このページは旧ホームページです。新しい「酒たまねぎやホームページ」へ

北京五輪にみる偽造品宗主国様

文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます


 

平成20年8月12日火曜日くもり ×××
 偽造品の宗主国様である支那でおこなわれている北京オリンピックの開会式について、我が国の新聞も下記のように報道していました。
以下引用
北京五輪:開会式、張芸謀監督がダイナミックに演出
 【北京・鈴木玲子】開会式は中国映画界の巨匠、張芸謀(チャンイーモウ)監督が総合演出を手がけた。「爆発作家」と呼ばれる芸術家、蔡国強氏も花火の演出責任者を務めるなど、中国は「国の威信」を掛けた祭典に自国が誇る芸術家たちを投入した。
略)
毎日新聞 2008年8月8日 22時03分(最終更新 8月9日 1時26分)

北京五輪開会式 「百点満点」自賛の張監督 「10本の映画撮るより疲れた」
8月10日8時0分配信?産経新聞
 【北京=福島香織】中華文化5000年の粋と先端デジタル技術を結集した北京五輪開会式後の9日、総合演出を手がけた張芸謀(チャンイーモウ)監督は記者会見やテレビ番組などで、その舞台裏などを明らかにした。監督は「世界のすべての人が百点満点と評価すべきではないか」と開会式を自賛した。

 張監督はメ宙を走ったモ聖火の最終ランナーの李寧氏が「『腕をそんなに長時間、上げていられない』というから、義手製造会社にたのんで腕を固定する器具を作ってもらった。ひじに観衆から見えないワイヤをつけて腕をつっていた」とメ秘話モを公開した。

 李氏は、1984年のロサンゼルス五輪の体操男子金メダリストで、個人資産16億元(1元=約15円)の実業家。李氏が選ばれたのは「ワイヤにつられたまま、雲を踏む空中歩行絵巻の演技ができる体力と練習時間がある人物」だったからだという。李氏はメ秘密保持モのために深夜に練習し、その期間は1カ月にわたった。10キロやせ、妻にも最終聖火ランナーであることを明かさなかった。

 また、監督は「今回の開会式をひと言で表すとロマン」と説明した。書画、詩、音楽などロマンは中国人の血の中にとけ込んでいるとし、「世界の人に中国のロマンを感じる演出を心がけた」という。

 開会式は、足跡をかたどった仕掛け花火「歴史の足跡」が、北京の夜空を踏んで国家体育場(愛称・鳥の巣)にたどり着き、中国5000年の歴史絵巻(長さ147メートル、幅17メートルのLED画面)を開くという展開だった。直径18メートルの液晶の地球で五輪精神を表現し、四川大地震の被災者の少年が中国選手団とともに入場行進し復興への願いなども込めた。ただ、全体としては中華文化礼賛の色彩が濃かった。

 2万人以上を動員し3万3866発にのぼる仕掛け花火を使った演出は、妥協を許さない監督にとり「10本の映画を撮るより疲れた」という。中国の市場調査会社が9日に発表したアンケート結果では、90・3%が「演出に満足」としている。開会式の視聴率は98%にのぼり、張監督は重責を果たしたといえそうだ。
引用終わり


 ところが、演出をし過ぎたようで、花火、そして子供による歌も歌っている子供と違うといろいろと面白いお話が吹き出してきています。

以下引用
 
[北京 12日 ロイター] 世界的に高い評価を受けた北京五輪の開会式だが、花火などの映像の一部は事前に制作されていたものだったことが分かった。北京五輪組織委員会(BOCOG)の関係者らが12日に明らかにした。
 花火や華麗な踊りで観衆を魅了した開会式の様子は、世界中で約10億人が視聴したと推定されている。
 BOCOGの王偉副会長は記者団に「一部の映像は、演出効果のために開会式の前に制作されていた」と説明。事前に制作されていた映像には、北京の上空に浮かび上がった花火による「足跡」なども含まれているという。


少女の歌も口パク 五輪開会式、花火に続き
2008.8.12 19:00
 北京五輪開会式で、中国国旗が五輪メーン会場の国家体育場(愛称・鳥の巣)に入る際、9歳の少女が革命歌曲を歌う場面が、実際は別の7歳の少女が歌ったメ口パクモだったことが12日、分かった。
 中国の通信社、中国新聞社が同日伝えた。開会式の音楽を担当した中国の著名作曲家、陳其鋼(ちん・きこう)氏は「対外的な印象を考えた。国家利益のためだ」と説明しているが、国内からも批判の声が出ている。
 2006年トリノ冬季五輪開会式ではイタリアのテノール歌手、故パバロッティ氏の熱唱が後で口パクと判明したことがあるが、声が全く別人なのは極めて異例。開会式では花火の映像が合成だったと判明したばかり。
 開会式の際に革命歌曲「歌唱祖国」を歌った画面が放映されたのは林妙可さん。お下げ髪で笑顔を絶やさずに歌う様子がメディアで反響を呼び「微笑の天使」と大きく取り上げられたが、実際に歌っていたのは小学校1年の楊沛宜さんだった。(共同)


 すばらしいです。流石です。でも、「対外的な印象を考えた。国家利益のためだ」という言葉が、この国というものをよく現している。
 緑化といって、ハゲ山に緑のペンキを吹き付ける国のことだけあります。

 

百年孤独?


 

 

 

 

 コピー大国である支那のお約束とはいえ、なんと国際空港である上海空港で売られていた物だそうで、随分前に大台さんにお土産としていただいたものです。あの国のモラルの程度がよくわかります。「百年孤独」のほうの箱には御丁寧に日本語で、”百年の孤独”は小麦、稲米、高粱などの純食糧から造り上げ、木製の桶に長期間貯蔵し、熟成させた本物の古い酒の珍品です。それは受け継がれて来た数百年の伝統技術により、あくまでも手造りの麹と、選りすぐった食糧を原料として、造り上げます。それを永い間、静かにひっそりと木製の桶に眠り続けさせることによって、よりまろやかな、より風味豊かで純粋な焼酎へと熟成させていきます。それはまさに、伝統の技と永い時の流れが生み出した焼酎の傑作と云ます。そこで”百年の孤独”と名付けています。(句読点、漢字そのまま)

ところで、どうして草履?のイラストがはいっているのでしょう。まさか朝鮮人のアドバイス?

高粱、桶、珍品、食糧(蔵元である黒木さんもたまらんでしょう)

 金沢からのお客さま来店。Sさん2名様で来店。Uさん、AYAKOさんと友人の方と来店。
飲む。

表紙にもどる

裏表紙