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韓明淑

平成18年8月8日火曜日雨のちくもり
 下記のようなニュースがありました。
以下引用
韓総理:「日本は、韓国の主権を侵害する歴史認識を捨てよ」
 〜「アジアに強制動員で数多くの『めぐみ』がいる」  〜日経会見
 韓明淑(ハン・ミョンスク)総理は韓日関係について、「過去の植民地支配の正当化や韓国の領土・主権の侵害、靖国神社参拝など、日本の一部政治指導者らの歴史認識が両国関係の阻害要因になっている」と語った。

韓総理は、4日付けの日本経済新聞との会見で、「靖国参拝の中断は(韓日首脳会談再開の条件の)一つだが、根本的問題は韓国の主権を侵害する歴史認識を捨てることだ」として、「目立った変化があれば対話に出ることができると思う」と表明した。

また、「問題は政治指導者らある。彼らの歴史認識が正しい方向に変わらなければならない。環境が整えば私が日本に行くことも検討することができる」、「両国が未来指向的な『パートナー』関係へと発展するように願う」と付け加えた。

韓総理は、北朝鮮による日本人拉致問題について、「(拉致被害者である)横田めぐみが本人の意思に関係なく拉致されたのと同様に、過去、アジアで日本に強制動員された事例が多い」として、「今もアジアには日本の過去の行為によって、多くの『めぐみ』がいるという事実を言っておきたい」と指摘した。

韓総理は、北朝鮮のミサイル発射をめぐる国連安全保障理事会の決議について、「過度に解釈するようだと問題解決の出口を作りにくくなる。制裁を決議したものではない」と表明し、開城工業団地開発など対北朝鮮経済支援の道を拓いた南北協力事業を継続 するとの意志を明らかにした、と同紙は伝えた。

聯合ニュース/朝鮮日報(韓国語)(2006/08/04 09:48)
http://www.yonhapnews.co.kr/news/20060804/030000000020060804094900K1.html
http://www.chosun.com/politics/news/200608/200608040223.html
引用終わり
 
 また、日経ですか。
 内容も、あの犯罪国家である北朝鮮に拉致された横田めぐみさんと勝手に渡航してきた朝鮮人とを一緒にしている南朝鮮首相のアホ発言ですが、そもそも、この韓明淑という朝鮮人はどういった人間でしょう。
朝鮮日報によると
以下引用
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/03/24/20060324000055.html
次期首相に指名された韓明淑ってどんな人?
 韓明淑(ハン・ミョンスク)首相指名者(62)は在野で女性権益向上のため長期間に渡り活動してきた。このため女性運動会の「ゴッドマザー」と呼ばれている。温和な印象でありながら、強固な意志と強靭な精神力を兼ね備えた女性。
 1944年に平壌で生まれ、チョンソン女子高、梨花(イファ)女子大学仏文科を卒業し、74年からクリスチャンアカデミー女性分科の幹事を務め、女性人権運動を始めた。在学時代にキリスト教連合サークル「経済福祉会」活動をしながら、夫(パク・ソンジュン/聖公会大学教授)と知り合い67年に結婚した。
 在野運動時代、99年に金大中(キム・デジュン)前大統領が新千年民主党を創党した際に入党、第16代総選挙で全国区で国会議員になった。国民の政府で初の女性部長官に抜擢されたことに続き、参与政府では初代環境部長官に歴任されている。
 2004年の第17代4.15総選挙では高陽市一山甲で洪思コ(ホン・サドク)前ハンナラ党総務を押さえ「金バッチ」をつけた。長い間在野運動をしたことから、金槿泰(キム・グンテ)最高委員と親しく、合理的な人柄であるとされている。
 韓内定者が国会聴聞会と国会の表決を通過する場合、高建(コ・ゴン)元首相、李海?(イ・ヘチャン)前首相に続く参与政府の3人目の首相となり、憲政史上初の女性首相が誕生することになる。

朝鮮日報 二〇〇六年三月二四日
引用終わり

 南朝鮮初の女性首相である与党ウリ党の韓明淑議員の研究テーマは「従軍慰安婦」という表題の記事がずいぶん前の週刊ポストにありました。この研究テーマだけでもこの人間の程度がよくわかります。
その記事によりますと、
 自身も離散家族で北朝鮮に親類がいる。夫は北朝鮮スパイ事件関与で十三年間投獄。自身も七九年より、反政府的な内容の本を所持により、二年半投獄。

「子孫に正しい歴史教育を行うために、慰安婦被害者の実情を証言する歴史館を健立しなければならない」
 (二〇〇四年 韓国国会にて)
 国会・統一外交通商委員会はこの日午後、ヨルリン・ウリ党の韓明淑(ハン・ミョンスク)議員が発議した「日本軍慰安婦の名誉と人権回復のための歴史館建立」決議案を満場一致で採択している。──チョソン・ドットコム

▽「日本軍慰安婦の名誉と人権回復のための歴史館建立」決議、2004年11月12日韓国国会で決議

「靖國神社には、女性も何人かは展示されていますが、つくづくサムライの文化、男の文化だと思いました。それにしても、玉砕の道づれになった朝鮮人慰安婦、戦場で死んだり、輸送船で死んだ無数の女たちはどこにもみあたらない。慰安婦の存在までも無いものとして消された」
 (「世界」九七年四月号)
 博士号習得の為に九五年春から約二年半、東京で夫、子供と共に暮らし、お茶の水女子大ジェンダー研究センター教授として指導に当たったのが原ひろ子現城西大客員教授だそうです。
 つまりバリバリの共産主義者であり、従軍慰安婦などというありもしないものを研究対象としているバカ朝鮮人女性です。

そのお茶の水大のホームページより
以下引用
韓国初の女性首相 韓明淑さんとお茶大コネクション 
 韓国では、4月20日、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が首相に指名した、韓明淑(ハン・ミョンスク)議員の任命が国会で可決され、初の女性首相が誕生しました。大変嬉しいニュースです。
 略)
 この「留学」の意味は、韓明淑さんが、お茶の水女子大学で論文博士による学位を申請するために、1996年から97年かけて、当時、ジェンダー研究センター教授だった原ひろ子さん(本学名誉教授、城西国際大学大学院客員教授)の研究指導をうけ、博士論文提出の準備を行なっていたことをさしています。
 略)

また、韓明淑さんは、滞日中、日本の女性運動や市民運動の方たちから依頼を受け、精力的に各地を回り、韓国の民主化の現状を講演し、日韓の人脈をつないでいました。
 略)

韓明淑さんと本学のご縁は、当時、生まれつつあったアジア諸国の女性学・ジェンダー研究のネットワーク形成への気運と、梨花女子大学と本学が共に女性を支援する女子大学であるという共通点を背景として生まれました。韓明淑さんのご活躍を心から応援したいと思います。
お茶の水女子大のホームページより
http://www.ocha.ac.jp/information/20060424.html

 こんなアホな朝鮮人を応援するお茶の水大・・・・・

そして、この朝鮮人女性の発言
以下引用
 
17日、東京で開かれた「女性のつどい」で行った韓明淑・ウリ党国会議員の記念講演の要旨は次のとおり。

韓日間は危機
 私はみなさんに問いたい。日本は今、どこに向かっているのか。日本の人々は、この国をどうしたいのか。日本という船は、今、漂流することなく、正しい方向へ向かっているのかと。
 私には人類が発展させるべき平和や民主主義といった普遍的価値から見ると、日本は時代の流れに逆行しているのではないかという気がしてならない。日本の人々は経済を発展させるうえで優れた能力を発揮させているのに、政治、社会を発展させることには、のんびりしすぎているのではなかろうか。先の総選挙での自民党の圧勝により、日本社会はいっそう右傾化するのではないかという懸念が韓国で広がっている。

 とくに今年に入っての韓日関係は、歴史認識の問題をめぐって、韓日関係は「危機」といわれるほど悪化した。そういう多くの問題が、いっさい争点にならないままに今回の結果を迎えたことにも複雑な思いを抱いている。

 
そのような憂慮の具体的一つとして、日本の憲法改定をめぐる論議、とくに非武装平和主義で侵略戦争を否定した9条については、韓国からもさまざまな思いがある。9条の問題は、日本が「戦争をする国」になるかどうかの問題である。そして、憲法改定とともに自衛隊が軍隊へと格上げされれば、東北アジアをはじめとするアジア全体の平和、安保の地形は大きく揺れ動くことになり、アジアに深刻な軍備競争を招くことは明らかだ。現在も世界2〜3位の防衛費を持つ日本の自衛隊が軍隊へと再編されれば、東アジア各国の安保への不安は、いっそう高まるだろう。
 このように日本の憲法をめぐる問題は、日本国内にとどまるものではなく、アジア全体の問題であり、朝鮮半島全体の問題である。朝鮮半島の問題は日本の問題でもあるのだ。このことは、南北朝鮮の問題の平和的解決なしには、アジアの平和を期待することはできないということにもつながるだろう。周辺国が6カ国協議に真剣に取り組んでいるのも、そのためである。

加害者意識薄い
 日本社会へのもどかしさの背景には、なぜ、過去の歴史を真摯に捉え、アジア諸国との信頼の基礎を築こうとしないのだろうかという思いがある。
 日本の歴史認識と過去の清算を阻害している大きな要素の一つは、日本の人々がアジア太平洋戦争当時の被者意識を持っていながらも、逆に日本がアジアの多くの国々を侵略し、朝鮮を植民地として支配したという加害者意識が希薄であることではないか。
 朝鮮半島と日本に生きる私たちが、真の和解と信頼の中で友人となるためには、朝鮮半島と日本、在日の市民の間で被害の記憶と加害の記憶をつき合わせ、真摯な歴史対話の機会を制度化する必要がある。
 日本の政治家たちの歴史をめぐる妄言は、1940年代から続いている。韓国の人々が歴史の痛みを忘れる頃になると政治家の妄言により昔の傷を蒸し返す。

 
「韓国の経済発展は日本の植民地支配のおかげだ」「36年間の支配は搾取ではなく、善意によるものだ」「日本軍『慰安婦』は強制ではなく、お金儲けのために好きで行ったのだ」という趣旨の発言が絶えない。これまでの小泉内閣の閣僚の中にも妄言スターが何人もおり、そういったことが私たちの心を傷つけている。
略)

[朝鮮新報 2005.9.24]
引用終わり

 そして、最近ではドイツでバカ演説で顰蹙をかったあの南朝鮮大統領(正式名称は南朝鮮酋長)と同じような事をヨーロッパでやっています。
以下引用
韓明淑首相が日本を厳しく批判、仏紙との会見で
フィガロ紙のインタビューを受ける韓明淑首相=7日、パリ(聯合) 【パリ7日聯合】韓仏修好120周年を記念しフランスを訪問中の韓明淑(ハン・ミョンスク)首相が、7日付で掲載された仏紙ル・フィガロとの会見で、「韓国が日本と友好協力関係を築こうと模索を続けているにもかかわらず、日本は圧力を強める一方だ」と日本の姿勢を批判した。
 韓首相は、両国間では現在、独島問題だけでなく歴史教科書や従軍慰安婦などの問題があると説明した後、日本は謝罪しようとせずむしろ植民統治を正当化していると述べた。また、韓国政府が独島問題で譲歩する意思はないことを強調するとともに、日本に対する「静かな政策」はこれ以上続けないとの考えを示した。
 北朝鮮との関係については、北朝鮮との戦争は望んでおらず、偽造紙幣問題についても北朝鮮自らが解決すべき問題で6カ国協議と結びつける必要はないと述べた。
略)

(YONHAP NEWS) - 2006年6月8日13時13分更新
http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=812006060800500

 ちなみに、先に引用しました「戦後60年を問い、東北アジアと日本の未来をひらく女性のつどい」の日本側の主な出席者は
 よびかけ人代表 開会のあいさつ 
三木睦子
 「女性が高い理想を掲げ、信念を貫くのは容易なことではないが、南、北、日本の女性は互いに手をとりあい、東北アジアの平和な未来をひらくために前進して、希望を次代につなぎ運動をつなげよう」
 
 実行委員長 
清水澄子
 「90年代に東京、平壌、ソウルで開催された『アジアの平和と女性の役割』シンポにおいて、南、北、日本の女性の出会いを実現する道を切り開き、戦争のガイドラインではなく女性のピースラインを呼びかけ、2次にわたって日本の女性120人が訪朝し朝鮮の女性たちと交流。日朝平壌宣言にもとづいて過去を清算し、日朝国交正常化を実現させようと尽力した」と指摘した。そのうえで同氏は、「日本政府は戦後60年を経てもなお、侵略戦争、植民地支配の被害者に対する戦争責任、戦後責任を果たしていない」
「真摯に過去の歴史と向き合い、平和と共生のアジアの未来のために、日朝国交正常化の早期実現をめざしていこう」

 シンポジウムでは
 
土井たか子
「選挙期間中、戦争色が強まる日本の状況を心配する人が多かった。『平和なくして暮らしなし』。戦争に勝つというのは、手段を選ばず、大量殺りくをするということだ。その悲惨さを知っている一人として、不戦と平和の大黒柱として、今後も自由に活動していきたい」

 
内海愛子
 「日本と南朝鮮は米国の占領下で戦後の歩みをはじめたが、南は長い闘いによって、民主化を実現した。日本は、戦前の政治家が戦後も居座り、A級戦犯だった岸が首相にもなった。米日によって、朝鮮半島の分断が固定化され、朝鮮への植民地支配の責任も、加害意識も追いやられてしまった」と強調した。 「90年代に噴き出した『日本による侵略戦争はなんだったのか』というアジアからの問いに真摯に耳を傾け、アジアと日本の間にある歴史認識の深い溝を埋める努力を一人一人が積み重ねよう」

 
石毛えい子
 「長い間、国会で戦後補償問題に取り組んできた。選挙での敗北は残念だが、今後は院外で政治の変革の力を生み出していきたい」

 櫛渕万里(ピースボート共同代表)
 「東アジアの真の平和構築と日朝国交正常化、米朝国交正常化をめざす共同の空間を若者の力で作っていきたい」

 そして、日本に在住しながらあのテロ国家北朝鮮の国会議員の資格を持つひとりである
金昭子・女性同盟中央委員長がアジア女性と連帯する朝鮮女性協会から寄せられたメッセージを紹介したそうです。

 つまり、お茶の水大のホームページにあった「日韓の人脈をつないでいました」という日本滞在中に作っていた人脈とは、売国奴といわれるこういった人たちだったわけです。
 これだけでも、この韓明淑という南朝鮮人首相が現在の南朝鮮政府と同様真っ赤であり、それと連携し応援している我が国売国奴といわれる連中がよくわかります。
何度も書きますが、外のバカどもよりこういった我が国の売国奴が一番の問題です。

 裏表紙