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池田代作の腐ったメロンを食った連中
民主党編

平成15年11月27日木曜日くもり △ S
 今回の選挙で、民主党は当選者177人をだしました。「民主躍進」と書いた新聞が多かったようですが、これは民主党が、社民党と共産党の票を食っただけとも言えると思います。
 その民主党はあの池田大作公明党に。本来なら毅然とした態度を取るはずですが、どういうわけか公明党批判をしません。
たとえば、公明党、創価学会批判をやっていた石井一副代表が衆議院副議長に内定していたそうですが、国対幹部どうしの話し合いで、自民党から公明党と学会が納得しないといわれて、結局は、公明党と関係のいい中野寛成前幹事長がなりました。
つまり、民主党にも池田代作の腐った
メロンを食ったやつらがいるわけです。
下記はその一部です。
楢崎欣弥(福岡4区)
「比例区は、常に深い絆で結ばれてきた公明党の東順治さんが出馬する公明党を推薦」(一部略)と後援会がビラをくばる。
鮫島宗明(東京10区)
「私からの特別なお願いなのですが、比例区では公明党を支援して頂きたく」というビラ、福岡一区の松本龍も比例では公明党というビラをくばったそうです。
城島正光(東京13区)
その後援会名で、東京12区の太田昭宏支援のための「私も応援します」と太田の写真や抱負とともに印刷された公選はがきが12区の選挙民に届いたそうです。
小選挙区の候補者に一人あたり35000枚まで認められた切手なしでだせる公選はがきは選挙期間中はこれ以外での郵便物での選挙運動はできませんから、他党の候補者からは流れません。これなども民主党が公明党に魂を売った証拠でしょう。
田中慶秋(神奈川5区)は神奈川6区で旧民社系労組が公明党を応援するかわりに、公明党・創価学会が応援した。
このようなことがあり、自民党、民主党をこの選挙で旨く操ったコウモリ野郎公明党は870万票もの最高得票を獲得しました。

 民主党には創価学会が作ったといわれる30人の民主党の友好議員リストがあるそうです。
民主党友好議員リスト一部
中野寛成
川端達夫
米澤隆
など旧民社党系議員
岡田克也幹事長まではいっているそうです。

 元社会党と自由党という全然違う政治スタイルの政党でも政治力学のためには取り込んでいくという、なりふりかまわぬ民主党といってしまえばそればででしょうが、これもあまりに醜過ぎます。

 あの管直人は「政治と宗教は違う。直球勝負で対峙する」とかわけのわからない事をいって逃げています。そうして、創価学会の手先である公明党とは手を組まないと言えないのでしょうか。本気で政権を狙い無党派層を取り込むつもりならそのぐらいはいえるでしょう。そうしないとコウモリ野郎の創価学会と組めば、今の自民党と同じように創価学会に寄生されて、政権を取っ手も屋台骨が揺らぎかねません。

 カルト宗教の創価学会公明党が、現与党の一翼を担っているというこの異常事態から早く脱してほしいものです。

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