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秋山成勲選手についての朝鮮の反応

文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます


平成19年1月18日木曜日晴れ ×
 反則負けとなった秋山成勲選手について南朝鮮では批判が起きているそうです。普通は反則を犯した秋山選手への批判が起きると思うのですが、あの国では違うようです。
以下引用
格闘技ネチズンファンの抗議が激しくなっている。
在日同胞の柔道出身選手である秋成勲(チュ・ソンフン、日本名・秋山成勲、32)が日本総合格闘技K−1主催社側から無期限出場停止という重い懲戒を受けたことをめぐり、「‘
不敬罪’ではないか」という指摘から「在日同胞に対する差別」という意見まで、さまざまなコメントが出てきている。
99%は主催社側の決定に‘あきれた’という反応だ。各種ポータルサイトやメディア掲示板には、秋成勲に対する懲戒について数百件以上の抗議の文が載せられている。
ネチズン‘rabbitmoon’は「桜庭が何だ。日本格闘技界で英雄視されている選手が無差別爆撃を受けたため、日本人は怒りと屈辱を同時に感じたのだ。
かつて日本柔道を捨てて韓国に渡り、日本と闘った選手であるため、目障りな奴だと思われたのだろう」と憤りを表した。
別のネチズン‘lovepplove’は「誰でも一度ぐらいは入浴後にローションを塗ったことがあるはずだ。
ローションを塗るなという規定があるのか。 むしろ桜庭の話にならない異議提起よりも、試合中の些細なことでも自分のミスだと反省して謝罪する秋成勲の方が気に入った。プライド移籍の話も出ているが、そうした方がよい」と主張した。
引用終わり

中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=83784&servcode=600§code=600

 ローションを塗るという反則を犯したという卑怯な振る舞いをしたヌルヌル秋山選手へ「朝鮮民族の恥さらし」とかいうのが普通だと思うのですが、「在日同胞に対する差別」ですか。らしいといえば、そうなのでしょうが醜い反応のしかたです。
 秋山選手が日本人からネット上で叩かれているのは、今までやってきた勝つためにはなんでもやるという姿勢からか、多くの反則疑惑のせいです。柔道の試合でも国内大会での中村兼三選手からの抗議だけではなく、国際大会でフランス、モンゴル、トルコから「柔道着が滑る」という抗議を受け山下泰裕理事の指示で柔道着が交換させられたなどの前科があります。その時にも「洗ったばかりで石鹸が少し残っていた」などと弁解しています。 先日、発表された処分内容では異様な膨らみをもったグローブ疑惑はうやむやにされたままです。今までの試合がこのような疑惑を感じさせるものであるから、よけいに厳しい目で見られるのでしょうが、自業自得というものでしょう。
 
 今回の中央日報の「差別だ」という記事に関しては、柔道の南朝鮮代表を目指して祖国である南朝鮮に渡った秋山選手が、その祖国であまりにも醜い差別?されて嫌気をさして我が国に帰化して我が国で代表選手を目指したのです。在日同胞と思うのであれば、その同胞に対しての醜い差別はやめるべきでしょう。あと、在日朝鮮人の皆様も、在日朝鮮人として足を踏ん張って生きている場所が何処であるかを意識すべきでしょう。いつまでも日本と馴染まずに「差別差別」と騒ぎ立て、誇り高い民族といいながら、普段は「通名」という日本名の偽名を使い本名を隠して生活している異様さ。そして、その誇り高い民族が帰化する時に殆ど「通名」という偽名で帰化する不思議。
 まあ、在日朝鮮の皆様の人権を重視する朝日新聞等は在日朝鮮人が犯罪を犯した時は通名でしか報道しないで、まるで、犯人が在日朝鮮人ではなく日本人が犯罪を犯したかのような報道の仕方ですけど。

 あと、いくら日本語訳といっても「ローションを塗るなという規定があるのか」って、トルコ相撲ではないのだからK−1ルールとしてありますから記事の前にチェックすべきだし、「‘不敬罪’ではないかという指摘」ってのも酷過ぎる。秋山選手がいつから皇族になったのでしょう。

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