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日本共産党の赤い貴族と奴隷

宮本顕治・不破哲三


赤い貴族と奴隷

平成21年4月3日金曜日晴れ △

 蟹工船などを読んで共産党に入党して喜んでいるアホどもは、共産党の歴代トップがどのような生活をしてきたかぐらいは知ってから入党してほしいものです。

 「偉大なる」指導者だった宮本顕治氏は、ネクタイはイタリア製、靴はフランス製の特定ブランドしか身に着けず、その購入のためだけに党員(奴隷)がヨーロッパに派遣された。専用のコックを置き、豪勢な暮らしを死ぬまで続けた。宮本顕治の後を受けた不破哲三氏がどのような生活をしているか。

 支那、ソ連、ロシアと同じ構造がそこにはある。

 そんな共産党のどこがいいのでしょう。

ちなみに、下記は共産党の機関誌である「赤旗」に掲載された記事です。

以下引用

<政権発足から百日余となった福田康夫首相が、庶民の苦悩をよそに、高級レストランや日本料理店などで、財界人や側近などとひんぱんに飲み食いをしていたことがわかりました。

各紙に記載されている首相の動静欄をチェックしたもの。 参院選の大敗を受けて福田氏が首相に選出されたのは昨年九月二十五日。 二十八日に東京・虎ノ門のホテルオークラ内の中華料理店「桜花林」で秘書官と食事したのを皮切りに、首相がレストランなどで会食したのは、計二十二回にのぼります。

十月は東京・内幸町の帝国ホテル内のフランス料理店「レ セゾン」(三十一日)など三回だけでしたが、十一月中旬の米国・シンガポール外遊を終えると、飲み食いのペースがあがりました。

こんなぐあいです

▽十一月二十八日、ホテルオークラ内の「山里」(官房副長官ら)

▽同三十日、 「山里」(秘書官ら)▽十二月一日、帝国ホテル内の日本料理店「なだ万」(経済産業省の事務次官ら)

▽同四日、東京・紀尾井町の日本料理店「福田家」(シーファー駐日米大使ら)

▽同六日、東京・永田町のうなぎ店「山の茶屋」(山崎正和中央教育審議会長)

会食の相手は、官房副長官や秘書官、五百旗頭真防衛大学校長らブレーンが目立ちます。

十二月一日の「なだ万」での会食が「地球環境問題の勉強会」など、わざわざ外でやらなくても官邸でよさそうなものも。

日本経団連の御手洗冨士夫会長ら財界人とは、十二月十三日、二十一日と、いずれもグランドプリンス赤坂ホテル内のフランス料理店「トリアノン」で会食しています。>

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-01-07/2008010714_02_0.htm

 こんな記事を掲載する「赤旗」は宮本顕治氏が死ぬまで、いや、死んだ後も、宮本氏のブルジョア指向を糾弾する記事は掲載する事はなかった。

 当然、宮本氏の後を引き継いだ不破哲三氏が丹沢(神奈川・津久井)の別荘で専属の料理人を二人、そして、護衛、運転手、をかかえて生活していることなど赤旗が追求することなどない。

<不破氏には神奈川県の津久井湖畔にある豪華別荘(現在は自宅になっている)のほか、全国に複数の別荘があった。津久井には、護衛、運転手、2人の料理人など、常時5人ほどが泊まりこんでおり、彼らの住む別棟までありました。彼らはみな党中央委員会の職員で給与は党から出ていますが、普通だったら年収1億円以上なければできないような生活でしたよ>

(SAPIO平成二十一年三月十一日号より)

まあ、共産党さんでは別荘ではなく「ダーチャ」と呼ぶそうです。

 あほらし

 バンブーさん来店。Hさん三名様で来店。Mさん三名様で来店。Oさん三名様で来店。Kくん四名様で来店。一名様来店。

 営業終了後、Kくんと高田馬場でラーメン、餃子、ビール。

 寝る前のラーメン、身体に悪そう・・・・・・・

 


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