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飲んべえ日記平成16年8月分

我が国に住んでいながら
8月31日火曜日晴れ ×

 インターネットタイムスの過去の記事より
 在日本大韓民国民団三重県地方本部事務局長の韓久氏が講演をした。
韓氏はそのなかで、日本が隣国(朝鮮半島)を侵略して支配する時期として、
明治維新をはさむ前後二十五年から日清戦争までを第一段階と位置づけ、
侵略思想は国学思想のなかにあり、吉田松陰や福沢諭吉、夏目漱石、
新渡戸稲造らが朝鮮蔑視をしたこと。韓国人は日本の紙幣をみたくないこと。
日本の紙幣から彼らを排除してほしいことなどを訴えた。

http://web.archive.org/web/20030402014732/http://www.internet-times.co.jp/news/news140522/fuumon-2-140522.html

 らしいといえばそれまでなのですが、我が国に勝手(自由意思)に住んでいながら我が国の先駆者、偉人といわれる人々を一方的に非難し、紙幣から排除しろとまでいう在日朝鮮人って、いったい何様のつもりなのでしょう。
だいたいこんな在日朝鮮人を小学校に出入りさせて、ウソの話しをさせて平気な教師ってノウミソが腐っているとしかおもえません。
 支那や朝鮮にとって都合のいい捏造された歴史教育が我が国に蔓延る原因なのでしょう。

(掲示板には、じゃあ代わりに神宮皇后、豊臣秀吉、伊藤博文に変えたらという投稿もありました。)

 初めてのお客さま2名様で来店。初めてのお客さまSさん四名様で来店。Oさん2名様で来店。I本さん和歌山の従兄弟さんと来店。大台さん来店。ケイザブロウさん来店。Aさん来店。Kさん来店。

 今日はどういうわけか大忙しで、酒を飲み始めるのが遅くなる。


オリンピック
8月30日月曜日雨のち曇り一時夜中に大雨
 ○
 オリンピックは日本選手団の大健闘で、金メダルで16個と東京オリンピックに並び、メダル数では最高だったそうです。
やはり日の丸はシンプルでいいデザインの国旗と思います。他国の国旗などでは少しぐらいの間違いはわかりません。(お隣の国では、国旗を公な場所で、むきを間違って掲げていて長い時間気付かずにいて問題になっていました)
ところで、どうして日本選手は表彰台で国歌を歌わないのでしょうか。
 なんだかんだといっても、オリンピックは各々の国によるナショナリズムのぶつかり合いです。メダルラッシュで、寝不足だった方も多いと思いますが、我が国の選手がいい成績をあげて、日の丸が上がれば、一部の反日日本人(たとえば浅野健一のような人)以外の普通の日本人はみんなうれしいのが当たり前で、そのために、翌日の仕事に差し障ろうとつい気になって見てしまうのでしょう。
それだけに、表彰台のうえでは国歌はしっかりと歌ってもらいたいものです。

 IOCは、陸上男子ハンマー投げで優勝したアヌシュをドーピング規定違反で失格とする裁定を下し、2位の室伏選手を金メダルに繰り上げることになり、そのニュースが流れていました。
何の逆法則が働いたのでしょう・・・・・
うやむやに事を済ませなかった室伏選手選手自身の強さと勇気なのでしょう。
室伏選手は記者会見で、自筆の文章を報道陣に配ったそうです。
「真実の母オリンピアよ。あなたの子供達が競技で勝利を勝ちえた時、永遠の栄誉(黄金)をあたえよ」
(メダルの裏に書かれたギリシャの古代詩人ピンダロスの詩)

 でも、アヌシュに渡された金メダルは本当に返ってくるのかというと、五輪のドーピングの歴史で、いったん授与された金メダルが返ってきたことはないそうな・・・・・・・つまりそのままパクっちゃうらしいのです。

 大台さん来店。初めてのお客さまYさん2名様で来店。
今日は遅い時間から飲み始め、ヒマだから飲みに出ようかなと思っていると、12時頃に大雨・・・・

大勘違い野郎の集まりである在日朝鮮人団体の相変わらずの行動
8月29日日曜日晴れ ×××

 在日本大韓民国青年会中央本部という在日朝鮮人の団体が二十七日に、東京都教育委員会が「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書の採択した事について都教委委員長に対する公開質問状を、わざわざ都庁を訪れて手渡したという間抜けたニュースがありました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-08-29/14_02.html
以下一部引用
 都庁を訪れ、桐山靖彦都教委教育情報課長に公開質問状を手渡しました。
公開質問状は「つくる会」の教科書が、二〇〇一年の採択でも「日本の植民地支配と侵略の歴史を美化」する内容に内外の「大きな反対の声」があがった「史実の改ざんを目指した教科書」だと強調。
その教科書を都教委が「あえて採択」したことに「強い憤り」を表明しています。
そのうえで、「ともにこの地で生活する市民の一人」として、「『平和と人権』の視点で歴史の反省と教訓の上にたち」「友好と親善がさらに進展していくことを心から望む」と指摘。(1)都教委の教科書採択の基準(2)扶桑社の教科書をあえて採択した理由
(3)日本の加害の歴史を都教委としてどのように考えているのか――を九月十日までに回答するよう求めています。

引用終わり
 
「史実の改ざんを目指した教科書」とか「ともにこの地で生活する市民の一人」として、「『平和と人権』の視点で歴史の反省と教訓の上にたち」「友好と親善がさらに進展していくことを心から望む」とか平気で書くその記事の内容も噴飯ものですが、自分達が外国人だということを忘れたこの人たちの行動はなんなのでしょう。

 我が国の場合は、文部省検定を通った教科書であれば、どれを採用しようと自由です。それをどうして、自由意志で外国人である事を選択してる在日朝鮮人にお伺いをたてなければいけないのでしょう。
そこまでいうのであれば、どうして朝鮮学校や、国定教科書である南北朝鮮で教えているでたらめな歴史については何もいっていないのでしょう。


 我が国には何度も攻め入り、残虐行為を行い、ベトナム戦争での有名な南朝鮮軍の残虐行為や、その時に数千人もベトナム女性に産ませた子どもを孤児としてベトナムにそのまま捨ててきたくせにそれを隠して
韓(朝鮮)民族は長い歴史にもかかわらず、周辺民族に侵略された経験は多いが、逆に「不当な戦争」をしかけたり苦痛を与えたことはないとし、「これは卑屈だったのでもなく国力が弱かったためでもない。根本的に平和を愛する民族だったからである」と書き、我が国に併合されるまでは、世界最貧国でありハゲ山だらけで、ソウルは世界一汚い街だったはずですのに、「美しき三千里の山河」とかウソを書き、「挺身隊」を慰安婦とウソをつき、「このような日帝の植民地政策は、韓国の自主的な近代化と発展に大きな支障をもたらした。すべての政策が日帝の植民統治のための手段として計画され執行され、施設の設備投資もそのためのものであったため、わが民族には何の助けにもならなかった」と我が国が造った施設や制度が朝鮮の近代化に多大な助けになったはずなのに、平気でウソを書き、テロリストしか偉人がいないのにそのテロリストを義士と偽り、「ついに日本は第二次世界大戦を引き起こした。すると臨時政府では日本に宣戦布告をし、連合軍と連絡して独立戦争を展開した。わが民族の独立の意志が広く知られるや、世界の強大国もわれわれの独立を約束せざるをえなくなった。このように民族をあげて国の内外で力を合わせ日本に対抗したため、われわれはついに光復を迎えるにいたった」「日本の降伏で第二次世界大戦が連合国の勝利で終わるや、わが民族は日帝の過酷な植民統治から抜け出てついに感激の光復を迎えるにいたった。われわれが光復を迎えることができたのは、連合国の勝利がもたらした結果でもあるが、この間、わが民族が日帝に抵抗し粘り強く展開してきた独立運動の結実だということができる」と我が国に対する独立戦争、抵抗闘争の結果、自ら解放、独立したと書いて史実を歪曲している自国の大ウソ教科書について訂正を求めたらどうです。我が国には、出稼ぎや不法入国してきたくせに、強制連行とウソをついている在日朝鮮人の人たちよ。
我が国に住んでいながら、反日を常に叫び、都合のいい時だけ友好を叫ぶ。

あまりにもアホ過ぎます。あと、内政干渉をいい加減にやめてほしいものです!!!

 ところで、在日朝鮮人についてはあの池田大作命の政治団体である創価学会、あるいは経済団体である創価学会(創価学会が政治にかける姿勢はもはや宗教団体ではありえません)が作っている公明党が、在日朝鮮人信者のために地方参政権を求めています。
(池田大作氏も韓国は兄の国と言っているそうですが・・・・)

 同党が成立を求めているが、自民党の反対で実現していない永住外国人地方参政権付与法案について、神崎武法代表は四日の記者会見で「連立を組む際の最初の合意に含まれている。自民党は誠実に法案を可決できる環境づくりをすべきだ」と強調した。
                   (平成 16年 8月 5日 木曜日  産経新聞より)


 公明党は自民党に対する強気の姿勢を模索。平成十七年度予算の概算要求で追悼施設建設の調査費計上を求めたり、秋の臨時国会で永住外国人の地方参政権付与法案の採決を求めたりするのはこの一環だ。
 冬柴鉄三幹事長はこの日、首相官邸で小泉首相と会談、地方参政権付与法案について「臓器移植法案のように党議拘束を外して採決したらいいのではないか」と述べ、秋の臨時国会で審議を尽くしたうえで採決すべきだとの考えを示した。
(産経新聞) - 8月27日3時48分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040827-00000005-san-pol

とろで、
 自民党の安倍晋三、公明党の冬柴鉄三両幹事長は31日から3日間の日程で、南朝鮮(韓国)を訪問するそうですが、その南朝鮮が我が国に対して図々しく求めている外国人への地方参政権問では南朝鮮自身はどのような対応をとっているかというと

 http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H14/1403/140328korea.html
以下引用
 
韓国内の永住外国人に選挙権を与えるとする条項が削除された 選挙法改正案が2月28日の韓国国会本会議で通過した。
韓国の外国人参政権問題は、金大中大統領が日本政府に 在日韓国人への参政権付与を求めてきたことや、韓国の 「国際化」の目的で推進、国会政治特別委員会で導入に 合意していた。
だが、本会議前の審議で憲法第一条の「主権は国民にある」 との規定に反するとして、満場一致で選挙法改正案から削除された。

以上引用終わり
「主権は国民にある」 との規定に反するだそうで、
マトモな答えを出しています。
しかし、自分の事を棚にあげて、他人にいろいろ言うのは本国も在日朝鮮人の人も同じですね。

 今日はスポーツセンターにいく気力もなく、一日中ゴロゴロして終わりました。


8月28日土曜日くもり一時雨 ×××
 初めてのお客さまGさん3名様で来店。同じく初めてのお客さまKさん、Oさん、Nさん来店。
営業終了後、高田馬場にある「カヴェルナ」さんに伺う。久しぶりにマスターの森さんとお会いする。その後、中野の「鳥平」さん、「春」さんにてドンチャン。帰りは「春」のマスターといっしょに電車を乗り過ごし、気がついたら西船橋、その後、気がついたら「中野」・・・・・・サル

 ところで、随分前にTさんに教えていただきましたが、当店について2ちゃんねるでスレッドをたててくださった方がいらっしゃるようです。
http://food6.2ch.net/test/read.cgi/sake/1080103750/l50その内容は当店と、けいざぶろうさん、しみずさんについていろいろ書いてくださっているようです。そして、どうやらMr.ライス君のように利き酒ならぬ、利き米ができる方のようです。
 先日、ある蔵元さんとそのMr.ライス君の事が話題になり、残念ながら、私がお世話になっている蔵元さんや酒屋さん、その他の方々には、飲んでその仕込みに使われている米の品種を当てるという事のできるという能力を持っている方はいません。そこで「酒に使用している米の品種を当てる事ができるというその能力を、ぜひ拝見してみたいものです」ということになりました。

 でっ、2ちゃんねるの当店についてのスレッドで「酒米をわかる」と投稿されている方、よろしければ準備をさせていただきますので、有名酒造好適米(山田錦、五百万石、雄町など数種で結構でございます。稀少品種までは問いません)を、その酒を飲んで当てていただき、そのすばらしい能力を我々にぜひ見せていただきたくお願いいたします。

 数社の蔵元さん、酒屋さんもぜひ拝見してみたいという御希望がございますので、なるべく双方の時間が空いた時ということで、日時を合わせたく思いますので、できましたら、来月(九月)半ばまでに御連絡でもいただけたら有り難く存じます。 (今までの投稿を拝見いたしますと、当店のHPはこまめにチェックしてくださっているようですので、そこまでの日数は必要無いかとも思いましたが、一応念のため)
御連絡お待ちいたしております。
 あれだけの事をおっしゃっていて、よもや逃げる、失礼、バックレル、いやもとい、御連絡をいただけないなどということは無いと思いますが、よろしくお願いいたします。

(8月31日追記 もちろん、お知り合いの方を立会人としてお連れいただきましても結構です。御連絡お待ちいたしております)


8月27日金曜日晴れ ×
本日の朝日新聞の社説は「東京の教育が心配だ」と題して、都立の中高一貫校で、「新しい歴史教科書をつくる会」の歴史教科書を使うことを決めた事について書いていました。
以下その全文を引用させていただきます。

■教科書採択――東京の教育が心配だ
 東京都教育委員会は、来春開校する都立の中高一貫校で、「新しい歴史教科書をつくる会」主導で編集された中学用の歴史教科書を使うことを決めた。
採択は1校だけだ。国公立の普通校としては、愛媛県立の中高一貫校に続いて2例目である。それでも、来年には教科書検定と全国での一斉採択があるため、都教委の判断が注目されていた。

 公開された委員会の論議は計5分ほどで終わった。「3年前に養護学校で採択したときも一番良いとした」「戦争へ導く教科書ではない」。そんな意見が出ただけである。都内の公立中学では1校も使っていない。8社の教科書の中から、なぜこれを選ぶのか。残念ながら、説得力のある意見は聞けなかった。

 石原慎太郎都知事が99年につくった私的懇談会には、「つくる会」の幹部2人が名を連ねていた。この懇談会からメンバーの2人が教育委員になった。こうしたことも影響を与えたのだろうか。

 私たちは、この教科書について、バランスを欠いており、教室で使うにはふさわしくないと主張してきた。

 たとえば、満州事変から太平洋戦争へ至る歴史をあまりにも日本に都合良く見ようとする偏狭さが目立つ。これでは戦争へ突き進んだ無謀さを知り、歴史を学び、教訓をくみ取るのはむずかしい。

 国家への献身が強調されているのも特徴だ。神風特攻隊を詳しく書き、遺書や遺詠を掲げて、戦争中の人々の気持ちを考えてみようと求めている。

 この教科書に対しては、さまざまな立場から批判が寄せられてきた。

 
五百旗頭真(いおきべまこと)・神戸大学教授は、歴史の大胆な語り方に「新しさ」を認めながらも、「その観点たるや国家闘争史観に自滅した戦前の歴史をそのまま地で行こうとするものとしか思えない」と指摘している。「自国を大切にするからこそ、他国の人がその国を大切にする心にも敬意を懐(いだ)くことができる。それが国際的妥当性を持ちうる開かれたナショナリズムである。この教科書はそうではない」とも述べている。(「論座」01年7月号)

 教育委員たちはなぜ、こうした意見に耳を傾けなかったのだろうか。

 都教委は今春の卒業式で「国旗は舞台壇上の正面に」など12項目も事細かく指示した。監視役を派遣して、従わなかった教員約250人を処分した。

 教員を処分で脅し、生徒の内心の自由も認めない。国が決めたのだから、なにがなんでも従わせようとする。そのような考え方と同じ線上で、「つくる会」の教科書を選んだのではないか。

 そんな教育方針で、生徒がみずから学び、みずから考える力をつけることができるだろうか。世界の人々と交流し、互いの歴史や伝統を大切にする若者が育っていくとはとても思えない。

 
都教委は今後6年間でさらに9校の中高一貫校をつくる。東京の教育がますます心配になってきた。
朝日新聞 社説8月27日


 朝日新聞にとってバランスのよい教科書とはいったいどのような教科書なのでしょう。ありもしない朝鮮人強制連行や従軍慰安婦を書いたり、南京大虐殺30万人とか大ウソを書いてある教科書なのでしょうか。
 特攻隊の遺書を掲載してあるとどうしていけないのでしょう。戦争を美化する必要はありませんし、特攻が戦術としては最悪の選択のひとつだとしても、この国を、家族を、愛する人を守るために戦いそのために亡くなった先人の事を知るのがどうしていけない事なのでしょう。
戦後六十年が過ぎた今も、アラブの人々による自爆テロが激しさを増しています。無差別殺戮をおこなう事によって世界を恐怖におとしいれる自爆テロと、敵の軍艦あるいは飛行機などを目標とした特攻とは全然違うものです。

 下記の外国の方の言葉がよくそれを表しています。
「日本の特別特攻隊員たちはファナチックだったろうか。断じて違う。彼らには権勢欲とか名誉欲などはかけらもなかっ た。祖国を憂える貴い熱情があるだけだった。代償を求めない純粋な行為、そこにこそ真の偉大さがあり、逆上と紙一重のファナチズムとは根本的に異質である。人間はいつでも、偉大さへの志向を失ってはならないのだ。
  戦後にフランスの大臣としてはじめて日本を訪れたとき、私はそのことをとくに陛下に申し上げておいた。
  フランスはデカルトを生んだ合理主義の国である。フランス人のなかには、特別特攻隊の出撃機数と戦果を比較して、こんなにすくない撃沈数なのになぜ若いいのちをと、疑問を 抱く者もいる。そういう人たちに、私はいつもいってやる。《母や姉や妻の生命が危険にさらされるとき、自分が殺られると承知で暴漢に立ち向かうのが息子の、弟の、夫の道である。愛する者が殺められるのをだまって見すごせるものだろうか?》と。私は、祖国と家族を想う一念から恐怖も生への執着もすべてを乗り越えて、 いさぎよく敵艦に体当たりをした特別特攻隊員の精神と行為のなかに男の崇高な美学を見るのである」
(アンドレ・マルロー)

「この行為に散華した若者たちの採った手段は、あまりにも恐ろしいものだった。それにしても、これら日本の英雄たちは、この世界に純粋性の偉大さというものについて教訓を与えてくれた。彼らは1000年の遠い過去から今日に、人間の偉大さというすでに忘れさられてしまったこの使命を、取り出してみせてくれたのである」
(ベルナール・ミロー『神風』より)


 相変わらず、厚顔無恥な支那政府は、てめえの偏向教育を棚にあげて、
? 「日本は正確な歴史観にのっとって若い世代を教育していくべきだ」
「歴史教科書問題は「日本が過去の侵略の歴史に対し、正確な認識を持って対応を出来るか否かの問題」と指摘し「今までの歴史問題での立場を履行すべきだ」と戯けた事をいっています。
http://www.sankei.co.jp/news/040827/kok018.htm
つまり、我が国に対して、支那、朝鮮に都合のよい歴史、ねじ曲げた歴史を教えろといっているのです。
このような支那、朝鮮に同調しているのが朝日新聞だという事がよくわかります。

 Hさん来店。ケイザブロウさん来店。Kさん四名様で来店。初めてのお客さまOさん2名様で来店。初めてのお客さまYさん2名様で来店。Hさん来店。
営業終了後、ケイザブロウさんとワインを持って歌舞伎町へいってドンチャン。その後はいつもの中野の「春」さんにてドンチャン。で、いつものように寝てしまい、気がついたらケイザブロウさんは帰ったあとでした。

8月26日木曜日晴れ ×
 アテネ五輪陸上男子ハンマー投げ優勝のアドリアン・アヌシュ(ハンガリー)が、ドーピングの疑いで金メダルを剥奪されるおそれがでているそうです。そうすると室伏の金メダルの可能性もでてくるわけで、何か逆法則が働いたのでしょうか???????
 私がいつもワサビやフルーツトマトを買っている築地の店に先日いったら、店のシャッターが半分降りていて、中に入るといつものレジのおばちゃんが、「ごめんなさいね、社長が脳いっ血で倒れてしまって、店を当分閉めなきゃいけないから、これ持っていって」といってワサビを山ほどいただきました。「お大事に」といって失礼しましたが、これから仕入れさきに困ってしまいました。
今おつき合いさせていただいているお店は、みなさん良くしてくださって、品物に対しての私のわがままを聞いてくださる良いお店ばかりです。
お酒についてもそうですが、魚や野菜などよい品物を分けていただけるお店があるからこそ、うちの店をやっていけます。

 今日も少し早く築地にいって市場の中をいろいろと見て回り、それなりに気に入ったフルーツトマトを買いました。
形は今までの物と全然違って、ミニトマトみたいですが、普通のミニトマトの様に水っぽくなくて甘味があって、皮がしっかりしているサクランボ感覚のトマトです。

  今日もヒマだろうと思っていたら、Kさん来店。Y岡さん来店。大台さん来店。初めてのお客さまTさん2名様来店。初めてのお客さま2名様で来店。Mさん2名様で来店。バンブーさんSさん夫妻など大勢様で来店。バンブーさんにしては早い時間に来店。
  
8月25日水曜日曇り一時雨 ○
あまり時間がなかったが、午後よりスポーツセンターにいってメニューを少しだけこなす。帰りに先週注文してあった店の名刺をとりにいく。ただ、もうすぐプロバイダーがかわるので、また新しくしなければいけないので、少量のみの印刷。
初めてのお客さまUさん2名様で来店。Kさん2名様で来店。インチキラクターさん来店。初めてのお客さまKさん四名様で来店。
インチキラクターさんより昨年お土産にいただいた「イカジョッキ」(イカコースター付!)を今年も「行者にんにく焼酎 ぷくさ」とともにお土産でいただいたので、昨年いただいた「イカジョッキ」で、Uさんたちとともにビールをついで試飲会・・・・・・・
袋を開けたとたんに、店中にスルメの臭いが充満・・・・・
結果・・・・わかりきっていた事ですが、不味かったです・・・・・
イカ徳利はともかく、イカジョッキはダメッス!

8月24日火曜日晴れ ○
 初めてのお客さまSさん四名様で来店。Tさん来店。
昨日の暴飲、暴食がたたり、体調最低・・・・・


 店の壁にヤモリを発見。



やっぱり関わりたくない!
8月23日月曜日くもり
 アテネオリンピック代表の井上選手、室伏選手、愛ちゃん、村田選手、岡本選手の共通点はなんでしょう。
 金メダル確実といわれていた井上選手は惨敗、金メダル候補の室伏選手が銀メダルに終わりました。まあ、愛ちゃんは実力どおりだったのでしょうか。岡本選手、村田選手に期待しましょう。
これら5人の代表選手はヤフーの広告に登場している人たちです。
http://bbpromo.yahoo.co.jp/
 「あの国の法則」とか「K国の法則」とか言われているものがあるのを御存じの方も多いと思います。
「あの国の法則」元のページ(
http://www.geocities.co.jp/Milano/4330/index.html
(やっぱりというか、予想どおりというか、あのジオシティを使っていましたので、いきなり消されてしまったようです。)
まあ、今回のオリンピックについては偶然とおもいますが、それにしても、さすがは2ちゃんねる最強法則と言われているだけあります。
くわばら、くわばら・・・・・・
ちなみに、私は口先で他人を惑わせて銭を稼いでいる占師というか詐欺師は大嫌いですが、縁起は結構かつぐほうです。
(参考→
あの国の法則

 大台さん来店。へべれけさん来店。
営業終了後、中野の「春」さんにて朝までドンチャン。


女子マラソン
8月22日日曜日曇り一時雨 ○ S

 久しぶりにスポーツセンターにいく。まだ肩も痛いので、今日も軽く流す。

 友人宅にてオリンピックのテレビ観戦。結局女子マラソンのゴールまで見てしまい、寝たのは四時前・・・・

高砂義勇兵
8月21日土曜日晴れ 

 初めてのお客さま2名様来店。Sさん来店。Kさん来店。Hさん来店。

 本日の産経新聞に「高砂義勇兵」英霊慰霊碑を保存するための義援金募集という呼び掛けがありました。
下記のページで御覧になっていただけます。
http://www.sankei.co.jp/event/takasago/index.html
 大東亜戦争に「日本兵」として出征した台湾先住民出身の「高砂義勇兵」の戦没者を祭る慰霊碑は、温泉地の台北県烏来郷に台湾先住民のタイヤル族の女性頭目だった周麗梅さんが中心となって一九九二年に建てられたもので、その高さ三メートルの石碑には当時総統だった李登輝氏が揮毫した「霊安故郷(霊魂は故郷に眠る)」の文字が刻まれています。
 
 高砂義勇隊につきましては、下記のページをごらんください。
高砂義勇伝
http://www.takashago.com/index.html

 台湾に眠る勇敢な戦士のために、少しでも御役にたてたらと思います。


8月20日金曜日晴れ
 今日もオリンピックで、日本選手は大活躍のようで、当店はそれと反比例でヒマ。
Sさん来店。Aさん来店。ケイザブロウさん来店。

少し古い記事になりますが、産経新聞にミャンマーの発電所に対して支那が建設支援推進という記事がありました。
内容は
以下引用
 現在アウン・サン・スー・チーさんの軟禁問題などで日本、欧米諸国からの援助が滞るミャンマーでに対して、隣国の中国が大規模な発電所建設支援に乗り出している。ミャンマーの総発電量の約四割は日本の支援で建設された発電所によるものだが、中国の有償援助で進められている十一カ所の発電所が完成すれば、中国の援助を受けた総発電量は六割に跳ね上がる。ミャンマーとの関係強化を進める中国の影響力はさらに加速しそうだ。2004/07/15 (産経新聞朝刊)
引用終わり

 ミャンマーは非常に親日国のひとつですが、我が国より莫大なODAをもらっている支那が、隣国のミャンマーに対して経済支援することにより関係を強化しようとしています。
支那はミャンマーだけではなく、ベトナム、カンボジアなどに対しても同じ事をやっています。
他人のふんどしで相撲をとるとはまさにこの事です。
支那は自国のインフラは我が国のODAにより整備させて、余った資金を軍事費用や他国への援助による外交に使っています。
今さらながら、支那への援助の無意味さを感じます。

こいつは日本人か?
8月19日木曜日晴れ ○

 今日は、昨日までの淡路島、高知、東京と飲み続けの酒のせいで、河岸に行く時がメチャ辛かったです。午後になってやっと酒が抜けて楽になりました。

 まだまだ御盆の影響と、台風のせいもあり、築地の魚はまだまだ高めでした。
 「春」のマスター来店。Y岡さん来店。Kさん来店。Tさん来店。Kさん来店。Oさん来店。「春」のマスターは11時過ぎに、「店に行ってみる」と帰っていきました。

昨日の朝鮮日報は訪韓中の民主党の鳩山代議士の談話として
「白議員が堂々と韓国人の血が流れていることを明らかにして当選したことは韓日間の新たな関係が形成されていることを示すもの」とし、
「在日韓国人に一日でも早く地方参政権を付与しなければならないというのが我が党の政策」
「日本が過去史について過ちを正直に認め未来志向的に活動することが重要だが、首相の靖国参拝問題はアジアが共生に進む上で重大な障害となっている」
「将来、民主党が政権を取ればビザや参政権問題は容易に解決するだろう」
 「自民党所属議員がほとんど参加していないため法案通過の可能性が小さいが、(日本内の)過去史糾明委員会委員長として戦時被害者問題解決のための強制抑留者法案を推進している」
と伝えています。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/08/18/20040818000105.html

 在日朝鮮人という外国人に対して、地方参政権を与える愚かさについては何度も書いてきました。
この鳩山という人はそれだけではなく、犯罪者の多くが朝鮮人、支那人であるにもかかわらず、ビザを免除するつもりのようで、国会議員のくせに、我が国国民の安全を守るという意思はないようです。(普通、我が国における支那、朝鮮人による不法滞在、犯罪者多発の現状をみればこんなアホな事はいわんでしょう。逆に、我が国における朝鮮人による犯罪をなんとかしろと向こうの政府に言うのがあたりまえでしょう)
 首相をはじめ国会議員の靖国参拝についても、南朝鮮の議員に対して、内政干渉だと抗議しないどころか、「参拝は重大な障害」とまでいっています。
この鳩山という宇宙人の国会議員はどこの国の議員でしょう。(M78ウルトラの星?)

こういった国益を考えない腐れバカ国会議員は早くやめてほしいものです。

高知→東京
8月18日水曜日くもり一時強い雨(高知)

 ホテルをチェックアウト後、迎えにきてくださった濱川社長の車で「鬼田酒店」に寄り鬼田社長と片岡さんに御挨拶後、濱川社長のお薦めのうどんやさんにて昼食。「ぶっかけ大盛り」(揚げたて天婦羅付き)690円はメチャお得。
店を出ると、バケツをぶちまけたような大雨にて、しばらく雨宿り。
高知竜馬空港(だったかな?)まで送っていただき、満席のANA366便にて帰京。
ハマちゃんお世話になりました。

 神楽坂の店に着いて、すぐに「ミラ動物病院」に電話をして、ナナちゃんを引き取りに行く。女性スタッフの方が、「いい子でしたよ〜。外でおしっことかしてくると伺っていたのですが、トイレもちゃんと使えるし、おとなしいし。でも、ちょっとマイペースですかね」といってくれたので、「この子は外面はいいこなのです。とくに、人間には」と私がいったら大受け。

 いつもお世話になっている
長谷川酒店さんが、昨日、麻布十番に支店を開店したという事で、長谷川さんにお祝のワインを持って「長谷川酒店麻布十番店」に伺う。
(まあ、酒屋さんの開店祝いにワインを持っていくのもなんだかな〜と思ったのですが)
ケイザブロウさん、澄川さん、花畑さん、磯自慢の山田さんなどみなさんがお手伝いにいらしていました。
麻布十番という場所にぴったりのオシャレできれいなお店でした。
 でっ、久しぶりに長谷川さんをはじめみなさま方とドンチャン。
一件めは今話題の小夜衣(IZAYOIって書いた方がいいのでしょうか)にてドンチャン。ミズナス、トウモロコシなどの野菜が美味しかったです。オーナーの原さんとも久しぶりにお会いしました。
ビール、酒、ワインと飲み、その後、大島の「中々」に河岸を変えてまたここでもドンチャン。
みなさんと別れたあと、遅い時間に李さんと飯を食ったのですが、その時はもう飲めず。

高知二日め
8月17日火曜日くもり一時雨

 ホテルに帰ってから、ず〜とテレビでオリンピックを見ていたので、頭がぼんやりしたまま、迎えにきてくださった濱川社長の車にて酔鯨酒造に伺う。
石元工場長とともに高知中央市場に案内していただく。
そこの寿司屋さんにて昼食。「
ひめいち」という初めて食べる魚もありました。
しかし、ここでは魚よりも、「かねよし」という非常に厳選した果物を扱っている青果屋さんでコーヒーと甘いみかん(温室)をいただきながら、そこの社長さんより伺った話しが非常におもしろかったです。

 午後より、高知県に19ある蔵元さんの中では場所的に一番東に位置する美丈夫の蔵を、石元工場長とともに久しぶりにお邪魔する。
(石元工場長は数え切れないほどいらしているでしょうが...)
社員の岡崎さんに案内していただく。

高知市内に唯一残る蔵元さんである酔鯨酒造

美丈夫の蔵元さん濱川商店

美丈夫の社員である岡崎さん

特注品の槽(美丈夫にて)


 その後、「お茶を飲みに、ちょっと面白いところへ行こう」といっr?川社長が連れていってくれたのは、「豆でんきゅう」という喫茶店。
しかし、こんなところに店があるの?というものすごい山奥?の安田川沿いにポツンとあります。
http://www.5zo6pu.com/mamedenkyu/
何と、「大心劇場」という映画館が併設されているのです。
この山奥の映画館は知る人ぞ知るという映画館だそうで、小林旭、リリイなどのライブもあったそうですので、面白過ぎ!
でも、もっと面白いのは館主の小松秀吉氏が「豆電球」という名前で、東京でのライブもこなしているアマチュアシンガーなのです。

 夕方、鬼田酒店さん
http://www.e-sake.ne.jp/にお邪魔した後に、濱川社長、石元工場長とともに高知市帯屋町にある「ゆうき屋」さんにお邪魔する。
 後で、片岡さん合流、遅い時間に石元さんのお嬢さんも合流。
 今日、急な予約にかかわらず、新鮮なお魚を食べさせていただき、感謝、感激でした。なにしろ、新子(シンコ)といったら、シンコ、コハダ、コノシロという小指ほどの大きさを思いうかべますが、土佐でシンコというと、コハダのシンコではなく、鯵ほどもあるマグロやカツオのシンコの事なのだそうです。

カツオのタタキ

カツオのチチコ(心臓)

マグロの新子 マグロの新子の刺身。

添えられているのは、仏手柑(ブシュカン)という高知特産の柑橘類の一種。

宗田カツオの新子

宗田カツオの新子の刺身だったと思う・・・・

ゆうき屋のマスター

 石元さんがお嬢さんに送られて帰った後、二件めは途中よりこれまた合流の鬼田社長とともにドンチャン。

土佐へ
8月16日月曜日晴れ
午前中に実家の後片付けと思うが、全然片付かず、また近いうちに帰ってくる事にして、従兄弟に榎列(えなみ)の高速バスの乗り場まで送ってもらう。
淡路島を縦断している高速道は、イノシシやタヌキだけが走っているわけではなく、それなりの交通量。でも、御盆のせいかも・・・・・
一時間に一本しかない11時20分発の高速バスで、徳島駅に向う。 12時20分頃徳島駅着(1340円なり)
13時06分発阿波池田行きに乗る。
15時09分阿波池田発 宿毛行き特急「南風13号」にて高知駅16時25分着
阿波池田より高知に向う途中にある大歩危、大歩危(おおぼけ、こぼけ)はすばらしい景観でしたが、そこら彼処にある醜い建築物には幻滅。どうして、近年の日本はかくも醜い建物をこうした景勝の地に建てて平気なのでしょうか。

淡路富士といわれる地元の信仰の対象である先山(せんざん)

南風13号の車中より

 高知駅からは、わざわざ迎えに来てくださった美丈夫v?川社長の車に同乗させていただきホテルまでいく。

 夕方から濱川社長夫人、酔鯨の石元工場長、大蔵さん、北岡さん、鬼田酒店の片岡さんとRちゃんなどが集まってくださり、お酒はもちろん酔鯨と美丈夫を持ち込みドンチャン。
その後、「やみいち」というお店にて鬼田社長も合流してドンチャン。一件いってドンチャン。最後の店では、そこにいた土佐のオネ−チャンのお酒の飲みっぷりにアゼンとしたのは私だけかと思っていたら、後濱ちゃんに聞いたら、同じくアゼンという感じだったそうです。

Rちゃん、片岡さん、濱川社長、北岡さん

石元工場長、大蔵さん、濱川夫人

恋人募集中だそうです。

やみいちのマスターと

8月15日日曜日晴れ
 朝おきて、部屋のテレビをつけると、野村、谷の両選手が金メダルをかけた映像が何度も流れていました。
 今日の「報道2001」は、櫻井よし子さんと石原都知事がゲスト出演しているマトモな番組でした。

 昼頃に墓参りをすませた後に、八幡神社に詣る。
午後より、洲本実業高校時代に柔道部の主将だった山本先輩のお宅に酒(磯自慢大吟醸)を持ってお邪魔する。
 山本先輩は、現役時代は体重68キロほどの中量級でありながら、片手で65キロのバーベルを持ち上げる事ができ(60キロと思っていたら65キロだったようです)、柔道の黒帯を15cmほどの長さにブチ、ブチと切れる力の持ち主でした。
(あの黒帯を手で切れますか?想像してみてください)

 山本先輩の時代はいい先輩ばかりで、体育会系のクラブによくある下級生を殴るとかいう事はいっさい無かったです。
(でも、きつい説教を兼ねたトレーニングというかシゴキというか????は度々?)
先輩は筋のとおらない事も大嫌いで、私の同期のバカ部員をわざわざ職員室まで連れていって、職員室の先生方の前でぶん殴り停学になったりしていました。
(でも、そのぶん殴ったバカ部員のおじいさんから「よくうちのアホウな孫を殴ってくれました」とお礼?をいわれたりしたそうです)
体力のない私(入部当時は懸垂ゼロ回)でも、「自分ができるだけでいいから、やれ。そのかわりクラブは休むな」といってくれたおかげで、高校卒業まで部活を続ける事ができ、足の骨にひびがはいったり、関節を傷めたりで、度々、整骨院にお世話になりながらも、体力もつき高校時代は入院も無く健康に過ごせました。感謝しています。


 夜、高校時代の同級生の豊田に電話をして、会う。

 今日のNHKの報道番組で、
「小泉首相の靖国参拝が、中国との懸念になっている」
「さきのアジアカップでの中国の反日は、小泉首相の靖国参拝が原因となっている」
「公明党は代理施設設置を求めているが、自民党が反対している」
みたいな事を言っていましたが、すべて悪いのは日本で、支那は悪く無いと聞こえるのですが、気のせいでしょうか。

 また、靖国神社に参拝された四閣僚に対して、報道陣が「大臣どういう立場で」とか聞いていました。
アホかと思うような質問です。
小池議員は「日本国内の事ですので」と言っていましたが、当たり前の事です。
日本の議員は、もっと強く「支那は内政干渉するな」と言ってほしいものです。

木下家の墓よりの景色(いかに田舎か・・・)

近所の八幡神社

淡路島へ
8月14日土曜日晴れ
 
 午前中に店を片付け、外に出してある植木に水をやり、店の中に入れる。
ナナちゃんは昨日より、近所の「ミラ動物病院」にお泊まり。
猫カゴに入れた時はメチャ機嫌悪し。

 東京駅にて11時33分発「のぞみ51号」の切符を購入するも、喫煙席のみしか空いていたので、仕方無しに喫煙車両にて帰省。ただ、煙モウモウを想像していたのですが、意外と吸っている人が少なくそれほど気にはなりませんでしたが、飛行機も全面禁煙になったのですから、新幹線もそうしてほしいものです。
 新神戸についた時に、新幹線の切符を無くしてしまい、大慌て・・・・

 新神戸15時発のJR高速バスにて淡路島の洲本までいく。1800円なり。

 親父に会い、その後、中学時代の同級生である奥野、前田の両君に電話をかけて、榎列に新装開店した「紅」という店にて酒を飲む。

当たり前の事
8月13日金曜日晴れ

今日の産経新聞の一面は
 東京都教育委員会は十二日、「ジェンダーフリー」という用語を教育現場から排除することを決めた。学校での「ジェンダーフリー思想に基づいた男女混合名簿」の作成も、禁止する方針。
という記事でした
 「ジェンダーフリー」のシンボルはカタツムリだそうで、男らしく、女らしくというのは男女差別だそうですが、まったくバカバカしい事です。
 男性とまったく同じ能力を女性に求めるほうもおかしいし、その逆もおかしいです。お互いに足りないところを協力しあって補っていけばいいだけの事ですが、「ジェンダーフリー」とかを叫んでいる連中は違うらしいのです。単純な生物上の区別や「男らしさ」「女らしさ」といった観念まで否定し「ひな祭りや端午の節句は男女差別につながる」とかいっているバカどもです。
 
 今日は御盆にかかわらず、多くのお客さま御来店。
 Sさん二名様で来店。Y岡さん来店。初めてのお客さまSさん二名様で来店。Bさん二名様で来店。KAZUMIさん三名様で来店。


8月12日木曜日はれ ×
下記はメルマガ「西村真悟の時事通信 8 月 9 日」の全文です。

以下引用
 
八月にはいると、例年マスコミの関心は「原爆の日」に向かう。
そして、八月十五日がくる。
 この中で、私がしきりに思っていることは、戦後の占領中にいわゆる「戦犯」として処刑された方々のことだ。アメリカ軍は、戦犯にA級、B級、C級という等級をつけ、我が国は現在までその等級に従っているが、このような等級は本質とは無関係である。
 平和が訪れたと教えられた時代に、報道が完全に管制されたなかで、千名を越す方々が「戦犯」として処刑された。
 占領軍兵士による報道されない殺人や強盗や暴行が頻発する中で、米兵を刺殺した十八歳の少年も処刑された。

 さて、ご縁あって、ここを訪れてくれた皆さんに読んでいただきたい「陳述書」をご紹介したい。
 それは、向井敏明元少尉の長女エミコ・クーパーさんの
平成十六年四月十九日、東京地方裁判所「百人斬り訴訟」第5回口頭弁論における陳述である。

 この「百人斬り訴訟」は、東京日々新聞(現毎日新聞)が、昭和十二年、南京攻防戦に際して、百人斬り競争があったと報道した結果、その報道が真実であるとして戦後南京で百人斬りの犯人として戦犯処刑された向井、野田両少尉の名誉を回復する訴訟である。
 
 この百人斬り報道は、戦犯裁判で真実とされて向井、野田の二人の命を奪ったただけではなく、後に朝日新聞記者の本多勝一氏の著書によっても真実であるという前提で広く伝えられている。
 そしていまや、向井と野田の元少尉の写真は、日本による虐殺の象徴として南京でまた書物に掲げられているのである。

 南京の戦犯裁判は、東京日々新聞の記事を唯一の根拠として百人斬り競争が真実であると認定した。この記事を書いた浅海記者も裁判で「嘘でした」とは言い切っていない。
 
 しかし、百人斬り競争は、真実ではない。
 (日中戦争といえども近代戦であり、「300メートル先の敵を撃つ戦争で、チャンバラはありえない」〔従軍カメラマンの証言〕)
 従って、向井、野田両少尉の名誉は回復されるべきである。
 よって、まさにこのための訴訟が、今行われているのだ。


 この「百人斬り訴訟」の担当弁護士は、私の畏友稲田朋美弁護士である。
 私は、神々しい業を見る思いをもって稲田朋美さんの活躍を眺めている。
 この厚く垂れ込めた「戦犯の国」の虚妄の暗雲を、彼女は払いのけようと立ち向かっているのだ。
 
 西欧の歴史にてらせば、彼女の行為はジャンヌ・ダルクのようだと言ってもよい。
 我が国の歴史にてらせば、このような女性は弟橘媛(おとたちばなひめ)をはじめとして危機においてその姿をあらわしてくる。
現在は、美智子皇后陛下、そして横田早紀江、稲田朋美・・・。

 以下の陳述書は、稲田朋美弁護士のお父上である椿原泰夫先生の編集される雑誌「無窮」に掲載され、椿原先生より私にお送りいただいたものである。
 本年四月十九日に、公開の法定で陳述されたものであるゆえ、ここに公開させていただくことにする。
 読まれれば、戦犯の家族の思いは、長年無視されてきた北朝鮮に拉致された同胞の家族の思いと底で繋がっていることを感じられるであろう。これが、「戦後」という時代だったのだ。
 
 本訴訟は、四月十九日の第5回の口頭弁論を経て、七月十二日の第6回で、現在南京などの反日施設で掲げられている向井、野田両少尉の写真を撮影したカメラマン(91歳)の証人尋問を行い、次回の第7回口頭弁論は九月六日午後1時半からの予定である。


       
       
 陳述書
            原告 向井敏明長女エミコ・クーパー
           
            記

 
 
毎日新聞社へ
 
 毎日新聞社は、「百人斬り」記事について、責任感と良心に欠けている態度をとり続け現在に至っています。それが世界中の誤解、誤信、曲解を招き、そのうえ現在においても、まだ無視、無言を保ち続けることが私および千恵子の父向井敏明と野田毅氏の命や面目を無視し、二人の命を若くして失わせ、各々の遺族の心と人生に、絶え間なく治ることのない深い傷を負わせ、無念の涙にくれる過去半世紀あまりの厳しいいばらの人生を歩かせたことに、重大な責任があると信じます。
 米国のタブロイド紙のようなものと比べたくもない日本を代表するメディアであれば、日本という国を代表する責任と良心ある誠実な態度で、過去の自らの過ちを認め、ことを正してから前進すべきだと信じます。
 先日、ニューヨークタイムズ紙が若いレポーターに取った行動は正しいもので、たとえ同じでなくとも似たような行動を、毎日新聞社は何故浅海一男記者にもとり、社の面目を保つべきではなかったか、と考えます。
 1947年の南京軍事裁判は、故向井敏明と故野田毅にたいするデタラメな裁判は、今では世界中の多くの人々に知られています。
 「百人斬り」の記事と、二人が並んだ写真が唯一の証拠で死刑判決が言い渡されましたが、二人は「二つの命の灯火」が燃え続けられるか消されるかの別れ道に立ち、「溺れるものワラをもつかむ」の思いで浅海氏に「あれは、私のフィクションでした」という言葉を待ちました。しかし、浅海氏からの言葉は実に賢い言い方で、「私が見たことではありません・・・」でした。
 二人は命の綱と頼んだ浅海氏の言葉にそういう形で裏切られ、軽視されたまま1948年1月28日、南京市雨花台の地上には雪が見られる寒さの中、沢山の中国兵に囲まれ、幌もないトラックで拘置所から刑場まで運ばれた事実は、今日も写真に残り、中国の人々の目にさらされ続けています。

 そのときの父は、きっと寒さなど感じてはいなかったことでしょう。それよりも、わずか数分後に自分の人生が終わるという現実も信じられず、一方で病身の年老いた母や、既に母を失っている娘二人の養育や将来など、わずか36歳の父には最高に辛いことだったはずです。
 私たちが、父の処刑を知ったのは、数日後の朝日新聞の5センチ四方の小さい記事でした。
 そのとき私は、12歳でしたが、それから今日までの道程は、言葉では表現できぬほど厳しく冷たく残酷な道でした。

 1997年だったかアイリスチャンの本「ザ・レイプ・オブ・ナンキン」の出版の際、いつものようにABCテレビの「グッド・モーニング・アメリカ」を見始めたとき、全く予期していなかった「百人斬り」の記事に囲まれた父と野田氏の写真がテレビ画面にいっぱいに出てきて、驚きとショックで危うくひっくり返るところでした。
 方々探して2ヶ月かかりその本を手にいれ読みました。
 父たちの事に関しては、何一つ新しいことはありませんでした。
 昨年他の州に住む友達達は「コンピューターのウェブサイトにあなたのお父さんのことが出ている」と知らせてくれ、私の息子も「知らない人(父のこと)でも、あれを見ると感情的になる」とウェブサイトに掲載されている事柄について言っています。
 私は、過去55年余りの間、繰り返し何度も何度も味合わされた胸中をわしづかみにされ引き裂かれる、とでもいう痛みと苦しみ、悲しみと怒り、無念さから逃げられないでいます。
 また、いくつもある歴史だけのチャンネルのインターナショナルのものの一つで「ワールド・ジャスティス」という番組もあり、私は偶然にアイリスチャン自身の司会の「レイプ・オブ・ナンキン」を見ました。
 見たくないが、ある一方見ておかなくてはならないという気持ちも強く、苦痛を我慢して見ました。これも「百人斬り」の記事と写真でした。記事の上には「東京日々新聞」とはっきり読めるのは何を語っているのでしょうか。
 もし、あの記事と写真がこの地上になかったら・・・。
父達が、一方的な裁判で裁かれ、公衆の面前で射殺され、雨花台の地に掘られた穴に投げ込まれ、今はその場所さえ不明ということが、遺族達にとってどういうものか真に理解できる人が何人いるでしょうか。「死人に口なし」をよいことに、日本人でありながら、個々自らの想像で事を判じ、想像に想像を重ね他の人々の事と混ぜ合わせて、事実からはるかに遠い想像を繰り返してきた人々が日本にいることを、私は1973年以来知っています。私にはこの人々の神経も精神状態も全く分かりません。

 
 
「百人斬り」の記事と写真で回り始めた「車」は、どんどん大きくなり、スピードを増し、私たちの手では止める事が不可能な現在の状態で、「事実でなかったこと」が「歴史の一片」として伝えられ残される事は日本自身にも害になっても有利ではないと私は信じます。
 最近私が知った事は、父達は日本の見も知らぬ小学生に「バカヤロー」や「日本の恥だ」と言われていることで、全く理解に苦しみます。
 どんなに努力しても、私たちの55年間の苦痛、悲しみ、怒り、無念さを数片の紙面に書く事は無理です。そして、現在の物差しで66年前の日本や日本人達を計る方が間違いで、正しい答えが出るはずもないでしょう。
 しかし、「百人斬り」がこのまま世の人々に真実であると信じられ、教えられることは、私たち遺族には耐えられないことです。
 毎日新聞社のどの方にも個人的な感情はありませんが、新聞社としての責任はあるでしょう。
 どうか日本の小学生に、父達は「バカヤロー」でも「日本の恥」でのない事を教えてやってください。
 私は、今も父をよく覚えています。親孝行で良い父でした。

 
 本多勝一氏へ
 
 私が本多氏の名前を耳にし、目にしたのは1972年の初めでした。
 当時まだ軍にいた夫がベトナムより帰米し、「最低3年は在日できる」と大喜びで神奈川県座間にある米軍基地に向かったときです。
私は、日本の中で日本人同士が「百人斬り」のことで論争しているとは夢にも思わなかったから、大きな驚きと激しい痛み、悲しみに続いてどうしようもない怒りと悔しさに潰されました。
 寝耳に水と昔のことわざがありますが、そのときの私にはそんな優しいものではありませんでした。「寝ているところを野球のバットでぶん殴られた・・・」とでもいうほうが近いでしょうか。
 

 戦後一ヶ月もたたない一九四五年九月十日に、私(当時9歳)と4歳の妹千恵子は母を失いました。その後2年半で父を36歳の若さで失いました。
 私たち姉妹は孤児となり、人生、世の中の荒波に放り出されました。幼い妹は、年老いて病身であっても精神面ではまだしっかりしていた祖母に母代わりをしてもらい、私はまだ10台の半ばであったにもかかわらず、何とかして一人で歩かなくてはと、明日の事も見えず考えられないのにがむしゃらに、悲しみ、苦しみ、不安、おそれ、心の痛み総てを押しのけながら歩き始めました。
 それはコンパス(父母)を持たない小さな小船(私)が、荒波の太平洋に浮き沈みしているようなものでした。そういう世の中の荒波にあって、常に私の心を支えてくれたものの第一は、亡き父母達が残してくれた言葉でした。
 自らの死を悟って母は、死の4日前、「目に見えなくても、何時も一緒にいますよ」と言いました。大人になっても「そう信じていたい」と思いました。母が残した書き物には、私が生まれる前からのものもあり、母の人柄がありありと分かります。
 父の言葉は、5年生だった私に、「何も悪い事はしていないからすぐに戻れるだろう。心配するな。おばあちゃんの手助けをして、千恵子をかわいがって、良い子で待っていなさい。」そう言って二人の私服の刑事さんたちと汽車で東京へ向かった。それが、私が最後に父の生きている姿、顔を目にしたときのことでした。
 父の書いたものもわずかですが、父の人柄を忍ぶことができます。その一つに中国で「兵隊達に感謝する、みんなよくやってくれる」云々と、陰でノートに書き残しています。また同じ頃父は、自分の父親が亡くなったことを知り、中国人の食堂の二階をかりて、一人思いっきり泣いたとか。その後父は、中国戦地にいる弟に、どのように父の死を知らせようかと悩んでいる事も書き綴られています。父の人柄の一片一片が父の書いたもののなかから私には伝わってきます。

 
 一見して、本多氏および彼等が書かれた種々のものとは、無関係のようなこのようなことを書きましたのは、すくなくとも過去30年余にわたり、本多氏が数々のもので、私の父を「父」とは全く違って「大きな冷血の化け物」に想像や曲解や他の人々の書いたものと混ぜ合わせて、本多氏の勝手な想像での「大悪人」に作り上げ、世にさも真実であり、「真の父の人柄」であるかのように報道し、現在では日本だけでなく、中国始め世界の多くの人々に信じ込ませ、「レイプ・オブ・ナンキン」を書いたアイリスチャンのような人にも利用されて、アメリカのウェブサイトでは誰でも自由に見る事ができる「資料」の一つになり世の中に残り続けようとしているからです。

 私は短い間ではあっても、父を良く知っていますし、この年になっても良く覚えています。父も母もまだ30台の若さのまま、私の胸の中に生き続け、辛酸の人生を歩んできた私の支えになってくれましたし、今も見守ってくれています。
 父は数々の思い出を作り残してくれました。亡き祖父母達には一番の親孝行でしたし、2人の伯父たちにとっては、思いやりのある優しい兄でした。私には良い父でした。それだけに、父を知る者の心は痛んでやみません。

 
こういう父が、何故に見も知らぬ本多氏に死後もムチ打たれ続けなくてはならないのでしょうか。そして、間違った事を信じ込まされた少女に「バカヤロー」と呼ばれ「日本の恥」と言われなくてはならないのでしょうか。父はさぞ無念で,死んでも死に切れないはずです。

 本当の「日本の恥」は、日本人でありながら、自らの国や同国人たちの悪口を真偽をとはず、自らの想像で海外にまで撒き散らすものたちのことでしょう。一体その理由は何なのでしょうか。また、こういうことを平気でし続ける人の人柄や良心、責任感等はどういうものなのでしょう。死者達のみで終わらず、遺族まで平気で何十年も苦しませている事は「残酷」でなくて何といえるでしょうか。

 私は、1972年の始めに日本を訪れて、「3年在日」どころか一年で帰米しました。
 本多氏に作り上げられた父の本当の姿とはまったく別人の「化け物」のために、あんなに喜んだ在日は「悪夢」に変わり、それらより逃れるため1973年早々にアメリカに戻りました。その後20年間、私は日本の土を踏みませんでした。
 その間も次々と止むことのない日本での「百人斬り」に関しての論争は、そのたびに古傷は鮮血を噴出し、私はどこに行ってよいのか、行き場のない痛み、悲しみ怒り無念さに苦しみ、現在も続いています。
 アメリカに戻ったからと言って「百人斬り」の事から逃れた訳ではありませんでした。アイリスチャンの「レイプ・オブ・ナンキン」では、本多氏や鈴木氏のことが出ており、明らかに敵味方の使い分けをしているのが分かります。これは私にとっては、刃物で心臓を刺されるような痛みを感じないではおれませんでした。

 

 現在ではコンピューターを通じて父たちのことが世界中に広がっていると、私の友人知人たちから知らされます。
 本多氏の「南京大虐殺13のウソ」では、「据え物きり」ですか。どこでそのようなことが行われたのでしょうか。いつどこで、父が本多氏の言うような行動が取れたのでしょうか。一人の日本兵に目撃される事もなく返り血一滴のシミもなく。全く不思議な事があるものです。
 私は父が「南京進軍中に負傷したという傷」を見ています。父が終戦後にステテコ姿のときに話してくれた事がありました。

 長い間の事を数枚の紙上で書ききれるわけではありませんが、日本を遠く離れていても、日夜今もって苦悩し、涙している者がいることを忘れないでください。
 そして、過去の「価値のない意地っ張りや面目」などを捨てて、良心に恥ずかしくないよい仕事を始めてください。
 尊い人命のことなど全く頭におかず、良心もない鵜野氏が書いたものと父や野田氏のことを混同したり、比べたりすることも止めていただきたいものです。
 鵜野氏のかかれたことが本当にあったことであり、彼の行動であったのなら、彼のような人こそ、冷血で残酷な人間であり、戦犯として処刑されるべき人でした。私は旧日本軍や南京全体のことの弁護をするわけにはいきませんし、私には出来ないことです。

 今生きていれば90歳を越した父であっても、私の心の中は、わずか35歳の最後に見た父です。懐かしく忍びながら、また時には幼い日の私に戻り、一人大声で泣いたりします。
 何年もの間、日本人の顔は見ませんし、日本語も口にするのは妹との電話くらい、日本語で文章を書く事も思うようにはかどらなくなりました。

 最後のもう一度、「どうか死者をムチ打ち続ける事をやめて、静かに安らかに眠らせてやってください」、そして、「真実」を求め、誠意をもって、「日本を愛する日本人らしい」仕事をしてください。
 昭和は遠く去っていくようです。
                          以上



「西村真悟の時事通信 8 月 9 日」

                   No.170 平成16年 8月 9日(月)

引用終わり

この御遺族の声を毎日新聞、および本多勝一はどう思うのでしょう。

 美丈夫の元杜氏の相原さん来店。しみずさん来店。ケイザブロウさん来店。Mさん御夫妻来店。
Mさんは大学教授を勤めながら、空手某流派の師範代をやり、また柔道の道場にもかよって、試合にも年数回でているというスーパーマンです。
飲む。ドンチャン


化石発見
8月11日水曜日晴れ 

 インターネットで、「淡路の恐竜化石を公開 三田・人と自然の博物館 」という記事があり、故郷の淡路島で、今年五月、関西で初めて発見された恐竜の化石の公開が三田市弥生が丘の兵庫県立人と自然の博物館で始まったという事でした。

 私も中学生のころには身体が弱く、運動ができなかったので、クラブは科学部に属していましたので、化石採集にはよくいきました。
淡路島は、中生代白亜紀後期の地層からアンモナイトのSの字方に変型したものなど世界でここしか見つかっていない(今は知りませんが、当時はそうだったはず)ものなどが、中学生でも結構簡単に採取できました。
 帰ったら、まだ実家に当時採集したアンモナイトとか貝の化石が残っているか見てこようとおもっています。

 久しぶりにお客さま無し・・・・・・

8月10日火曜日晴 ×
 Tさん来店。Fさん三名様で来店。Aさん来店。Hさん来店。バンブーさん来店。
飲む。

 先日、産経新聞の黒田勝弘氏の記名記事で、親日作家“袋だたき”という記事がありました。
以下引用
『親日派のための弁明』の著者、金完燮(キムワンソプ)氏(四〇)が韓国で相次いで起訴されるなど“袋だたき”に遭っている。独立運動家など歴史上の人物に対する名誉棄損を理由にした刑事裁判二件、民事裁判一件で法廷に立たされているが、損害賠償の民事訴訟では、教科書問題で新しい歴史教科書つぶしに積極的に動いている日本の左派系運動団体も原告団に加わり、関心を集めている。
 
 韓国では日本との過去の歴史については「異論は認めない」という雰囲気が依然、強く、韓国の公式史観に挑戦している金完燮氏に対しても民族主義団体の執拗(しつよう)な攻撃に加え、検察当局まで処罰に乗り出している。

 ソウル高検はこのほど金氏に対し、民族主義者として人気のある歴史上の人物、金九(一八七六−一九四九年)の名誉を傷つけたとして刑法の「死者に対する名誉棄損」罪で起訴した。

 これは金氏が昨年十一月、国会の「親日・反民族行為糾明特別法案」の公聴会に招かれた際、金九の過去について「無関係の日本人を殺害し中国に逃亡した人物」などと批判的に述べたことが名誉棄損にあたるとして、刑事罰を求めるものだ。
 
 この件は金九の子孫からの告訴を受けてのものだが、先にソウル地検は「嫌疑なし」として、いったんは告訴を退けている。地検が不起訴にしたものを高検が職権であらためて起訴するのは異例で、検察上部の処罰への強い意志を感じさせる。

 金氏はこのほか「過去の抗日独立運動家たちの行動は当時の民衆の利益とは関係なかった」−などといった主張で民族主義団体から告訴され、すでに起訴されている。今回の起訴と併せ八月末に裁判が行われる。


 
金氏はまた、名誉棄損による損害賠償の民事訴訟にもさらされているが、この原告二十三人の中には日本の市民団体「子どもと教科書全国ネット21」と「歴史教育アジアネットワーク・ジャパン」が含まれている。

 金氏は韓国では孤立無援の状態で弁護士も準備できていない。金氏は「国会の公聴会での発言まで処罰の対象になるとは言論の自由はないに等しい。これでは日本に政治亡命するしかないではないか」と語っている。

2004/08/05 (産経新聞朝刊)
以上引用終わり

 まさに言論弾圧国家の面目躍如というところでしょうか。
南朝鮮において親日家はありえません。連中にとって反日イコール愛国であり、親日とは売国奴になるからです。
同じ事を我が国でやれば、在日朝鮮人や反日団体はどれほど騒ぐことでしょうか。

 しかし、他国のこんなことにまで首を突っ込んでいる「
子どもと教科書全国ネット21」「歴史教育アジアネットワークJAPAN」とかいうバカ反日団体をなんとかしてほしいものです。この反日団体のホームページを見ているとあまりのアホぶりに驚きの連続です。とくにこの「子どもと教科書全国ネット21」とかは、あの家永三郎にノーベル賞をとかいっていたバカ連中です


浅野健一氏についての追記
8月9日月曜日晴れ ○

 浅野健一氏のホームページより引用
http://www1.doshisha.ac.jp/~kasano/FEATURES/OTHERS/worldcup.html
「ふれあい W杯韓日共同応援観戦団」に参加より
2002年のW杯共同開催に向けて、友好を深める目的だ。

と書きながら
「殴られた側が殴った側に呼び掛けて行われた企画だ」とある在日のジャーナリスト。本来は日本の方から提案すべきだろう。
略)
在日の人たちの多くが日の丸を振らなかった。バスの中に置いてきたり、かばんにしまった人が多い。日の丸への寄せ書きをした在日の人はほとんどいなかった。君が代を歌う人もいなかった 。

その理由として、この人は 
私は「日の丸」「君が代」を日本の国旗、国歌として認めない。日の丸も君が代も法的には国旗、国歌に決まっていない。憲法に合致した国旗と国歌が制定されるべきだと考えている。日本の国民そしてサッカーファンが共通して持てる旗を用意してもらいたい。日の丸をコリアンの人たちに持ってもらうことにも反対だ。日本人が韓国旗を持つことには問題がないだろうが、その代わりにコリアンの人たちが日の丸を持ってもらうのはいかがなものか。日本を表す新しい旗がいいだろう。あるいは両国の共同応援用の旗をつくってもいい。
略)
古都リヨンの日本ージャマイカ戦は会場の約80%が日本の応援団で、ジャマイカのサポーターは目立たなかった。試合開始前の国歌斉唱で日本の若者が大声で君が代を歌った。「さざれいしの・・・」。不気味だった。意味が分かって歌っているのだろうかとも思った。日の丸も振られた。巨大な日章旗に寄せ書きもしていた。海軍の旗だった旭日旗を持つ学生もいた。「97年の韓日戦から旭日旗が目立っている。この人たち、また我々の国を侵略するつもりかと思った」と在日のスポーツ・ジャーナリストは呆れていた。
どらえもん、富士山の絵をあしらった旗を振る若者もいたのが救いだった。
私自身は日章旗を受け取らなかった。私の見た限り、在日の人たちの多くが日の丸を振らなかった。
略)

だそうです。
 共同応援団なのに、在日朝鮮人が我が国の国旗を持たずに応援する事に賛成して、日本人は南朝鮮の国旗を持って応援すべきとは狂っているとしか思えません。

 また、我が国の朝鮮半島統治に関しても、同ホームページで
日本は30数年にわたる残酷で違法不当な朝鮮半島侵略について、ドイツが行ったような明確な措置をとっていない。
略)
日本の一部の政治家や文化人は、朝鮮半島にはいいこともしたとか、従軍慰安婦は連行されていないなどという妄言を繰り返している。過去の歴史をきちんと解決せずに、今後の両国関係が重要なのだと言ってもだめだと思う。戦後生まれの人間には過去のことは無関係というのもおかしい。祖父母、両親が責任を取らなかったら、若い世代が取るしかない。

といっています。
何度も書きますが、このような人が大学教授として教育に携っているのです。
また通名報道については、
このツアーで在日コリアンのジャーナリストや市民と知り合った。在日の人たちは刑事事件の被疑者になると韓国籍とか朝鮮籍と書かれる。通名とともに本名が報道されることも多い。様々な差別構造がこの国にはある。在日外国人の人たちと共生することが国際化の第一歩。
などと書いています。
 在日朝鮮人は、通名と本名をその都度使い分けています。
当たり前の事ですが、本名以外に通名などという偽名を名乗り堂々と生活している方がおかしいのです。
日本にいる外国人の方で、通名などというおかしいものを使って日本人になりすましているのは、在日朝鮮人以外にはいません。
このようなものは禁止されるのが妥当なのでしょうが、通名という偽名を名乗ることがまかり通っているのが現実です。

 Wさん来店。Y岡さんお二人で来店。大台さん来店。ケイザブロウさん、美丈夫のハマちゃんと来店。二名様来店。
今日も早い時間から飲む。
営業終了後、李さんと飯。

これってお笑いネタ?
8月8日日曜日 晴れ ○

 昨日の朝日新聞のインターネット版に
http://www.asahi.com/international/update/0807/003.html
 北朝鮮が、大量破壊兵器の拡散防止構想(PSI)に基づく多国間合同訓練を我が国が10月にも初めて主催することについて日朝平壌宣言に完全に反するとして我が国を非難したとありました。
 まるで強盗から、「人の物を盗むな」と言われるようなもので、麻薬により稼いだ銭でミサイルを開発し、そのミサイルで我が国や、他国を脅している犯罪国家が言う事とはとても思えません。
まあ、その北朝鮮も弓削達元(元フェリス女学院大学学長)などにいわせると 「北朝鮮のノドン試射実験も僅か2、3発で、実験は中止された。日本への軍事的侵略の政治的意図があるとは思えず、アメリカが仮想敵国としてでっちあげた」ということになるそうですが、いまでもこんな事いっているようでしたら、気狂いとしか思えません。

 今日は店の片付けだけで一日が終わる。

反日政策によるサッカー
8月7日土曜日晴れ S ×

 仕込みを終えて、午後よりスポーツセンターにいく。
 Wさん来店。二名様来店。Yさん二名様で来店。Uさん来店。Tさん来店。
アジアカップで我が国のチームが優勝した事で、大盛り上がり!
マルガリーターさんからも、「優勝した!」という興奮した電話あり。
Uさんの奥さんの英英さんは支那の方ですが、靖国神社については、「国の為に亡くなった方り濳るのは当然」とおっしゃっているそうで、靖国神社でのお花見にも参加するそうです。

 営業終了後、Tさんと歌舞伎町にてドンチャン。その後、中野の「春」さんに酒を持っておじゃましてドンチャン。

 今回の支那国民の態度は、日中国交正常化時にはたいして問題にされてなかった歴史問題を、共産党内の権力闘争に利用し、反日を煽る事で、文化大革命で数千万の自国民を虐殺してギネスブックに取り上げられた事もある弾圧政権に対してのガス抜きにもなるのです。

 当然、我が国にその嘘に乗せられるバカな連中がいる限り、援助を引き出す口実にもなります。

 82年の第一次教科書事件があり、その後85年の中曽根首相による靖国神社参拝はあの朝日新聞が火種をまき、それを支那共産党の反日の長老たちは改革派の胡耀邦総書記降ろしに利用しました。その年から北京、南京、ハルピンに抗日戦争記念館の建設が始まりました。

 学生からの民主化要求を武力弾圧した89年の天安門事件で、民主化要求に同情的であっo?紫陽氏を失脚させ、反日の長老たちにより支持を得たのが、89年から2002年まで総書記の地位にあった江沢民です。
今の支那の反日はこの江沢民による反日政策の結果といっていいほどです。
支那には江沢民の号令により作られた約100の反日のための「抗日戦争記念館」があり、どこの記念館にも江沢民の「歴史を鑑に未来を拓く」という言葉が掲げられています。
このような男の石碑を日本中に建てようとしていたのが
二階俊博です。
「南京大虐殺記念館」は3月から入場料を無料にしてまで、入館者を増やして一般の支那人に対する反日感情を高めています。
(無料にしてからの来館者は前年度の7倍だそうです)

この江沢民は総書記を引退しましたが、軍事委員会主席として影響力を持ち、まだ嘘でかためた反日政策に支那り蟆進させています。

 支那ではあの毎日新聞の浅海一男によるウソ記事により、戦後支那政府により公開処刑された向井、野田両少尉による「百人切り」事件を「南京大虐殺」の象徴として、史実として小学校低学年から、中学、高校の教科書にまでも載せられています。

支那政府は
「これら抗日戦争記念館は、中日友好の礎となる」と記しているそうです。
アホかといいたくなります。

このアホらしい記念館に、村山富市、海部俊樹、土井たか子、野中広務、管直人、反日画家の平山郁夫などが揮毫したり、花を掲げたりしている写真もいっしょに展示されているそうです。
このような、建物に修学旅行でいく高校まであるそうです。

ある意味、反日支那人よりも反日日本人の方がもっと始末が悪いかもしれません。

 北京の「中国人民抗日戦争記念館」瀋陽の「9・18歴史博物館」は南京大虐殺記念館の数倍あるそうで、日清、日露、第一次世界大戦など我が国が関与したすべての戦争は、日本の侵略戦争とされているそうです。
そして、日中友好などといいながら、支那政府は近年もどしどし「抗日記念館」を作りまくっています。
97年には「日本暴行館」が北京の「中国人民抗日戦争記念館」にでき、2000年には50億円ものお金を投じて、廬溝橋地区に「中国人民抗日戦争記念彫刻塑像公園」を作り、南京大虐殺館は北京オリンピックに合わせて、数億元を投入して、拡張工事されるそうです。

 また、小泉首相、石原都知事、新しい歴史教科書をつくる会の藤岡信勝氏は歴史介烽者として写真が掲げられているそうです。
一国の首相を歴史介烽者として決めつけての展示に我が国外務省は抗議もしていないそうです。

 今回のアジアカップにおける支那人の無礼な行動についても、「勝敗は一時、友好は長久」などといいながら
http://www.people.ne.jp/2004/08/06/jp20040806_42084.html
支那は日本に謝るどころか、その原因は日本にあるといっています。

そして、我が国は過去にそういった支那政府に対して、何も言わないどころか、安易な謝罪を繰り返してきています。
そのために、「日本w悦し易い」と支那、南北朝鮮は思い、嘘を平気で並べて、謝罪と賠償という集り作戦で、我が国から多額の金をだまし取りました。

 我が国の政治家は、このようなタカリ国家に対して、毅然とした態度をとってもらいていものです。


ところで、共同通信が
<重慶市の関係者からおわび 共同通信HPへメール>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040806-00000134-kyodo-spo
という記事を掲載していましたが、一支那人の匿名メールなど記事にするようなものですか?


8月6日金曜日晴れ ×
 大台さん四名様で来店。ケイザブロウさん来店。Oさん来店。Sさん御夫妻来店。Iさん来店。2名様来店。5名様来店。Kさん来店。Eさん来店。
「永住外国人地方参政権」「靖国神社に変わる無宗教の国立追悼施設建設」などというとんでもない事を主張しているのが「池田大作命」の公明党です。
昨日の産経新聞よりの引用です。
 
公明党は四日、靖国神社にかわる無宗教の国立追悼施設建設に向けた調査費を平成十七年度予算に計上するよう、政府や自民党に求める方針を固めた。

 秋の臨時国会では永住外国人地方参政権付与法案の成立も強く求めることにしており、これらの要求に自民党が応じない場合は「相当の覚悟で臨む」(党幹部)として、閣外協力への転換も選択肢とした強硬姿勢で臨む方針だ。

 参院選後の七月下旬に開かれた同党幹部による非公式協議で「自民党の“お目付け役”として、右傾化や乱暴な政治手法にはきちんと注文をつけていくべきだ」との認識で一致した。

 平成十三年の小泉政権発足後、自民党との協調を基本にしてきた公明党が、閣外協力の可能性もにじませた強硬路線への転換を固めたのは、小泉内閣の支持率が低下する一方で、党内や支持者の間では「政府や自民党の擁護ばかりしている」との不満が強まっていることが背景にある。

 七月の参院選で、自民党の獲得議席が民主党を下回ったことも影響しており、次期衆院選や参院選に向けては、自民党との連立関係を見直す可能性も含め、第三の政治勢力としての生き残り策を探る考えのようだ。

 公明党が予算計上を求める国立追悼施設建設に向けた調査費は、各国の同様の施設の現状や、建設にかかる問題点などの調査を行うためのもので、内閣官房の概算要求に盛り込むよう求める。

 また、同党が成立を求めているが、自民党の反対で実現していない永住外国人地方参政権付与法案について、神崎武法代表は四日の記者会見で「連立を組む際の最初の合意に含まれている。自民党は誠実に法案を可決できる環境づくりをすべきだ」と強調した。

                   (平成 16年 8月 5日 木曜日  産経新聞より)

 創価学会は、政治団体、営利団体にに近い。宗教団体としてはすでに崩壊している。
学会員は一票獲得すれば一人を折伏(布教)したことになるが、これは宗教団体が真じゃの信仰を利用して別の団体に成り下がってしまっている事を如実に表している。
                       (元創価学会教学部長 原島崇氏 週刊ダイヤモンド2004年8月7日号より)

 気狂い団体は怖いです。


8月5日木曜日晴れ ×
 しみずさん来店。大台さん来店。Yさん2名様駄来店。MIKIKOさん2名様で来店。
飲む。
 今日インターネットニュースで、北朝鮮に対する総額四千七百万ドル(約五十二億円)に上る食糧と医療の支援を実施する閣議で了承されたとありました。これは、小泉純一郎首相の五月の日朝首脳会談で二十五万トンの食糧支援と一千万ドル相当の医療支援を表明した一部です。しており、今回はコメ四・八万トンを含む一二・五万トンの食糧支援と七百万ドルの医療支援が行われる。北朝鮮への食糧支援は前回は、あの河野洋平が「全責任を持つ」といって米五十万トンを平成十二年十月に供与しましたが、泥棒に追い銭になっただけでした。
 
 今回も同様でしょうが、どうして、あのような国にあわてて援助する必要があるのでしょう。

 
4日発売の英軍事誌ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリーは、北朝鮮が、核弾頭の搭載が可能な推定射程が少なくとも2500キロ海上発射型ミサイルと同じく推定射程2500―4000キロの新たな陸上発射型ミサイルを開発しており、配備の段階にも入りつつあると報じたそうです。
 
 北朝鮮は長年、国家ぐるみで続けてきた麻薬の生産と密輸が、一般の輸出全体の七割ほどにあたる年間約五億ドルの外貨を獲得しています。
 これらは軍事費などに転用しているという実態が米国議会調査局の報告書でこのほど明らかにされました。
 同調査局が米国議会の法案審議用の資料として作成した「麻薬取引と北朝鮮」と題する報告書は、北朝鮮の国家関与の麻薬生産・流通について米国政府関連機関などが得た情報の総合として、(1)北朝鮮は一九七〇年代半ばからアヘン原料のケシ栽培を国家政策として始め、八〇年代半ば精製アヘンを組織的に輸出するようになった(2)しかし九五、九六年の豪雨でケシ栽培が大幅に減ったため、覚醒(かくせい)剤のメタンフェタミンを大規模に生産して、東南アジアなどに密輸出するようになった−などと伝えています。
 麻薬で得た金で、ミサイルを開発するというこのような犯罪国家にたいしての援助は、百害あって一利なしです。
 
8月4日水曜日晴れ ○
 T先生2名様で来店。初めてのお客さま2名様で来店。Hさん四名様ではじめての来店。1名様来店。Tさん来店。

 午後よりスポーツセンターにいく。

8月3日火曜日晴れ ×
 Hさん来店。(2回目)ケイザブロウさん来店。Iさん3名様で初めての来店。Nさん3名様で来店。インチキラクターさん来店。2名様来店。

 首相官邸で4日に開かれる閣僚昼食会に府中刑務所(東京都府中市)で受刑者が食べているのと同じ食事を提供する予定が食中毒の心配で、取り止めになったそうです。
 我が国の刑務所は虫歯まで直してくれるという受刑者には優しい所だそうで、イスラム式の食事もだすそうです。
支那人などは自国では死刑になるような犯罪でも、我が国の刑法では軽くてすみ、なおかつ快適なムショ生活をおくれるので、ホクホクだそうです。
 自由がないとはいうものの、罪を犯した人間が、その罪を償う場所が快適なところとは問題があるように思います。

やはりあの国は
8月2日月曜日晴れ一時雨 ×

 共産党機関紙、人民日報の評論員で一昨年末に、「日本の軍国主義復活はない」「中国人の対日観は感情的で未来を見ていない」とする「対日関係新思考」を雑誌に発表し、我が国で「日本はもう中国に謝罪しなくていい」(赴綺春秋 )を出版した馬立誠氏の中国語版について、出版許可を中国外務省に申請したが、七月末に「不許可」の決定が下ったとニュースにありました。

馬氏は自身への批判や政治的圧力が続き、活動拠点を移した香港で「謝罪を越えて・対日関係新思考」と題し、八月にも出版する予定だそうです。

まあ、一応民主主義といっている南朝鮮(韓国)でも、「日本統治時代はわれわれにとって祝福だった」「日本は(西欧帝国主義と異なり)植民地を単純に搾取の対象としてではなく、投資や開発、教育を並行し文字通り共存共栄の政策を行った」「韓国人の反日感情は意図的な歴史歪曲によるものであり、歴史を歪曲しているのは日本ではなく韓国である」とあたえりまえの事を韓国人自身が日本統治時代の歴史を肯定的に評価した本
「親日派のための弁明」(金完燮氏)は当局によってなんとポルノ雑誌と同じ「青少年有害図書」に指定されてしまったそうですので、大中華に対する小中華といわれているように同じようなものなのでしょう。

 日中友好などと口では言っていますが、所詮、支那政府は言論統制をする事により、自国政府に対する不平不満を我が国に向けて、ガス抜きに使っているのです。
いつも書きますが、支那が我が国に対して現在のような体制をとり続けているかぎりは真の友好などは絶対にありえません。

 大台さん来店。I本さん来店。Oさん2名様で来店。Yさん2名様で来店。初めてのお客さまTさん2名様で来店。へべれけさん、マルガリータさん来店。
本日、磯乃澤「駿」大吟醸(15BY)を開けて飲む。旨い。酒の紹介のところにも書きましたが、山田錦35%精米の中取りで、価格が5000円はめちゃコストパフォーマンスが高いと思います。
営業終了後、李さんと飯。

8月1日日曜日晴れ ○ S
 夕方よりスポーツセンターにいく。今日も、左肩がまだ痛いので、各種目を軽く流す。
 昨日のインターネットニュースで、来春廃止の前に復活運転した急行能登路という記事がありました。
 もう30年も前に、金沢から合宿所のある能登半島の穴水まで、四年間週末は毎週通いました。普段は、部員が運転してくれるバスで行くのですが、実験や追試で遅れた時は、翌日の始発の列車でよく行きました。
これも時代の流れとはいえ、寂しさを感じます。

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