石原都知事の発言(14年11月29日)

文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます


 

それから、これは非常にけしからん話で私も心外というか呆れ果てて国民として怒ってるんだけども、あるテレビの画面で報道されたようですが、その北朝鮮から新潟へ例の往復してる『万景峰号』っていうんですか? 怪しげな日本と北朝鮮を結ぶ連絡船、これにですね・・
この十月ですよ、しかも。 こう拉致事件がたけなわ時にかつて、東京都が依頼を受けてもう賞味期限が切れているというのかな、食べ物としては限界が来ている んで、無駄になるからそれを人道上のですね、援助に使いたいと言うので、【日本外交協会】・・とこれは外務省の外郭団体ですよ。
 で、これがですね、是非その要らなくなったというか至急の限界が来た、
非常用備蓄食料l、アルファー米とかカンパン、35万食をね、有効に使いたいからわけて欲しいって言うんで、わけたんだ。 私は知りませんでしたけどね・・ 
 そのうちの何万食分がこの船に今年の十月に積まれて北朝鮮に渡ってたんだね。これはもう本当にね、この問題、拉致の問題で国民全体が怒り心頭に発して、とにかく「あの国はなんなんだ?」と言う最中にね、外務省の息のかかった外郭団体がだね、国の努力を無視して、なにの点数稼ぎか、どういう関係か、 癒着があるかは知らないよ。 
 しかし、あの軍事独裁の非人間的な政権にね、軍事上の、つまりこれはもうその一般の食、食べ物というか、飼料(?)、アルファー米ってのはお湯をかけるとなるわけですから、そういうそのね 軍隊にとっては恰好の非常食だろうけども、それをですね、「とにかく人道上に使いますから」と言って東京都から貰い受けて・・ 恐らくこれは外務省も知らないうちにでしょうな、やっぱり。 世論も知らないうちにこの協会がだね、この最中に黙って、それはもうやっちゃったもんだからどう使おうったって勝手じゃないかと向こうは言うそうかもしれないけど、 事もあろうにこんな相手にですね、この十月にとにかくその送ったてのは、どういう神経なのかな・・
 政府、総理に他の面で近々また会いますからね、これは調べさせて貰いたい。 国会でも問題にしてもらいたいね。 え、この日本外交協会なるものを一体どういう魂胆で、どういうルートで、どういうコネクションで、こういうバカな事をするのか まあ、さっき聞いて驚いたんですけれども、えー、三十五万トン、期限の切れた非常食をくれというから渡したら誰にもことわらずになんのとにかく、つもりか独断で外務省の外郭団体が、これをね北朝鮮に渡してる・・ 日本の外交がめちゃくちゃだね、こりゃもう。
何処にも統制が取れていない。 馬がバラバラに走ってる、感覚。
そういうことであります。

裏表紙