金丸信と北朝鮮利権

平成16年10月21日木曜日晴れ △
 今日の産経新聞の一面に載った記事よりの引用です。

以下引用
 
ゼネコン大手の大成建設など十社が、インフラ(社会基盤)視察などのため訪朝を計画していたことが二十日、分かった。訪朝団の一部は十九日に出国したが、北朝鮮に対する国内世論の硬化などを理由に急遽、計画を中止。残りの一部は平壌入りしたとの情報もある。核開発や拉致問題の安否不明者十人の調査でゼロ回答を続ける北朝鮮に対して日本政府が「圧力」に軸足を移しつつあるだけに、「あまりに軽率」(政府関係者)との批判が出ている。
 略)
 訪朝計画は昨年浮上し、小泉純一郎首相が今年五月に再訪朝したのを受け、今回、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が招待した。
 ゼネコン各社がこの時期に極秘の訪朝計画を立てたのは、核、ミサイル、拉致問題などの包括的解決後、国交正常化を想定し、日本から北朝鮮への経済協力を見越した動きとの見方もある。北朝鮮にとっても、国交正常化後のインフラ整備事業を日本企業に発注する可能性を示唆することで、「圧力」を強めつつある日本側に揺さぶりをかける思惑があるようだ。

引用終わり
              (産経新聞) 2004年 10月21日朝刊

 またもや、自国の国益を考えずに、朝鮮人の犯罪組織である朝鮮総連の揺さぶりにホイホイと乗っかるバカゼネコンの姿です。

 北朝鮮絡みの利権としては、古くは建設族、郵政族のボスとして君臨してきた金丸信の1990年の土下座外交により、社会党一辺倒だった対日窓口を自民党に切り替えた時からでしょうか。
 バブル経済真っ盛りで、ゼネコンと切っても切れない関係だった金丸が名誉欲で動くはずは無く、金銭欲で北朝鮮との国交正常化を急ぎ、結果としては、当時、北朝鮮の代弁者であった社会党に騙されて、三党共同宣言で「戦後四十五年の償い」というバカな一節を盛り込みました。

 だいたい、帝国主義時代の植民地支配に対して、国際的に謝罪や賠償の例すらありません。それを、金丸は「戦後の45年間」についても謝罪と賠償を約束してきたのです。
アホウとしか言い様がありません。

 建設族である金丸信とその秘書であった次男の信吾は、北朝鮮の「川砂利」とスケソウダラの輸入というすぐに銭なる利権に目を付けています。
91年5月にマダム朴が飛ばした民間初の名古屋空港よりの日朝直行便で金丸信吾が、大阪砕石工業所幹部、新日本産業の吉田猛(あの加藤紘一事務所の名刺を持っていた事で有名になった「北朝鮮のエージェント」といわれている男)など川砂利利権に関わった連中と一緒に訪朝しています。
 脱税事件の家宅捜索により、金の延べ棒が金丸の事務所よりでてきましたが、この金の延べ棒には刻印が無かったといわれています。刻印のない金の延べ棒を作っている国は北朝鮮しかないそうです。

 小泉首相は、まず、国交正常化ありきという姿勢にしか思えません。国交正常化となると、我が国は犯罪国家の北朝鮮にでも経済援助をする事になるでしょう。そうなると、金丸から始まった川砂利利権などと比べ物にならない、今まで以上の膨大な利権が発生する事でしょう。その中心になるのが、森派であり、その最大の事業は、電力不足の北朝鮮に対して、豆満江流域に発電所やダムを建設し、総合開発する事でしょう。
腐れゼネコン連中が目の色を変えて、北朝鮮の出先機関である朝鮮総連の口車に乗り、ホイホイと出かけようとした意味がここにあるのでしょう。


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