9月2日

9月3日土曜日晴れのち小雨△
ロシアへ訪問していた安部首相とプーチン大統領との会談の様子が下記のようなものだったそうです。
<ロシアのウラジオストクで2日に行われた日ロ首脳会談で、プーチン大統領が12月15日に訪日し、山口県で安倍総理と会談を行うことで合意しました。
「今回、訪問していただいたことを感謝する。ようこそ」(ロシア プーチン大統領)

3時間あまりかけた日ロ首脳会談の中で、安倍総理はプーチン大統領と55分間通訳だけを同席させ会談しました。この中で両首脳は、安倍総理の地元・山口県にプーチン大統領が12月15日に訪問し、首脳会談を行うことで合意しました。

「平和条約については、2人だけで、かなり突っ込んだ議論を行うことができた」(安倍晋三 首相)

日ロ間の経済協力を進め、信頼関係を築きながら領土問題への解決の糸口を見出したい日本ですが、今回は日本のビジネス界の大物もウラジオストク入りし、ロシア企業との調印式を行うなどロシアとの経済協力が進んでいく印象を受けます。
プーチン大統領が来日することで同意を得られたものの、もろ手を挙げて喜んではいられません。経済協力だけが進み、日本がのぞむような領土問題の解決につながるのかどうか、今後の日ロの間の綱引きは当分続きそうです。(03日12:56)
TBSニュース>

Shigemitsu-signs-surrender昭和二十年(一九四五年)のこの日は東京湾上のアメリカ戦艦ミズーリ前方甲板上において降伏文書に調印した日である。
そのため、昭和二十年(一九四五年)九月二日を「終戦記念日」つまり「対日戦戦勝記念日」と定めている国は多い。
米国、英国、フランス、カナダ、そしてソビエトから政権を引き継いだロシアもである。
これはロスケによる卑怯な戦争行為を消し去り、北方領土支配の正当化を目論むものである。
そんな日にノコノコとロシアくんだりまで我が国の首相は出かけて行ったのである。

ロシアにとったら大笑いであろうし、我が国としたら間抜けこの上ないことである。

アホらし

ドンチャン。
記憶あり。
猿よりマシ