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一杯飲み屋の親父の酒と酒の日々

<のんべえ日記>


店主が書いた内容について御意見、異論、反論、苦情、嘘、間違いの指摘などは、どうぞ伝言板にどしどし御投稿ください。


とりあえず
1月31日木曜日 晴れ ×

 Sさん、バンブーさんと来店。松の司純米大吟斗瓶取りと醴泉正宗がお気に入り。Y岡さん来店。MaxさんJimさんと来店。
李さん天津出張より帰国。飯。
飲む。ドンチャン。


1月30日水曜日 晴れ ○

 「角瓶」の商標登録を認めなかったのはおかしいとして、サントリーが特許庁長官に審決の取り消しを求めた訴訟で、東京高裁は30日、サントリーの主張を認め、審決を取り消す判決を言い渡したそうです。裁判長は「角瓶はサントリーのウイスキーとして認識されており、ほかの商品と混同される恐れも少ない」ためだそうです。
 角瓶は1937年販売開始。瓶の形から消費者が次第に角瓶と呼ぶようになり、サントリーも53年ごろから広告などで表示しているそうで、約8億本も製造されていて、同社は94年、角瓶の商標登録を出願したが、認められず、不服審判についても特許庁は昨年、サントリーの主張を退けていたのだそうです。
 まあ、私にとってはどうでもいい事ですけど・・・・・

やっぱ、雪印は続々と新事実が出て来ます。いったいどこまであの会社は腐っているのでしょう。


 Sさん来店。早稲田のTさん来店。キャンセルなどもありヒマ。
 少し飲む。


やっぱり
1月29日火曜日 晴れ ×
 本当はあの大橋嘘泉が議員の席を途中でおっぽった事を書こうかと思ったのですが、あの田中害務大臣のクビがとんだ事で、大橋嘘泉などすっとんじゃいました。
 小泉さんが嘘つきの野上害務官僚をかばってぐずぐずしているうちに、鈴木宗男アホの坂田衆院議運委員長の証人喚問に発展しそうであわてて三者責任としたのでしょうが、今回のNGO問題で田中害務大臣のクビを飛ばすのは筋違いでしょう。
 害務省の役人が、実力ありそうな見せ掛けだけの鈴木アホの坂田宗男の圧力に屈したのもひどいが、いったいわないというだけで、ここまで深刻化する現在の国政のレベルの低さの方が問題でしょう。
 田中真紀子害務大臣のクビはもっと早く切っとくべきだったでしょう。

 大橋嘘泉は嫌になってやめただけで、あの頭カラッポ細川バカ殿様総理大臣と同じでしょう。

 にせ赤塚センセイ、NAOMIさんなど大勢様で来店。


 今日も飲む。ドンチャン。記憶無し。

 でも、洗い物だけは終わっていた・・・・・・覚えとらん


アホの坂田
1月28日月曜日 晴れ △

アホの坂田というと普通は吉本の坂田さんをさすが、国会ではあの鈴木宗男の事です。中川一郎の秘書をやっていた時に、中川一郎が自殺するとその選挙資金をネコババしようとして裁判になったり、北海道に自分の利権だけのために、車より熊や狐が多く通っているケモノミチのような役にもたたない高速道路を税金を湯水のごとく使ってつくった人物です。
そのアホの坂田に害務省は牛耳られているそうです。どうして、害務省の連中はあのアホの坂田に牛耳られているのでしょうか。なんでも、中川一郎が漁業利権がらみの対ソ交渉に強かったので、それにならって外務次官時代に害務省に食い込んだそうです。
 国会議員には外交族はいなかったそうですが、アホの坂田は対抗馬がいない事をいいことに、公家の集まりである害務省の連中にいろいろと便宜をはかってやったり、怒鳴りつけたりの飴と鞭によって手なずけたそうです。
 特に、ペルー大使公邸人質事件では連日連夜、害務省職員に夜食を差し入れていたのは有名な話だそうです。


 
つまりあいつら害務省の連中は、おにぎりにつられた食い意地のはっただけのオオバカ野郎という事になります。



 鉄道さん来店。当店の常連さんの友人がお二人で来店。「いわしやで100年ものの白ワインを飲んだ。○チャンにきいてみる。」と言われても。1899年のオーディヴァン・デラのモンラッシェは1本しか買わなかったし、開けたのはたまねぎやになってから1999年に「100年モンラッシェを飲もう」とウーチャン達と開けただけ。いわしやで開けた白では、レニエーのモンラッシェ1923が一番古いはず。いわしや時代で飲んだワインで1899年のは、1903年として買ったシュバリエの赤が開けてみたらコルクの刻印の年号が、1899年だったのはありましたがそれ以外に無いと思います。


 バンブーさん来店。


 亀の6年(8BY)の味が変わってしまってショック。まるで○○のよう・・・・・どうすんだ、まだ半分以上も残っている。
 飲む。
 店で飲みながらパソコンをいじっていたら酔っ払ってそのまま寝てしまい、仕込み中の鍋にお湯を湧かしていたのでちょっと大変・・・・サル、サル、サル


相撲
1月27日日曜日 雨のち晴れ × S

 今日の大相撲の栃東が優勝決定戦で、千代大海を突き落としで勝ち初場所で優勝した事に対していろいろいう輩がいる。理事長まで、批判的なコメントを言っていたが、バカかといいたい。突き落としで勝てば確かに相撲としては面白く無い。いろいろな競技の試合において反則すれすれ、あるいは反則をしても勝負に勝ちたいと思う人も少なくは無い。たとえば、サッカーにおいては審判から見えないところで相手のジャージを掴むのは当たり前だし、肘打ちなどありとあらゆる反則、反則すれすれの事をやっている。野球においても、前ライオンズの監督であった東尾が、現役時代に球威不足を補うために、今だと即退場になるビーンボールあるいは、ビーンボールすれすれの球を投げてバッターをびびらせていた。勝つ為である。ところが、相撲において突き落としはれっきとした技のひとつである。その技で勝ってどうして批判されなければいけないのでしょうか。本割の千代大海は張り手を26発も出したそうです。張り手も相撲の技です。突き落としも相撲のりっぱな技です。禁止技でない技を使って勝ってどこが悪いのでしょう。突き落としなどの引き技がおもしろく無いのであれば、禁止にすればよいのである。
 禁止でないのであれば、いろいろいうべきではない。勝負においてはルールの中では何をやってもいいのである。その為のルールだから。

 本屋さんをはしごしたあとスポーツセンターにいく。
  大台さん、Kさん、
ジョヴァンナさん来店。Sさんお二人で来店。通りがかりという初めての方来店。めずらしい!!。S先生友人の方々と来店。マルガリータさん来店。
 今日も飲む。

ひどい天気
1月26日土曜日 曇りのちひどい雨 えらく寒い ×

 ラグビー部の松岡さんと友人の方々来店。
 ドンチャン!


またまた
1月25日金曜日 晴れ ×

 札幌市の観光名所で工場直送の新鮮な生ビールを売り物にしている「サッポロビール園」で、前日のビールを翌日の客に少量ずつ混ぜて販売していたことが25日、明らかになったそうです。この方法は昨年2月まで10年以上に渡って行われていたそうです。 同園の飯島研二総支配人によると、混ぜていたのは毎日の営業終了時にタンクとサーバーをつなぐホースに残ったビール。1日当たり約20リットルが残り、容器に集めて冷蔵貯蔵した後、500ミリリットルのジョッキに約20ミリリットル入れ、新しいビールを注ぎ足して出していた。この方法は「飲み放題」を注文した客に限っていたという。総支配人は「コスト減を追求する中で始まったのではないか」と話しているそうですが、約20リットル分のビールの原価は約8000円らしいのですが、またこの事によってサッポロビール園も大切な信用を無くした事になります。

 しかしコスト減は他人事ではないような・・・・
 まあ当店の場合は酒が、蒸発している分が多いのでしょうがないですけど・・・
 けいざぶろうさんFさんと来店。江上家、ルシアン家、梁家の奥様方来店。遅い時間I本さん来店。

やっぱ、25日の金曜日はヒマ、まあヒマなのはいつもの事・・・・


 今日も遅い時間まで飲む。ドンチャン


ちょっと
1月24日木曜日 晴れ ×××

 先日初梅の週間新潮に北朝鮮のブタ首領様の記事がでていましたが、そこで「毎晩、直輸入したヘネシーやコニャックを浴びるように飲み・・・」となっていましたが、ヘネシーはコニャックですからこれって「ホンダや日本製の車が」と書いてあるのと同じでちょっと変!

 去年もうさぎの事を1匹、2匹みたいに書いてあったし・・・・


 Y岡さん友人の方々と来店。Kさん友人と来店。パイプさんSさんと来店。
飲む。ドンチャン。記憶なし。



懲りない
1月23日水曜日 晴れ ×

 あの雪印がまたくだらない事でいろいろとにぎわしています。
雪印は雪印でも雪印乳業ではなくその関連会社の雪印食品ですが、少しばかりの豪州牛肉を国産牛肉の箱に詰め替えて偽装して狂牛病対策の買い取り制度を悪用したらしいですが、どれだけの利益がでるものでしょうか。それよりもこの事件で、また雪印のブランドが地に落ちた事は間違いないでしょう。
 こんなのって生活に困っているわけでもないのに、万引きとかコソドロをやってつかまったおかげで、会社をクビになったみたいなものでくだらん事で人生を狂わしています。

大台さん来店。S下さん友人の方々と来店。遅い時間Nさん友人と来店。
今日も早い時間から飲む。ドンチャン



過保護
1月22日火曜日晴れ ×

 タバコの箱には「あなたの健康を損なうおそれがあります・・・・・」とか、くすりには「決められた量を・・・」電気製品には「感電のおそれが・・・」
 PL法か何か知らんが、ほっとけというぐらいに書いてあります。ほんとに必要な事とは違うでしょう。常識というもので自分で判断できるでしょう。
 随分前にどっかの国で、猫を電子レンジで乾かそうとして殺しちゃったバアサンが「猫を電子レンジで乾かさないでくださいと説明書に書いてなかった」と訴えて裁判に勝って大金をせしめた事がありますが、自分が単なる間抜けなだけなのに、自分のまぬけは棚にあげておいてすべて他人のせいにする。バカが正義とはこわい世の中です。

 大台さん来店。Y岡さん来店。土曜日来店の「酒ってなんですかね」というテツガク男の話題で盛り上がる。I永さん来店。
 明日は河岸が休みなので、それだけでドンチャン!!!

 

JA
1月21日月曜日 雨のち曇り(一時ひでえ大雨) ×

義侠の蔵元である山中本家はこの冬の造り(13BY)は富山県のJA南砺の五百万石を50%のタンクに1本仕込んだそうです。
あれほど、最高の酒造好適米である山田錦にこだわっていた義侠の山田社長がどうして五百万石を使う気になったか。そのわけは片山さんという人にあります。
 JA南砺は片山國丸さんという方が強力な指導力を発揮して全国のJAから注目されている農協さんです。しかし、富山という土地がら晩生である山田錦のような理想的な酒造好適米はできません。同じ酒造好適米でも早生の五百万石なのです。しかし、集団営農という効率のよい作業方法により同じ五百万石でも他のJAとは一線を画す事になったのです。その片山さんの熱意に惚れて山田社長は吟醸は純米そして全量山田錦とあれほどこだわっていた中にたった1本だけですが、五百万石の仕込みをしたのです。片山さんにとっては条件的にすばらしく恵まれている東条町の農家の方々の米作りに対しての姿勢とかJA東条の姿勢などは、はがゆくて仕方がないのではないでしょうか。


 コロコロと変わり何の長期展望もない政府のバカ役人どもの農政と、猫の額ほどの田んぼで1年間で何日も使わないコンバインや田植機を各農家に一台づつ売付けて借金まみれにさせて、もうけしか考えていない今や単なる金貸化している多くのJAの中では希有な例でしょう。


 佐藤さんの紹介で、厚木よりFさん御夫妻来店。いろんな酒を飲んで下さる。F木さん来店。


今日も早くから飲む。


トライアスロン
1月20日日曜日晴れ △
 S
 午後よりスポーツセンターにいく。
帰りに伊藤さんのお家へ寄って、チャリンコをいただく。伊藤さんからはこれで二台めのチャリンコ・・・
 Maxさん来店。宮古島でのトライアスロンの大会参加のために調整中だそうで、淡路島の国道をたかが何時間か歩いただけで翌日足のあちこちが痛かった私からみて、Maxさんのそのパワーとやる気に驚く。がんばってほしいものです。 はじめてのお客さま二名様来店。


 李さん今日から天津へ出張。李さんにとっては上海以外はみんなイ・ナ・カ・らしい・・・・・ふ〜ん


 飲む。記憶あり・・


 今発売されている松の司 純米吟醸あらばしり 生酒(山田錦55%)は忠吟醸としては価格的にもお買得。バランスよく爽快感のあるバランスのいい酒。今年も松の司はよさそう。

週末に濱ちゃんより今期の美丈夫 舞のうすにごりの予約本数の確認の電話あり。当然30%、40%の斗瓶のスペシャルの話にもなり、今年も全部欲しいと御願いする。

 

・・

カリスマ
1月19日土曜日 晴れ ××

 最近テレビなどにあるラーメン屋さんが「カリスマ」「名人」とかで、よくでているそうです。当店にも来た事がある人ですが、この人は来店のお客にも「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」という事を言わないそうです。本人いわく真剣にラーメンを作っているからそんな余裕は無いそうですが、そんなはずはないでしょう。「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と言うのにどれだけ時間がかかるのでしょう。どこが大変なのでしょう。もっといえば、そのぐらいの余裕がなければどうしょうもないでしょう。また、ラーメンを食っている時に携帯電話がなって、外に出て帰って来たら自分のラーメンのどんぶりが片付けられてしまっていたそうです。
 狂っているとしか思えません。
  またそんなところをテレビとか雑誌のバカマスコミ連中がヨイショして、またアホな客が食いにいって、怒られて喜んでいるのです。
バッカじゃなかろうかと思います。

 早い時間初めてのお客さまが3名様来店。Oさん来店。
 遅い時間、上野のある酒屋さんが変な酒オタクをつれて来店。東北泉はどうでとか、こうとか、東一はどうとか、こうとかまでは良かったのですが、「マスター、酒とはなんですかね。」「旨い酒とはなんですかね」「酒を飲むという事はどういう事ですかね」「じゃ、酒って何も考えずに飲んでいいののですかね」

 だれもそんな事考えて飲んどらんわい!
 あ〜鬱陶しい!!!!!!
 飲む。あのボケのおかげで悪酔い。旨い酒がもったいない!!


格好だけ変えても
1月18日 金曜日 晴れ
××× 
  警察手帳の提示を受けた市民が名前や階級を確認しやすいよう、デザインの見直しを検討してきた警察庁は17日、新しい警察手帳の見本を公開したそうです。従来の横開きから縦開きの折り畳み式に変更され、上部には顔写真や階級、氏名が書かれた身分証明書が入り、下部には都道府県名と「POLICE」と表示されたバッジが付いているそうで、FBIみたいな感じだそうです。
1935年の旧内務省時代に警察手帳規定ができて以来、67年ぶりの変更だそうで、同庁は規則を改正したうえで、10月から警察官に一斉配備するそうです。
 こんな事で、連中が警察手帳を見せる事が増えるとも思えませんが、さすがに苦情が多かったのでしょう。なんと制服警察官にも、市民が所属と個人を特定できるようアルファベットと数字を組み合わせた「識別章」を新たに着装させるそうです。
 今まで私は牛込警察署の無礼な警官どもに名前を言えといってもあのばかどもは自分の名前を言った事はありません。今回のこの識別章により、警察官が悪い事をした時には警察手帳を見なくとも、そして名前を名乗らなくともだれかわかるという事でしょう。
 この事により、あの連中の行いが少しでもマシになればいいのですが・・・・
 識別章ということは「
首輪」についているあれと同じものですね。やっぱ首輪はつけないといけません。
 

 ちなみに警察官職務執行法及び警察手帳規則では、市民より名前を聞かれたり、警察手帳の掲示を求められた時は、警官は市民にたいして警察手帳を提示して名乗らなければなりませんが、ほとんどの警官は知らないふりをするか、都合が悪いから無視します。警視庁に問い合わせても名乗る必要がないなどと電話口でいうバカ警官もいるほどです。バカはいやですが、暴力と拳銃を合法的に持っているバカは恐いです。


 イイ警官も多いんですけどね・・・・・・


 バカ警官も多いんです・・
・・

牛込署のバカ警官についてはこちらをご覧ください牛込警察

Maxさん、NANAEさん来店。Oさん友人と来店。マルガリータさん来店。18日の日刊ゲンダイにマルガリータさんの釣りの写真がでっかく載っかっているそうです。必見!

飲む。ドンチャン。サル!


今日
1月17日 曇り △

 あの地震から7年が過ぎました。

 バンブーさん秋田よりのお客さまと来店。そのお客さまは松の司純米大吟斗瓶取りがお気に入り。アンコウ鍋。
 飲む。



1月16日水曜日 曇りのち一時雨 × S

 埼玉県と熊本県の路上になんと牛が捨てられていたそうです。餌代が月に1万円はかかるそうで、処理するにも輸送料と処理代に1万円ほどもかかり、警察署が捜査中だそうですが、狂牛病発生以来肉骨粉として売れなくなったせいですてられたそうですが、もし、警察署が処理してくれるとわかったとたんに公道にどっとすて牛が増えてしまいそうなので、警察署も牛の処理をするつもりはないそうです。
 しかし、のら猫、のら犬はしっていますが、のら牛ですか・・・・

狂牛病が日本国内に入って来てしまった大きな原因は先日退職した農水省事務次官の熊沢英昭ですが、この無能役人に退職金が8874万円も支払われたそうです。江戸時代なら市中引き回しの上、張り付け獄門さらし首でしょう。



 S先生来店。洲実時代に3年間おなじクラスであった竹中来店。大台さん来店。
 飲む。ドンチャン。



相変わらず
1月15日火曜日 晴れ ○

 昨日、一昨日と各地で成人式が地方自治体により執り行われたそうですが、どうして成人式を税金を使ってやらなければいけないのでしょうか。それも成人式に親の同伴・・・成人になってないだろそれじゃ・・・。人寄せパンダに人気歌手をよんだり、もっと呆れた事に出席者に金を払うなどアホな自治体が多過ぎます。どうしてそこまで媚びなきゃいけないのでしょうか。これじゃ、支那とか北朝鮮、韓国に対しての腐れ害務省の態度と同じです。
 支那に対してのODA、北朝鮮に対しての食糧援助、朝銀に対しての公的資金投入と同じく溝に銭を捨てるようなものだからやめるべきでしょう。
 どうしても成人式で暴れたいやつは後楽園とかに集めて暴れさせる。それも両手、両足をへし折るぐらいに徹底的にやらせる。もちろん片輪になっても死んでも罪は問わない。入場料もとる。そうすれば銭も入るしクズも減ってすこしはマシになるかもしれません。


 ところで、今店頭にならんでいるフラッシュという写真週刊誌にプロレスラーのアントニオ猪木がホームレスの格好をして外人ぽいオネーチャンとでていたのですが、その時に小道具でロマネコンティのでっかいボトルを使っていました。もちろん開封されていないボトル・・・・
 

 ヒマ。大台さん来店。妙をいろいろ飲む。

 今日も飲む。記憶あり。


 昨日、一昨日の事について詳しく聞きたいとお客さまからメールあり。やっぱそうですよね。恐いもの見たさ....生の常温熟成・・・別次元の話です。さわりだけでも知りたい方はメールを下さい。



義侠へ
1月14日 月曜日 晴れ ○

 今日は午前中の新幹線で利き酒に義侠蔵元へいく。長谷川さんとさいたま市の酒屋さんである今野さんといっしょに、岐阜羽島まで迎えに来てくれた醴泉の山田社長の車で津島の義侠蔵元へ向う。
 今回は50%と60%の仕込みの一部と常温50%などの利き酒。利き酒は5分で終わり、いろいろと無駄話をしたあと懇親会の会場である「まほらま」さんにむかう。
 まほらまさんでは、横浜の君島さんをはじめ多くの酒屋さんから生酒の常温熟成、生ヒネなどいろいろと興味深いお話を聞く事ができました。
 9時ごろの新幹線で帰京。

 李さんと飯。



妙の垂直
1月13日日曜日 晴れ △

 義侠の蔵元である山忠本家の山田明洋社長の夢である究極の酒造りのステップのひとつである最高の酒造好適米である山田錦の特A地区の東条町、その特上米のみを使用し、30%の精米率にて仕込んだ純米大吟醸を昭和61年より造りその原酒を貯蔵して、平成6年12月に違う年の原酒をブレンドするという酒の造り方により発売されたのが「妙」です。
今回のこの会は店主としても特別な会と自負いたしております。
(40%の精米率の三年古酒の純米大吟醸をメインにブレンドの酒は「慶」として同社より「妙」以前に出されています。)
 出品酒
 No1 妙 平成6年12月発売ボトル
 No2 妙 平成7年12月発売ボトル
 No3 妙 平成8年12月発売ボトル
 No4 妙 平成9年12月発売ボトル
 No5 妙 平成10年12月発売ボトル
 No6 妙 平成11年12月発売ボトル
 No7 妙 平成12年12月発売ボトル
 No8 妙 平成13年12月発売ボトル
 No9 30% 11By

 山田社長、山同敦子さん、バンブーさん、Y先生、Y岡さん、H野さん、金チャン、マロさん、御出席ありがとうございました。3時から5時までの予定が遅くなり、その後8時頃にY村さん来店。
今日もいつもどおりドンチャン。

個人的な好みからは1番、6番、7番が良かったです。

6番などは発売したばかりの時は一番嫌いなタイプの妙だったのですが・・・・いかに、私の舌がいいかげんかの証明のようなものです。


李さんと飯。

                 

なんでも・・・・
1月12日土曜日 晴れ ○ S
 何でも訴える事が好きなアメリカ人は、なんと柔道の礼を信教の自由の侵害として訴えていたそうです。
もちろんシアトル連邦地裁で「個人の宗教的信念を侵す事にはならない」と判断を示したそうですが、当たり前の事でしょう。イスラム教徒の選手が出れないなどといっていますが、現実にはオリンピックにも出場しています。あの山下選手と戦ったエジプトのラシュワン選手もイスラム教徒じゃないのでしょうか。
 礼が嫌だったたら柔道をやらなければいいだけの話しです。他に山ほどあるでしょう。

 日本のすべての武道において道場の出入り、試合、練習の前後に礼はあるとおもいますけど・・・・。もっといえば、日本においては武道だけじゃないでしょう。将棋でも、囲碁でも高校野球でもみんな礼をするでしょう。アメリカ生まれの野球でさえ、日本ではグランドに入る時、出る時、試合前、試合後と礼をします。あの番長清原でもやってます。日本人においては当たり前の事です。だからそういう当たり前の事をうるさくいう連中は、どっか他所の国の格闘技なりスポーツをやるべきでしょう。最近は日本人でもこういった事をいろいろいいそうです・・・

 チャーリーさん来店。鉄道さん来店。
 ヒマ。飲む。


テキーラ
1月11日金曜日 晴れ ×
 新聞によると「バニラ・スカイ」という映画の中でトム・クルーズがテキーラとビールを混ぜて飲むシーンがありアメリカで流行りそうだそうですが、「パトロン」というプレミアムテキーラをわざわざビールで割って飲むかいな。アメリカ人の神経を疑う。いやアメリカ人というよりこの映画を作った連中の酒に対しての認識を疑います。
 たとえばホットワインを作るときにペトリュスを使う必要も無いでしょう。まあ、日本人も銀座などの店では超高級ブランデーを水割りにして香りもなにもかも台無しにして飲んでいるそうですから、アメリカ人の事もいえないか。
 そういう意味では「銀座で飲まれている梅酒です」というあのチョウヤの梅酒の宣伝コピーを考えた人はアホやね。恥ずかしゅう無いんかいな。

 初めての方三名様来店。Oさん二名で来店。Tさん友人の方と来店。けいざぶろうさん来店。Kさん,Gさん、Iさん、うーちゃん、杉前さん、などなど大勢様で来店。粋のマスター御夫妻とアルバイトの方、常連さんと来店。  
山本先輩が会社の部下の人と来店してくださるも、飲んでいただく事ができずに申し訳なかったです。
 今日はどうしたことでしょう。ヒマなはずの当店が大忙し。明日は大雪かな?
 ドンチャン。


やっぱりアホ
1月10日木曜日 晴れ △・・・×
 随分前に「お酒を美味しく飲む裏ワザ・隠しワザ」(河出書房新社)というアホな本について書いた事があります。
 その内容は
 
『その本を読んでいて「日本酒のキレとは、酸度といいかえてもいい。」とか「最近のすぐれた日本酒は、甘味と辛味だけではなく、酸、苦、渋の五味のバランスがいい」古酒のところでは「火入れしていない生酒は、酵母が生きているため、腐ったり・・」などと書いてあったので、あれ、あれ、と思って参考文献のところをみたらやはりありました「人形町 きく家 繁昌記」。
 あんな本を参考にするとは、「夢の設計社」という企画・編集プロダクションのこの著者も酒の本を書いているのに、酒の事を何も知らないオバカな人だということがよくわかります。
 しかし、もう被害が広がりはじめているとは、恐いものです。』


と書いたのですが、その同じ企画・編集プロダクションがその前に出していた「酒場で盛りあがる酒のこだわり話」(河出書房)という本もやっぱりアホでした。
 なにしろ参考文献の一番最初に出てくるのが「ワインの常識」(岩波新書)というあの自称酒評論家という稲垣眞美氏が書いた地上最低のワインの本なのです。
こんな本を参考文献にしているようじゃこの「夢の設計社」という企画・編集プロダクションはやっぱだめです。バカとしかいいようがありません。しかし、「ワインの常識」というこんな最低の本をよく岩波新書からはずしませんね。岩波という会社もおかしいんじゃないでしょうか。

 Sさん二名様で来店。大台さん来店。めちゃ遅い時間ニセ赤塚センセイ来店。
今日も遅くまで飲んでしまう。ドンチャン。何となく記憶あり・・・・

グラス
1月9日水曜日晴れ △

 河岸が休みなので、昼ごろからかっぱ橋の道具屋街に買い物にいく。厨房用品だけでなく見てるだけで楽しいものがいっぱいあります。
 グラスを3ダース注文し、それ以外にも少し細々としたものを買って帰る。
 3時ごろよりスポーツセンターにいき軽く身体を動かす。

義侠の蔵元である山忠本家に電話。山田社長に13日に妙の垂直の会の事を伝える。

 Iさん「寒い、さむい」といいながらお二人で来店。大台さん来店。TINATUさん4名様で女性ばかりの新年会。活けアンコウなべと刺身。
 今日も飲む。記憶あり

久々
1月8日 火曜日 晴れ ×

 明日は河岸が休みなので、明日の予約分の活けアンコウをふみちゃんの兄ちゃんに競り落としてもらうが、1、7キロの活けアンコウが築地市場にたった1匹だけの入荷。やっぱ活けアンコウはその日になってみないと入荷がわからず難しい。仕方ないので、明日予約いただいた鍋には地ハマなどをたす事にする。

鏡石先生から電話をいただく。

 マロさんの友人のNさんが友達を連れて来店。Nさんのこの友達というのが、ビールをグラスについだまま平気で1時間以上大きな声で国際情勢についてしゃべりまくっている鬱陶しいかんちがい野郎なので帰ってもらう。どこがやなやつかわからんが、とにかくやな奴!!。
 客は差別はしない。でも区別はします。嫌な人はいやです。
 私は商売人としては失格でしょうが、そんなものしょうがないです。
 酒のお代りを断って、帰ってくれといって帰ってもらったお客も久しぶり。

 遅い時間マロさんからNさんが連れていらした方についての電話をいただく。 お心づかい感謝。

 バンブーさん三十年ぶりという大雪のイスタンブールから無事御帰還。おみやげはYENIRAKIというおもしろい酒でした。御希望の方は御来店時に飲んで楽しんでください。
  Y先生来店。
 今日は明日が河岸が休みなので(今月はあと23日水曜日が休み)結構早い時間から飲む。
 李さん名古屋の出張帰りで睡眠不足で機嫌悪し!

懲りない
1月7日月曜日 晴れのち遅くなって雨 ○

 あの犯罪国家である北朝鮮は外貨稼ぎの為に、偽札作り、覚醒剤と日本の腐れヤクザ以上に金の為になんでもやっている国ですが、今回も150キロもの覚醒剤の密輸が見つかりました。
 前にも書きましたが、覚醒剤をやっていた私の知り合いのNという人は久しぶりにあったら大きな身体が小さくなっていてびっくりしましたが、その後ボロボロになって死んじゃったそうです。最期は覚醒剤の為にだけ金を使っていたそうです。
 いろいろかっこいい事をいうヤクザですが、金の為にその覚醒剤を売りまくっているのは腐れヤクザどもです。親分は違うなどという人もいますが、その親分は下から金を吸い上げていきています。マンガとか映画にでてくるような良いヤクザなんて絶対にいません。いるのは人間のクズだけです。
 国民は餓死しているのに平気でブクブクと醜く太っている北朝鮮の首領様と同じです。しかし、あんなクズの首領様のために東シナ海で死んだ連中も可哀想といえば可哀想かもしれません。

 大台さん来店。
 ヒマ、でも飲む。


今日も
1月6日 日曜日 晴れ ×

 今日は住友三角ビルに寄りその後スポーツセンターにいく。まだ体中が痛いので軽くやる。その後、伊藤さんと「すずね」で一杯やる。酔っ払ったまま開店。
 H野さん来店。
 今日も飲む。ドンチャン。
 年賀状やっと書き終わった・・・・事にする。



初日
1月5日 土曜日 晴れ ×

 今年も今日から開店。
 今日は築地の初競り。活けアンコウは今日は築地の市場にたった1匹だったそうです。もちろん競り落としてもらう。
 Y先生友人の方と来店。MaxさんNanaeさんと来店。ケイザブロウさん、Nさん、Y村さん彼女と来店。
 今日は大晦日に口のあいている酒は全部飲んでいまいましたので、すべての酒が口あけ。
 飲む飲むドンチャン。最期は記憶無し。

初めて
1月4日 金曜日 晴れ ○ S

 アフガニスタンに対しての攻撃で、アメリカ軍側の戦闘による初めての戦死者がでたそうですが、いびつな戦いです。
 アフガンの人の上に降ったあのミサイルは1発8000万以上・・・
 アメリカの価値観、アメリカの正義・・・・・・・

 スポーツセンターにいく。久しぶりなので明日は体が痛そう。
 年賀状は明日にする。

 

帰京
1月3日 木曜日 晴れ 寒い
 ○
 淡路島のホテルカサグランデの部屋はビジネスホテルとしては広く、バスと洗面室も別々になっていて東京の変なシティホテルより立派。掃除もゆきとどいている。これで6300円はすばらしい。第2プリンスとえらい違い。
 10時にチェックアウト後、呼んでもらったタクシーが来るまでのあいだフロントで無料サービスのコーヒーをごちそうになりながらいろいろと話しをする。
 11時の高速バスで大阪駅に向う。JR大阪駅の切符売り場で中学時代の友人の柏木に声をかけられる。淡路の高速バスステーションで顔を合わしたときにお互いにそうじゃないかと思っていたのだが、自信がなく声をかけそびれてしまった。なにしろ30年ぶりの再会。お互い変わってしまっている。
 新幹線は雪のためダイヤがみだれている。座って帰ろうという事になり新大阪発のこだまに乗る。ビールを2人で飲みながら、いろいろと話しをしながら帰る。夕方6時30分ごろ約30分の遅れで到着。再会を約束して東京駅で別れる。
 東京駅についてすぐにマルガリータさんから携帯に年末に持って帰るのを忘れたラフィットの1986マグナムボトルを取りに来ると連絡あり。
店に待っているとマルガリータさん登場。で、年末に残っていた酒を飲みはじめる。

年賀状を書くのは明日にする。




同窓会
1月2日 水曜日 晴れ 風つよし
 ×××××
 昼からホテルエクシブにて洲本実業高校電気科四十八年卒の同窓会に出席。
80人の同窓生のうち30人近くが出席。鏡石先生、山崎先生の両恩師もお元気そうでなにより。ただ、同窓の物故者がもう6人には時の経過を感じる。

岩本、宇山、岡本、奥畑、金田、鎌谷、川上、川野、木野、後藤、酒井、清水、高田、竹内、竹口、竹中、玉井、角村、豊田、原熊、伏見、村野、薮脇、山口、山野、山本、和田


30年ぶりにあう人もいて顔をみてもすぐに名前が思いだされない。しかし、飲んでいるうちに高校時代のそのままになる。おたがい白髪が多くなり、髪の毛の本数も減ったが「俺、お前」と呼び合えるということは楽しいそしてなつかしい。
 二次会はカラオケ、三次会は私の今日の宿であるカサグランデホテル内のクラブ。
 世話人の竹口と玉井に感謝。
 そのあと、三原の店で中学時代の友人である、奥野、前田、むっちゃん、豊田とそれに電気科の竹中もまじりドンチャンの大騒ぎ。全然記憶無し




新年
1月1日 火曜日 晴れ ○

 起きてみるともう昼。あわてて新幹線に乗り新神戸までいき、そこからJR高速バスに乗り換え淡路島の洲本についたのが、午後7時ごろ。風がつよく東京より寒いくらい。洲本にある第2プリンスとかいうビジネスホテルに泊まるが最低のホテル。明日の分は即キャンセル。豊田に連絡をとり迎えにきてもらい、その後できたばかりという洒落た店でお好み焼きを食いながらいろいろと話す。
 豊田はカサグランデホテルがおすすめだそう。

 

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