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<日本調理振興協会>

日記の文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます


平成25年10月31日木曜日晴れ

 ある意味の資格商法?

「日本調理振興協会」というところから葉書が来ました。

調理師資格を得る為の講習会を受けろという葉書です。

調理師という資格は国家資格である事は事実ですが、それを習得するのに、四万八千円も払ってこのような講習を受ける必要も何も無いのに、いかにもという書き方。

 

調理し受験資格は、「基礎資格のいずれか一つを有し、以下に定める調理業務経験を有する者」として、

<基礎資格

中学校卒業者

小学校卒業者で5年以上の調理業務経験者(※下記2年を含め通算5年以上)

旧制国民学校高等科修了者、旧制中学校2年課程修了者

厚生労働大臣が認定した者

在日外国人学校のうち日本の中学校に相当する課程の修了者であって厚生労働大臣が認定した者

調理業務経験

学校、病院、寮などの給食施設(1日20食以上を継続し、又は50食以上調理することが1日でもある施設)、飲食店(旅館、簡易宿泊所を含む)、惣菜製造業、魚介類販売業で2年以上の調理業務経験者。>

 つまり、義務教育を終えてお店などで働いていれば「誰でも」受験ができる資格であり、試験自体も決して難しくありません。

 ましてや、店をやるのに調理師免許は必要ないです。

 必要なのは「食品衛生責任者」であり、これは講習で取る事が出来ます。

 この日本調理振興協会はホームページさへ無い団体です。

 あほらし。

 Yさん来店。

 Tさん来店。

 Tさん来店。

 Oさん来店。

 

 ドンチャン。

 記憶あり。

 サルよりマシ。

 


 


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