このページは旧ホームページです。新しい「酒たまねぎやホームページ」へ

酒たまねぎや 

<のんべえ日記>

義侠 東一 美丈夫 磯自慢 蘭奢待 松の司 初亀 酔鯨 駿 瀧自慢 土佐しらぎく 喜楽長 真稜 天法

11月18日(土曜日)〜11月20日月曜日休まさせていただきます。よろしくお願いいたします。

ばかか!
 10月31日火曜日

その結果を新聞でみてバカかと思った。ドイエの厚顔無恥なハレンチ野郎はそのまま金で、あのあほな主審のモナガンもおとがめなし。でもあの判定は間違っていただと。国際柔道連盟の連中の頭の中は梅干しより小さいのか、ひょっとして、あの日本の恥であるサメ頭の森と同じぐらいかもしれないと思います。内またすかしさえ知らない国際柔道連盟て何!という気持ちになる。抗議のビデオとか説明を受けて、いいレッスンだったと言ったそうです。そんな連中は、きっと出足払いのかえし技であるつばめ返しなんかも知らないのでしょう。だいたい柔道をJYUDOUにした時点でおかしくなりはじめていたのでしょう。今日も飲んでしまいそう。

パラリンピック
 10月29日日曜日

今日、パラリンピックが閉幕した。競泳の成田真由実さんの活躍とかマラソンの畑中、土田さんなどの活躍、車椅子ラグビーの激しさなどの話で、天気が悪いのに来店して下さったお客さまと盛り上がる。リハビリの延長という感覚では無く、激しい競技スポーツとしてみなければいけないと思う。残念だったのは、パラリンピックに対してのスポーツ新聞におけるあまりにも小さい扱いでした。もう少しニュースの量を考えてほしいと思います。

またくだらん事を
 10月28日土曜日

 私の好きなまんがのひとつに、味いちもんめというまんががあります。むりやり料理にいろいろな教訓をくっ付けたり、わかりもしない事をわかったように書いてある、某小学館のオイシンボというまんがと違い、人情をからませたいいまんがと思っていたのですが、あべ善太さんがお亡くなりになったあとなんとなく物語りが、うすく感じるのはわたしだけでしょうか。ここしばらくはお酒と料理の相性みたいなことがず〜と続いています。おそらく原作を書いている福田幸江という人がだまされてキキザケシを持っているか、そのようなあほと知り合いなのでしょう。だから根本的に酒のまずさをごまかすような事を平気で書けるのでしょう。不味い酒にはあうつまみなどありません。酒とつまみはどちらも旨ければいいのです。信じられない事ですが、今でも名店といっているような店でも平気で不味い酒を出して、うちは寿司やですから、寿司をひきたてるには酒は不味いほどいいとかいいうあほうな連中も多いのです。これは、自分の無神経と無知を平気で客に対して押し付けているという失礼な事だとわかっていないのです。しかし、あのあほうなキキザケシの連中はてめえらが、資格商法でだまされて入る事も知らんのでしょうか。いいかげんに気がつけよと言いたくなります。

M
 10月27日金曜日
 やっぱり今朝まで飲んでいたので、今日河岸へ行くときも風邪であんまり調子よくはなかったのですが、月末の金曜日というのに店の調子も悪く、ヒマをこきまくっていました。そこへいきなり久々のミホちゃん登場。さっと飲んでさっと帰るとか言っていましたが、そんな事のできるタマではなくいつも通りに飲みまくっていました。なべちゃんが開けたMというマサクスのカバは繊細な感じのする美味しいスパークリングワインでした。大阪から坪チャンも来てくれて、まろさん、そして十二時過ぎに竹内さん登場といつものようにドンチャンドンチャンになってしまいました。ところで、11月8日水曜日カザルスホールにて坪ちゃんの属する大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団の定期公演があります。興味のある方はぜひ聞きに行って下さい。詳しくは大阪コレギウム・ムジクム事務所(06ー6929ー0792)またはチケットぴあまでお願いいたします。

風邪
 10月26日木曜日 

 今、風邪がはやっているそうですが、私もやられてしまい昨日は調子が悪くて、ついに酒を一滴も飲まずに寝てしまいました。私は一滴も酒を飲まなかったのは、平成四年五月に胃が痛くて痛くて我慢できずに、検査を受ける為に一日飲まなかった事があった以来ですからずいぶん久しぶりでした。その検査のあと、そこの医院の先生と当時まだ有名で無くランチをやっていた、西大島にある与ヘ衛さんに行き寿司を食いながら昼間からビールを飲んでいました。(先生は、胃炎の検査が終わったんだからいいんだとか訳のわからん事を言っていました。)
幸いな事に、水曜日で築地が休み(今、築地市場はその月によりますが、基本的に月に2度、水曜日が休みです。)でしたので、ミカンを食べながら営業寸前までひたすら寝まくっていました。そして今朝起きると結構身体が軽くなっていました。少しは良くなったようでしたので、営業終了後電車の無くなった市川さん達と飲みに行き、朝五時近くまで歌舞伎町で飲んでいましたので、またまた、逆もどりのようです。

チュー2
 10月25日水曜日

 月曜日に竹内さんが、いらっしゃる時に天井をどたばたやっていたチュー次郎は、なべちゃんは鼠は利口だから、大変だよとおっしゃっていましたが、世間一般と違いうちの店にいるだけあってやっぱり、ばかでした。今日、松岡さんがいらっしゃる時には元気一杯だったのですが、長谷川さんたちが、お帰りになる時には店の入り口でダウンしていました。火曜日にあちこちにまいた殺鼠劑を早速何も警戒せずに食うか、普通と思います。チュー三郎は出るなよ。

やっぱり
 10月24日火曜日

 今日も、築地へいったらみんなから『酒臭い』『酒臭い』といわれてしまいました。東西線、日比谷線で私の周りにいた人たち、酒臭くてすみませんでした。
竹内さんと何時まで飲んでいたのか、最後の記憶がとびまくっています。ふ〜
 ところで大蔵省は、二千円札が流通しない事に危機感を抱き、文部省と防衛庁に対して、旅費や給与などを現金で支給する際、なるべく二千円札を利用するように要請文をだしたそうです。そして今後、他の省庁に対しても同様の働きかけを行うそうです。四億七千万枚製造されて、金融機関によって引き出されたのは一億二千万枚で残りは日銀倉庫に眠っているそうです。でもまた増刷すそうです。うちの店でも少しは使ってやろうかしら。

酒はながめるもの?
 10月23日月曜日

 私などは、飲んべえですので酒は飲んでなんぼのものと思っているのですが、中にはながめるものと思っている人もいらっしゃるようです。あるお客さまが、『その酒開けちゃうの?。飲んじゃったら、なくなっちゃうんですよ。無くなったら、もう同じものは作れないのですよ。』などと訳のわからんことを言っていましたが、飲んだらなくなるのが当たり前です。開いていないボトルをならべているワインのコレクターなどもそんな方が多いそうですが、切手やコインのコレクションと勘違いしているのではないでしょうか。酒は美味しく飲まれるために造られているのです。集めて眺める為に造られているわけではありません。飲まれずに劣化して行くだけの酒でしたら、美味しく飲んでもらおうと一生懸命造っている人たちも悲しいでしょう。
ところで、古酒入門というサライ編集の本を注文するつもりです。
また無駄な事をと、今日飲みにきてくれた某小学館の元サライ編集の竹○さんにいわれながら・・・・。
 あんまり今日も竹内さんと飲んでいて最後の方は記憶がありません。でもここ数日では、まだましな方と思います。ごちそうになったギガルのLA MOULINE1995のうまさを覚えていますから。あと、初亀のR瓶はやっぱり別格です。よっぱらっていてもうまいです。

ワイン会
 10月22日日曜日

 久しぶりのワイン会でした。そして、本当に久しぶりのDRCでした。おかげさまで、十五名様も御参加下さりありがとうございました。1994年とそんなに良い年ではありませんが、やっぱり旨かったです。ちなみに、ロマネコンティ、ラターシュ、リシュブール、ロマネサンヴィバン、グランエシェゾー、エシェゾー、そしてモンラッシェと7種類とラターシュがもう一本合計八本が空になりました。ミホちゃん残念でしたね。

土曜なのにドンチャン
                      10月21日土曜日

今日は、杉山さんが結婚一周年のお祝を、当店でして下さり、ありがとうございました。土曜日でいつも通り暇かなと思っていたら、遅くなって早稲田の棒術会の人たちが大勢できてくださり、結局いつも通りにドンチャン、ドンチャンで最後は三時か4時だと思うのですが、あまり記憶がございません。

先日の話で
                            10月20日木曜日

 先日、当店のお客さまが、日本酒にめちゃめちゃ詳しいという方を連れてきて下さったのです。
『この酒は、甘いね。』
『こっちの酒は、さっきより辛口だね。』
『こっちは、また少し甘いね。』
(あんたは、甘い、辛いでしか酒飲めんのか。)と心の声
『マスター、久保田の萬寿はどう思う。』
金賞何回も取ってるだろ。』
え、萬寿が金賞とったんですか。
『そうだよ。しらなかったの』
(ほんまかいな、純米の萬寿なんか出品するかいな。たしか出品酒は別にあったはずや。)と心の声
さあ、私は別に好きじゃありませんね。酒のタイプとしてどうも
『ほうそういう感じ方もあるのかね。
ぼくは、鑑定官に付け香の事をいったら何も言えなかったよ、鑑定官は。』
(あんたにあきれて、なにもいわんかったんやろ。)と心の声。
それは、ヤコマンをやっているという事ですか。
『ほうヤコマンまで知っていたら大したもんだ。』
(あんたに言われてもうれしゅうないわい。)と心の声 まあいいんですけどね・・・・・・・・・・・・多いよな〜こういう奴。
現在、義侠さんなど一部の蔵元さんは純米でだしていますが、ほとんどの蔵元さんはアルコール添加の酒を鑑評会出品酒としています。出品酒が、好みかどうかは別として、出品酒というだけでありがたがっている人も多いです。純米でもアル添でも旨ければいいのであります。

二千円札
                      10月19日木曜日

見かけませんね、二千円札。私などは三度だけです見たのは。三度もという声が聞こえてきそうなぐらい見かけません。当たり前ですよね。自動販売機は軒並み使えませんし、銀行のATMはほとんどだめ、両替機でさえダメな札ですから、不便ですからしょうがないでしょう。わざわざ不便な札を、使う必要も無いですから流通しないのは当たり前です。おかげで日本銀行の給料は一部二千円札で支払われるらしいです。(現金で給料が支払われているそうです。)上の人は二十万円分なんと100枚もの二千円をもらえるそうです。なんとうれしいことかと思う人は一人もいないのではと思いますが、二十ドル札をまねて、そこまでしなければ流通しない二千円札を造った小淵さんはサミットであせりまくって造ったのでしようが、まあ小淵さんも死ぬ前にもう少しましな事をやればいいのにと思います。でも、いまの総理大臣をみていたら、あの小淵さんでもまともに見えてくるのがこわいです

でも出来の悪い年のムートンみたいに何十年もたてばプレミアがついたりして・・・・。

占い
                      10月18日水曜日

星座、誕生日、動物占い、果ては家電占いといろいろありますが、昨日松岡さんが持って来てくれた本の中におもしろいのが、載っていました。なんと魚占いなのです。『橘かおる』さんというなかなか美人の漫画家さんが、書いていたのですが、面白いです。
マンガも面白いです。ずいぶん前にうちの店を、時々手伝ってもらっている築地のフミちゃんを主人公にしてもまんがを書いてくれた事があるのですが、この魚占いは面白く、橘さんがホームページでやらないかなと思います。絶対家電占いより面白いと思います。ちなみに、私はヤリイカで、異性好きなセコイ知能犯らしいです。よかった同性好きでなくって???。出版社である○英社の、ある編集部は全員ヒラメで笑顔の達人だが実は腹黒となったそうです。
 興味のある方は、名前の画数と生まれ月をお知らせください。調べます。でも結果で、がっかりしないで下さい。

今日はこがらし一番だったそうです。

びっくり!!!!
                      10月17日火曜日

いやーびっくり、ヤフー日本酒オークションを今日もヒマだったので、松岡さんとのぞいていたら、何とナントなんと十四代本丸、一升瓶で定価二千百円が、なんと何とナント(少々ひつこくてすみません。でも何と)九万二千円で落札されたいました。92000円ですぞ。いやー、世の中にはお金が使い切れないうらやましい方が多いですね。(九万千円、七万七千円と他のお二人の入札金額にも驚きます。)ちなみに、御存じでしょうが本丸は本醸造酒で十四代では一番お安くてその割には美味しい、おすすめのお酒です。九万二千円ではお勧めできませんが・・・・・。ビックリでした。でも松岡さんとは受けまくりました。

銀座で飲まれている梅酒????
                      10月16日月曜日

 チョー○の宣伝で銀座で飲まれている梅酒です。とかいう新聞広告がありますが、(チ○ーヤ梅酒エ○セレ○ト750ml,アルコール分14%。1474円)てか。何かな〜この宣伝て、どっか変。ずいぶんまえにも、焼酎の吉○○とか、を高い値段で飲んで喜んだり、ブランデーの水割りを飲まされて喜んでいるなんでもありの変な人たちが多いのに、別に銀座で飲まれているから旨いわけじゃないですよね。それをまたありがたがってこんなコピーを、宣伝につかって喜んでいる人たちもどっか変ですよね。

アイラブユー
                      10月15日日曜日
 
今日は、日曜日にかかわらず昨日に続き水野さんが来店。いろいろと話をしていたら、何とあのウィルスのアイラブユーにやられた事があるそうで、上へ下への大騒ぎとなり翌日は大阪、神戸から那覇と顧客まわりで大変だったそうです。こわいスネ。とりあえずメールの添付ファイルには注意しましょう。


飲んべえの会ドンチャン
                      10月14日土曜日

 今日の飲んべえの会は、午後六時より美丈夫の相原杜氏をはじめ遠くは姫路から参加して下さった森本さんなど多くのお客さまに来ていただきありがとうございました。
 夕方六時から始めたのですが、結局午前三時ごろまでドンチャンドンチャンで最後はいつものように、覚えていません。翌朝いびきが聞こえるなと思ったらいつもどおりに、ハナちゃんがテーブル席の方で寝ていました・・・・・・。

今日も・・・・
                      10月13日金曜日
 金曜なのに相変わらずヒマな当店でしたが、うーちゃん、杉前さん、塩月さん、ついでに大野さんが来店。大野さんのバカ話で、竹内さん、松岡さん共々盛り上がる。竹内さんが開けた60BYの義侠の30%を飲ませてもらいましたが、今回は開けたてが一番よくて、その後1週間後の状態が一番悪かった様です。今は落ち着いてきてだいぶん良くなりましたので、このままもっと良くなってくれるとうれしいのですが、どうでしょうか。今日もやっぱり飲んでしまいちょっと記憶があやふやでした。

またまたまた・・・・・
                      10月12日木曜日

 きょうは、ミホちゃんの父上の告別式に中嶋さんと出席。大きな体育会部旗を現役の学生の旗手が捧げての明大の日本拳法部のOBらしい告別式でした。教会での告別式はこの年になってもまだ2回目なので、とまどうことばかりです。ミホちゃんは、私が喪服を持っているかどうか心配してくださったそうですが、ずいぶんな、心配ありがとう。ジーパンとポンチョででりゃ良かったかな。あれだけ、天然のはいっているミホちゃんの家族はどんな人だろうと、興味津々でしたが見た感じは別に普通の人たちで、あの人だけ突然変異かなと思っていたのですが、本人いわく『見た感じが普通だから恐いのよ。』ということでした。おかげさまで、店はそれなりに忙しく、遅くなってから、もいろいろな方がいらしてくださり、お父さんに献杯とか言って、ミホちゃんは金ちゃんより初亀の出品酒をガメていました。おかげで、いつもどおりに最後は、記憶がとびまくってあまり覚えていなくて何時まで飲んでいたのか不明です。磯自慢の愛山も美味しいのですが、どちらかと言えば、やっぱり同じ純米大吟醸の山田錦の方が好きです。

笑えます
  10月11日水曜日

 先日、お笑い創価学会(光文社)という本をよみましたが、笑えます。aあほの池田が、ミルクセーキの食べ残しを信者に回して食べさしたり、創価大学で講演した時に飲んだコップの残りの水を学生に回し飲みさせたり、いずれも有り難がって信者がいただくところとか、あんなみっともない男にセクハラされても平気なところなど、あのオウムの麻原と何も変わらない事などまじめに、でも、面白く書いてあり笑えます。評論家だった藤原さんが亡くなった時に自宅におめでとうございますなどと100回以上も電話が掛かってきた個所など笑えない所もありましたが、池田のゆがんだ醜さがよく書いてあり面白かったです。でも教祖さまは、池田といい、麻原といい、文鮮明といい、どうして同じような脂ぎった暑苦しい、厚顔な感じなんですかね・・・・。人をだますにはああいった面でないとやっぱりだめなのでしょうか。でも光文社さんはこの本を出したあとが、アホどもが騒いで大変だったのではないでしょうかね。がんばってほしいです。

日本沿岸サンゴ
                      10月10日火曜日

女性のお客さまで、もう10年以上もオウムをペットとして飼っていらっしゃる方がいます。旅行に行く時は獣医さんにあずかってもらったりと、いろいろ大変らしいですがカワイイでしょうね。オウムは数十年も生きるそうです。私も、動物は好きですので何か飼いたいと思った事がありますが、今の状況ではあきらめています。魚でもいいかなと思っていますが、海水魚は大変そうです。その海水魚の水槽によくサンゴとかをいれてあります。日本沿岸には生育するサンゴが400種類も生育しているそうですが、商業目的で採取して販売しているペットショップが多いそうです。水槽の中では1週間ほどしか生きないために消耗品として採取されているそうです。ひどいですね
 週間朝日にもう400回も続いているコーナーがあります。『犬ばか、猫ばか、ペットばか』というコーナーですが、ノホホンとした話題で結構好きなコーナーです。めったに買わないので、もっぱらコンビニで立ち読みですましてしまいますが、今回は助けたすずめを家の中で放し飼いにしている、掛川市の原田さんという方の、ほのぼのした暖かい記事でした。どうせ人間は殺生しているのですから、食いもしないよけいな殺生はやめればいいのにと思います。あのリリースとかやっている、ばかバス釣りの連中も同じです。バスプロとはバカプロと同意語です。
 


ビックニュース ドンドンドン!!!!!
                     
10月9日月曜日
 
義侠の佐藤勝郎杜氏が勇退され、社内育成杜氏の杉村洋氏(四十歳)に今年度より変わるそうです。楽しみです。



またまたドンチャン
                       10月8日日曜日

 昨日は土曜日なのに、和(なごみ)のマスターを初め、多くのお客さまにきていただけました。蓮見さんなど何かの飲み会かと思ったそうです。ナナちゃんたちと飲み、最後は記憶が定かではなく、今日三時ごろスポーツセンターにいった頃まで、酒が残っていて顔が赤く酒臭い息をはきはき、心臓バクバクで、トレーナーの川端さんから今日はやめておいたほうがいいですよといわれ、さすがにつらく、腹筋などを少しして帰る。でも帰りにまた伊藤さんとビールを飲んでしまい、迎え酒になってしまいました。

今出ているブルータスの日本酒特集は相変わらずほとんどが蔵元とタイアップのよいしょ記事でくだらなかったのですが、オレゴンで造っている日本酒の紹介はおもしろかったです。アメリカ人だけで造っている酒があるとは知りませんでした。さすがによくさがしてくるなーという感じでしたが、相変わらずへんなやつに利き酒させて『オーガニックで、ユニークな香り。スパイス料理にピッタリ。』などとあほなコメントをのっけているのには笑えます。もう企画自体がジョークでありとあらゆるところに笑いのネタ満載ですごいです。


今日もドンチャン
                       10月7日土曜日

 昨日は連休前で暇だろうと思っていたら、早くから松岡さんが来店。そのあとも多くのお客様に来ていただけました。一時ごろ大野さん、塩月さん来店。とどめに金ちゃんが、一時半ごろ来店。途中より酔っぱらいモード突入。今日届いた磯自慢の純米大吟醸愛山は、やわらかく飲みやすい酒でした。来週いっぱい買っちゃおう。

チュー
                       10月6日金曜日

やりました!先日中嶋さん、なべちゃんたちがお帰りになったあとねずみホイホイをカウンターの出入り口に仕掛けておいて、パソコンをやっていたら、ドタドタ、チューとか騒いでいるので、何ごとかと見に行くと、チュー太郎がネズミホイホイにとっ捕まっていました。うちの店のねずみだけあって、あんまり頭がよくないようです。でもチュー次郎がまだいたりして・・・・・。ちなみにチュー太郎本人(本鼠)?を目撃したお客さまは第1号が橋本さん、そして中嶋さん、なべちゃんとこのお三方だけでした。(そのあとは、ず〜とパンがかじられていないのでチュー次郎はいないと思うのですが・・・)。昼間暑かったので戸を開けっ放しで、毎日仕込みをしていたのがいけなかったようです。みなさんも気をつけましょう。

今日、磯自慢の純米大吟醸愛山が入りました。楽しみです。

またまた
                       10月5日木曜日

 昨日は、イタリア帰りの方とか、嶋さん、緒方さん、金ちゃんなどみなさんが飲みにいらして下さり忙しかったので飲み始めが遅く、でも一時過ぎに幸坂さん登場でいつも通りに新聞が配達されている時間までの朝までコースをやってしまいました。ところで、少し前に買ってはいけないとかいう本があったから、飲んではいけないとかいうコーナーをつくろうかな。とりあえず、神○とか銀○鉄○とかが常連になるでしょう。今日ある蔵元さんと電話で話していたら、あの○河○道という酒の話になり、酒を県の醸造試験所が分析したら普通の醸造では出ない香りの成分が検出されたそうです。どうしてかな〜不思議ですね。

不誠実
                       10月4日水曜日

 昨日、高田馬場にある本屋さんにいってぶらぶらと立ち読みをしていたら、ずいぶん昔に酒いわしやを載せて下さった本で、太田和彦さんの東京の居酒屋という本がまだあり、アララと思って手にとってみると、なんと今年1月に第9刷もしているではありませんか。もちろん、もう5年も前に無くなった酒たまねぎやもそのまましっかりと載っています。この草思社という出版社は、この本には数十軒も載っているわけでも無いのに増刷するときに、チェックぐらいしないのでしょうか。この本を買った人はその本の記事のその何%かには、もう価値が無い情報を買っているわけです。買った時点で役にたたないとわかっている情報をたとえ数%といえども平気で売付けるこの草思社という会社の不誠実さを感じずにはいられません。
 昨日は遅くになり竹内さんが、来店。まぐろと鯛と、今日だったらやっぱり初亀の出品酒で、ドンチャン。残りの義侠60BYの30%を飲んでみてみると、今はむつかしい状態にありもう少しおこうということになった。蘭奢待と磯自慢は相変わらず安定感があり、今飲んで美味しいと思う。でも、今日飲んでみた酒のなかで酔鯨の出品酒が、開けて時間が経ち過ぎて劣化してしまったのは残念でした。今日は新しい瓶を開けなければハアー・・・。

またまたクジラ
                        10月3日火曜日

 昨日は西堀さんとくじらの話で遅くまでもりあがりました。特に自分の所では、エスキモーの文化を守る為とかほざいて、約八千頭しかいない北極クジラを年間五十頭以上もとっておきながら、日本の調査捕鯨に対しては何でも禁止といったアメリカの態度に対しては、頭にきます。つい先日にはあの国が大好きな対日制裁を発動しました。日本の捕鯨は日本人の文化と深くかかわっているのに、自国民のエスキモーが絶滅しそうな北極クジラを捕ることを、国際捕鯨委員会に強引に認めさせているところに、大国のエゴを感じるのは私だけでしょうか。また加盟しているほとんどの国が捕鯨をした事の無い国か、もしくは今後する見込みの無い国で構成されている国際捕鯨委員会の存在価値はあるのでしょうか。ノルウエーのように脱退してもいいのではないでしょうか。あのグリーンピースの船に取材で一ヶ月以上も乗り、連中にクジラの肉の缶詰めを、大野さんが食べさせた話には笑えました。もう最近はああいった面白い話はないですかね。面白ネタをお待ちいたしております。などと話をしながら飲んだ磯自慢の純米大吟醸と初亀の出品酒は旨かったです。もうすぐ出る愛山で仕込んだ磯自慢純米大吟醸も楽しみです。
(愛山・・酒造好適米の一種です。亀の尾のように飯米ではありません)

今日、ふみちゃんのあんチャンに言われてつい築地で一番の競りの鯛を買ってしまいました。トホホホ・・・

月下美人
                        10月2日月曜日

 昨日、当店の大家さん所(正確には大家さんの息子さんのお家の庭)で、月下美人が、今年もいい香りとともに七輪咲きましたので、磯自慢大吟醸を飲みながらの夜の花見を楽しめました。たまにはこういった酒もいいものでした。
今日の鮪は北海道の本まぐろです。先週より北海道のホンマが築地には、はいっていたのですが、焼けが入っていたりで、まあ〜という感じでした。今日のはめちゃいいです。今日、明日いらして下さったお客さまはこれをぜひ召し上がってみて下さい。もう私は食べました。旨かったです。今日、店が終わったらこれで飲むつもりです。(終わらなくても・・・・!!???)

日本酒の日
                       10月1日日曜日

 今日は『日本酒の日』だそうです。そんな日があるとは知りませんでしたが、日本酒イメージリーダーとして内藤剛志さんと桜井淳子さんが選ばれたそうです。日本酒造組合中央会が企画したそうです。お二人には、四合瓶が毎月12種類ずつ1年間合計144種類の酒が贈られるそうですが、なんとかマトモな酒を贈ってほしいものです。そういえば、今日でっかく甲類焼酎の結構笑えるイメージ広告が、各全国紙に出ていましたが、まさか日本酒に対抗してこの日を意識しているのでしょうか?。おいしさにクセがない。とは個性が無いということかな?。純粋で、じゃましない。とは味が無いと言う事かな?。さわやかでのこらないとはわかりませんが・・・・。その中で、ライトステップという甲類焼酎は醴泉・蘭奢待の玉泉堂酒造です。どっかで見つけたら買って飲んでみて下さい。どうも最近、あの立山のでかいイメージ広告みたいなわけのわからんただ広告屋が儲けるような広告が、多いように思うのは私だけでしょうか。(焼酎の酒税が今日から変わるのでかな)




    
 

酒たまねぎやホームページ表紙にもどる