪用。小さいのはバチ鮪用。

 

 

 初めてのお客様一名様来店。

 Tさん来店。

 ヒマなのでTさんと早い時間から遅い時間までドンチャン。

 其の後、「Arrivee」さんに伺いドンチャン。

 記憶全く無し。

 サル。でもエビではなかった。


ユーさんのバー

9月7日水曜日晴れ△ 139

 シンガポールにオープンしたユーさんのバー‘Auld Alliance’

http://www.lifestyleasia.com/city-guide/the-auld-alliance/guide-id/1574


 

 豪華だし、年代物のマッカランなどはもちろん、ワイン、リキュールまでお酒が好きなユーさんらしく拘っている。

 雅ちゃんはアブサンの数に驚いていました。

 

  

 ちなみに、偉そうにデンとマッカランの前に鎮座しているのは、当店よりユーさんへのお土産としてのニッカ六十周年記念ボトル。

 

 

  でも、ユーさんは飲むのが専門らしいですW

 

 初めてのお客様二名様来店。

 初めてのお客様一名様来店。

 初めてのお客様二名様来店。

 初めての方ばかり。う〜ん、珍しい。

 ドンチャン。

 記憶あり。

 サルでもエビでもない。


 

NHKの反日という普遍の姿勢

9月6日火曜日晴れのち一時雨 △ 138

 今発売中の週刊ポストに「NHKの『人肉食った日本兵』表現に重大捏造疑惑」という記事が掲載されました。

 以下引用

< 略)

 まずは、疑惑の放送内容を紹介する。この番組は2009年にBS-hiと総合テレビで放映され、今年8月には総集編が放映されている。

 ニューギニアの激戦地に派遣されたAさん(92=放送当時、放送では実名)が、日本軍による 「人肉食」を告白する衝撃的な場面である。

 〈まあ、兵隊さんは友軍(日本軍)がね、死ぬでしょう。死ぬと埋めるんだよね。友軍を埋めてそれでもさ、そのまま部隊をそこからどっかへ移動するでしょう。

このまま移動するのは もったいないというんで、その友軍の肉を、土を少しかけて置いといてさ、それから取っちゃってな、それで肉を切って食べてきたんだ〉

 Aさんはさらに、死んだら腐ってしまうから、仕方ないのだと話す。それに対し、女性スタッフの声でこんな質問が挿入される。

 〈すごい、抵抗感とかもあったんじゃないですか?〉

 Aさんが答える。  〈そら、あったね。あったけども、体力がなくて(食べ物が)欲しいんだから。食べたいというね、その食欲っちゅうかな、食べようという欲望のほうが多いんだね、生きるためには。生きるためには食べなきゃしょうがないでしょ。おなか空いていたら、何だって食べなきゃしょうがない〉

  これが事実なら勇気ある証言である。そして、大岡昇平が小説『野火』で明らかにして物議をかもした日本軍による友軍の人肉食が、当事者によって告白された恐らく初めての記録となる。

 が、果たしてその通りなのか、疑問が残るのだ。

 “衝撃証言”への疑念は、皮肉なことにNHKが自ら公開している「NHK戦争証言アーカイブス」(保存・公開されている取材データ)から生じた。

 このなかに番組の元になったAさんの証言VTRが収められており、そこではAさんは、人肉食ではなく「ネズミ食」について生々しい体験を語っている。

 前述の女性スタッフの質問の直前までの話はこうである。

 〈飛行機の部品をネズミ捕りにできるんだよ。それを仕掛けとくとね、一晩で2匹獲れるの。

 それを皮をむいてね、生で食べるんだよ。最初は生で食べられなかったの。(中略)そのうち生で食べてみようって。それで一回食べたらもう大丈夫だって、生で食べてた。

ネズミ、うん。だけど旨いよ、結局は。みんな食に飢えてんだから。よく生きて帰ったと思うけどね〉

 そして女性スタッフが「一回やるまでは」と前置きしたあと、前述の通り、「すごい、抵抗感とかもあったんじゃないですか?」との質問が入り、「そら、あったね」と続くのである。

 このVTR自体も一部編集されているが、Aさんは「何だって食べなきゃしょうがない」と話した後も、しばらくネズミ食の話を続けており、アーカイブスを見る限り、一連の証言が「腹が減った兵士たちはネズミを生で食べて飢えをしのいだ」という内容であることは疑いの余地がない。

 前述の人肉食に関する発言はアーカイブスには見当たらないが、それとは別に人肉食について語った場面はある。ただし、その話も放送された証言と同様に第三者の目線から語るのみで、本人が人肉を食べたという証言ではない。

 NHKのドキュメンタリー番組に携わっていた元番組制作スタッフは、両方のVTRを観てこう語った。  「これはネズミ食の話を人肉食の話に見せようと意図的な編集をしたものでしょう。ネズミの話だからAさんは笑っているが、番組を見た人には、人肉を食べたのに『お腹が空いていたから仕方ない』とヘラヘラ語っているように見える。

 番組では他の元兵士も人肉食については伝聞しか述べていないから、制作者は番組の構成上、どうしても人肉食の証言が欲しかったのではないか。NHKの番組作りは、あらかじめ決められた企画コンテに沿った事実だけを拾う傾向がある。制作はNHKと制作会社が共同で行なっているので、NHK側が制作会社に『人肉食の証言を取りたい』と要求したのかもしれない。

 番組の編集をチェックして問題を未然に防ぐ仕組みも十分とはいえない。プロデューサーは普通、映像を細部まで確認する作業はやらない。そうした悪い面が重なったのだと思う」

 証言の真意を確認するためAさんを探すと、現在も94歳で存命、家族と暮らしていることがわかった。  しかし、取材依頼には家族が応対し、「本人は高齢で取材を受けられる状態にない。お話の主旨は理解したが、そっとしておいてほしい」と、直接話を聞くことができなかった(そのため本稿では匿名にした)。

 本誌はNHKに対し、本稿で示した疑問点を説明したうえで、番組担当者への取材を申し入れたが、NHKは文書でこう回答した。

 〈Aさん(※回答書では実名)ご本人は、インタビューの中で、ニューギニア戦線におけるご自身が人肉を食べた体験について、何か所かで語っておられます。また、同様にネズミを食べた経験に  ついても語っておられます(後略)〉

 回答書ではさらに、編集に問題がないこと、アーカイブスでは人肉食の証言部分を省略したが、女性スタッフの質問はあくまで人肉食についてであることなどが述べられている。

 が、それが事実ならば、人肉食について語った箇所がネズミ食の話になっているアーカイブスのほうが捏造になる。第一、最も衝撃的で貴重な人肉食の話を割愛し、ネズミ食の話だけ残すような編集をしたというのも不自然な話だ。

略)>

週刊ポスト平成二十三年九月十九日二十三日号 P百五十九〜百六十一

 NHKは記事にあるように否定しているそうですが、台湾についての報道等NHKは過去に何度も同様のことをやっています。

NHKという反日マスコミの偏向報道

http://www.tamanegiya.com/nhkto-.html

NHKと国旗(荒川静香選手のウイニングラン隠し)

http://www.tamanegiya.com/nhktokotki18.2.28.html

植村眞久海軍大尉の遺書を歪めて放送したNHK

http://www.tamanegiya.com/uemurataii.html

NHK偏向報道「アリラン」

http://www.tamanegiya.com/rioou21.7.10.html

NHKの犯罪偏向報道<色つきの悪夢>(8月15日)

http://www.tamanegiya.com/nhknoohannzai22.8.15.htm

 

 そして、次回放送予定の大河ドラマ「平清盛」では我が国の皇室を「王家」と表現しているのである。

NHKの大河ドラマのホームページからから見える姿勢

以下、NHKのホームページより

主な人物関係

平氏と源氏、王家と貴族 次世代をせいするのは誰か?

平清盛を取り巻く男たち

http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/pre/03/index.html

今から900年前、王家と貴族が対立し、混迷を極めた平安末期、 1人の男が現われ、この国の行く末を示した。

王家(天皇家)の後継争いに始まった保元・平治の乱。そこで清盛が見たのは、子が親を兄が弟を討つ地獄絵図だった。

巨大な「平家一門」を築き上げる。豪胆さの一方に危うい繊細さをあわせ持ち、そこを後白河院につけこまれて、王家との長い戦いが始まる。

 

平清盛を取り巻く女たち

http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/pre/04/index.html

王家再生に身を投じた最強の女帝

藤原得子

璋子や最愛の息子・近衛(このえ)天皇の悲痛な死を通じて、腐敗した王家の再建に力を注ぐようになる。

平安時代崩壊 災いの現況を生んだ美観の女

我が子たちが王家で冷遇されていることを知る。

常磐御前

王家の雑仕女(ぞうしめ=下女)の採用に当たり、千人の美女から選ばれたという類まれなる美貌の持ち主。

武家から王家へ嫁いだ平安時代のシンデレラ

平滋子

平家と王家は雪解けムードに包まれる。滋子は高倉天皇を産むが、彼女の突然の死によって、平家と王家の間に暗雲が立ち込める。

第三次出演者発表

http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/pre/06/index.html

舞子

白河の子を宿すと、その子が王家に禍(わざわい)をもたらすと陰陽師から告げられ、

白河法王

やがて王家と対立していく清盛にとって、白河の血を引くことが大きな意味をもつ。

決定した出演者

王家

後白河天皇:清盛の天敵であり友人松田翔太

鳥羽上皇:後白河の父三上博史

藤原璋子:鳥羽の中宮。後白河の母檀 れい

美福門院:鳥羽の中宮松雪泰子

堀河局:璋子の侍女りょう

崇徳天皇:後白河の異父兄ARATA

白河法皇:後白河の曽祖父。清盛の実父伊東四朗※

舞子:白河の愛人。清盛の実母吹石一恵※

新たな出演者

http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/report/index.html

祇園女御

そこから王家や貴族政治を見渡し、そう遠くない未来に国のしくみが大きく変わることを予見。

 

 いかがであろう。

 NHKは、天皇は支那の皇帝に対しての「王」であるとでも言うつもりであろうか。

 ましてや、()つきで「天皇家」とまで書いている。

 これは、左巻きマスゴミが戦後使い始めた事であるが、皇室は「なになに家」などというという私的生活集団ではないし、「天皇」とは一般庶民の「苗字(あるいは氏・姓)」ではないのですから「天皇家」などという不敬な呼び方を普通の日本人が使うはず無いのです。

  

参照→歪んだマスコミの自主規制(皇室関係)

http://www.tamanegiya.com/kouzokukinnsiyougo19.9.3.html

 河岸では今日は活け烏賊はめちゃ高値なので活けタコを購入。

 Oさん彼女とお二人で来店。

 手術も成功だったそうですが、なんと二ヶ月以上の入院だったそうです。

 JA南砺のIさんYさん来店。

 いろいろと、楽しいお話を聞かせていただきました。

 わざわざ、御来店いただきありがとうございました。

 ちょっと、早い時間からドンチャン。

 記憶はあったが、出かける元気もなしにサッサと寝る。

 サルよりマシ。


飲んべえの会 出品酒

9月5日月曜日晴れのち一時雨 ○

下記の飲んべえの会を開きますので、よろしければぜひご参加下さい。

 鑑評会出品酒

9月18日日曜日 午後3時より

会費10,000円

定員6名様

出品予定酒

瀧自慢

喜正

いそのさわ

東洋美人

上喜元

土佐しらぎく

浅間山

あぶくま

山形正宗

御湖鶴

その他のワイン、酒はいつも通りですが、成り行き。

終了時間も成り行き。

 写真は五百mlボトルのみ。瀧自慢と喜正は一升瓶となります。

 

ご出席いただける御客様は、メールまたはお電話にて店主まで御知らせください。

どうぞよろしく御願いいたします。

 今日は一日中部屋に居て、外に出なかったので冷蔵庫の中が空っぽになってしまった。

 酒は飲まず。


 

スヌーピー

9月4日日曜日晴れ一時雨 ×××137

 

 

 写真は大山巌大将が揮毫した三メートルもあった立派な顕彰碑をぶっ壊して平気な腐れ宮司がいる赤城神社の狛犬。

 

 台湾の雅ちゃんはこれを見て「スヌーピーみたい」と言っていました。

 こちらは台湾神宮の狛犬。

 初めてのお客様Mさん、蘭華さん来店。

 ツイッターで当店を知ってくださったそう。

 おかげさまで、オチャッピーにならずにすみました。

 ドンチャン。白ワインを三本空けたのまでは憶えているが、あとの記憶無し。

 サル以下でもエビではない。


9月3日土曜日晴れのち一時雨×136

 やっぱ、体中あちこちの筋肉が痛い。

 

 今日は珍しく、本当に珍しくご予約だけで満席。

 山形のAさんたち十三名様来店。

 マルガリータさん、Sさん来店。

 Wさん御夫妻来店。

 遅い時間に初めてのお客様来店。

 ドンチャン。

 全く記憶無し。

 サル以下。

 でも、エビではない。


9月2日金曜日晴れのち一時雨△135

 メチャ久しぶりにスポーツセンターへいく。

 やっぱし、身体が重く、集中力が続かない。

 それなりに軽めのメニューを消化。

 帰りにビックボックスで開かれていた古本市に寄る。

 「孤島の土となるとも」「特攻の町・知覧」((戦後五十年記念誌刊行会編)「特攻の町知覧」(土田早苗著)「人間魚雷搭乗員募集」「戦争責任論の真実」等を購入。

 バンブーさん来店。

 初めてのお客様Hさん二名様で来店。

 Yさん四名様で来店。

 ドンチャン。

 記憶あり。

 サルよりマシ。


ワイン会

9月1日木曜日晴れのち雨 △ 134

下記の飲んべえの会を開きますので、よろしければぜひご参加下さい。

 

ワイン会 スペインワイン 

日時9月23日金曜日 12時より

会費 15,000円

定員 6名様

 

出品予定ワイン

テルマンシア2006 ヌマンシア・テルメス 

ヌマンシア2006ヌマンシア・テルメス

アラバスタ2008 テソ・ラ・モンハ 

マルタ・デ・バルタ2008パレス・バルタ 

イセンダ・ミレ2008パレス・バルタ 

ビーニャス・デ・ガイン アルタディ 2006 

カバ・ブリュットパレス・バルタ 

 その他のワイン、酒はいつも通りですが、成り行き。

 終了時間も成り行き。

 

ご出席いただける御客様は、メールまたはお電話にて店主まで御知らせください。

どうぞよろしく御願いいたします。

 今日の築地駅に着いたら冷水機が治っていたことに驚き。

 

 なにしろ、神楽坂駅の冷水機は「故障中」のままついに撤去。

 茅場町駅などひとつは故障中のまま撤去。

 もう一つ冷水機には「この冷水機は使用度が多い時には、冷水が出ない場合がありますので、ご了承ねがいます」と書かれているが、私はここの冷水機で何年も冷たい水を飲んだことはない。夏はぬるい水、冬はそれなりに冷たい水。

 今日の築地本願寺の蓮

 

 もうすべて蓮の花は散ってしまった様です。

 今日、最初のお客様は台湾からのカップルで来月入籍されるそう。

 女性の方は雅ちゃんの親友だそうです。

 松の司の黒ラベル、初亀の出品酒などがお気に入り。

 二名様来店。

 お店を開店予定だそうです。

 Hさん来店。

 ドンチャン。

 記憶あり。

 サルよりマシ。 



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